ニキビ跡には皮膚科の薬がおすすめ!市販薬との違いや種類を解説

美容・スキンケア
投稿:2026.01.05更新:2026.01.05
ニキビ跡には皮膚科の薬がおすすめ!市販薬との違いや種類を解説

「ニキビの跡が残ってしまった」
「市販薬では消えなかったけれど、皮膚科の薬なら治せる?」

このように、ニキビ跡が消えずにお悩みの人もいらっしゃるでしょう。

ニキビ跡は大きく分けて

  • 赤み(炎症後紅斑)
  • 色素沈着
  • 凹凸(クレーター)

の3タイプに分類でき、タイプによって最適な対処法が異なります。

市販薬は手軽ですが、濃い赤みや長引く色素沈着、凹凸の改善には限界があります。一方、皮膚科では抗炎症・美白・皮膚の新陳代謝を促す薬を組み合わせて処方でき、症状の改善をめざせます。

本記事では、ニキビ跡のタイプ別の治療の考え方や、皮膚科で処方される主な薬とその効果などについて詳しく解説します。市販薬との違いやセルフケアの方法も解説していますので、ぜひ最後までお読みください。

ニキビ跡は皮膚科の薬で改善できる?

ニキビ跡は、皮膚科の薬で改善が期待できるケースが多くあります。ただし、跡のタイプによって必要なアプローチは異なり、「薬で改善が見込みやすいもの」と「薬だけでは難しく施術が必要なもの」に分かれます。

まずは自分のニキビ跡がどのタイプかを確認してみましょう。

ニキビ跡のタイプ①赤み(炎症後紅斑)

ニキビ跡に赤みがある場合、炎症が治った後も皮膚表面の毛細血管の拡張や炎症の名残で赤く見える状態です。このタイプは薬で改善が期待できるでしょう。

ただし、市販薬では十分な抗炎症作用が得にくいため、皮膚科で外用レチノイドや過酸化ベンゾイル(BPO)などを使って代謝を促しながら、炎症を抑える選択肢もあります。赤み自体は時間とともに薄くなる傾向があります。

ニキビ跡のタイプ②色素沈着(シミのような跡)

シミのようなニキビ跡は、炎症後のメラニン過剰産生によって、茶色〜黒っぽく見えている状態です。このタイプも薬で改善が期待できます。

皮膚科の処方薬によって、ハイドロキノンなどの外用薬やトラネキサム酸、L-システインなどの内服薬を組み合わせることで、効果的に改善できる可能性があります。

ニキビ跡のタイプ③凹凸(クレーター) 

クレーター状になってしまっているニキビ跡は、炎症によって真皮が損傷し、皮膚が陥没した状態です。外用・内服の薬だけでは十分な凹凸の改善は難しいでしょう。

このような場合は薬ではなく、フラクショナルレーザーやダーマペンなど、穴をあけて治す施術で改善していきます。

皮膚科で処方される主な薬

皮膚科では、ニキビ跡のタイプや肌の状態に合わせて複数の薬を組み合わせることがあります。ニキビ跡に処方されることが多い「外用薬(塗り薬)」と「内服薬(飲み薬)」をご紹介します。

外用薬(塗り薬)

皮膚科で処方される外用薬(塗り薬)は、それぞれ特徴が異なるため、ニキビ跡の種類によって使い分けることが重要です。

▼ニキビ跡の改善が期待できる外用薬

種類特徴副作用
ハイドロキノン・メラニン生成を抑制
・シミやそばかす、色素沈着による黒ずみなどの各種色素斑を薄くし、新たなシミの発生を予防
・日中に使用する場合は、必ずSPF30以上の日焼け止めを使用するか、日光を遮断できるような衣服で覆う
・妊娠中・授乳中の方は使用前に医師に相談
トレチノイン・肌のターンオーバーを促してメラニンを外に排出し、シミやシワを薄くする
・毛穴がつまりにくくなり、ニキビやニキビ跡の改善効果も期待できる
日中にトレチノインを使用する場合は肌のバリアが弱くなるため保湿やUVケアが必要
アダパレンゲル角化抑制作用でターンオーバーを整え、薄い色素沈着の改善が期待できる・副作用:乾燥、皮剥け、赤み、ヒリヒリ感
・妊婦、妊娠している可能性のある人や12歳未満の小児は使用不可
エピデュオゲル(ベピオ+アダパレン)白ニキビ・黒ニキビの改善に効果が期待できる副作用:皮膚刺激、皮膚疼痛、アレルギー性皮膚炎

※これらの外用薬はmed.で処方可能です。リンクから各処方薬ページに移動できます。

色素沈着(茶色い跡)には、ハイドロキノンの美白作用とトレチノインやアダパレンゲルのターンオーバー促進が効果的です。一方、エピデュオゲルは赤みの残るニキビ跡の改善効果が期待できます。

いずれも今ある跡を「一気に」消す薬ではありません。そのため、「色の跡を少しずつ薄くする」という気持ちで継続することが大切です。

内服薬(飲み薬)

外用薬に加え内服薬を使用することで、体の外側だけでなく内側からも肌にアプローチすることができます。色素沈着(茶色い跡)では、メラニン生成や酸化ストレスを抑え、外用の美白やレチノイド治療とは別のアプローチからの効果が期待できます。赤み跡(炎症後紅斑)には、ニキビの炎症や再発を抑える環境づくりとしてサポートしてくれます。

▼ニキビ跡の改善が期待できる内服薬

種類特徴副作用
トラネキサム酸・抗炎症作用によって炎症を鎮める働きが期待できる
・メラニン色素の生成を抑制し、色素沈着を防ぐ
副作用:血栓症、食欲不振、吐き気、掻痒感、発疹、眠気
ユベラ・肌のターンオーバーを促進するビタミンEが主成分
・血行促進作用や抗酸化作用で肌の回復をサポート
副作用:発疹、便秘、胃不快感
シナール・ビタミンC補給とシミ治療を同時に行える
・シミの原因になるメラニンの色素沈着を抑える
・抗酸化作用によって皮膚細胞の老化を防ぎ肌のハリを保つ
副作用:胃腸の不快感、悪心、嘔吐、下痢 など
ハイチオール・肌のターンオーバーを活発にしてメラニンの排出を促進
・毛髪や肌の再生をサポート
副作用:吐き気、下痢、腹痛

※これらの外用薬はmed.で処方可能です。リンクから各処方薬ページに移動できます。

各症状に合わせた薬を使用することで、症状を抑えられる効果が期待できます。

皮膚科の薬でも改善が難しいニキビ跡の治療法

薬での改善が困難な「凹凸(クレーター)」や、濃く長引く跡には、以下の施術を検討します。

施術名内容
フラクショナルレーザー肌の表面に無数に開けて細胞分裂を活発し、クレータータイプのニキビ跡をなめらかに改善
光治療特殊な光でメラニンを破壊しコラーゲンの生成を促進
ケミカルピーリング薬剤の力で肌のターンオーバーを正常化・促進
ダーマペンコラーゲンの生成、新陳代謝の促進によってニキビ跡を改善

いずれも医師の診察で適応・強度・回数を調整しながら、複数回で段階的に改善していくのが一般的です。

ニキビ跡を悪化させないためのセルフケア方法

ニキビ跡を長引かせないコツは

  • 紫外線から守る
  • 刺激を避ける
  • 正しい洗顔と保湿で肌のバリアを整える
  • 生活習慣を立て直す

の4つです。

どれか一つを頑張るのではなく、毎日コツコツ全部を意識して続けることが大切です。では、詳しく解説します。

紫外線対策をしっかりおこなう

紫外線は、炎症で敏感になった肌にさらなるダメージを与え、色素沈着を固定化させる大きな原因になります。そのため、紫外線対策をしっかりと行いましょう。

紫外線対策というと、「日差しが強い夏」だけ徹底しているという人もいると思いますが、紫外線量は落ちるものの真冬であっても紫外線のダメージは受けます。また曇りや雨の日も同様ですので、毎日欠かさずに紫外線対策を行うことが重要です。

外出30分前に日焼け止めを塗り、2〜3時間おきに塗り直すようにしましょう。SPFやPAの数値だけでなく「塗る量」と「塗り直し」の徹底が肝心です。

屋内でも、窓越しの散乱光によって紫外線ダメージを受けるため、通勤・在宅時も日焼け止めを習慣化しましょう。また、帽子・日傘・サングラスの物理的ブロックと併用すると守りが盤石になります。

紫外線を減らせばメラニンの過剰産生を抑え、ニキビ跡の濃さと居座りを同時に弱められます。

過度な刺激を避ける

触る・つぶす・こする、といった刺激を与える行為は炎症を長引かせ、赤みや色素沈着を濃くする原因になります。

無意識に顔へ手がいってしまう方は、目につく位置に「顔を触らない」と書いたメモを貼るなど、合図を用意しておくと抑えやすくなります。マスクの擦れが気になる場合は、在宅中は外す、外出時は清潔なものにこまめに替える、といったように決まりを作りましょう。

洗顔やクレンジングの際はこすらないことを意識し、爪や力で角栓を押し出さないことも重要です。タオルは柔らかい素材で、押さえながら水分を取りましょう。

寝具やマスクの摩擦も刺激の一因ですので、枕カバーはこまめに交換し、マスクはサイズ・素材・ワイヤー位置を見直して擦れを減らします。

スキンケアでヒリつきや強い香料刺激を感じたときは中止し、低刺激処方へ切り替えます。髪先の摩擦や整髪料の付着も頬の悪化要因になり得ますので、就寝前は前髪を留める、枕周りを清潔に保つ、といった工夫も行いましょう。

正しく洗顔し保湿する

洗顔は「ぬるま湯・短時間・たっぷりの泡で洗う」が基本です。クレンジングはメイクや日焼け止めの強度に合わせて選び、必要がなければダブル洗顔は避けましょう。

泡立てネットを使うか、手のひらと肌の間でクッションになる程度にたっぷりと泡立て、Tゾーンから頬、フェイスラインへやさしくなじませ、こすらずに流します。洗い流しは生え際・耳前・あご下など残りやすい部位を丁寧に確認します。

洗顔直後は3分以内を目安に保湿をし、化粧水で水分を補ったら、乳液やクリームで閉じ込めます。セラミドやグリセリンなどの保湿成分は、荒れやすい肌のバリア機能を補い、外的刺激に対する耐性を底上げしやすくなるためおすすめです。

帰宅後すぐにクレンジングをして、肌負担を早めにオフしましょう。就寝前は「保湿の重ねづけ」で乾燥を持ち越さないことも効果的です。

朝は皮脂量や乾燥具合に応じて洗浄料の有無を調整し、乾燥が強い日はぬるま湯洗い+保湿で済ませるなど、日々の肌状態に合わせて強度を微調整してください。

なお、角層が分厚く、ごわつきやくすみが気になるときは、AHA(フルーツ酸)やBHA(サリチル酸)などの酸で古い角質をやさしく落とす「ピーリング(角質ケア)」を週1回程度から取り入れると、色素沈着タイプのニキビ跡の色ムラやくすみが和らぎやすく、手触りもなめらかになっていきます。はじめは短時間・狭い範囲・低頻度を意識して使用し、赤み・ヒリつき・つっぱり感が出たら中止しましょう。

使用直後はバリアが一時的に不安定になりやすいため、保湿と日中の紫外線対策を念入りに行います。濃度や接触時間を自己判断で急に上げると刺激過多になり逆効果ですので、「物足りないくらいの頻度(週1回程度)」を長く続ける方法が安全で効率的です。

肌への刺激が強いスクラブやピーリングパッドを同日に重ねる、ニキビをつぶした直後に使う、といった行為は避けましょう。

また、生理前などホルモン変動期は悪化しやすいので、「洗顔短時間・保湿しっかり・ピーリング休止」の刺激ゼロを意識したスキンケアに切り替えるなど、リズムに合わせて調整しましょう。

生活習慣を見直す

肌の回復力は睡眠・食事・運動などの生活習慣に大きく左右されます。

就寝・起床時刻をなるべく一定にし、寝る前の強い光(スマホ・PC)は距離を取り、照度を落として入眠を助けます。十分な睡眠時間を確保することも重要です。

食事はたんぱく質を毎食意識して摂取し、野菜・果物・海藻・豆類などを組み合わせて、ビタミンC・E、B群、食物繊維をバランスよく摂ります。甘味・脂質・アルコールの偏りは酸化ストレスや皮脂の質へ影響しやすいため、量と頻度をあらかじめ決めておくといいでしょう。水分はこまめに補給し、カフェインは夕方以降を控えると睡眠の質が安定しやすくなります。

軽い有酸素運動やストレッチは血行を促し、肌のターンオーバーを後押しするため、毎日継続できる範囲で習慣化することが大切です。

ニキビ跡は根気よく治療を続けることが重要

ニキビ跡の改善には時間がかかります。赤みや色素沈着は早くて数週間〜数か月、凹凸は複数回の施術を要し、半年〜1年単位での改善計画になることもあります。

少なくとも3か月程度は同じ治療方針を継続し、経過を見ながら微調整するのが現実的です。そのため、定期的に診察を受け、医師と相談しながら根気よく治療を継続していきましょう。

通院しなくてもオンラインで処方が可能なお薬通販「med.」

ニキビ跡の改善には数週間〜数か月かかるとお伝えしましたが、その間には定期的な受診が必要です。しかし、「何度も通院している暇がない」「お薬のほかに診療代や処方代まで支払うのは…」と感じる人もいるでしょう。

そのような場合は、オンライン診療が便利です。「med.」なら自宅から医師に相談でき、診察〜処方までオンラインで完結、薬は自宅へ配送されます。

では、med.の特徴について詳しく解説します。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下の通りです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です。(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、豊富なオンライン診療実績がある医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面での診察を受けることも可能です。

また、土日祝日も診察が受けられ、10時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では以下のように複数のニキビ治療の処方薬を取り揃えております。

どの薬が自分の症状に合っているか判断できない場合も、ぜひ医師にご相談ください。

まとめ

ニキビ跡には下記のような種類があり、それによって薬での治療が効果的かどうかが異なります。

タイプ状態薬の効果
赤み(炎症後紅斑)炎症治癒後も皮膚表面の毛細血管の拡張や炎症の名残で赤く見える状態
色素沈着(シミのような跡)炎症後のメラニン過剰産生によって、茶色〜黒っぽく見える状態
凹凸(クレーター)炎症によって真皮が損傷し、皮膚が陥没した状態

薬での改善が難しい場合は、ダーマペンなどの施術も検討しましょう。

また、ニキビ跡の治療を行う場合、セルフケアも重要です。

  • 紫外線対策をしっかりおこなう
  • 過度な刺激を避ける
  • 正しく洗顔し保湿する
  • 生活習慣を見直す

これらを意識し、毎日継続しましょう。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

脇山 清香(わきやま さやか)

医薬品について

治療等の内容/治療等の期間及び費用
・ハイドロキノンを使用する肌治療です。1本¥2,980〜(税込)
・トレチノインを使用する肌治療です。1本¥3,000円~(税込)
・アダパレンを使用する肌治療です。¥980(税込)/1本〜¥2,940(税込)/3本
・アダパレン、過酸化ベンゾイルを使用する肌治療です。¥4,500(税込)/1本〜¥13,500(税込)/3本
・トラネキサム酸を服用する肌治療です。 まずは3か月以上(10,500円~)の服用をお試しください。
・トコフェロール酪酸エステルを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。定期3か月¥5,643円~(税込)
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥8,493円~(税込)
・L-システインを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。定期3か月¥6,480〜(税込)

副作用
・ハイドロキノンの主な副作用として、赤み、かゆみ、刺激感、乾燥、かぶれ、皮むけ、白斑などが報告されています。
・トレチノインの主な副作用として、接触性皮膚炎、赤みや乾燥、皮むけ、かゆみなどが報告されています。
・アダパレンゲルの主な副作用としては、乾燥、皮剥け、赤み、ヒリヒリ感などが報告されています。
・エピデュオゲルの主な副作用としては、皮膚刺激、皮膚疼痛、アレルギー性皮膚炎などが報告されています。
・トラネキサム酸の主な副作用として、血栓症、食欲不振、吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気 などが報告されています。
・ユベラの主な副作用として、過敏症(発疹)・便秘・胃不快感などが報告されています。
・シナールの主な副作用として、主な副作用として、胃腸の不快感や悪心、嘔吐、下痢など
・ハイチオールの主な副作用としては、吐き気、下痢、腹痛などが報告されています。

成分の承認について
・ハイドロキノン、トレチノインクリームは、未承認医薬品です。
・トラネキサム酸、ユベラ、シナール、ハイチオールの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

入手経路
・ハイドロキノンは、日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。当院で輸入している医薬品は、BeRich (Thailand) Co., Ltd. 社等で製造されたものであり、代理店である MONZEN社等を通じて輸入を行っております。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
・トレチノインクリームは、日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。当院で輸入している医薬品は、インド・Healing Pharma(ヒーリングファーマ)社等で製造されたものであり、代理店であるMONZEN社等を通じて輸入を行っております。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
・トラネキサム酸、ユベラ、シナール、ハイチオールは国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

国内の承認医薬品等の有無
・ハイドロキノンと同等成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。
・トレチノインと同等成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。
・トラネキサム酸の内服薬は一般用医薬品として、しみ(肝斑に限る)治療目的で承認されています。
・トコフェロール酢酸エステルが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着の治療目的で厚生労働省に承認されています 。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で国内承認されています。
・L-システインは、、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。

諸外国における安全性等に係る情報
・同成分であるハイドロキノンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
“・同成分であるトレチノインクリーム(外用)のトレチノインが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で尋常性ざ瘡症治療目的として承認されています。承認年月日:1971/10/02
安全性等に関わる情報としては、副作用として接触性皮膚炎、赤みや乾燥といった副作用症状が記載されています。”
・トラネキサム酸の内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で月経過多症の治療目的として承認されています。 承認年月日:2009/11/13 安全性等に関わる情報としては、月経過多治療で承認されていますが、諸外国でも肌治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血栓塞栓症リスク(深部静脈血栓、肺塞栓)、視覚障害(網膜血栓症)、頭痛、関節痛といった副作用症状が記載されています。
・トコフェロール酢酸エステルは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります
・L-システインは、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

救済制度について
・ハイドロキノン、トレチノインクリーム、トラネキサム酸、ユベラ、シナール、ハイチオールは万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

お問い合わせ先
お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。