肝斑に効く塗り薬4選|効果や選び方、使用時の注意点を徹底解説

美容・スキンケア
投稿:2026.08.28更新:2026.08.28
肝斑に効く塗り薬4選|効果や選び方、使用時の注意点を徹底解説

肝斑とは、紫外線や摩擦、ホルモンバランスの変化などが関係するとされるシミの一種です。一般的なシミとは原因や治療の考え方が異なるため、自己判断でスキンケアを続けても、思うような変化を感じられない場合があります。

肝斑治療では、ハイドロキノンやトレチノイン、トラネキサム酸などを含む塗り薬が用いられることがあります。

ただし、成分によって期待できる働きや副作用、使用期間の目安が異なるため、自分の肌状態に合ったものを医師と相談しながら選ぶことが大切です。

本記事では、肝斑に使用されることがある塗り薬4選や、選び方、使用時の注意点についてわかりやすく解説します。塗り薬で肝斑対策を始めたい方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)

患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。

■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

肝斑治療におすすめな塗り薬4選

ここからは、肝斑治療で使用されることがある代表的な塗り薬について、それぞれの特徴や期待される作用、副作用などを詳しく紹介します。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは、肝斑治療で使用されることがある代表的な外用成分の一つです。シミの原因となるメラニン生成へアプローチする作用があるとされています。

メラニンは、「チロシナーゼ」という酵素の働きによって作られます。ハイドロキノンは、このチロシナーゼの働きを抑えることで、メラニンが過剰に生成されるのを防ぐと考えられています。

また、すでにできている色素沈着へ使用されるケースもあり、トレチノインなどほかの外用薬と併用される場合もあります。

一方で、刺激が出やすい成分でもあるため注意が必要です。主な副作用としては、以下のような症状が報告されています。

  • 赤み
  • かゆみ
  • 刺激感
  • 乾燥
  • かぶれ
  • 皮むけ
  • 白斑 など

特に、高濃度のハイドロキノンを長期間使用した場合、白斑などの副作用リスクが高まる可能性もあるため、自己判断で使い続けないことが重要です。

また、紫外線の影響を受けやすくなる場合もあるため、使用中は日焼け止めや帽子などによる紫外線対策を徹底しましょう。

ハイドロキノンの購入はこちら

ハイドロキノン4%

シミ・色素沈着に

ハイドロキノン4%

【関連記事】ハイドロキノンの効果とは?濃度による違いや正しい使い方、副作用を徹底解説

トラネキサム酸外用

トラネキサム酸は、炎症へ関与する物質の働きを抑えることで、肝斑改善をサポートするとされている成分です。もともとは止血剤として使用されてきた成分ですが、近年は肝斑治療でも広く用いられています。

肝斑は、紫外線や摩擦などの刺激によって炎症が繰り返されることで、メラノサイトが活性化し、メラニンが増えやすくなると考えられています。トラネキサム酸は、この炎症反応へアプローチすることで、メラニン生成を抑える効果が期待されています。

なお、トラネキサム酸というと内服薬のイメージを持つ方も多いかもしれませんが、近年は美容液やクリームなど、外用タイプも増えています。刺激が比較的少ない成分とされているため、「まずはマイルドなケアから始めたい」という方にも使用されることがあります。

一方で、肌質によっては以下のような症状が現れる場合もあります。

  • 赤み
  • かゆみ
  • 乾燥
  • 刺激感 など

なお、外用トラネキサム酸については、肝斑改善を示した研究があるものの、明確なエビデンスは確立されていません。そのため、内服薬やハイドロキノン療法と比べると、補助的なケアとして位置づけられる場合も多いです。

あくまでも継続的なスキンケアの一環として使用されるケースが一般的であることを覚えておきましょう。

トラネキサム酸外用の購入はこちら

高濃度トラネキサム酸5%

医療用高濃度トラネキサム酸

トラネキサム酸5%ローション

【関連記事】トラネキサム酸の効果|美容効果が出るまでの期間や摂取方法、注意点を解説

トレチノインクリーム

トレチノインクリームは、ビタミンA誘導体の一種である「トレチノイン」を配合した外用薬です。肌のターンオーバーを促す作用があるとされており、肝斑や色素沈着の治療で使用されることがあります。

通常、メラニンは肌の生まれ変わりによって少しずつ排出されます。トレチノインは、このターンオーバーを促進することで、メラニンの排出をサポートすると考えられています。

また、ハイドロキノンと併用されるケースも多く、メラニン生成を抑えるケアと、排出を促すケアを組み合わせながら治療を進める場合があります。

ただし、刺激が出やすい薬でもあるため注意が必要です。肌の状態によっては、以下のような症状が現れることがあります。

  • 接触性皮膚炎
  • 赤み
  • 乾燥
  • 皮むけ
  • かゆみ など

また、トレチノイン使用中は紫外線の影響を受けやすくなる可能性もあるため、日焼け止めなどによる紫外線対策を徹底しましょう。

トレチノインクリームの購入はこちら

トレチノインクリーム0.025%

シミ・シワ・くすみに

トレチノインクリーム0.025%

TXA濃縮美容液「ダームエデン」

ダームエデンは、トラネキサム酸(TXA)やナイアシンアミドなどを配合した美容液です。シミやくすみ、肝斑などへアプローチすることを目的として使用されることがあります。

トラネキサム酸5%を配合している点が特徴で、メラニン生成へ関与する炎症反応を抑えることで、肝斑改善をサポートすると考えられています。また、ナイアシンアミド10%も配合されており、メラニンが角質細胞へ運ばれる過程へアプローチすることで、透明感のある肌を目指す効果が期待されています。

さらに、ビタミンE(トコフェロール)も含まれているため、肌を健やかに保つためのスキンケアとして取り入れられるケースもあります。

使用感は、リキッドとジェルの中間のようなテクスチャーで、肌になじみやすい点も特徴です。一方で、肌質によっては以下のような症状が現れる場合があります。

  • かゆみ
  • 刺激感
  • 赤み
  • つっぱり感 など

なお、ダームエデンは未承認医薬品に該当するため、使用する際は医師へ相談したうえで、自分の肌状態に合っているか確認することが大切です。

TXA濃縮美容液「ダームエデン」の購入はこちら

TXA濃縮美容液「ダームエデン」(トラネキサム酸)

肝斑・シミ・くすみに

TXA濃縮美容液「ダームエデン」(トラネキサム酸)

肝斑に効く塗り薬の選び方

肝斑に使用される塗り薬には、ハイドロキノンやトレチノイン、トラネキサム酸などさまざまな種類があります。しかし、「どれが一番おすすめか」は人によって異なります。

なぜなら、肝斑の濃さや範囲、肌質、刺激への強さなどによって、適した治療方法が変わるためです。

たとえば、刺激に弱い方が強い外用薬を使用すると、赤みや炎症が悪化し、かえって色素沈着につながるケースもあります。

また、肝斑だと思っていた症状が、実際には別のシミや皮膚疾患だったという場合もあるため、自己判断のみで治療を進めるのはおすすめできません。

そのため、肝斑治療では、自分で塗り薬を選ぶというよりも、皮膚科やオンライン診療などで医師に相談しながら選ぶことが重要です。

実際の診療では、肌状態を確認したうえで、以下のような観点から薬が選択されます。

  • 刺激に弱い肌か
  • 肝斑の範囲や濃さ
  • 乾燥や炎症の有無
  • 過去に外用薬でトラブルが起きたことがあるか
  • 内服薬との併用が必要か など

どの薬を選べばよいかわからないという場合は、まずはオンライン診療サービスなどを活用して医師へ相談することから始めてみましょう。

市販薬よりも処方薬のほうがおすすめな理由

肝斑対策として塗り薬を使用する場合は、市販薬よりも、医師の診察を受けたうえで処方薬を選ぶほうがおすすめです。

その理由の一つが、配合成分や濃度の違いです。

たとえば、ハイドロキノンは市販のスキンケア商品にも配合されていますが、比較的低濃度で販売されているケースが一般的です。一方、医療機関では、より高濃度のハイドロキノンが処方される場合があります。

また、処方薬の場合、単にスキンケアを目的とするのではなく、肌状態や肝斑の程度に合わせて治療を進められる点も特徴です。場合によっては、トレチノインや内服薬などを組み合わせながら、医師が治療方針を調整するケースもあります。

このように、「本当に肝斑なのか」を確認したうえで、自分の肌状態に合った薬や治療方法を提案してもらえるのも、処方薬を検討する大きなメリットです。

肌トラブルを防ぎながら治療に取り組むためにも、まずは一度医師へ相談してみるとよいでしょう。

肝斑に効く塗り薬を使う際の注意点

肝斑向けの塗り薬は、メラニン生成へアプローチしたり、肌のターンオーバーを促したりすることで、肝斑改善をサポートするとされています。

一方で、使い方を誤ると、赤みや炎症、色素沈着などの肌トラブルにつながる場合もあるため注意が必要です。

ここからは、肝斑向けの塗り薬を使用する際に知っておきたい注意点について、詳しく見ていきましょう。

正しい使い方を守る

肝斑向けの塗り薬を使用する際は、自己判断で使い方を変えず、決められた方法を守ることが重要です。

外用薬は、成分によって使用タイミングや塗布量、使用頻度などが異なります。たとえば、夜のみの使用が推奨される薬もあれば、朝晩使用するタイプもあります。

また、一般的には、洗顔後に化粧水などで肌を整えたあと、シミや色素沈着が気になる部分へ塗布するケースが多いとされています。ただし、薬によってはスキンケアとの順番が異なる場合もあるため、必ず医師や添付文書の指示を確認しましょう。

なお、「早く改善したいから」といって、必要以上に多く塗ったり、頻繁に使用したりするのはNGです。

刺激が強くなり、赤みや炎症、かえって色素沈着が悪化する原因になる可能性もあるので、必ず正しい使い方を守りましょう。

長期間の使用が制限される薬もある

肝斑治療に使用される塗り薬の中には、長期間の連続使用が推奨されていないものもあります。

たとえば、ハイドロキノンやトレチノインなどは、一定期間使用したあとに休薬期間を設けるケースがあります。これは、長く使い続けることで、肌への刺激や副作用リスクが高まる可能性があるためです。

効果がなかなか出ないからといって、長期間使用を続けると、かえって肝斑が悪化する可能性もあるので注意しましょう。

安全に治療を続けるためにも、定期的に肌状態を確認しながら、必要に応じて休薬や薬の変更を行うことが大切です。

使用後の紫外線対策を欠かさない

肝斑向けの塗り薬を使用する際は、紫外線対策もあわせて行うことが重要です。

肝斑は、紫外線による刺激によって悪化しやすいと考えられています。

さらに、ハイドロキノンなどの外用薬を使用している間は、肌が敏感な状態になりやすく、紫外線の影響を受けることで、逆に症状が悪化する可能性も否定できません。

そのため、以下のような対策を意識することが大切です。

  • 日焼け止めを使用する
  • 帽子や日傘を活用する
  • 薬を塗ったあとは外出しない

なお、紫外線は夏だけでなく、季節を問わず降り注いでいます。肝斑治療中はもちろん、症状が落ち着いたあとも、継続的に紫外線対策を行うことが再発予防につながります。

【塗り薬以外】肝斑におすすめの内服薬2選

肝斑は、紫外線や摩擦だけでなく、ホルモンバランスや炎症反応など、さまざまな要因が関係していると考えられています。そのため、外側からのケアだけでなく、体の内側からアプローチする目的で内服薬が処方されるケースも少なくありません。

また、実際の治療では、塗り薬と内服薬を組み合わせながら治療を進める場合もあります。

そこでここからは、肝斑治療で使用されることがある代表的な内服薬について、それぞれの特徴や期待される作用を詳しく見ていきましょう。

トラネキサム酸錠

トラネキサム酸錠は、肝斑治療で広く使用されている内服薬の一つです。炎症へ関与する物質の働きを抑えることで、メラニン生成の抑制をサポートすると考えられています。

塗り薬と併用されるケースも多く、外側と内側の両方からケアを行う目的で処方される場合もあります。

一方で、内服薬である以上、副作用や服用時の注意点も理解しておくことが重要です。主な副作用としては、以下のような症状が報告されています。

  • 食欲不振
  • 悪心
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 胸やけ
  • そう痒感
  • 発疹
  • 痙攣

また、血栓症の既往がある方や、ピルを服用している方などは注意が必要な場合もあるため、服用前には必ず医師へ相談しましょう。

トラネキサム酸錠の購入はこちら

トラネキサム酸錠500mg

肝斑・シミに

トラネキサム酸錠500mg

湘南美容内服薬「四合剤」

湘南美容内服薬「四合剤」は、シミや肝斑へアプローチすることを目的として開発された美容内服薬です。

トラネキサム酸をはじめ、以下のような複数の美肌成分を1錠にまとめている点が特徴です。

成分 主な特徴
トラネキサム酸 メラニン生成を抑制する
グルタチオン 抗酸化作用により肌環境を整える
シナール ビタミンCを含み、美白ケアをサポート
ハイチオール(L-システイン) ターンオーバーをサポートするとされる

主な副作用としては、以下のような症状が報告されています。

  • 食欲不振
  • 吐き気
  • 胃部不快感
  • 下痢
  • 発疹 など

なお、美容内服薬は短期間で大きな変化を期待するというより、継続的に服用しながら治療を進めていくケースが一般的です。

効果の感じ方には個人差がありますが、一般的には3か月以上の継続が推奨される場合もあります。

また、トラネキサム酸を含むため、ピルを服用中の方や血栓症の既往がある方は注意が必要な場合があります。服用前には、必ず医師へ相談しましょう。

湘南美容内服薬「四合剤」の購入はこちら

湘南美容内服薬「四合剤」

シミ肝斑に

湘南美容内服薬「四合剤」

塗り薬を使った肝斑治療に興味があるならmed.のオンライン診療がおすすめ

塗り薬を使った肝斑治療に興味があっても「仕事が忙しくてなかなか病院に行けない」「薬をもらうためだけに病院に行くなんて」という方もいらっしゃるでしょう。

そんなときに利用したいのが、オンライン診療サービス「med.」です。

「med.」なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方にもおすすめです。

med.の特徴について詳しく解説します。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下のとおりです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)。


 ※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では以下のような肝斑治療薬を取り揃えております。

【塗り薬】

【飲み薬】

どの種類が自分に合いそうかわからない場合も、医師にご相談ください。

まとめ

本記事では、肝斑に使用されることがある代表的な塗り薬や、選び方、使用時の注意点について解説しました。

肝斑治療では、ハイドロキノンやトレチノイン、トラネキサム酸など、さまざまな成分が使用されます。それぞれ期待できる作用や刺激の強さ、副作用などが異なるため、自分の肌状態に合ったものを選ぶことが重要です。

また、肝斑は紫外線や摩擦などの刺激によって悪化する場合もあるため、塗り薬だけに頼るのではなく、日頃のスキンケアや紫外線対策も欠かせません。

なお、「本当に肝斑なのかわからない」「市販薬ではなかなか改善しない」という場合は、自己判断のみで対処を続けないことが大切です。

医師へ相談することで、肌状態に合った薬や治療方法を提案してもらいやすくなります。肝斑へ適切に対処したい方は、まずは一度、皮膚科やオンライン診療サービスなどで医師へ相談することから始めてみましょう。

参考:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31802394/
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC9122278/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22506692/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29677015/
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10969640/
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12012412/
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052946

医薬品について

治療等の内容/治療等の期間及び費用

・ハイドロキノンを使用する肌治療です。 1本¥2,980(税込)

トラネキサム酸を服用する肌治療です。 まずは3か月(10,500円)の服用をお試しください。

・トレチノインを使用する肌治療です。1本¥3,000円(税込)

・ グルタチオン・アスコルビン酸、パントテン酸・トラネキサム酸・Lシステインを服用する肌治療です。

まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月¥16,440(税込)

※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。

 

副作用

・ハイドロキノンの主な副作用として、赤み、かゆみ、刺激感、乾燥、かぶれ、皮むけ、白斑などが報告されています。

・トラネキサム酸の主な副作用として、食欲不振、吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気などの報告があります。

・トレチノインクリームの主な副作用として、接触性皮膚炎、赤みや乾燥、皮むけ、かゆみなどの症状が現れる場合があります。

・四合剤の主な副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、胸やけ、胃不快感、胃痛、下痢、過敏症、搔痒感、発疹、口喝、腹痛などの報告があります。

 

成分の承認について

・ハイドロキノンは、未承認医薬品です。

・トラネキサム酸の肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・トレチノインクリームは、未承認医薬品です。

・湘南美容内服薬 四合剤は、未承認医薬品です。

 

入手経路

・ハイドロキノンは 日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。 当院で輸入している医薬品は、BeRich (Thailand) Co., Ltd. 社等で製造されたものであり、代理店である MONZEN社等を通じて輸入を行っております。 個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/

・トラネキサム酸は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

・トレチノインクリームは厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。

当院で輸入している医薬品は、インド・Healing Pharma(ヒーリングファーマ)社等で製造されたものであり、代理店であるMONZEN社等を通じて輸入を行っております。

・SBCオリジナル薬は、海外製薬メーカーで当院管理のもと、定期的な品質チェック・厳密な管理を行い、製造している輸入製品です。

個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/

 

国内の承認医薬品等の有無

・ハイドロキノンと同等成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。

・トラネキサム酸の内服薬は一般用医薬品として、しみ(肝斑に限る)治療目的で承認されています。

・トレチノインと同等成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。

・湘南美容内服薬 四合剤(アスコルビン酸・パントテン酸・Lシステイン・トラネキサム酸・グルタチオン)を含む内服薬は肌治療として国内承認されていません。

 

諸外国における安全性等に係る情報

・同成分であるハイドロキノンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

・トラネキサム酸の内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で月経過多症の治療目的として承認されています。 承認年月日:2009/11/13

安全性等に関わる情報としては、月経過多治療で承認されていますが、諸外国でも肌治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

安全性等に関わる情報としては、血栓塞栓症リスク(深部静脈血栓、肺塞栓)、視覚障害(網膜血栓症)、頭痛、関節痛といった副作用症状が記載されています。

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

・同成分であるトレチノインクリーム(外用)のトレチノインが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で尋常性ざ瘡症治療目的として承認されています。

承認年月日:1971/10/02

安全性等に関わる情報としては、副作用として接触性皮膚炎、赤みや乾燥といった副作用症状が記載されています。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

・湘南美容内服薬 四合剤(アスコルビン酸・パントテン酸・Lシステイン・トラネキサム酸・グルタチオン) は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。

そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

 

お問い合わせ先
お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。