SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)
患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。
■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

「バイアグラを毎日飲んでも大丈夫?」
「副作用や効果に影響はないの?」
このような疑問を抱えていませんか?
バイアグラ(シルデナフィル)は、ED治療で用いられる代表的な薬の一つです。基本的には、医師の指示のもとで用法・用量を守って服用すれば、毎日飲むこと自体が問題になることはありません。
ただし、バイアグラは「1日1回まで」「服用間隔を24時間以上空ける」など、守るべき服用ルールがあります。また、毎日飲むことで費用負担が増えたり、副作用が出る機会が増えたりする可能性もあるため、自己判断で続けるのは避けた方がよいでしょう。
本記事では、バイアグラを毎日飲んでも大丈夫なのかについて、詳しく解説します。あわせて、毎日服用するメリット・デメリット、副作用、注意点、よくある疑問についても紹介するので、安全にED治療薬を使いたい方はぜひ参考にしてください。
SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)
患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。
■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

バイアグラは、医師の指導のもとで用法・用量を守っていれば、毎日服用すること自体は可能です。
バイアグラの添付文書では、服用頻度について「1日1回まで」と記載されており、次回服用までは24時間以上空ける必要があるとされています。
そのため、服用ルールを守っていたとしても、結果的に毎日飲むケースもあるでしょう。
ただし、効果を強めたいからといって自己判断で量を増やしたり、1日の中で複数回服用したりすると、副作用のリスクが高まる可能性があります。
なお、ED薬の中でもデイリー服用が承認されているのはタダラフィルのみです。バイアグラでも、用法・用量どおりに服用した結果として毎日服用するケースはありますが、デイリー服用という方法自体が認められているわけではない点に注意しましょう。

バイアグラは毎日服用することもできますが、一方でいくつか注意すべきデメリットもあります。
そこでここからは、バイアグラを毎日服用する際に知っておきたい代表的なデメリットについて解説します。
バイアグラを毎日服用する場合のデメリットとして、費用が挙げられます。
通常、ED治療薬は自由診療となるケースが多く、継続して服用すると一定のコストが発生します。
特に、毎日飲む場合は1か月あたりの負担額も大きくなりやすい点には注意しましょう。
例えば、med.で取り扱っているシルデナフィル(バイアグラジェネリック)の費用目安は、以下のとおりです。
| 用量 | 1錠 | 10錠 | 20錠 | 30錠 |
| シルデナフィル錠25mg(バイアグラGE) | 400円 | 4,000円 | 7,600円 | 10,800円 |
| シルデナフィル錠50mg(バイアグラGE) | 1,000円 | 10,000円 | 19,000円 | 27,000円 |
つまり、仮に50mgを毎日服用する場合、1か月で約30,000円の費用がかかるということです。さらに、毎日服用を数か月にわたって継続する場合は、費用負担はより大きくなってしまいます。
一方で、同じPDE5阻害薬であるタダラフィルの費用は以下のとおりです。
| 用量 | 1か月 | 3か月 |
| タダラフィル2.5mg | 3,550円(30錠) | 10,650円(90錠) |
| タダラフィル5mg | 6,500円(30錠) | 19,500円(90錠) |
PDE5阻害薬という同じ種類の薬でありながら、タダラフィルのほうが費用が安く、毎日服用するのに適していることがわかるでしょう。
実際、タダラフィルは低用量を毎日飲む「デイリータダラフィル」という方法で服用されることもあります。
このように、毎日服用を前提にする場合は、薬の種類によって費用感が大きく異なります。
そのため、「本当にバイアグラが合っているのか」「他の選択肢の方が継続しやすくないか」を含め、医師と相談しながら検討することが大切です。
【関連記事】タダラフィルを毎日飲むとどうなる?効果やデイリー服用のメリット・注意点を解説
バイアグラはED改善をサポートする薬ですが、一方で副作用がある点にも注意が必要です。
特に、毎日服用する場合は薬を使用する回数が増えるため、人によっては副作用を感じる機会が増えることもあるでしょう。
バイアグラで比較的よく見られる副作用としては、以下が挙げられます。
| 副作用 | シルデナフィル (バイアグラ) |
| 頭痛 | 3.87% |
| ほてり | 5.78% |
| 消化不良 | 0.1〜1%未満 |
| 鼻づまり | 0.1〜1%未満 |
| めまい | 0.1〜1%未満 |
| 眼症状 | 0.1〜1%未満 |
| 背部痛 | 0.1%未満 |
これらの副作用は、バイアグラの血管拡張作用によって起こると考えられています。
例えば、「顔が熱っぽく感じる」「頭が重い」「鼻が詰まる」といった症状は比較的よく見られる副作用です。
なお、多くの副作用は一時的で軽度とされていますが、症状の程度や感じ方には個人差があります。
毎日服用していて症状がつらい場合や、日常生活に支障が出る場合は、無理に継続せず医師へ相談することが大切です。
参考:https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00063149.pdf
バイアグラを毎日服用していると、服用をやめた際に「以前より勃起しにくくなった」と感じる方もいます。
ただし、これは「バイアグラによってEDが悪化した」というよりも、薬によって勃起をサポートされていた状態との差を感じやすくなることが一因と考えられます。
バイアグラは、性的刺激を受けた際に陰茎への血流を促し、勃起をサポートする薬です。そのため、服用中は「以前よりスムーズに勃起しやすい」「硬さを維持しやすい」と感じることがあります。
一方で、服用を中止すると薬によるサポートがなくなるため、「飲んでいたときより調子が悪い」と感じるケースがあるのです。
また、「薬がないとうまくいかないのではないか」という不安が強くなることで、心理的な影響から勃起しづらくなる場合もあるでしょう。
そのため、毎日服用しているバイアグラを辞める際は、少しずつ量を減らしていくなど、中止のスケジュールを医師と相談することも大切です。

バイアグラは、用法・用量を守れば毎日服用するケースもあります。しかし、安全に使用するためには、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
ここからは、バイアグラを毎日服用する際に知っておきたい具体的な注意点について、見ていきましょう。
バイアグラを毎日服用する場合は、「1日1回まで」「最大50mgまで」という基本ルールを必ず守ることが大切です。
バイアグラの添付文書では、通常、1日1回25mg〜50mgを性行為の約1時間前に服用し、次回服用までは24時間以上空ける必要があるとされています。
そのため、「今日は効果が弱い気がするから追加で飲む」「25mgを2回に分けて飲む」といった使い方は推奨されていません。
特に、毎日服用している場合は、「慣れてきたから大丈夫」と自己判断してしまいやすいため注意が必要です。
「より強い効果を得たい」「確実に効かせたい」と考えて、一度に大量のバイアグラを服用するのは危険です。
バイアグラは、服用量を増やしたからといって、その分だけ効果が高まる薬ではありません。むしろ、過剰摂取によって副作用が強く出るリスクが高まる可能性があります。
特に、心臓や血管に持病がある方では、体への負担が大きくなる可能性もあるため事前に医師へ相談してください。
バイアグラを毎日服用する場合は、他のED治療薬を自己判断で併用しないことが重要です。
ED治療薬には、バイアグラのほかにも、シアリス(タダラフィル)やレビトラ(バルデナフィル)などがあります。これらはそれぞれ特徴が異なるものの、いずれも「PDE5阻害薬」という同じ種類の薬に分類されます。
そのため、「今日はバイアグラを飲んだけれど効きが弱い気がするから、追加でシアリスも飲む」といった使い方はNGです。
医師の管理下で薬を切り替えたり、別日に使用したりするケースはありますが、自分だけで判断して併用することは避けましょう。
効果に不満がある場合は、「用量の調整が必要なのか」「他のED治療薬の方が合っているのか」を含め、医師へ相談することが大切です。
バイアグラを毎日服用していて、副作用が強く出る場合は、無理に飲み続けず、一度服用を中断して医師へ相談することが大切です。
「毎日飲んでいればそのうち慣れるだろう」と自己判断で継続してしまうと、体へ負担がかかる可能性もあります。
特に、胸の痛みや急激な視力低下、4時間以上勃起が続く「持続勃起症(プリアピズム)」などが見られる場合は、早めに医療機関を受診することが重要です。
副作用の出方には個人差があるため、「毎日飲める人もいるから自分も大丈夫」と考えるのではなく、自分の体調を確認しながら使用しましょう。

バイアグラの毎日服用について調べていると、「毎日飲むと効かなくなる?」「EDは根本的に改善する?」など、さまざまな疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、バイアグラを毎日服用する際によくある質問を取り上げ、それぞれ回答します。
現時点では、バイアグラを毎日服用したことで、効果が弱くなる(耐性が形成される)ことを示す明確な根拠はありません。
シルデナフィルは半減期が比較的短く、反復投与によって薬の血中動態が大きく変化しにくいことも報告されています。
そのため、用法・用量を守っている限り、「毎日飲んだから効かなくなる」と過度に心配する必要はないでしょう。
なお、効果が弱くなったと感じる場合でも、体調・睡眠不足・飲酒・ストレス・食事内容などが影響しているケースも少なくありません。
参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10930961/
バイアグラを毎日服用したからといって、EDが根本的に治るわけではありません。
バイアグラは、性的刺激を受けた際に陰茎への血流を促し、勃起をサポートする薬です。あくまで「勃起しやすい状態を補助する薬」であり、服用するだけで自然に勃起を起こすものではありません。
また、EDの原因は、ストレスや加齢、生活習慣など人によって異なります。
そのため、根本的な改善を目指すには、原因に応じた対策が不可欠です。
例えば、生活習慣を見直したり、ストレスを軽減したりすることで、症状の改善につながるケースもあります。また、EDの原因によっては、医療機関で別の治療が必要になる場合もあるでしょう。
バイアグラはED治療の有力な選択肢の一つですが、「毎日飲めばEDそのものが完治する薬」ではない点は理解しておくことが大切です。
インターネット上では、「バイアグラを毎日飲むとアンチエイジングにつながる」といった情報を見かけることがあります。
しかし、現時点では、バイアグラに明確なアンチエイジング効果があると示した十分な科学的根拠はありません。
バイアグラは、本来ED治療を目的として使用されるPDE5阻害薬です。
陰茎への血流をサポートする作用がありますが、若返りや老化防止を目的として承認されている薬ではない点に注意が必要です。
一方で、同じPDE5阻害薬であるタダラフィルについては、血管機能や血流改善との関連から、近年さまざまな研究が行われています。
そのなかで、健康寿命や血管老化との関連が注目されるケースもあります。
ただし、これらはまだ研究段階の内容も多く、「毎日飲めばアンチエイジングできる」と断定できるものではありません。
また、ED治療薬は副作用や併用禁忌薬もあるため、「若返り目的」で自己判断による継続服用を行うのは避けた方がよいでしょう。
気になる場合は、医師へ相談したうえで、自分に合った使用方法を検討することが大切です。
【関連記事】
タダラフィルのアンチエイジング効果とは?論文付きで期待できる効果を紹介

バイアグラに興味があるけど、「EDで病院に行くのは恥ずかしい」「忙しくてなかなか病院に行けない」という方もいらっしゃるでしょう。
そんなときに利用したいのが、オンライン診療サービス「med.」です。
「med.」なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方にもおすすめです。
med.の特徴について詳しく解説します。
med.の利用の流れは、以下のとおりです。
このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。
なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です
(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります)。
med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。
med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。
また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。
なお、med.ではバイアグラ以外にも以下のようなED治療薬を複数取り揃えております。
また、以下のようなED薬のお試しセットも取り扱っております。
どの種類が自分に合いそうかわからない場合も、まずは医師にご相談ください。
バイアグラは、用法・用量を守っていれば、毎日服用することも可能な薬です。実際に、「1日1回まで」「24時間以上間隔を空ける」といったルールを守ることで、継続的に使用している方もいます。
一方で、毎日服用することで、費用負担が大きくなったり、副作用を感じる機会が増えたりする可能性もあります。また、自己判断による過剰摂取や、他のED治療薬との併用は危険なため注意が必要です。
また、毎日服用を検討している場合は、「本当にバイアグラが自分に合っているのか」という視点も重要になります。性行為の頻度やタイミングによっては、低用量タダラフィルなど、別の選択肢が適しているケースもあるでしょう。
安全に服用を続けるためにも、不安や疑問がある場合は、自己判断せず医師へ相談しながら使用することが大切です。
参考:https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066489
治療等の費用
・シルデナフィル25mgを服用するED治療薬です。1錠400円〜30錠10,800円(税込)
・タダラフィル2.5mgを服用する前立腺肥大症に伴う排尿障害治療薬です。1か月3,550円〜3か月10,650円(税込)
・タダラフィル10mgを服用するED治療薬です。1錠1,200円〜30錠32,400円(税込)
・バルデナフィル10mgを服用するED治療薬です。1錠1,500円〜30錠35,100円(税込)
副作用
・シルデナフィルの主な副作用として、頭痛、ほてり・潮紅、消化不良、動悸、鼻づまりなどが多く報告されています。
・タダラフィルの主な副作用として、頭痛、消化不良、顔が赤くなる、目の充血などが報告されています。
・バルデナフィルの主な副作用として、顔のほてり、軽い頭痛、めまい、軽い色覚変化、消化不良、鼻づまりなどが報告されています。
お問い合わせ先
お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。