出来てしまったシミに効く塗り薬はある?処方薬・市販薬の違いも解説

美容・スキンケア
投稿:2026.01.05更新:2026.09.10
出来てしまったシミに効く塗り薬はある?処方薬・市販薬の違いも解説

「気づいたらシミが濃くなってきている」
「出来てしまったシミに効く塗り薬はある?」

出来てしまったシミは、放置しても自然に薄くなるケースは多くありません。そのため、塗り薬などでのケアが大切です。

とはいえ、すべてのシミに同じ塗り薬が効くわけでもないため、自分自身のシミがどの種類かを見極めるか、医師に診断してもらい適切な成分の薬を使用することが大切です。

本記事では、塗り薬が効きやすいシミと効きにくいシミを解説し、そのうえで市販薬と処方薬の違いや効果的な塗り薬を紹介します。

また、薬と同時に行いたいシミの日常ケアも解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

この記事の執筆・薬学監修者

SBC湘南美容クリニック 薬剤師

下山田 佳乃子(しもやまだ かのこ)

調剤薬局での実務経験を活かし、美容・ヘルスケア領域を中心に医療・薬学コンテンツの執筆・監修を行っています。
厚生労働省等の公的資料や医薬品添付文書など、信頼性の高い一次情報に基づき、記事の内容が正確であるかを薬剤師の視点から確認しています。

■略歴
東京薬科大学 薬学部 卒業
2021年 薬剤師免許取得
調剤薬局にて2年6か月勤務(調剤・服薬指導・健康相談業務)
現在は美容・ヘルスケア領域を中心に、Webコンテンツの薬剤師監修・事実確認業務に従事

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出来てしまったシミに塗り薬は効く?

3行でわかる出来てしまったシミに効く塗り薬

① 出来てしまったシミには、ハイドロキノントレチノインなどの塗り薬が用いられる。

② 老人性色素斑・肝斑・炎症後色素沈着など、シミの種類によって適した薬は異なるため、医師への相談が推奨。

③  オンライン診療なら最短当日に処方薬が届く※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。med. は診察料・処方料0円、土日祝23時まで対応。

出来てしまったシミに対しても、適切なものを選べば塗り薬での改善が期待できます。

ポイントは「どのタイプのシミに何が効きやすいか」を把握しておくことです。合わない治療を続けても効率が悪く、むしろ刺激で悪化することもあります。

まず、塗り薬で改善できる可能性があるシミの種類や、医師の診察が必要なケースについて見てみましょう。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

塗り薬で改善が期待できるシミ・できないシミの種類

一般に、以下のタイプは外用成分での改善が期待できます。一方で、先天的要因が強いタイプは、外用だけでは難しいことがあります。

以下に、改善が期待できるシミとそうでないシミの種類と特徴をまとめました。

改善が期待できるタイプ

シミの種類特徴
老人性色素斑 紫外線・加齢・肌のターンオーバーが原因
炎症後色素沈着ニキビ・虫刺され・摩擦後などが色素沈着
肝斑ほほの左右対称に薄茶色が広がるタイプ

改善が難しいタイプ

シミの種類特徴
そばかす紫外線や遺伝が原因であり、遺伝の場合は改善が難しい
脂漏性角化症いわゆるイボ様の盛り上がりを伴う
花弁状色素斑紫外線や加齢によって肩や背中などにできる

出来てしまっているシミがどれに当てはまるか確認してみましょう。

シミの種類別に効果的な塗り薬の成分

シミには種類があり、それぞれ効果的な成分が異なります。

▼シミの種類と効果的な外用成分

シミの種類特徴効果的な成分補足ポイント
肝斑・頬骨のラインを中心に左右対称に広がる
・薄茶〜灰色のもや、境界があいまい
・30〜50代女性に多く、摩擦やホルモン変動、紫外線が原因
・ハイドロキノン
・アゼライン酸
摩擦回避とUV対策が重要
老人性色素斑(日光黒子)・境界がくっきりした丸〜楕円の濃い茶色の斑
・こめかみ・手背など日光露出部に出やすい
・加齢+紫外線が原因
・ハイドロキノン
・トレチノイン
濃く境界明瞭な斑は外用薬が効きやすい
炎症後色素沈着(ニキビ・擦過後)・炎症や擦れのあとに残る茶色〜灰色の色むら
・顔だけでなく体にも出やすい
・摩擦や刺激で長引きやすい
・ハイドロキノン+ビタミンC
・アゼライン酸
炎症を繰り返さないスキンケア・生活習慣が必要
そばかす(雀卵斑)・小さく均一な茶色の斑が鼻根〜頬に散在
・幼少期から目立つ
・遺伝素因が強い
レーザー/IPLなど美容機器遺伝要因が強く、薬のみでの根治は難しい

医師の診断が必要なケース

次のような場合は自己判断での継続を避け、皮膚科での診断を受けましょう。

  • シミの種類がはっきりしない
  • 市販薬を数週間~数か月使用しても改善しない
  • 急に大きくなる
  • 妊娠・授乳中や持病がある

特に、「急に大きくなる」「色や形が不均一」といった症状の場合は、まれに悪性黒色腫(メラノーマ)など、早期対応が必要な疾患が紛れていることがあります。少しでも気になることがあれば、受診することをおすすめします。

シミ改善の市販薬と処方薬の違い

シミの塗り薬の成分は、市販・処方で共通するものもありますが、配合量が異なる場合もあります。効果が期待できるシミの程度にも違いがあるため、詳しく比較してみましょう。

▼市販薬と処方薬の比較

市販薬処方薬
想定する症状の程度軽度〜中等度向け中等度〜重度(濃い・長年のシミなど)
効果の強さ・到達速度・穏やか
・実感まで時間がかかりやすい
適切に使えば短期で変化を狙いやすい
入手方法ドラッグストアやオンラインストアなど医師の診察・処方が必要
代表成分・例L-システイン+ビタミンC配合、トラネキサム酸(低用量) などハイドロキノン(高濃度含む)/トレチノイン/トラネキサム酸 など
向いているケース・まずはシミの薬を試したい
・全体のくすみ・軽めの色素沈着を改善したい
境界明瞭で濃い斑や長年悩まされたシミを効率よく薄くしたい
注意点濃い・長年のシミには限界がある使い方(濃度・頻度・期間・遮光)を守らないと刺激・悪化の恐れがある

市販薬は手に取りやすく安全に使える一方、作用は穏やかです。軽度〜中等度のシミの色をやわらげたい場合には向きますが、くっきり濃いものや長期間変わらないシミでは効果が得られない可能性もあります。

一方、処方薬は中等度〜重度のシミにも効果が期待できますが、副作用が市販よりも出やすい可能性があるため、医師の指示に従って使用することが大切です。

参考:
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/transino-ex/
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052946

出来てしまったシミに効く処方外用薬(塗り薬)

病院で処方してもらえる塗り薬は、どのような効果が期待できるのでしょうか。

以下は、シミに処方されることがある外用薬(塗り薬)です。

▼シミの改善効果が期待できる外用

種類特徴副作用・注意点
ハイドロキノン・メラニン生成を抑制
・シミやそばかす、色素沈着による黒ずみなどの各種色素斑を薄くし、新たなシミの発生を予防
・赤み、かゆみ、刺激感、乾燥、かぶれ、皮むけ、白斑 など
・日中に使用する場合は、必ずSPF30以上の日焼け止めを使用するか、日光を遮断できるような衣服で覆う
・妊娠中・授乳中の方は使用前に医師に相談
トレチノイン・肌のターンオーバーを促してメラニンを外に排出し、シミやシワを薄くする
・毛穴がつまりにくくなり、ニキビやニキビ跡の改善効果も期待できる
・接触性皮膚炎、赤みや乾燥、皮むけ、かゆみ など
・日中にトレチノインを使用する場合は肌のバリアが弱くなるため保湿やUVケアが必要
TXA濃縮美容液(ダームエデン)・トラネキサム酸がメラニンの生成を抑制し、ナイアシンアミドによってメラニンが角質細胞に運ばれるのをブロックする
・シミ改善、肝斑改善、ニキビなどのあらゆる色素沈着の改善などへの有効性が期待できる
・かゆみ、刺激感、発赤、突っ張り感 など

※これらの外用薬はmed.で処方可能です。リンクから各処方薬ページに移動できます。

外用薬はそれぞれ効き方が異なります。シミの種類や濃さに応じて組み合わせると、より効果を実感しやすくなります。刺激や赤みが出やすい薬もあるため、用法・用量は必ず守り、気になる症状があれば医師に相談してください。

外用成分の主な注意点

成分主な注意点・禁忌例
ハイドロキノン・刺激・接触皮膚炎、白斑様変化の副作用が報告されている
・濃度と塗布範囲を守る
・パッチテスト推奨
トレチノイン・乾燥、紅斑、皮むけなどの副作用が報告されている
・日中にトレチノインを使用する場合は肌のバリアが弱くなるため保湿やUVケアが必要
アゼライン酸・稀に軽度の赤みやヒリヒリ感が出ることがある

その他、医薬部外品や化粧品に配合される美白成分

医薬部外品(※)や化粧品には、以下のようなメラニン生成抑制・抗酸化・整肌目的の成分が配合されています。

  • アルブチン
  • コウジ酸
  • プラセンタエキス

これらは「今ある濃いシミを薄くする」よりも、「予防や全体トーンの底上げ・再発抑制」に効果が期待できます。外用薬や内服薬と併用することで、仕上がりのキメ・つや・明るさを維持しやすくなるのがメリットです。

※医薬部外品:厚生労働省が効果や安全性を審査して指定した成分・効能の範囲内で、「防止・衛生・美容上の目的」に緩やかに作用するものを指します。

参考:
https://jsprs.or.jp/docs/guideline/keiseigeka1.pdf
https://www.s-b-c.net/clinic/branch/shinjuku/special/txa
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15075042
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11740261

出来てしまったシミを改善するなら飲み薬との併用も効果的

シミ対策は「作らせない」「早く排出する」の両方から改善していくことが大切です。

塗り薬は表皮のメラニン生成・排出を整え、飲み薬は体の内側から整える役割があります。そのため、体の内側からもアプローチしたいなら、飲み薬の併用も検討しましょう。

代表的な飲み薬には、トラネキサム酸、ビタミンC(シナール)、ビタミンE(ユベラ)、L-システイン(ハイチオール)、グルタチオンがあります。ビタミン系やL-システインは、外用薬での治療のベースを支える「土台」として長期的に併用されるケースも多くあります。短期では効果を感じにくいこともあるため、3か月後を評価時期とし、医師の指示通りに継続しましょう。

それぞれの成分の特徴や注意点、市販薬と処方薬の違いについては、下記記事で詳しく解説しています。

シミに効く内服薬を徹底解説!有効成分や市販薬と処方薬の違いも

参考:
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052946
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=16929
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=8641
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=16929
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00068441

これ以上シミを増やさないために治療と同時におこなうべき日常ケア

外用・内服の効果を最大化するには、シミの原因を減らす生活ケアが不可欠です。どのようなケアをおこなうべきかについて解説します。

日常ケア①紫外線対策の実施

紫外線は一年中降り注いでおり、曇りや冬でも地表に到達します。シミ治療中はとくにUV感受性が高まりやすい時期があるため、毎日のケアが前提です。

紫外線対策は以下を守って行いましょう。

  • 日焼け止めはSPF・PA表示を目安に、季節・活動量で選ぶ
  • 顔・耳・首・うなじ・手の甲までムラなく塗り、日中は2〜3時間おきに塗り直す
  • 帽子・日傘・サングラスなど物理的遮蔽も併用する

日常ケア②生活習慣の見直し

生活習慣を見直すことで、体の内側からシミをできにくくすることが可能です。

まず食生活では、栄養バランスに気を付けることはもちろん、シミに効果が期待できる下記のような栄養素を意識して摂取しましょう。

▼シミに効果が期待できる栄養素

栄養素主な食品例期待できる働き摂り方のコツ
ビタミンCピーマン・パプリカ・レモン・ブロッコリー・キャベツ・じゃがいも・いちご・抗酸化で紫外線由来の酸化ストレス対策
・メラニン生成の抑制サポート
日々の食事で野菜果物をこまめに摂る
ビタミンA(βカロテン)にんじん・ほうれん草・かぼちゃ・チンゲン菜・ニラ・しそ蓄積されたメラニン色素を排出緑黄色野菜を副菜に取り入れる
ビタミンE豆類・かぼちゃ・アボカド・うなぎ・煎茶・抗酸化で活性酸素から肌細胞を守る
・血行促進作用で肌のターンオーバーを助けてメラニンの排出をサポート
日々の食事でナッツや豆類を活用
リコピントマト・スイカ・グレープフルーツ・柿・さくらんぼ強力な抗酸化で紫外線ダメージ対策加熱調理で吸収率が上がる
ポリフェノール赤ワイン・カカオ・ココア・チョコレート・ブルーベリー・大豆抗酸化でシミやシワの原因となる活性酸素を除去甘味や飲酒は量に配慮
L-システイン牛肉・魚介類・牛乳・大豆・豆類・ほうれん草抗酸化とターンオーバーサポート主菜と豆類をバランス良く
エラグ酸いちご・ラズベリー・ブルーベリー・ざくろ・クルミ抗酸化でメラニン生成抑制をサポートベリー類をヨーグルト等にトッピング
フラボノイド豆類・玉ねぎ・しそ・緑茶・抗酸化でメラニン生成抑制
・メラニンの合成と排出の過程をブロック
食事と一緒にお茶を楽しむ
乳酸菌・発酵食品ヨーグルト・納豆・味噌・麹腸内環境ケアで美容コンディションをサポート日々の食事に継続的に取り入れる

抗酸化作用のある栄養素は多くありますが、それぞれ役割が異なるため偏りなく摂取することを意識するのがいいでしょう。

また、過度のストレスや慢性的な睡眠不足もシミの原因になるといわれています。適度な運動などでストレスを上手に発散し、夜更かしせずに十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。

リラックスできる時間を意識して作ったり、朝起きたら朝日をしっかり浴びるといったように夜にちゃんと眠気がくるような生活習慣を身につけたりすることも大切です。

日常ケア③適切なスキンケアの実施

スキンケアは毎日しっかりしているという人は多いかと思いますが、適切に行えているかを改めて確認してみましょう。

シミ治療で重要なのは、肌を刺激しないことです。「こする・強く落とす・乾かす」この3つは、見た目のくすみや炎症後の色残りを長引かせます。外用薬を使うときほど、日々のケアをやさしく整えることが大切です。

まず洗顔・クレンジングは、低刺激タイプを適量だけ使い、短時間でやさしく行います。ゴシゴシこすると摩擦になり、色素沈着の原因になるため、指の腹でなでる程度の圧で、「Tゾーン→Uゾーン」の順に手早く行いましょう。

お湯はぬるま湯(32〜34℃)を目安にし、すすぎ残しを避けたら、タオルでポンポンと水気を押さえるだけにします。熱いお湯は肌の「天然の油分」を奪ってしまい、バリアが弱って乾燥・ヒリつき・つっぱりの原因になるため、注意しましょう。また、落とし過ぎは乾燥を招くので、W洗顔不要のクレンジングを選ぶのもひとつの手です。

次に、美白化粧品は「予防とトーンの均一化」をねらうサポート役として取り入れます。アルブチンやビタミンC誘導体などは、日々の紫外線ダメージに対する守りを固めるイメージです。外用薬ほどの効果はありませんが、続けることでムラ感を抑えやすくなります。

塗る際は、こすらず薄く広げ、重ね塗りは「少量を2回」に分けると摩擦を減らせます。

保湿は外用薬の刺激を和らげる「土台」になります。セラミドやヒアルロン酸などで角層のうるおいを保つと、乾燥由来の赤み・ヒリつきが出にくくなるでしょう。基本の順番は「化粧水→美容液→乳液(クリーム)」です。薬は指示にある順序で使い、保湿剤は足りないところに対して、置くようになじませます。

朝は日焼け止めの前に、夜はナイトクリームでふたをして、水分の逃げ道をふさぎましょう。

日常ケア④喫煙・過度な飲酒を避ける

喫煙と過度な飲酒は、どちらも「肌をくすませ、シミができやすくなる生活習慣」です。

喫煙は酸化ストレスを増やし、毛細血管の収縮で血流を下げます。その結果、肌の回復が遅れ、メラニンの産生が増えて色素沈着が長引きます。ビタミンCも消耗しやすく、コラーゲンの回復が鈍くなるため、全体のトーンが不均一になります。

飲酒は利尿作用で脱水を招き、角層が乾燥します。乾燥は微小な炎症を起こしやすく、炎症が起きるとメラニンの産生が増え、シミが増えたり濃くなったりしやすくなります。さらに睡眠の質が低下し、夜間の肌の修復が不十分になります。

以下の方法で対策しましょう。

  • 喫煙をやめる(難しければ本数を段階的に減らす)
  • 飲酒は量と頻度を管理して休肝日を設ける
  • 就寝3時間前には飲酒を終える
  • アルコールと同時に水分と電解質を補給する

シミが気になる方は、外用薬や内服での治療に加え、これらを徹底することが大切です。

参考:
https://www.kitasato-u.ac.jp/hokken-hp/visitor/office_visit/spot.html
https://www.ous.ac.jp/kikaku50/bookmark/bm042e.html

出来てしまったシミに効く塗り薬に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 出来てしまったシミは塗り薬だけで消せますか?
シミの種類や濃さによって異なります。薄いシミや炎症後色素沈着は改善が期待できますが、濃いシミや深いシミではレーザー治療が必要になる場合もあります。

Q2. ハイドロキノンはどのくらいで効果が出ますか?
一般的には1〜3か月ほどで変化を感じることが多いとされています。ただし、シミの種類や濃さ、使用方法によって個人差があります。

Q3. トレチノインとハイドロキノンは何が違いますか?
トレチノインは肌のターンオーバーを促進する薬、ハイドロキノンはメラニンの生成を抑える薬です。皮膚科では併用されることもあります。

Q4. 市販のシミの塗り薬でも効果はありますか?
軽い色素沈着や薄いシミでは改善が期待できる薬もあります。一方で、濃いシミや長期間変化のないシミでは効果が不十分な場合があります。

Q5. 肝斑にもシミの塗り薬は使えますか?
はい。肝斑ではハイドロキノンを中心に外用薬が使用されることがあります。また、トレチノインが併用される場合もあります。ただし刺激によって悪化することもあるため、自己判断での使用は避けましょう。 

Q6. シミの塗り薬を使う際に注意することはありますか?
紫外線対策を徹底することが重要です。特にハイドロキノンやトレチノイン使用中は日焼け止めや帽子などで遮光を行いましょう。

Q7. 塗り薬で改善しない場合はどうすればよいですか?
3か月程度使用しても改善しない場合は、シミの種類が異なる可能性があります。皮膚科で診断を受け、治療方針を見直しましょう。

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出来てしまったシミを効果的かつ手軽に改善するならオンライン処方という選択肢も

「市販薬で効果が薄かった」「濃いシミを改善したい」という人は、医師の管理下で処方される薬を検討するのが現実的です。診察を受けたうえで適切な薬を選べば、自己判断よりも効率的にシミを改善できます。

しかし、皮膚科が近くになかったり、忙しくて通うことが困難だったりする人もいるでしょう。

そのような人におすすめなのが、湘南美容クリニックの医師が診察するオンライン診療サービス「med.」です。

では、med.の特徴について詳しく解説します。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下の通りです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です。(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、診療実績がある医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では以下のようにシミに効果的な薬を複数取り揃えております。

なお、シミ・シワ・肝斑の治療薬が気になる方は、症状に合わせて、美容内服薬シミ・シワ・肝斑・外用薬のお薬一覧もご確認ください。

まとめ

出来てしまったシミは種類によって塗り薬が効くもの、効かないものがあります。

自分のシミがどれに該当するのかを判断し、適切な成分の薬を使うことが大切です。

また、市販薬は効果が穏やかで、濃いシミや長期的に改善しないシミには効果が出ないケースもあります。そのような場合は医師の診察を受け、処方の外用薬や内服薬を使用してみましょう。

日常のケアが適切かも確認し、正しいシミ対策も合わせて行いましょう。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

脇山 清香(わきやま さやか)

医薬品について

治療等の内容/治療等の期間及び費用
・ハイドロキノンを使用する肌治療です。1本¥2,980(税込)
・トレチノインを使用する肌治療です。1本¥3,000円(税込)
・トラネキサム酸、ナイアシンアミド、トコフェロールを使用する肌治療です。
・トラネキサム酸を服用する肌治療です。 まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月¥12,280(税込)
・トコフェロール酪酸エステルを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月¥5,220(税込)
・L-システインを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月¥5,940(税込)
・グルタチオンを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月¥7,860(税込)

副作用
・ハイドロキノンの主な副作用として、赤み、かゆみ、刺激感、乾燥、かぶれ、皮むけ、白斑などが報告されています。
・トレチノインの主な副作用として、接触性皮膚炎、赤みや乾燥、皮むけ、かゆみなどが報告されています。
・TXAの主な副作用として、かゆみ、刺激感、発赤、突っ張り感などが報告されています。
・トラネキサム酸の主な副作用として、血栓症、食欲不振、吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気 などが報告されています。
・ユベラの主な副作用として、過敏症(発疹)・便秘・胃不快感などが報告されています。
・ハイチオールの主な副作用としては、吐き気、下痢、腹痛などが報告されています。
・グルタチオンの主な副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、発疹などが報告されています。

成分の承認について
・ハイドロキノン、トレチノインクリーム、TXAは、未承認医薬品です。
・トラネキサム酸、ユベラ、ハイチオール、グルタチオンの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

入手経路
・ハイドロキノンは、日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。当院で輸入している医薬品は、BeRich (Thailand) Co., Ltd. 社等で製造されたものであり、代理店である MONZEN社等を通じて輸入を行っております。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
・トレチノインクリームは、日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。当院で輸入している医薬品は、インド・Healing Pharma(ヒーリングファーマ)社等で製造されたものであり、代理店であるMONZEN社等を通じて輸入を行っております。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
・TXAは、日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。 
当院で輸入している医薬品は、DermEden laboratoires社で製造された商品の輸入を行っております。 個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
・トラネキサム酸、ユベラ、ハイチオール、グルタチオンは国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

国内の承認医薬品等の有無
・ハイドロキノンと同等成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。
・トレチノインと同等成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。
・ダームエデン(トラネキサム酸、ナイアシンアミド、トコフェロール)と同成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。
・トラネキサム酸の内服薬は一般用医薬品として、しみ(肝斑に限る)治療目的で承認されています。
・トコフェロール酢酸エステルが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着の治療目的で厚生労働省に承認されています 。
・L-システインが、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。
・ダームエデン(トラネキサム酸、ナイアシンアミド、トコフェロール)は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 
そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
・トラネキサム酸の内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で月経過多症の治療目的として承認されています。 承認年月日:2009/11/13 安全性等に関わる情報としては、月経過多治療で承認されていますが、諸外国でも肌治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血栓塞栓症リスク(深部静脈血栓、肺塞栓)、視覚障害(網膜血栓症)、頭痛、関節痛といった副作用症状が記載されています。
・トコフェロール酢酸エステルは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
・L-システインは、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
・グルタチオンは、グルタチオンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

救済制度について
・ハイドロキノン、トレチノインクリーム、TXA、トラネキサム酸、ユベラ、ハイチオール、グルタチオンは万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

お問い合わせ先
お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。