SBC湘南美容クリニック 医師
脇山 清香(わきやま さやか)

「市販薬で様子を見ているけれど、良くなったり悪くなったりをくり返す」
「跡を残したくないから、早めに効く治療が知りたい」
このようにニキビでお悩みの人もいるでしょう。なかなか治らないニキビには、皮膚科でのニキビ治療(処方薬)がおすすめです。
医師の管理下で、症状に合わせた塗り薬や短期間の飲み薬を組み合わせ、改善~再発予防まで段階的に進められます。
一方で刺激感や乾燥などの副作用や、妊娠・授乳中に使えない薬があるなどの注意点も理解しておくことが大切です。
この記事では、市販薬と処方薬の違い、処方される外用薬/内服薬の効果、治療期間や副作用までわかりやすく解説します。

ニキビの治療で皮膚科に行くことは非常に効果的ですが、中には、いきなり皮膚科に行くのは抵抗があるという人もいるでしょう。
そこで、まず皮膚科での治療がなぜおすすめなのかがわかるように、市販薬と処方薬の違いや皮膚科に行くメリットについて解説します。
市販薬は誰でも使えるように刺激性や濃度が抑えられています。一方で皮膚科の処方は、毛穴の詰まりを起こしにくくしたり、炎症をしずめたりする外用薬や、必要に応じて短期間の内服薬などを、症状の強さや肌質に合わせて組み合わせと使い方を調整しながら進めます。
| 市販薬 | 皮膚科の処方薬 | |
| 役割 | ・まず自分で様子を見るためのケア ・軽い状態向け | ・医師が状態を見極めて行う治療 ・軽い状態から強い炎症まで対応 |
| 使う種類 | 基本は塗り薬 | ・毛穴詰まりを防ぐ塗り薬+炎症をしずめる塗り薬を状況で組み合わせ ・必要なら短期間の飲み薬も加える |
| 使い方の指導 | 自己判断になりやすい | ・塗る範囲、順番、回数まで具体的に指示がある |
| 効果の見極め | 自分で様子を見る | ・定期的に肌状態と副作用をチェックし、量や回数を調整 |
つまり、市販薬での手探りとは異なり、「どこに・どれを・どれくらいの期間」という使い方まで含めて、医師が明確に判断してくれるのが大きな違いです。
皮膚科に行くメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
このように、医師によってニキビ治療を管理してもらえるため、市販薬よりも効果を得やすいのが特徴です。
以下のようなケースは、自己流での治療を続けるよりも、処方薬への切り替えがおすすめです。
このような場合は、皮膚科を受診して適切な薬を処方してもらいましょう。
参考:
https://www.pmda.go.jp/safety/consultation-for-patients/on-drugs/qa/0025.html
https://www.jpma.or.jp/about_medicine/guide/med_qa/q15.html

治療は外用が基本で、必要に応じて内服を短期で組み合わせます。
では、皮膚科のニキビ治療に用いられる代表的な薬の種類とその特徴を見てみましょう。
外用薬はニキビ治療の中心です。毛穴詰まりを解消する薬をベースとして、炎症期は抗菌外用薬や配合剤で鎮め、寛解後は維持療法を続けます。
| 種類 | 効果 | 副作用・注意点 |
| アダパレンゲル | ・皮膚の角化(皮膚が硬く厚くなる過程)を抑制 ・毛穴つまりを予防して皮脂がたまらないようにする効果がある ・白ニキビや、酸化して黒くなった黒ニキビの進行を防ぐ効果が期待ができる ・ピーリング効果が高く、ニキビをできにくくする | ・副作用:乾燥、皮剥け、赤み、ヒリヒリ感 ・妊婦、妊娠している可能性のある人や12歳未満の小児は使用不可 |
| ベピオゲル/ベピオローション | ・古い角質を剥がしやすくし、角栓の形成を防ぐピーリング効果がある ・ピーリング作用により、継続使用でニキビをできにくくする予防効果が期待できる ・白ニキビと赤ニキビに効果が期待できる | ・副作用:鱗屑、刺激感、紅斑、乾燥、接触皮膚炎 など ※使用開始から2週間以内は副作用が出やすい ・べピオゲルの成分に対し過敏症を起こしたことがある人は使用不可 |
| エピデュオゲル(ベピオ+アダパレン) | 上記2つ(アダパレンとベピオ)の効果を併せ持ち、黄ニキビ以外のさまざまなニキビに対して効果が期待できる | 副作用:皮膚刺激、皮膚疼痛、アレルギー性皮膚炎 |
| デュアック配合ゲル | ・抗菌作用のあるベピオゲルと殺菌作用のある抗生物質クリンダマイシンの2つの有効成分を含んだ合剤 ・細菌の増殖に必要なタンパク質の合成を阻害してアクネ菌を殺菌 ・炎症を起こしている赤ニキビの改善効果が期待できる ・毛穴部分の角層を緩めることで、白ニキビや黒ニキビにも効果が期待できる | 副作用:乾燥、皮膚炎(接触皮膚炎、湿疹を含む)、皮膚剥脱、紅斑、適用部位反応(疼痛、皮膚刺激、発赤、変色を含む)、かゆみ など |
| ゼビアックスローション | ・アクネ菌の増殖を抑える作用があり、炎症した赤ニキビに効果が期待できる ・悪化し膿をもって化膿してしまった黄ニキビの炎症を和らげる効果が期待できる | 副作用:かゆみ、乾燥、刺激感 など |
| ナジフロキサシンクリーム(アクアチムクリーム) | ・ニキビ菌 (ブドウ菌やアクネ菌)を殺菌・除去する作用を持つ抗生剤 ・軽度から中等度の炎症を伴うニキビによく使用される ・炎症を起こしてしまった赤ニキビの改善に効果が期待できる ・悪化し膿を持って化膿してしまった黄ニキビの炎症をやわらげる効果も期待できる | 副作用:かゆみ、刺激感、発赤、潮紅、丘疹、顔面の熱感、接触皮膚炎、皮膚乾燥、ほてり感 |
※これらの外用薬はmed.で処方可能です。リンクから各処方薬ページに移動できます。
外用薬は「毛穴詰まりを解消する治療を続ける」ことと「炎症期だけ素早く抑える」ことの切り替えが基本です。抗菌作用のある外用薬は長期的に使用せず、炎症が引いたらアダパレンなどが中心の維持療法へ移し、再発を防止します。
内服薬は中等度以上の炎症性ニキビで短期に用い、外用と併用するのが基本です。
| 種類 | 効果 | 副作用・注意点 |
| ビブラマイシン | ・炎症を伴うニキビに対して推奨されている ・炎症を起こし腫れている赤ニキビや、そこから化膿し膿が見える黄ニキビへの効果が期待できる | 副作用:かゆみ、刺激感、発赤、潮紅、丘疹、顔面の熱感、接触皮膚炎、皮膚乾燥、食欲不振、嘔吐、腹痛、下痢、発疹 など |
| ミノマイシン | ・炎症を伴うニキビに対して推奨されている ・抗菌作用として、細菌のタンパク質の合成を抑制して増殖を抑制 | ・副作用:めまい感、吐き気、食欲不振、腹痛、嘔吐 など ・大量投与により肝障害(黄疸、脂肪肝等)があらわれることがある |
| イソトレチノイン(アクネトレント) | ・中程度〜重度の炎症ニキビへの使用が推奨されている ・肌の異常な角化を抑制 ・皮脂腺を縮小して皮脂分泌を抑制 ・免疫調節作用により、菌が繁殖しにくい肌を作れる ・抗菌作用があり、赤みや腫れなどのニキビ症状を軽減する | ・副作用:皮膚や粘膜の乾燥、夜盲、頭痛、発疹、痒み、落屑、眼瞼炎、結膜炎、筋肉痛、関節痛、横紋筋融解、肝機能低下、脱毛、めまい、吐き気、うつ、精神病などの重大な精神疾患 ・胎児の催奇形性が起こる可能性があるため、妊娠中または妊娠の可能性がある人は使用不可 |
| ビタミン剤(シナール/ハイチオール) | ・ターンオーバーや肌の色調補助 ・体質や生活に合わせて併用する | ・消化器症状など副作用が中心 ・効果は補助的 |
| 漢方薬(十味敗毒湯/荊芥連翹湯) | ・体質や症状に合わせて補助的に用いると効果的 ・冷えの傾向などに応じて選ぶことが重要 | ・体質に合わない場合は胃腸症状などが起こる可能性がある ・西洋薬との相互作用に留意する |
※これらの内服薬・漢方薬はmed.で処方可能です。リンクから各処方薬ページに移動できます。
抗菌薬の内服は1〜2か月で効果を判定し、最長でも3か月を目安に終了します。理由なく長期的に継続すると、菌が薬に慣れてしまい、効きにくくなるおそれがあります。そのため、症状が落ち着いたら外用薬での維持療法へ移るのが基本です。
同じニキビでも、毛穴の詰まりが目立つタイプ(白・黒ニキビ)と、赤みや腫れが強いタイプ(赤・黄ニキビ)では選ぶ薬が変わります。
ここではタイプごとに、効果的な薬の種類を解説します。
白・黒ニキビは毛穴の詰まりが中心です。まずは毛穴詰まりを改善して新しいニキビをできにくくする外用を土台にし、必要に応じて体質や皮脂コントロールの補助を加えます。
▼主に処方される薬や漢方薬
毛穴詰まりの改善を中心に、体質改善や皮脂コントロールを目的としてビタミン剤や漢方を併用することもあります。
赤・黄ニキビは炎症の改善が必要です。基本は抗菌・抗炎症作用のある薬で短期に炎症を落ち着かせ、落ち着いたら毛穴詰まり対策へ切り替えます。
▼主に処方される薬
抗菌・抗炎症薬が基本ですが、重症例では抗生物質の内服やイソトレチノインが検討されることもあります。体質に合わせて漢方を組み合わせる場合もあります。
参考:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/koshohin/47/3/47_470308/_pdf/-char/ja
https://kompas.hosp.keio.ac.jp/disease/000299
ニキビ治療は、正しい塗り方で使用し、医師の指示通りに継続することが重要です。独自の判断で増減や中断をするとなかなか治らなかったり、悪化してしまう可能性もあります。
そこで、適切な塗り方や効果が出るまでの期間について見てみましょう。
ニキビの塗り薬を使用する前に、低刺激タイプの洗顔でやさしく顔を洗います。こすらないように気を付けましょう。
水気をふいたら、医師の指示どおりに外用薬を広く薄く塗ります。
薬がしっかり乾いてから、保湿剤と日焼け止めを重ねましょう。そうすることで刺激や乾燥を抑えられます。
毛穴の詰まりを起こしにくくする塗り方は、数週間〜数か月かけて少しずつ効いてきます。効果を実感できるまでの期間は、2~3か月がひとつの目安です。
炎症が強いタイプは数週間で赤みや痛みが軽くなることもあります。いずれも個人差があるため、途中で肌状態と副作用のバランスを確認しながら進めることが大切です。
ニキビ治療は、自己判断でやめないことが大切です。良くなったからと自己判断で薬を中断すると、再発する可能性もあります。
また、傷や湿疹のあるところ、目の周りや唇への塗布は避けて下さい。妊娠中・授乳中に使えない薬があるため、可能性がある場合は必ず医師に伝えましょう。
乾燥・赤み・ヒリヒリが続くなどの困る症状があれば、すぐに医師に相談してください。塗る量・回数の調整や処方の見直しで、無理なく続けられる形にしてくれます。
参考:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/dermatol/127/6/127_1261/_pdf
https://www.jichi.ac.jp/keisei/tre-hq/tre_attention.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/dermatol/126/6/126_1045/_pdf
処方されるニキビの薬は効果が期待できる一方で、使い始めの時期を中心に刺激を感じることがあります。多くは一時的で、塗り方や量の調整・保湿の工夫で乗り切れるケースがほとんどです。
では、具体的な副作用や、副作用が出た時の対応について解説します。
ニキビの治療として処方薬を使い始めた際に、次のような刺激症状が出ることがあります。
これらは、時間とともに軽くなることが多い症状です。また、妊娠中・授乳中に使えない薬もあるため、該当する可能性がある人は必ず事前に医師へ伝えましょう。
もし強い不快感が続いたり、数日たっても和らがない場合は、そのまま使用を継続せずにすぐに受診しましょう。
副作用が出ても、多くは塗布量や頻度の調整、塗る順番の変更、保湿の入れ方の強化、処方の切り替えなどで対応できます。無理に我慢したり自己判断で中止するのではなく、早めに相談して安全に続けられる使い方に切り替えてもらいましょう。
参考:
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=44559
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=40124
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=42731

ニキビの治療期間の目安は2~3か月とお伝えしましたが、治療の進行に応じて処方薬も変化していくことがあるため、定期的な受診が必要です。しかし、「通院している暇がない」「診療代や処方代がもったいない」と感じる人もいるでしょう。
そのような場合は、オンライン診療が便利です。「med.」なら自宅から医師に相談でき、診察〜処方までオンラインで完結、薬は自宅へ配送されます。
では、med.の特徴について詳しく解説します。
med.の利用の流れは、以下の通りです。
このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。
なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です。(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)
med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、豊富な診療実績がある医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。
また、土日祝日も診察が受けられ、10時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では以下のように複数のニキビ治療の処方薬を取り揃えております。
どれが自分に合っているかわからない場合も、ぜひ医師にご相談ください。
ニキビ治療は、まず皮膚科で状態を見極め、医師の指示に沿って進めるのが効率的かつ効果的です。
基本は、顔全体などに広く薄く使う「毛穴の詰まりを起こしにくくする塗り薬」を土台に、炎症が強い時期だけ「炎症をしずめる薬」を足します。落ち着いたら再発を防ぐ塗り方へ切り替えることで、良い状態を保ちやすくなります。使用方法は医師の指示通りに行いましょう。
治療の初期には赤み・ヒリつき・皮むけ・乾燥・かゆみなどの刺激が出ることがありますが、多くは時間や塗り方の調整、保湿の工夫で軽くなります。つらい症状が続くときや妊娠・授乳の可能性があるときは、必ず医師に相談しましょう。
SBC湘南美容クリニック 医師
脇山 清香(わきやま さやか)
参考:
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=47685
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=41408
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=12232
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=8641
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=16929
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=12997
https://www.rad-ar.or.jp/siori/search/result?n=110
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23473858
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32872149
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27757036/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32175593
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29537444
https://www.maruho.co.jp/kanja/nikibi/zebiax
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12535427
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15075042
<strong>治療等の内容</strong>
・イソトレチノインを使用する肌治療です。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムを服用する肌治療です。
・L-システインを服用する肌治療です。
<strong>治療等の期間及び費用</strong>
・アクネトレント 10錠¥10,400円~(税込)
・シナールはまずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥8,493円~(税込)
・ハイチオールはまずは3か月以上の服用をお試しください。定期3か月¥6,480〜(税込)
※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。
<strong>副作用</strong>
・アクネトレントの副作用として、夜盲、頭痛、発疹、軽度の痒み、落屑(皮膚の表層がはげ落ちること)、眼瞼炎、結膜炎、筋肉痛、関節痛、横紋筋融解(運動中や運動後に生じやすい)、肝機能低下、脱毛、めまい、吐き気、うつ、精神病(幻覚、幻聴)などの重大な精神症状などが報告されています。
・シナールの副作用として、胃腸の不快感や悪心、嘔吐、下痢などの報告があります。
・ハイチオールの副作用として、吐き気、下痢、腹痛などの報告があります。
<strong>成分の承認について</strong>
・アクネトレントは、国内未承認医薬品です。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。
・L-システインの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。
<strong>入手経路</strong>
・アクネトレントは日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。 当院で輸入している医薬品は、Recordati社等で製造されたものです。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
・シナール、ハイチオール、は当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
<strong>国内の承認医薬品等の有無</strong>
・イソトレチノインと同等成分の製品が、ニキビ治療薬として承認されている内服薬はありません。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で国内承認されています。
・L-システインは、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。
<strong>諸外国における安全性等に係る情報</strong>
・同成分であるアクネトレント(内服)のイソトレチノインが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症の嚢胞性座瘡症治療目的として承認されています。承認年月日:1982/05/07
安全性等に関わる情報としては、副作用として乾燥(口唇、粘膜)、ドライアイ、ドライスキン、夜盲といった副作用症状が記載されています。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・L-システインは、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
<strong>救済制度について</strong>
・アクネトレント、シナール、ハイチオールは、万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
<strong>お問い合わせ先</strong>
お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。