ベピオゲルの効果が出るまでどれくらい?経過の目安やニキビが増えたと感じる理由を解説

美容・スキンケア
投稿:2026.09.11更新:2026.09.11
ベピオゲルの効果が出るまでどれくらい?経過の目安やニキビが増えたと感じる理由を解説

「ベピオゲルを使い始めたけれど、いつ頃から効果を感じられるのだろう」「効果が出るまでどのくらいかかるの?」と気になっていませんか。

ベピオゲルは、国内の臨床試験において、使用開始から約12週間後に皮疹数の減少が認められている外用薬です。ただし、効果の現れ方や速さには個人差があり、使い始めの時期には赤みやヒリヒリ感などが出ることもあります。

本記事では、ベピオゲルの効果が出るまでの期間の目安や経過、効果を実感する前にニキビが増えたように感じる理由、効果を高めるためのポイントまでわかりやすく解説します。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)

患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。

■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

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この記事の執筆・薬学監修者

SBC湘南美容クリニック 薬剤師

下山田 佳乃子(しもやまだ かのこ)

調剤薬局での実務経験を活かし、美容・ヘルスケア領域を中心に医療・薬学コンテンツの執筆・監修を行っています。
厚生労働省等の公的資料や医薬品添付文書など、信頼性の高い一次情報に基づき、記事の内容が正確であるかを薬剤師の視点から確認しています。

■略歴
東京薬科大学 薬学部 卒業
2021年 薬剤師免許取得
調剤薬局にて2年6か月勤務(調剤・服薬指導・健康相談業務)
現在は美容・ヘルスケア領域を中心に、Webコンテンツの薬剤師監修・事実確認業務に従事

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ベピオゲルの効果が出るまでの期間は12週間が一つの目安

「ベピオゲルはいつから効果を感じられるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、ベピオゲルは使用開始から12週間が効果を判断する一つの目安とされています。以下では、その根拠となる臨床試験のデータについて詳しく見ていきましょう。

臨床試験では12週間後に皮疹数の減少が認められている

国内で実施された第II/III相臨床試験では、顔面に尋常性ざ瘡がある患者を対象に、ベピオゲルを12週間使用した結果が報告されています。

最終評価時における皮疹数の減少率は、炎症性皮疹で72.73%、非炎症性皮疹で56.52%、総皮疹で62.22%であり、プラセボ群と比較して有意に高い結果であったとされています。

このように、ベピオゲルは12週間の使用によって、炎症性・非炎症性いずれの皮疹にも改善が期待できる薬と考えられます。ただし、効果の現れ方には個人差があるため、経過を見ながら医師の指示に従って使用することが大切です。

皮疹数は12週後まで徐々に減少することが確認されている

52週間にわたる長期投与試験では、ベピオゲルの使用開始後、総皮疹数が12週後まで経時的に減少したことが報告されています。

これは、ベピオゲルがある時点で急激に効果を発揮する薬ではなく、継続的な使用によって少しずつニキビが改善していくタイプの薬であることを示しています。

そのため、「使い始めてすぐに効果を感じられない」という場合でも使用を中止せず、一定期間は継続して様子を見ることが大切です。改善が見られない場合は、医師に相談したうえで使用方法や治療方針を見直しましょう。

参考:
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00070680

ベピオゲルの効果が出るまでの経過の目安

「使い始めてから、どのように変化していくのか知りたい」という方も多いのではないでしょうか。ベピオゲルは、時期によって現れやすい変化が異なります。以下では、使用開始からの経過を3つの時期に分けて見ていきましょう。

使い始め〜2週間|乾燥・赤み・ヒリヒリ感などが出やすい時期

ベピオゲルを使い始めてから2週間程度は、皮膚の乾燥や赤み、ヒリヒリとした刺激感などが現れやすい時期です。添付文書でも、皮膚剥脱や紅斑、刺激感、乾燥などの副作用が報告されています。

これらの症状は、肌がベピオゲルに慣れていく過程で起こることがあり、一時的な反応として経過を見る場合もあります。ただし、症状が強く出ている場合や、日常生活に支障が出るほどの刺激を感じる場合は、自己判断で「好転反応だから」と使用を続けず、医師へ相談することが大切です。

肌の状態には個人差があるため、使用開始直後は少量から試すなど、医師の指示に従って慎重に使用しましょう。

2週間〜12週間|徐々に新しいニキビができにくくなる時期

使用開始から2週間を過ぎると、ベピオゲルの抗菌作用や角層剥離作用により、炎症性・非炎症性いずれの皮疹も徐々に減少していく時期に入ります。

国内の長期投与試験では、総皮疹数が12週後まで経時的に減少したことが報告されており、この時期は新しいニキビができにくくなったと感じ始める方もいるでしょう。

ただし、改善の速さや程度には個人差があります。「思ったより変化を感じない」という場合でも、焦らず継続することが大切です。改善が見られない状態が続く場合は、使用方法に問題がないか、医師に確認してもらいましょう。

12週間〜|効果の評価と治療の継続を判断する時期

使用開始から12週間が経過すると、ベピオゲルの効果を評価する一つの目安となる時期です。

国内臨床試験では、12週間使用した時点で、炎症性皮疹・非炎症性皮疹・総皮疹いずれにおいても減少が確認されています。この時期になると、改善状況を踏まえたうえで、治療を継続するか、ほかの薬を併用・変更するかを医師と相談しながら判断していくことになります。

自分で治療方針を決めるのではなく、経過を医師に伝えたうえで、今後の治療方法を検討することが大切です。

【関連記事】ベピオゲルの効果|治療できるニキビの種類や効果が出るまでの期間を徹底解説

ベピオゲルで効果が出るまでにニキビや肌荒れが悪化したように感じる理由

ベピオゲルを使い始めた直後に、「ニキビが増えた」「肌荒れが悪化した」と感じる方は少なくありません。ここでは、その原因や考えられる理由について解説します。

治療初期はニキビが増えたように感じることがある

ベピオゲルには、毛穴に詰まった角栓や皮脂を取り除く働きがあります。この過程で、それまで毛穴の内部に隠れていた微小面皰(肉眼では見えにくい小さなニキビの芽)が表面に現れ、一時的にニキビが増えたように感じる場合があります。

このような現象は、一般的に「好転反応」と説明されることも少なくありません。

ただし、赤みの強いニキビが急激に増えたり、強い炎症や痛みを伴ったりする場合は、単なる経過とは限りません。刺激症状が起きている可能性や、治療方針の見直しが必要な可能性も考えられます。

「好転反応だから大丈夫」と使用を続けるのではなく、症状の程度に応じて医師へ相談しながら経過を確認することが大切です。

参考:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19746671/

ニキビの悪化ではなく副作用が原因の場合もある

「ニキビが悪化した」と感じる症状のなかには、ベピオゲルの副作用が関係しているケースもあります。

実際に添付文書では、以下のような副作用が報告されています。

発生頻度 5%以上 5%未満 頻度不明
皮膚系の副作用 皮膚剥脱(鱗屑・落屑)(15.3%)、紅斑(12.3%)、刺激感(11.4%)、乾燥 そう痒、接触皮膚炎(アレルギー性接触皮膚炎を含む)、皮膚炎、湿疹、蕁麻疹、間擦疹、乾皮症、脂腺機能亢進、腫脹、ピリピリ感、灼熱感 汗疹、違和感、皮脂欠乏症、ほてり、浮腫、丘疹、疼痛、水疱、びらん、皮脂欠乏性湿疹
その他の副作用 口角炎、眼瞼炎、白血球数減少、白血球数増加、血小板数増加、血中ビリルビン増加、ALT増加 血中コレステロール減少、血中尿素減少、AST増加、呼吸困難感

これらの症状が現れた場合、ニキビそのものが悪化しているのではなく、皮膚への刺激反応が起きている可能性があります。

特に、かゆみやかぶれが強い場合や、顔や首まで腫れが広がる場合は使用を中止し、速やかに医師へ相談しましょう。

参考:
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00070680.pdf

ベピオゲルの効果を早く実感するためのポイント

ベピオゲルは、継続して使用することで効果を発揮する薬です。ここでは、治療効果をより得やすくするために意識したいポイントを紹介します。

毎日継続して使用する

ベピオゲルは、毎日継続して使用することで効果が期待できる外用薬です。症状が落ち着いたように見えても、自己判断で使用を中止すると、再び皮疹が増えてしまう可能性があります。

メーカーの公式サイトでも、医師の指示に従って使用を継続することの重要性が示されています。「効果を感じないから」「肌が落ち着いてきたから」といった理由で使用をやめるのではなく、医師の指示があるまでは継続して使用しましょう。

摩擦や刺激を避けたスキンケアを行う

ベピオゲル使用中は、肌への摩擦や刺激をできるだけ避けたスキンケアを心がけることも大切です。

洗顔時にゴシゴシとこすったり、洗浄力の強い洗顔料を使用したりすると、肌のバリア機能が低下し、ニキビや刺激症状が悪化する可能性があるので注意しましょう。

洗顔は泡でやさしく包み込むように行い、洗顔後は保湿ケアを取り入れることで、乾燥や刺激感を和らげやすくなります。

また、低刺激なスキンケア用品を選ぶことも一つの方法です。

生活習慣も見直す

ニキビの改善には、薬による治療だけでなく、生活習慣を整えることも関係していると考えられています。

例えば、睡眠不足やストレス、偏った食生活などは、ホルモンバランスや肌のターンオーバーへ影響し、ニキビが悪化する要因の一つとされています。

そのため、規則正しい睡眠時間を確保する、バランスの取れた食事を心がける、ストレスをためすぎないようにするなど、生活習慣を見直すこともあわせて意識してみましょう。

参考:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33089183/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40988809/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35373155/

ベピオゲルの効果が出ない場合に考えられる原因

ベピオゲルを十分な期間使用しても改善が見られない場合は、使用方法やニキビの種類などに原因がある可能性があります。

以下では、ベピオゲルの効果を感じられない理由について、詳しく見ていきましょう。

使用期間が短い

ベピオゲルは、即効性のある薬ではありません。国内の臨床試験でも、効果の判断には12週間程度の使用が一つの目安とされています。

そのため、使用開始から数週間程度で「効果がない」と判断するのは、時期として早い可能性があります。すぐに変化を感じられなくても使用を中止せず、まずは医師から指示された期間、継続して使用することが大切です。

塗る量や塗り方が適切でない

ベピオゲルは、使用量や塗る範囲、塗り方が適切でない場合、十分な効果を得られないことがあります。

例えば、「ニキビができている部分だけに塗る」「使用量が少なすぎる」「塗り忘れが多い」といった使い方では、有効成分が十分に作用せず、効果が得られにくくなる可能性があるでしょう。

ベピオゲルは、ニキビができやすい範囲全体に薄く均一に塗り、毎日継続して使用することが基本です。反対に、「早く治したい」と多めに塗ると、乾燥や赤み、ヒリヒリ感などの刺激症状が強くなる可能性があるため注意しましょう。

正しい使い方に不安がある場合は、医師や薬剤師へ相談することが大切です。

【関連記事】ベピオゲルの使い方を徹底解説|正しい塗り方・順番・注意点までわかりやすく紹介

ベピオゲルが適していないニキビの可能性がある

ベピオゲルは、白ニキビ(面皰)や軽症~中等症の炎症性ニキビの治療によく用いられる外用薬です。

そのため、炎症が強いニキビが広範囲にある場合や、結節・嚢腫を伴う重症ニキビでは、ベピオゲル単独では十分な効果が得られない場合があります。

この場合、ほかの治療薬との併用を検討することが大切です。症状に応じて検討される主な治療の選択肢は、以下のとおりです。

【外用薬】

【内服薬】

【漢方薬】

どの治療が適しているかは、ニキビの種類や重症度、肌の状態によって異なります。自己判断で市販薬やほかの薬を追加するのではなく、医師の診察を受けたうえで、自分に合った治療法を選ぶことが大切です。

【関連記事】皮膚科で処方されるニキビ薬一覧!効果・使い方・注意点をわかりやすく紹介

ベピオゲルはいつやめる?自己判断で中止しないことが大切

ベピオゲルは、ニキビの症状が落ち着いたあとも、再発を防ぐ目的で一定期間使用を継続することがあります。

見た目のニキビが減ったからといって、自己判断ですぐに使用をやめてしまうと、毛穴の詰まりや炎症が再び起こり、症状がぶり返す可能性があるので注意しましょう。

ベピオゲルをやめるタイミングは、自分で決めるのではなく、肌の状態や治療の経過を踏まえたうえで、医師と相談しながら決めることが大切です。

気になる症状がある場合や、使用の継続に不安がある場合は、早めに医師へ相談しましょう。

ベピオゲルによるニキビ治療に興味があるならmed.へご相談を

ベピオゲルによるニキビ治療を検討しているものの、「通院する時間が取れない」「ニキビだけで病院に行くのは気が引ける」と感じる方もいるでしょう。

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med.の特徴について詳しく解説します。

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med.の利用の流れは、以下のとおりです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)。

※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。

通院するよりもコストを抑えられる

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オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、症状に応じた処方を提案してくれます。オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

また、土日祝日も診察が受けられ、9時〜23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

ベピオゲルによるニキビ治療を始めたい方や、自分の症状に合った治療法を知りたい方は、med.の医師にご相談ください。

なお、med.ではベピオゲル以外にも以下のようなニキビ治療薬を複数取り揃えております。

どの種類が自分に合いそうかわからない場合も、医師にご相談ください。

まとめ

ベピオゲルは、国内の臨床試験において使用開始から12週間後に皮疹数の減少が認められている外用薬であり、12週間が効果を判断する一つの目安とされています。

ただし、効果の現れ方や経過には個人差があり、使い始めの時期には乾燥や赤み、刺激感などが出ることも少なくありません。

また、治療初期にニキビが増えたように感じる場合、好転反応によるものと、副作用によるものの両方が考えられます。症状が強い場合や不安がある場合は、自己判断で使用を続けたり中止したりせず、医師へ相談することが大切です。

十分な期間使用しても効果を感じられない場合は、使用方法やニキビの種類に原因があることも考えられます。自分に合った治療法を見つけるためにも、経過を医師に伝えながら、治療を継続していきましょう。

医薬品について

治療等の内容

・アダパレンを使用する尋常性ざ瘡治療です。1本980円(税込)

・過酸化ベンゾイルを使用する尋常性ざ瘡治療です。1本1,980円(税込)

・アダパレン、過酸化ベンゾイルを使用する尋常性ざ瘡治療です。1本4,500円(税込)

・クリンダマイシンリン酸エステル水和物、過酸化ベンゾイルを使用する尋常性ざ瘡治療です。1本4,500円(税込)

・オゼノキサシンを使用する表在性皮膚感染症、ざ瘡治療です。1本1,680円(税込)

・ナジフロキサシンを使用する、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、ざ瘡治療薬です。1本3,140円(税込)

・ドキシサイクリン塩酸塩水和物を服用する表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症治療です。14錠1,540円(税込)

・ミノサイクリン塩酸塩を服用する表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症治療です。14錠1,540円(税込)

・L-システインを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月¥5,940(税込)

・十味敗毒湯を服用する化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、じんましん、急性湿疹、水虫治療です。1か月5,700円(税込)

・荊芥連翹湯を服用する蓄膿症、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきび治療です。1か月5,700円(税込)

・イソトレチノインを服用する肌治療です。10錠¥6,000円(税込)

※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。

 

副作用

・アダパレンゲルの副作用として、乾燥、皮剥け、赤み、ヒリヒリ感などが報告されています。

・ベピオの主な副作用として、鱗屑(皮膚が剥がれ落ちる)、使用部位の刺激感、使用部位の紅斑、使用部位の乾燥、接触皮膚炎や顔面全体や首にまで及ぶ紅斑や腫脹などが報告されています。

・エピデュオゲルの主な副作用として、皮膚刺激、皮膚疼痛、アレルギー性皮膚炎などが報告されています。

・デュアック配合ゲルの主な副作用として、乾燥、皮膚炎(接触皮膚炎、湿疹を含む)、皮膚剥脱、紅斑、適用部位反応(疼痛、皮膚刺激、発赤、変色を含む)、かゆみなどが報告されています。

・ゼビアックスローションの主な副作用として、かゆみや皮膚の乾燥・使用部位の刺激感などが報告されています。

・ナジフロキサシンクリームの主な副作用として、かゆみ、刺激感、発赤、潮紅、丘疹、顔面の熱感、接触皮膚炎、皮膚乾燥、ほてり感などが報告されています。

・ビブラマイシンの副作用として、吐き気、下痢、発疹、かゆみ、刺激感、発赤などの報告があります。

・ミノマイシンの副作用として、めまい感、吐き気、食欲不振、腹痛、嘔吐などの報告があります。

・ハイチオールの副作用として、吐き気、下痢、腹痛などの報告があります。

・十味敗毒湯の副作用として、発疹、発赤、かゆみ、蕁麻疹、食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢などが報告されています。

・荊芥連翹湯の主な副作用として、発疹、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、吐き気、嘔吐、下痢などが報告されています。

・アクネトレントの副作用として、夜盲、頭痛、発疹、軽度の痒み、落屑(皮膚の表層がはげ落ちること)、眼瞼炎、結膜炎、筋肉痛、関節痛、横紋筋融解(運動中や運動後に生じやすい)、肝機能低下、脱毛、めまい、吐き気、うつ、精神病(幻覚、幻聴)などの重大な精神症状などが報告されています。

 

成分の承認について

・アクネトレントは、国内未承認医薬品です。

・L-システインの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

 

入手経路

・アクネトレントは厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。 当院で輸入している医薬品は、Recordati社等で製造されたものです。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/

・ハイチオールは、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

 

国内の承認医薬品等の有無

・イソトレチノインと同等成分の製品が、ニキビ治療薬として承認されている内服薬はありません。

・L-システインは、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。

 

諸外国における安全性等に係る情報

・同成分であるアクネトレント(内服)のイソトレチノインが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症の嚢胞性座瘡症治療目的として承認されています。承認年月日:1982/05/07

安全性等に関わる情報としては、副作用として乾燥(口唇、粘膜)、ドライアイ、ドライスキン、夜盲といった副作用症状が記載されています。

・L-システインは、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。

 

救済制度について

・アクネトレント、ハイチオールは、万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

 

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。