シワへの効果が期待できる8つの成分|効果や選び方を解説

美容・スキンケア
投稿:2026.04.20更新:2026.04.20
シワへの効果が期待できる8つの成分|効果や選び方を解説

「最近シワが出てきたから、ケアできる基礎化粧品を選びたい」
「シワに効果があるという商品が多すぎて、何を選べばいいのかわからない」

シワに効果があるとされる成分に関して、どれを選ぶべきかお悩みの方は少なくありません。シワ対策には、「シワを改善する」という効果が期待できる有効成分から、日々のスキンケアを支える美容成分まで、さまざまな選択肢があります。

そのため、敏感肌なら刺激の少ないものを、深いシワや表情ジワなら悩みに合ったものを選ぶなど、自分の肌に合う成分を見極めることが大切です。

本記事では、代表的なシワ改善成分別で、特徴やどのような方におすすめかを解説します。また、成分の選び方についても紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

ハリ・うるおいケアに使われる整肌成分

「シワを改善する」という効果が期待でき、多くの製品に配合されている代表的な医薬部外品承認成分について解説します。

レチノール(純粋レチノール)

レチノールはビタミンAの一種で、真皮層でのコラーゲン産生を促進します。肌のターンオーバーを正常化し、硬くなった角層をなめらかにする効果も期待できる成分です。

使用開始時に赤みや刺激を感じることがあるため、日中用に設計された製品以外は、基本的に夜のみ使用しましょう。また、レチノールを使用している期間中は、日中の紫外線対策を徹底することが重要です。

レチノイドは妊娠中の安全性が十分に確立していないため、妊娠中・授乳中の方、また妊娠を希望している方は、事前に医師へ相談するか、使用を控えましょう。

【このようなお悩みにおすすめ】

  • 深いシワへの効果を重視してケアしたい人
  • 肌が比較的丈夫で、多少の刺激には対応できる人
トレチノイン(処方薬)

レチノールと同じビタミンA類ですが、より作用が強力な「活性型」です。レチノールよりも高い効果が期待できる反面、赤みや皮剥けなどの副作用も現れやすいため、医師の診断のもとで処方されます。

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ナイアシンアミド

ナイアシンアミドは、肌にうるおいを与え、ハリのある印象へ導きます。医薬部外品では有効成分として配合されることがある成分です。
即効性は高くなく、変化はゆるやかです。

【このようなお悩みにおすすめ】

  • 肌のハリとうるおい不足を同時にケアしたい人

【med.おすすめの商品】

品名効果効能
TXA濃縮未溶液(ダームエデン)肝斑・シミ・くすみなどにアプローチし、美白効果が期待できる外用製品

※ご購入の際には医師の診察が必要です
※こちらの商品はmed.でご購入いただけます。リンクから詳細ページに移動できます。

参考:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sccj/53/3/53_171/_article/-char/ja/
https://cosmetic-ingredients.org/skin-barrier-repairing-agents/1710/
https://www.jst.go.jp/pr/info/info283/kaihatsu.html

肌にハリを与える美容成分

有効成分以外にも、肌にハリを与えるなどの効果が期待できる美容成分もあります。それぞれの特徴について詳しく見てみましょう。

ペプチド成分

ペプチドとは、アミノ酸が2個以上つながった物質の総称です。さまざまな種類があり、肌にうるおいを与え、ハリのある印象へ導く成分です。
ハリや弾力のサポートが中心で、エイジングケアに多く用いられます。

【このようなお悩みにおすすめ】

  • 年齢とともに変化する肌に、うるおいやハリ感のある印象をプラスしたい人
  • 成分の特徴を見比べながら、自分の肌に合うスキンケアを選びたい人
  • 年齢に応じたお手入れ(エイジングケア)として、ハリ・弾力感を意識したケアを取り入れたい人

【med.おすすめの商品】

品名効果効能
レカルカ モイストストロボシャインマスク BXC ボツリヌス菌由来ペプチドなどの保湿成分が、 肌をなめらかに整え、ハリのある印象へ導くシートマスク
レカルカ EXクリーム 多種のペプチド成分を含んだ培養液が、乾燥しがちな年齢肌をうるおし、肌のキメを整えハリを与えるクリーム
ジャンマリーニ スキンリサーチ マリーニフェイスクリーム 肌を整える豊富なペプチド成分がいきいきとしたハリのある肌作りをサポートする保湿クリーム
NATUMEDICA Cosmetic Series アイクリーム 保湿成分としてボツリヌス菌由来の合成ペプチドを含む9種類の美容成分を配合したアイクリーム

※これらの商品はmed.でご購入いただけます。リンクから詳細ページに移動できます。

ビタミンC誘導体

肌を整える整肌成分です。うるおいを与え、透明感のある印象へ導きます。
種類や濃度によっては皮脂が気になる肌をすこやかに保つ一方、乾燥を感じる場合があります。

【このようなお悩みにおすすめ】

  • ハリ不足や乾燥が気になる方
  • 年齢に応じたお手入れを重視したい方

【med.おすすめの商品】

品名効果効能
レカルカ CF セラム アドバンス W2種類のビタミンCを配合し、角質層までうるおいを与えて肌を整える美容液
レカルカ FVC5バブルパック 保湿成分として両親媒性ビタミンC誘導体(APIS)と整肌成分DW-EGFを配合
ピュアメル リセットVitaC美容液 肌のキメを整えハリのある肌印象へ導くビタミンCを真空保存の使い切り美容液

※これらの商品はmed.でご購入いただけます。リンクから詳細ページに移動できます。

バクチオール

「次世代レチノール」と呼ばれる植物由来成分です。レチノールと同様にハリ・弾力ケアをサポートする作用が報告されていますが、日中でも使いやすいという特徴があります。

【このようなお悩みにおすすめ】

  • 敏感肌でレチノールが使えない人
  • 朝も夜も時間を気にせず、ハリのある印象を目指したい人

参考:
https://www.toho-u.ac.jp/sci/chem/column/amino_acids/amino_acids_3.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/micromeritics/49/0/49_2005015/_pd

タチオン(グルタチオン)

抗酸化作用によって酸化ストレスを抑え、体内の酸化を防ぐことで、健やかな肌作りや健康維持をサポートする効果が期待できます。

タチオン錠100mgの購入はこちら
※ご購入の際には医師の診察が必要です

トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)

加齢による肌の酸化を抑制し、シワなどの老化を遅らせる役割を担います。血行を促進する作用もあり、肌の代謝を整え、健やかな肌状態を保つ効果が期待できます。

ユベラ錠50mg(ビタミンE)の購入はこちら
※ご購入の際には医師の診察が必要です

アスコルビン酸(ビタミンC)

コラーゲンの生成を促す作用があり、肌の弾力を高めることでシワやたるみの改善につながります。また、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ働きも持ち、透明感のある肌を目指す際にも選ばれる成分です。

シナール配合錠(ビタミンC)の購入はこちら
※ご購入の際には医師の診察が必要です

シワに効果が期待できる成分の選び方

シワの状態や肌質に合わせて、適切な成分を選択するための基準について解説します。

シワの深さで選ぶ

目元や口元に現れる細かい線などの浅いシワや乾燥小ジワには、ペプチドやビタミンC誘導体、バクチオールが適しています。これらの成分は肌に潤いを与え、ハリをサポートすることで、肌をふっくらと整えて乾燥による小ジワを目立たなくします。

一方で、ほうれい線や額の横ジワといった深いシワや定着してしまったシワに対しては、レチノールやナイアシンアミドなどの成分がおすすめです。これらは肌の奥深くのコラーゲンに働きかけるため、ハリの向上が期待できます。

肌の状態(敏感度)で選ぶ

シワ対策成分は、肌質や体調によって感じ方が異なるため、まずは少量から試し、使用頻度を調整しながら取り入れることが大切です。

ナイアシンアミドやバクチオールは、整肌成分としてスキンケアに用いられています。肌質や体調によって感じ方は異なるため、様子を見ながら使用することが大切です。

一方で、レチノールやビタミンCなどの成分は、配合量や使用頻度によって使用感が変わることがあります。はじめて使う場合は少量・低頻度から試し、気になる症状が出たときは使用を中止して、必要に応じて医師や薬剤師に相談しましょう。

価格・継続しやすさで選ぶ

シワを改善したり、将来の発生を予防したりするためには、長期的に使い続けることが大切です。効果を実感するまでには一定の期間がかかるため、自分の予算に合ったものを選び、無理なく続けることが大切です。

ただし、一時的な集中ケアを行う場合は継続購入が必要ない場合もあるため、肌の状態に最適なものを選ぶことをおすすめします。

シワ改善のための化粧品や薬でお悩みならオンライン診療サービス「med.」で相談

スマホで診察 お薬とどく

「シワに処方薬を試したいけれど、なかなかクリニックに通う時間がない」という方もいらっしゃるでしょう。そのような方におすすめなのが、オンライン診療サービスです。

オンライン診療サービス「med.」なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方にもおすすめです。

med.の特徴について詳しく解説します。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下の通りです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です。(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます。(※1万円以下の場合は送料がかかります)また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

また、土日祝日も診察を受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.ではシワの改善に効果が期待できる内服薬や、本記事内でご紹介した商品を取り揃えております。

どの成分を使用すべきかお悩みの場合も、医師にご相談ください。

まとめ

シワの悩みに対しては、まず自分のシワが「乾燥による一時的なもの」なのか「真皮まで及ぶ深いもの」なのかを把握し、それに合った成分を選ぶことが大切です。

レチノールやナイアシンアミドといった有効成分から、ペプチドやバクチオールなどの美容成分まで、それぞれの特性を理解して取り入れることで、効果的なケアができます。
肌質やシワの悩みに適した成分を選び、日常的なケアを始めてみましょう。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉大洋(わたなべ ひろうみ)

医薬品について

治療等の内容/治療等の期間及び費用

・グルタチオンを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。3か月¥8,940円~(税込)

・トコフェロール酪酸エステルを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。定期3か月¥5,643円~(税込)

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムを服用する肌治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥8,493円~(税込)

・トラネキサム酸、ナイアシンアミド、トコフェロールを使用する肌治療です。 1本¥6,980〜(税込)

・トレチノインを使用する肌治療です。1本¥3,000円~(税込)

副作用

・タチオンの主な副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、発疹などが報告されています。

・ユベラの主な副作用として、過敏症(発疹)・便秘・胃不快感などが報告されています。

・シナールの主な副作用として、胃腸の不快感や悪心、嘔吐、下痢などが報告されています。

・ダームエデンの主な副作用として、かゆみ、刺激感、発赤、突っ張り感などが報告されています。

・トレチノインクリームの主な副作用として、接触性皮膚炎、赤みや乾燥、皮むけ、かゆみなどが報告されています。

成分の承認について

・タチオン、ユベラ、シナールの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・TXA濃縮美容液(ダームエデン)、トレチノインクリームは未承認医薬品です。

入手経路

・タチオン、ユベラ、シナールは国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

・ダームエデンは、日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。当院で輸入している医薬品は、DermEden laboratoires社で製造された商品の輸入を行っております。 個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/

・日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。

当院で輸入している医薬品は、インド・Healing Pharma(ヒーリングファーマ)社等で製造されたものであり、代理店であるMONZEN社等を通じて輸入を行っております。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/

国内の承認医薬品等の有無

・タチオンが、医療用医薬品の内服薬として肝機能障害(薬物・妊娠悪阻など)改善、急慢性皮膚炎、色素沈着性皮膚疾患治療目的で厚生労働省に承認されています。

肌治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・トコフェロール酢酸エステルが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着の治療目的で厚生労働省に承認されています 。

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で国内承認されています。

・ダームエデン(トラネキサム酸、ナイアシンアミド、トコフェロール)と同成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。

・トレチノインと同等成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

・タチオンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・トコフェロール酢酸エステルは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります

・ダームエデン(トラネキサム酸、ナイアシンアミド、トコフェロール)は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・同成分であるトレチノインクリーム(外用)のトレチノインが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で尋常性ざ瘡症治療目的として承認されています。

承認年月日:1971/10/02

安全性等に関わる情報としては、副作用として接触性皮膚炎、赤みや乾燥といった副作用症状が記載されています。

救済制度について

・タチオン、ユベラ、シナール、ダームエデン、トレチノインクリームは万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。