シミの悩みにサプリメントは使える?医薬品との違いと使い分けのポイント

美容・スキンケア
投稿:2026.04.29更新:2026.04.29
シミの悩みにサプリメントは使える?医薬品との違いと使い分けのポイント

「美容のためにサプリメントを取り入れたいけれど、どんな役割がある?」
「サプリメントと医薬品は、どう使い分ければいい?」

シミ対策には日焼け止めなどの外側からのガードも不可欠ですが、それだけでは限界を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような場合には、栄養補給を目的としたサプリメントや、症状に応じて用いられる医薬品を目的に合わせて検討してみましょう。

しかし、同じようにシミのケアとして摂取するものにも、「サプリメント(食品)」と「医薬品」があり、それぞれ役割や期待できる作用が異なります。

本記事では、美容や栄養補給を目的としたサプリメントと、シミ・そばかすの緩和を目的とする医薬品の違い、成分ごとの特徴、取り入れる際の注意点について詳しく解説します。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)

患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。

■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

シミ対策におけるサプリメントと医薬品の違い

シミのケアを行う上で、まず理解しておきたいのが「食品(サプリメント)」と「医薬品」の区別です。
それぞれの定義や、どのような場合に適しているかについて解説します。

サプリメント(食品)の役割は「栄養補給・コンディション維持」

サプリメントは法律上「食品」に分類され、医薬品のように特定の症状の治療や「できてしまったシミの改善」といった効能効果は認められていません。基本は、栄養補給やコンディション維持を目的に、日々の生活の中で不足しがちな栄養を補う位置づけです。
「健康的な状態を保ちたい」といった、将来に向けた栄養補給や日々の健康維持を目的とする場合に適した選択肢となります。

医薬品の役割は「緩和・改善」

医薬品の中には、承認された効能効果として「シミ・そばかす」などが表示されているものがあります。こうした医薬品は、有効成分が一定量配合され、用法・用量の範囲内で症状の緩和を目的として使用されます。

「すでにあるシミやそばかすを薄くしたい」など、現在進行形の悩みに対して具体的なアプローチを検討したい場合に、適した選択肢となります。

目的が「日々のケア」か「改善」かによって使い分ける

内側からのアプローチを始める際は、自分の優先順位を明確にしましょう。
コンディション維持のために栄養補給を行い、日々の調子を整えたいのであればサプリメントが向いています。一方で、はっきりと気になるシミがあり、その緩和を目指したい場合は医薬品が検討されることが一般的です。

目的に合わないものを選んでしまうことを防ぐためにも、この違いを正しく理解しておきましょう。

参考:
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/dl/pamph_healthfood_d.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/web_magazine/closeup/20.html
https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/otc/PDF/K1501000016_02_A.pd

美容習慣として取り入れやすいサプリメント2選

オンライン診療サービス「med.」で取り扱っている、ドクターズコスメのサプリメントを2つご紹介します。

ホワイトサプリメント

SBC-MEDISPA-ホワイトサプリメント

24時間紫外線対策

SBC MEDISPA ホワイトサプリメント

「SBC MEDISPA ホワイトサプリメント」は、日差しを浴びやすい生活環境を考慮して設計されたサプリメントです。主成分としてニュートロックスサンを配合し、そのほかハス胚芽エキスや複数の植物由来成分を含んでいます

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白玉タチオン

SBC-MEDISPA-白玉タチオン

美容成分たっぷり配合

SBC MEDISPA 白玉タチオン

「SBC MEDISPA 白玉タチオン」は、トルラ酵母および白玉乳酸菌®を配合したサプリメントです。トルラ酵母由来の成分としてグルタチオンを含み、毎日の美容習慣を意識した設計となっています。
※白玉乳酸菌®はセティ株式会社の登録商標

SBCMEDISPA白玉タチオンの購入はこちら

できてしまったシミにアプローチする医薬品の成分

すでにできているシミやそばかすに対しては、医薬品がおすすめです。ただし、成分によって「シミ・そばかす」などの効能効果が表示されている市販薬と、医師の判断で用いられる処方薬があります。
シミに効果が期待できる代表的な成分と特徴を解説します。

ビタミンC(アスコルビン酸)

ビタミンCは、メラニンの生成を抑える方向に働きかけ、シミ・そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着の緩和を目的として用いられる成分です。また、メラニンを還元する働きも知られています。
医療用医薬品として処方される場合もあります。

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シナール配合錠(ビタミンC)

シミ・シワ・たるみに

シナール配合錠(ビタミンC)

ビタミンE(トコフェロール)

ビタミンEは抗酸化作用を持ち、酸化ストレスに配慮したいときに用いられる成分です。また、血行を促すことで肌のコンディションや新陳代謝を支える目的で選ばれることもあります。
脂溶性ビタミンのため摂りすぎに注意し、抗凝固薬(ワーファリン)などを服用している場合は医師に相談しましょう。

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ユベラ錠50mg(ビタミンE)

肌の老化を防ぐ

ユベラ錠50mg(ビタミンE)

L-システイン

L-システインは、肌の新陳代謝に関与するアミノ酸です。
メラニンの過剰な生成を抑制し、蓄積された色素の排出をサポートすることで、シミ・そばかすの緩和に寄与する効果が期待されます。医薬品の有効成分として配合されることがあります。

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ハイチオール錠80(L-システイン)

シミ・ニキビ・肌荒れに

ハイチオール錠80(L-システイン)

トラネキサム酸

トラネキサム酸は、肝斑のケア目的で用いられることがある成分です。なお、製品によって効能効果の表示は異なり、市販薬では「シミ(肝斑)」を効能として掲げる製品があります。

また、医療用医薬品として、医師の判断により処方されることがあります。
なお、血栓症のリスクがある方やピル(経口避妊薬)を服用している方などは注意が必要なため、該当する場合は必ず医師に相談しましょう。

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トラネキサム酸錠500mg

肝斑・シミに

トラネキサム酸錠500mg

グルタチオン

抗酸化作用を持つグルタチオンは、細胞を酸化ストレスから守る役割を果たします。炎症に伴う色素沈着に対し、間接的に関与すると考えられている成分です。

グルタチオンを有効成分とする医薬品は、市販薬(OTC医薬品)としての取り扱いがないため、医師の判断により処方されることがあります。

タチオン錠(グルタチオン)の購入はこちら

タチオン錠100mg

飲む白玉点滴

タチオン錠100mg

グルタチオン錠の購入はこちら

グルタチオン100mg

飲む白玉点滴

グルタチオン100mg

複数の成分をバランスよく摂取するなら「合剤」がおすすめ

シミに効果が期待できる内服薬の中には、相性の良い成分をあらかじめ組み合わせた「合剤」もあります。複数の作用点に配慮した配合がされているため、成分を1つずつ選んで組み合わせを考えるのが難しい場合や、トータルでケアしたい場合におすすめです。

湘南美容内服薬「四合剤」(ビタミンC、トラネキサム酸、ビタミンE、グルタチオン)の購入はこちら

湘南美容内服薬「四合剤」

シミ肝斑に

湘南美容内服薬「四合剤」

参考:
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00057121
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00069485
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00048178

サプリメントや医薬品を取り入れる際の注意点

サプリメントや医薬品を内側からのケアとして取り入れる場合、いくつかの注意点を把握しておきましょう。

効果を実感するまでに時間がかかる可能性がある

内側からのケアは、効果を実感するまでに時間がかかる場合もあります。数日~数週間ですぐに「効果がない」と判断せず、根気よく続けることが大切です。

副作用や飲み合わせに注意する

サプリメントは食品ですが、体質によっては合わない場合もあります。また、医薬品には副作用のリスクが伴います。

製品の説明書をよく読む、または医師の指示に従って服用することが大切です。異常を感じた際は服用を中止してください。
特に、複数の製品を併用する場合は成分の重複に注意が必要です。持病がある方や妊娠中・授乳中の方は、医師に相談しましょう。

参考:
https://ohp.or.jp/qa/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/62/
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/33/3327002F1169.html
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/31/3179115F2034.htm

シミを予防・改善したいならお薬通販「med.」で相談

シミやそばかすの悩みに対して、「自分に合う成分がどれかわからない」「医薬品を試してみたいけれど、通院の時間がない」という方もいらっしゃるでしょう。

そのような人におすすめなのが、湘南美容クリニックの医師が診察するオンライン診療サービス「med.」です。

では、med.の特徴について詳しく解説します。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下の通りです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です。(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、豊富なオンライン診療実績がある医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では以下のようなサプリメントや医薬品を複数取り揃えております。

どれが自身の状態に合っているかわからない場合も、ぜひ医師にご相談ください。

まとめ

シミ対策のための医薬品や美容サプリメントは、外側からのスキンケアを補完するための選択肢となります。

日々の美容習慣や栄養補給を意識する場合はサプリメント、今あるシミやそばかすの緩和を目的とする場合は医薬品というように、自分に合った方法を選択しましょう。

また、どの成分が適しているかわからない場合も、医師に相談することで適切な薬を処方してもらえる可能性があります。お悩みの場合は一度相談を検討してみましょう。

医薬品について

治療等の内容/治療等の期間及び費用

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥8,493円~(税込)

・トコフェロール酪酸エステルを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。定期3か月¥5,643円~(税込)

・L-システインを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。定期3か月¥6,480〜(税込)

・トラネキサム酸を服用する肌治療です。 まずは3か月以上(10,500円~)の服用をお試しください。

・タチオンを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。3か月¥8,940円~(税込)

副作用

・シナールの主な副作用として、主な副作用として、胃腸の不快感や悪心、嘔吐、下痢など

・ユベラの主な副作用として、過敏症(発疹)・便秘・胃不快感などが報告されています。

・ハイチオールの主な副作用としては、吐き気、下痢、腹痛などが報告されています。

・トラネキサム酸の主な副作用として、血栓症、食欲不振、吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気 などが報告されています。

・タチオンの副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、発疹などの報告があります。

成分の承認について

・シナール、ユベラ、ハイチオール、トラネキサム酸、タチオンの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。本治療は自由診療です。

入手経路

・シナール、ユベラ、ハイチオール、トラネキサム酸、タチオンは国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

国内の承認医薬品等の有無

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で国内承認されています。

・トコフェロール酢酸エステルが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着の治療目的で厚生労働省に承認されています 。

・L-システインは、、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。

・トラネキサム酸の主な副作用として、食欲不振、吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気 などが報告されています。稀に血栓症などが報告されています。

・タチオンが、医療用医薬品の内服薬として肝機能障害(薬物・妊娠悪阻など)改善、急慢性皮膚炎、色素沈着性皮膚疾患治療目的で厚生労働省に承認されています。肌治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります

・トコフェロール酢酸エステルは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・L-システインは、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・トラネキサム酸の内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で月経過多症の治療目的として承認されています。 承認年月日:2009/11/13 安全性等に関わる情報としては、月経過多治療で承認されていますが、諸外国でも肌治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血栓塞栓症リスク(深部静脈血栓、肺塞栓)、視覚障害(網膜血栓症)、頭痛、関節痛といった副作用症状が記載されています。

・タチオンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。

救済制度について

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。