SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)
患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。
■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

「ポテンツァって本当に効果があるの?」「ニキビ跡や毛穴にも効くの?」と気になっていませんか。
ポテンツァは、極細の針と高周波(RF)の熱を組み合わせた美容医療です。肌の内側でコラーゲンが作られるのを促すことで、ニキビ跡のクレーターや毛穴の開き、肌のハリ不足などの改善が期待されています。
本記事では、ポテンツァの仕組みや期待できる効果、効果を実感するまでの期間と回数の目安、ダウンタイム・副作用について解説します。あわせて、施術以外の選択肢となる内服薬・外用薬も紹介するので、自分に合った方法を選ぶ参考にしてください。
SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)
患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。
■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任
SBC湘南美容クリニック 薬剤師
下山田 佳乃子(しもやまだ かのこ)
調剤薬局での実務経験を活かし、美容・ヘルスケア領域を中心に医療・薬学コンテンツの執筆・監修を行っています。
厚生労働省等の公的資料や医薬品添付文書など、信頼性の高い一次情報に基づき、記事の内容が正確であるかを薬剤師の視点から確認しています。
■略歴
東京薬科大学 薬学部 卒業
2021年 薬剤師免許取得
調剤薬局にて3年間勤務(調剤・服薬指導・健康相談業務)
現在は美容・ヘルスケア領域を中心に、Webコンテンツの薬剤師監修・事実確認業務に従事

ポテンツァとは、極細の針(マイクロニードル)と高周波(RF)を組み合わせた美容医療機器のことです。
針で肌に小さな穴を開けるだけでなく、針先から熱エネルギーを肌の内側に届けられる点が特徴です。
似た施術にダーマペンがありますが、仕組みや期待できる効果には違いがあります。ここでは、ポテンツァが肌に働きかける仕組みと、ダーマペンとの違いを見ていきましょう。
ポテンツァは、針による刺激と高周波の熱という2つの作用で、肌の奥にある真皮(しんぴ)に働きかけます。
真皮とは、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンが集まっている層です。加齢やニキビの炎症などで真皮がダメージを受けると、ハリが失われたり、凹みが残ったりします。
施術では、まず極細の針を肌に刺して、目に見えないほど小さな穴を開けます。すると、肌はその傷を治そうとして修復を始めます。この修復の過程で、新しいコラーゲンが作られやすくなると考えられています。
さらにポテンツァでは、針先から高周波を流し、真皮に直接熱を加えます。熱の刺激によってコラーゲンが引き締まり、生まれ変わりが促されることで、肌のハリや凹凸の改善が期待されているのです。
ポテンツァとダーマペンの大きな違いは、高周波の熱を加えるかどうかです。
ダーマペンは、極細の針で肌に穴を開け、その傷が治る力を利用する施術です。一方のポテンツァは、針の刺激に加えて、針先から高周波の熱を真皮に届けます。
熱の作用が加わる分、ポテンツァには肌の引き締めも期待されています。ただし、費用はダーマペンより高めに設定されていることが一般的です。
主な違いを整理すると、以下のとおりです。
| 比較項目 | ポテンツァ | ダーマペン |
| 仕組み | 針の刺激+高周波の熱 | 針の刺激のみ |
| 期待できる主な効果 | ニキビ跡、毛穴の開き・たるみ、ハリ・小じわ | ニキビ跡、毛穴、ハリ・小じわ |
| 肌の引き締め | 期待できる | 熱による引き締め作用はない |
| ダウンタイム | 赤み・腫れなど(数日〜2週間程度) | 赤み・腫れなど(数日〜1週間程度) |
| 費用の目安 | 比較的高め | ポテンツァより抑えやすい傾向 |
例えば、ニキビ跡のクレーターやたるみ毛穴など、肌の深い部分の悩みを改善したい方は、ポテンツァが選択肢になるでしょう。一方で、費用を抑えながら肌質の改善を目指したい方には、ダーマペンが向いている場合があります。
どちらが適しているかは肌の状態によって異なるため、医師と相談しながら選ぶことが大切です。なお、ダーマペンの効果については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせて参考にしてください。
【関連記事】ダーマペンの効果とは?作用の仕組みや効果を実感するまでの期間を解説

ポテンツァは、真皮のコラーゲンに働きかけることで、さまざまな肌悩みの改善が期待されている施術です。
ただし、すべての悩みに同じように効果が期待できるわけではありません。悩みによって研究の数や効果の出方に差があるため、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です。
ここでは、ポテンツァで期待できる主な効果を紹介します。
ポテンツァで特に期待されているのが、ニキビ跡のクレーターの改善です。
クレーターは、ニキビの強い炎症によって真皮の組織が壊れ、肌が凹んだ状態です。真皮の組織そのものが失われているため、スキンケアや飲み薬だけで元に戻すのは難しいとされています。
その点、ポテンツァは針と高周波の熱で真皮に直接働きかけ、コラーゲンの再構築を促します。新しいコラーゲンが作られることで、凹みが少しずつ浅くなり、肌の凹凸が目立ちにくくなることが期待できるのです。
参考:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41405932
ポテンツァは、開き毛穴やたるみ毛穴を目立ちにくくする効果も期待されています。
開き毛穴やたるみ毛穴の原因の一つは、加齢などによって真皮のコラーゲンが減り、毛穴のまわりの肌を支える力が弱くなることです。支えを失った肌がゆるむと、毛穴が縦長に広がって見えるようになります。
ポテンツァでは、高周波の熱によって肌が引き締まるとともに、コラーゲンの生成が促されると考えられています。肌の土台が整うことで、毛穴のまわりにハリが戻り、毛穴が目立ちにくくなることが期待できます。
一方で、皮脂や角栓が詰まって黒ずんで見える「詰まり毛穴」や、メラニンが原因の「メラニン毛穴」は、真皮のゆるみが主な原因ではありません。そのため、ポテンツァだけでは十分な改善が得られない場合があります。
このようなタイプでは、毛穴の詰まりを防ぐ外用薬や、メラニンにアプローチする内服薬などを組み合わせる方法も考えられます。毛穴のタイプを見極めたうえで、治療法を選ぶことが大切です。
参考:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22487513
ポテンツァは、肌のハリを高め、小じわを目立ちにくくする効果も期待できる施術です。
肌のハリや弾力は、真皮にあるコラーゲンやエラスチンによって支えられています。しかし、これらは年齢とともに減少し、紫外線のダメージなどによっても質が低下していきます。その結果、肌にハリがなくなり、目元や口元などに小じわができやすくなるのです。
ポテンツァは、針と高周波の刺激で肌の修復反応を引き出し、コラーゲンやエラスチンの生成を促すと考えられています。肌の内側からハリを取り戻すことで、小じわやキメの乱れが目立ちにくくなることが期待できます。
ただし、深く刻まれたしわや、大きなたるみを大きく改善するのは難しい場合があります。効果の感じ方には個人差があるため、期待できる変化の範囲を医師に確認しておくと安心です。
参考:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35083965
ポテンツァは、赤ら顔や肝斑の治療に用いられることもあります。
例えば、赤ら顔に対しては、拡張した毛細血管に熱を加えることで、赤みを和らげる目的で使われることがあります。また、肝斑に対しては、肌への刺激を抑えた設定で施術を行い、薬剤の導入と組み合わせる方法もあります。
ただし、こうした用途に関する臨床データはまだ少ないのが現状です。そのため、赤ら顔や肝斑に対する効果は、十分に確立されているとはいえません。施術を検討する際は、赤ら顔の原因に応じた治療や、肝斑に対するトラネキサム酸の内服なども含めて医師と相談しましょう。

ポテンツァは、1回の施術ですぐに効果を感じられるとは限りません。効果の現れ方を知らずに施術を受けると、「思ったより変わらない」と感じてしまうこともあるでしょう。
ここでは、効果を感じ始める時期と、施術回数の目安を解説します。
ポテンツァの効果は、施術直後ではなく、数週間〜数か月かけて徐々に現れるとされています。施術後の経過の目安は、以下のとおりです。
そのため、1回で劇的な変化を期待するのではなく、数か月単位で肌の変化を見ていくことが大切です。
ポテンツァは、1か月程度の間隔をあけて、複数回受けるのが一般的です。
間隔をあけるのは、施術でダメージを受けた肌が回復し、コラーゲンが作られるまでの時間を確保するためです。肌が回復しきらないうちに次の施術を受けると、炎症が長引いたり、色素沈着が起こりやすくなったりするおそれがあります。
実際に、海外で行われたポテンツァの臨床試験の一つでは、4週間おきに最大5回の施術を行う方法で、安全性や効果が調べられています。
なお、必要な施術回数は、肌悩みの種類や程度によって異なります。一般的には、以下のような考え方が目安です。
特に、ニキビ跡のクレーターは改善に時間がかかるため、回数が多くなる傾向にあります。施術を始める前に、医師と目標や回数の見通しを共有しておきましょう。
参考: https://clinicaltrials.gov/study/NCT05097157
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ポテンツァは、針を刺して熱を加える施術のため、施術後にダウンタイムが生じます。
また、まれに副作用が起こる可能性もあるほか、体質や持病によっては施術を受けられない場合もあります。ここでは、施術前に知っておきたいダウンタイムや副作用、費用などの注意点を解説します。
ポテンツァの施術後は、赤み・ほてり、腫れ、点状の出血・内出血、乾燥・皮むけなどが起こることがあります。
いずれも、針で肌に穴を開け、熱を加えたことによる反応です。多くは数日〜2週間程度で落ち着くとされていますが、施術の深さや出力、肌質によって個人差があります。
また、ダウンタイム中は肌がデリケートになっています。症状を長引かせないために、以下のポイントを意識して過ごしましょう。
症状が重い、なかなかよくならないといった場合は、施術を受けたクリニックへ相談しましょう。
ポテンツァでは、色素沈着や感染症、ニキビの悪化に加え、熱傷や瘢痕が生じるおそれがあります。また、RFマイクロニードル施術では、脂肪減少や神経損傷などの重大な合併症も報告されています。
色素沈着のリスクを抑えるためには、施術後の紫外線対策や保湿を徹底することが大切です。赤みや腫れが長引く、痛みが強くなる、膿が出るといった症状がある場合は、早めに施術を受けたクリニックへ相談しましょう。
また、一般的に以下に当てはまる方は、施術を受けられない、または慎重な判断が必要とされています。
なお、上記は一般的な例で、対象はクリニックや使用する機器の設定によって異なります。持病や服用中の薬がある場合は、カウンセリングの際に必ず医師へ伝えましょう。
ポテンツァは保険が適用されない自由診療のため、費用は全額自己負担となります。
費用はクリニックや施術範囲、組み合わせる薬剤によって大きく異なり、1回あたり数万円程度かかるのが一般的です。
また、ポテンツァは複数回の施術を前提とすることが多い治療です。そのため、1回あたりの費用だけでなく、必要な回数を含めた総額で考えることが大切です。
施術を受ける前には、以下の点を確認しておきましょう。
費用やダウンタイムの負担が気になる場合は、内服薬や外用薬によるケアも検討しましょう。

「費用やダウンタイムが気になる」「施術以外の選択肢も検討したい」という方には、内服薬や外用薬という選択肢もあります。
内服薬や外用薬は、施術に比べて費用を抑えやすく、ダウンタイムもありません。自宅で続けられるため、通院の負担も少なく済みます。
ただし、薬で期待できる効果は、ポテンツァとは異なります。ここでは、肌悩みごとに選ばれる内服薬・外用薬と、施術との組み合わせ方を紹介します。
ニキビ跡の色素沈着や肝斑には、メラニンの生成を抑えたり、排出を助けたりする内服薬が選ばれることがあります。
色素沈着や肝斑は、肌の中でメラニンが過剰に作られることで起こるシミです。内服薬は、体の内側からメラニンの生成や排出に働きかけることで、色素沈着や肝斑の改善が期待されています。
med.で取り扱いのある主な内服薬は、以下のとおりです。
これらの内服薬は、単独ではなく、複数を組み合わせて処方されることも少なくありません。
また、内服薬にも、胃腸症状や発疹などの副作用があります。特にトラネキサム酸は、血栓症の既往やリスク、併用薬によって慎重な判断が必要です。持病や服用中の薬は、診察時に必ず医師へ伝えてください。
なお、内服薬はクレーターのような凹みを元に戻すものではありません。凹みの改善にはポテンツァなどの施術、色素沈着や肝斑には内服薬というように、悩みによって役割が異なる点を理解しておきましょう。
毛穴の詰まりやニキビの炎症を改善するには、外用薬が選択肢の一つです。
ニキビの炎症が強くなると、ニキビ跡が残りやすくなります。そのため、新しいニキビをできにくくし、できたニキビを悪化させないことが大切です。
med.で取り扱いのある主な外用薬は、以下のとおりです。
これらはニキビの治療に用いる外用薬で、医師が症状に合わせて選びます。毛穴の詰まりや炎症を改善することは、ニキビ跡の予防にもつながります。一方で、すでにできたクレーターを治すための薬ではありません。
なお、抗菌薬を含むゼビアックス・デュアック・ナジフロキサシンは、予防目的で漫然と使い続ける薬ではありません。耐性菌の発生を防ぐため、使用期間は医師の指示に従ってください。
また、外用薬によっては、赤みや乾燥、ヒリヒリ感などが生じることがあります。特に、アダパレンや過酸化ベンゾイルを含む薬は、使い始めにこうした症状が出やすいとされています。
アダパレンを含む薬は、妊娠中または妊娠している可能性がある方には使用できません。授乳中の方も、使用前に医師へ相談してください。
ポテンツァと内服薬・外用薬は、どれか一つを選ぶだけでなく、組み合わせて取り入れられることもあります。
その理由は、施術と薬では働きかける部分や得意な悩みが異なるためです。
例えば、ポテンツァは真皮のコラーゲンに働きかけ、クレーターやたるみ毛穴など、肌の深い部分の悩みにアプローチします。一方、内服薬はメラニンに、外用薬は毛穴の詰まりやニキビに働きかけます。
そのため、以下のような組み合わせが考えられます。
ただし、外用薬の種類によっては、施術前後の一定期間は使用を控えるよう指示されることもあります。自己判断で組み合わせるのではなく、施術を受けるクリニックや処方を受ける医師に相談しながら進めましょう。

ニキビ跡や肝斑、ニキビのケアとして内服薬や外用薬を取り入れたくても、「クリニックに通う時間がない」「どの薬が自分に合うかわからない」と感じている方もいるのではないでしょうか。
そんなときの選択肢となるのが、オンライン診療サービス「med.」です。
med.では、スマートフォンやパソコンから医師の診察を受けられ、処方された薬は自宅に届きます。
ここでは、med.の特徴を紹介します。
med.の利用の流れは、以下のとおりです。
クリニックへ行く必要がないため、移動や待ち時間の負担がかかりません。人と顔を合わせずに済むので、プライバシーが気になる方も利用しやすいでしょう。
なお、薬は決済完了後にヤマト運輸で発送されます。当日15時までの決済は即日発送、15時以降の決済は翌日発送です(※注文状況や天候、年末年始などの配送事情により遅れる場合があります)。
※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。
med.では診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円未満の場合は送料がかかります)。なお、med.での処方は自由診療となります。
通院のための交通費もかからないため、数か月単位で続けることが多い内服薬・外用薬のケアでも、負担を抑えやすくなります。
med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、オンライン診療の実績がある医師が、肌の状態に応じて処方の可否を判断します。オンラインでの診察に不安がある場合や、医師が必要と判断した場合は、対面での診察をご案内する場合もあります。
診療時間は土日祝日も含めて9時〜23時のため、平日の日中が忙しい方でも相談しやすいでしょう。
なお、med.では本記事で紹介した内服薬・外用薬を取り扱っています。
【外用薬】
【内服薬】
ポテンツァなどの施術とあわせたケアを検討している場合も、まずは医師へご相談ください。

最後に、ポテンツァの効果に関してよく寄せられる質問に回答します。
1回の施術でも、肌のキメやハリなどの変化を感じる方はいます。
ただし、ニキビ跡のクレーターや毛穴の開きの改善を目指す場合は、複数回の施術が前提になるのが一般的です。コラーゲンが作られるには時間がかかるため、1回で劇的な変化を期待するのは難しいでしょう。
針を刺し、熱を加えるため、ある程度の痛みをともないます。
多くのクリニックでは、施術前に麻酔クリームを塗るなど、痛みを和らげる対策がとられています。痛みの感じ方には個人差があり、施術の深さや部位によっても異なるため、不安な方はカウンセリングで相談しましょう。
施術によって作られたコラーゲンによる変化は、一定期間続くとされています。
ただし、肌は加齢や紫外線などの影響で変化し続けるため、効果が永久に続くわけではありません。効果を保つためには、医師と相談しながら定期的にメンテナンスを受けることや、紫外線対策・保湿などの日々のケアを続けることが大切です。
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ポテンツァは、極細の針と高周波の熱を組み合わせ、真皮のコラーゲンに働きかける美容医療です。ニキビ跡のクレーターや毛穴の開き・たるみ、肌のハリや小じわの改善が期待されています。一方で、赤ら顔や肝斑に対する効果は、まだ研究が少なく十分に確立されていません。
効果は施術直後ではなく、数週間〜数か月かけて徐々に現れるのが一般的です。1か月程度の間隔をあけて複数回受けることが多く、赤みや腫れなどのダウンタイムもあるため、費用や回数を含めて検討しましょう。
また、色素沈着や肝斑には内服薬、ニキビの予防には外用薬というように、悩みによっては薬によるケアも選択肢になります。施術と薬を組み合わせる方法もあるため、自分の肌悩みに合った方法を選ぶことが大切です。
効果の感じ方には個人差があるため、気になる肌悩みがある場合は医師へ相談しましょう。
参考:
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052946
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00053001
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00067100
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00065434
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00069219
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052880
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00054327
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00067451
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00057121
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00048178
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00070680
治療等の内容と期間及び費用
・オゼノキサシンを使用する表在性皮膚感染症、ざ瘡治療です。まずは1本のご使用をお試しください。 1本¥1,680(税込)
・過酸化ベンゾイルを使用する尋常性ざ瘡治療です。まずは3本のご使用をお試しください。 3本¥5,940(税込)
・アダパレンを使用する尋常性ざ瘡治療です。まずは1本のご使用をお試しください。 1本¥4,500(税込)
・アダパレン、過酸化ベンゾイルを使用する尋常性ざ瘡治療です。まずは3本のご使用をお試しください。 3本¥13,500(税込)
・クリンダマイシンリン酸エステル水和物、過酸化ベンゾイルを使用する尋常性ざ瘡治療です。まずは1本のご使用をお試しください。 1本¥4,500(税込)
・ナジフロキサシンを使用する、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、ざ瘡治療薬です。
まずは1本のご使用をお試しください。 1本¥3,140(税込)
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月¥7,860円(税込)
・ L-システインを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月¥5,940(税込)
・トラネキサム酸を服用する肌治療です。 まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月¥12,280(税込)
・トコフェロール酢酸エステルを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月¥5,220円(税込)
・グルタチオンを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月¥7,860円(税込)
※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。
副作用
・ゼビアックスローションの主な副作用として、かゆみや皮膚の乾燥・使用部位の刺激感などが報告されています。
・ベピオの主な副作用として、鱗屑(皮膚が剥がれ落ちる) ・使用部位の刺激感 ・使用部位の紅斑 ・使用部位の乾燥 ・接触皮膚炎や顔面全体や首にまで及ぶ紅斑や腫脹 など 使用開始から2週間以内は乾燥、ヒリヒリ感、赤みなどが報告されています。
・アダパレンゲルの主な副作用として、乾燥、皮剥け、赤み、ヒリヒリ感などが報告されています。
・エピデュオゲルの主な副作用として、皮膚刺激、皮膚疼痛、アレルギー性皮膚炎などが報告されています。
・デュアック配合ゲルの主な副作用として、乾燥、皮膚炎(接触皮膚炎、湿疹を含む)、皮膚剥脱、紅斑、適用部位反応(疼痛、皮膚刺激、発赤、変色を含む)、かゆみなどが報告されています。
・ナジフロキサシンクリームの主な副作用として、かゆみ、刺激感、発赤、潮紅、丘疹、顔面の熱感、接触皮膚炎、皮膚乾燥、ほてり感などが報告されています。
・シナールの主な副作用として、胃腸の不快感や悪心、嘔吐、下痢などの報告があります。
・ハイチオールの主な副作用として、吐き気、下痢、腹痛などの報告があります。
・トラネキサム酸の主な副作用として、食欲不振、吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気などの報告があります。
・ユベラの主な副作用として、過敏症(発疹)・便秘・胃不快感などの報告があります。
・グルタチオンの主な副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、発疹などの報告があります。
成分の承認について
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム、ハイチオール、トラネキサム酸、ユベラ、グルタチオンの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。
入手経路
・シナール、ハイチオール、トラネキサム酸、ユベラ、グルタチオンは、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で国内承認されています。
・L-システインは、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。
・トラネキサム酸の内服薬は一般用医薬品として、しみ(肝斑に限る)治療目的で承認されています。
・トコフェロール酢酸エステルが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着の治療目的で厚生労働省に承認されています 。
・グルタチオンが、医療用医薬品の内服薬として薬物中毒、アセトン血性嘔吐症、金属中毒治療目的で厚生労働省に承認されています。肌治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・L-システインは、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・トラネキサム酸の内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で月経過多症の治療目的として承認されています。 承認年月日:2009/11/13
安全性等に関わる情報としては、月経過多治療で承認されていますが、諸外国でも肌治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血栓塞栓症リスク(深部静脈血栓、肺塞栓)、視覚障害(網膜血栓症)、頭痛、関節痛といった副作用症状が記載されています。
・トコフェロール酢酸エステルは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・グルタチオンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
お問い合わせ先
お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。