内科でもらえる痩せる薬12選|種類や効果、費用・副作用について徹底解説

ダイエット
投稿:2026.05.20更新:2026.05.20
内科でもらえる痩せる薬12選|種類や効果、費用・副作用について徹底解説

最近では、医師の診察のもとで処方される痩せる薬(医療ダイエット薬)を検討する方も増えています。

内科などの医療機関では、食欲のコントロールや糖・脂質の吸収を調整する薬が処方されることがあり、生活習慣の改善とあわせて取り入れることで体重管理につながる可能性があります。

ただし、薬にはさまざまな種類があり、作用の仕組みや費用、副作用なども異なるため、正しく理解して選ぶことが重要です。

そこで本記事では、内科でもらえる痩せる薬12種類について、薬の種類や期待できる作用、費用の目安、副作用の注意点などをわかりやすく解説します。
医療ダイエットを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)

患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。

■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任す。

内科でもらえる「痩せる薬」とは?

一般的に「痩せる薬」と呼ばれているものは、医師の判断のもとで処方される医療ダイエット薬を指すケースが多いです。 医療ダイエットとは、食事・運動だけに頼るのではなく、内服薬や注射薬などを医師の管理下で用いて体重管理をサポートする方法です。

ただし、薬や注射そのものに体重を落とす効果がありません。薬や注射が持つ食欲を抑えやすくする・満腹感が続きやすくなるといった作用によって、結果として体重減少につながるという位置づけであることを覚えておきましょう。

また、処方の可否や適応は体の状態によって変わるため、医療ダイエットに取り組むには必ず医師の診断が必要です。 診察で目的や不安点を共有したうえで、複数の選択肢から自分に合った方法を検討しましょう。
なお、本記事では「医療ダイエット薬=痩せる薬」と表現します。

内科でもらえる痩せる薬の種類

内科などの医療機関で処方される薬は、実際には作用の仕組みによっていくつかの種類に分けられます。

それぞれ働き方が異なり、食欲に作用するもの、糖や脂肪の吸収に関わるものなど、体のさまざまな代謝に関係する仕組みを利用して副次的に体重管理をサポートするのが特徴です。
代表的な種類と特徴をまとめると、以下のとおりです。

種類主な特徴・期待できる作用
GLP-1受容体作動薬食欲を抑え、少量でも満腹感を得やすくするとされる
SGLT2阻害薬尿中に糖を排出し、体内に糖を溜め込みにくくする
食欲抑制剤中枢神経に作用し、食欲を感じにくくする場合がある
脂肪吸収阻害薬食事中の脂肪の吸収を抑える働きが期待される
α-グルコシダーゼ阻害薬糖質の分解・吸収を遅らせ、食後血糖値の急上昇を抑える

これらの薬は、もともと糖尿病や肥満症などの治療を目的として開発された医薬品が多く、医師が体の状態を確認したうえで処方を検討します。

そのため、「どの薬が最も痩せる」といった一律の基準があるわけではなく、体質や健康状態、生活習慣などを踏まえて選択されるのが一般的です。

痩せる薬には「医療薬」と「医療用漢方薬」の2つがある

内科で処方される薬には、大きく分けて「医療薬(西洋薬)」と「医療用漢方薬」の2つの種類があります。 それぞれ考え方や作用の仕組みが異なるため、違いを理解しておきましょう。

まず、医療薬(西洋薬)は、西洋医学に基づいて開発された薬で、食欲のコントロールや糖・脂肪の代謝など、体の特定の働きに作用するものが多いのが特徴です。
たとえば、GLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬などがこれにあたります。比較的作用の仕組みが明確で、治療目的に応じて処方が検討されます。

一方、医療用漢方薬は東洋医学の考え方に基づき、体質や体のバランスに働きかけることを目的とする薬です。 肥満傾向やむくみ、便秘など、体の状態に合わせて処方されることがあり、防風通聖散や大柴胡湯などが代表的な例です。

このように、痩せる薬といっても種類や考え方はさまざまです。医師と相談しながら、自分の体質や健康状態に合った選択肢を検討しましょう。

内科でもらえる痩せる薬のタイプ

内科で処方される痩せる薬には、「注射タイプ」と「飲み薬(錠剤)タイプ」の大きく2つのタイプがあります。

一般的に、注射タイプは費用が高くなりやすい側面があります。注射は週に1回で済むケースが多いものの、自己注射に抵抗がある方には向かない場合もあるでしょう。

一方で、飲み薬タイプは費用を比較的抑えやすい点がメリットです。ただし、薬の種類によって適応が異なるうえ、毎日の服用が必要になるため、管理が苦手な方には向かない可能性があります。

どちらのタイプを選ぶかは、体の状態や生活スタイル、副作用のリスクなどを踏まえ、医師と相談しながら検討することが重要です。

内科に行けば痩せる薬は絶対もらえる?処方条件について

「内科に行けば痩せる薬を処方してもらえるのでは」
と考える方もいるかもしれません。 しかし、内科を受診したからといって、必ずしも痩せる薬が処方されるわけではありません。

その理由の一つは、これらの薬の多くがもともと糖尿病や肥満症などの治療を目的として開発された医薬品であるためです。

もちろん、体重管理の補助として使用されることもありますが、医師は患者の健康状態や既往歴、服用中の薬などを確認したうえで、処方の必要性を慎重に判断します。
また、医療機関によっては、ダイエット目的のみでの処方を行っていない場合もあります。

特に、GLP-1受容体作動薬など一部の薬については、厚生労働省などが本来の適応外での使用について注意喚起を行っており、美容・痩身目的では薬を処方してもらえない可能性があることを覚えておきましょう。

参考: https://www.mhlw.go.jp/content/000694624.pdf

内科でもらえる痩せる薬12選

ここからは、内科などで処方されることのある代表的な痩せる薬について、期待される作用や特徴、副作用、費用の目安などを順番に紹介します。

リベルサス

リベルサスは、GLP-1受容体作動薬に分類される飲み薬タイプの医薬品で、主成分はセマグルチドです。食欲に関わるホルモンの働きに影響することから、体重管理のサポートとして処方が検討されることがあります。

GLP-1は、食後に分泌されるホルモンの一つで、満腹感を感じやすくしたり、胃の内容物の排出をゆるやかにしたりする働きがあるとされています。リベルサスはこの働きを補うことで、食事量のコントロールにつながる可能性があると考えられています。

主な副作用としては、吐き気、嘔吐、下痢、便秘などの消化器症状のほか、低血糖や急性膵炎、胆嚢炎や胆管炎、腸閉塞が報告されています。多くの場合は服用開始直後に現れやすく、時間の経過とともに軽減することもありますが、症状が強い場合は医師へ相談することが必要です。

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飲むGLP-1内服薬

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マンジャロ

マンジャロは、GIP/GLP-1受容体作動薬に分類される注射タイプの医薬品で、主成分はチルゼパチドです。
食欲や血糖コントロールに関わるホルモンの働きに作用することから、医療ダイエット薬として処方が検討される場合があります。

GIPやGLP-1は、いずれも食事後に分泌される消化管ホルモンで、食欲の調整や満腹感の持続や血糖値の上昇を緩やかにする作用があります。マンジャロはこれらのホルモンの働きを補うことで、食事量の調整や体重管理につながる可能性があると考えられています。

主な副作用としては、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、食欲不振などの消化器症状が報告されています。また、低血糖や急性膵炎、胆嚢炎や胆管炎、腸閉塞などが報告されることもあるため、体調の変化がある場合は医師に相談することが重要です。

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週1回のGLP-1注射

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オゼンピック

オゼンピックは、GLP-1受容体作動薬に分類される医薬品で、主成分はセマグルチドです。
主成分はリベルサスと似ていますが、オゼンピックは錠剤ではなく注射タイプの医薬品である点が異なります。週1回の自己注射で効果を期待できるので、生活への影響も最低限に抑えられるのがメリットです。

オゼンピックの主な副作用は、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、食欲不振などの消化器症状です。また、低血糖や急性膵炎、胆嚢炎や胆管炎、腸閉塞などが報告されることもあります。副作用の程度や現れ方には個人差があるため、使用中に強い症状や異常を感じた場合は、速やかに医師へ相談することが大切です。

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週1回のGLP-1注射

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ルセフィ

ルセフィは、SGLT2阻害薬に分類される飲み薬タイプの医薬品です。
SGLT2は腎臓に存在するたんぱく質の一種で、血液中のブドウ糖を体内へ再吸収する働きを担っています。ルセフィの主成分であるルセオグリフロジンは、この働きを抑えることで、余分な糖を尿中へ排出しやすくする作用があるとされています。

主な副作用としては、頻尿、口の渇き、脱水、尿路感染症のほか、低血糖や腎盂腎炎、敗血症、ケトアシドーシスなどの症状が報告されることもあります。体調の変化や異常を感じた場合は、自己判断で服用を続けず、医師に相談することが重要です。

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ルセフィ2.5mg

SGLT2阻害薬

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エゼチミブ

エゼチミブは、小腸でのコレステロール吸収を抑える働きを持つ医薬品です。
同じ効果を持つ「ゼチーア」のジェネリック医薬品として知られています。

食事から摂取されたコレステロールは、小腸で吸収されたあと血液中へ取り込まれます。エゼチミブはこの吸収を抑えることで、体内に取り込まれるコレステロール量を減らす作用があるとされています。

主な副作用としては、下痢、腹痛、吐き気、便秘、発疹などのほか、肝機能障害や横紋筋融解症などの症状が現れるケースもあります。服用中に体調の変化を感じた場合は、医師に相談することが大切です。

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エゼチミブ10mg

コレステロール吸収抑制

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アカルボース

アカルボースは、α-グルコシダーゼ阻害薬に分類される飲み薬タイプの医薬品です。
食事で摂取した炭水化物は、体内で分解されてブドウ糖となり、小腸から吸収されます。

アカルボースは、この糖質の分解を担う酵素(α-グルコシダーゼ)の働きを抑えることで、糖の吸収をゆるやかにし、食後血糖値の急上昇を抑える作用があるとされています。

その結果、血糖値の変動が緩やかになり、体重管理につながる可能性があります。
アカルボースの主な副作用は、放屁増加、腹部膨満、鼓腸、発疹、かゆみ、肝機能障害などです。服用中に異常を感じた場合は医師に相談することが重要です。

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アカルボース50mg

糖の吸収を抑える

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サノレックス

サノレックスは、マジンドールを主成分とする飲み薬タイプの医薬品です。
中枢神経に作用することで空腹感を感じにくくし、食欲を抑える働きがあるとされています。

その結果、摂取カロリーを抑えやすくなり、体重管理につながる可能性があります。 ただし、使用期間や処方条件には制限が設けられており、医師の判断のもとで慎重に使用される薬です。

主な副作用としては、口の渇き、便秘、不眠、動悸、頭痛などが報告されています。また、依存性や肺高血圧症の症状が現れる可能性があるため注意が必要です。服用中に体調の変化を感じた場合は、自己判断で継続せず、医師に相談しましょう。

参考: https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00007131

カナグル

カナグルは、カナグリフロジンを主成分とするSGLT2阻害薬です。
血液中のブドウ糖の再吸収を助ける「SGLT2」というたんぱく質の働きを抑えることで、余分な糖を尿として排出しやすくする作用があるとされています。

その結果、体内に取り込まれるエネルギー量が減り、体重減少にもつながる可能性があると考えられています。

主な副作用としては、頻尿、口の渇き、脱水、尿路感染症、性器感染症などのほか、低血糖やケトアシドーシス、腎盂腎炎などの症状が現れるケースもあります。体調の変化や異常を感じた場合は、自己判断で服用を続けず、医師に相談することが重要です。

参考: https://www.tanabe-pharma.com/ja/news/MTPC140902.html

ウゴービ

ウゴービは、セマグルチドを主成分とするGLP-1受容体作動薬です。
食欲の抑制や満腹感の持続作用がある点ではオゼンピックとよく似た薬ですが、オゼンピックが主に2型糖尿に用いられるのに対し、ウゴービは主に肥満症の治療薬として用いられることがあるのが特徴です。

主な副作用としては、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛などの消化器症状のほか、低血糖、急性膵炎、胆のう関連疾患、腸閉塞などが報告されることもあります。
使用中に強い症状や体調の変化を感じた場合は、速やかに医師へ相談することが大切です。

参考: https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/24/2499418G5023.html

防風通聖散(医療用漢方薬)

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)は、医療用漢方薬の一つです。
漢方医学では、肥満の原因を体質や体内のバランスの乱れとして捉える考え方があります。そのため、防風通聖散が体重管理のサポートとして処方されることがあるのです。

主な副作用としては、下痢、腹痛、発疹、食欲不振などが報告されています。また、肝機能障害や間質性肺炎などの重い副作用が報告されることもあるため、服用中に体調の変化を感じた場合は医師に相談することが重要です。

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防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

お腹周りの脂肪に悩む方へ

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

大柴胡湯(医療用漢方薬)

大柴胡湯(だいさいことう)は医療用漢方薬の一つで、脂質の代謝を整え、余分な脂質の排出をサポートする作用が期待できます。
そのため、脂っこい食事を好む方や代謝の低下を感じている方などに対し、体重管理のサポートとして処方が検討されることがあります。

大柴胡湯の主な副作用は、食欲不振、腹痛、下痢などです。また、間質性肺炎や肝機能障害、黄疸が報告されることもあるため、異変を感じたら医師に相談することが重要です。

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大柴胡湯(だいさいことう)

脂質の多い食事を好む方へ

大柴胡湯(だいさいことう)

防已黄耆湯(医療用漢方薬)

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)は、医療ダイエットに用いられることがある医療用漢方薬の一つです。
漢方医学では、体重増加やむくみの背景には、体内の水分バランスの乱れや代謝の低下が関係していると考えることがあります。

その点、防已黄耆湯は体内の水分代謝を整え、余分な水分の排出を促す働きが期待される漢方処方です。直接的に体重を減らすことを目的とした薬ではありませんが、体のバランスに働きかけることで、体重管理をサポートする可能性があるとされています。

主な副作用は、発疹、かゆみ、胃部不快感、食欲不振、下痢などです。そのほか、間質性肺炎、偽アルドステロン症、肝機能障害などの重い副作用が報告されることもあるため、服用中に体調の変化を感じた場合は医師へ相談することが重要です。

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防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

身体のむくみを解消したい方へ

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

内科で痩せる薬を処方してもらうのにかかる費用

内科で処方される痩せる薬は、薬の種類や用量、処方期間によって費用が大きく異なります。 また、ダイエット目的で使用する場合は自由診療になることが多く、医療機関によって価格設定が異なる点にも注意が必要です。

なお、med.で取り扱いがある医療ダイエット薬の費用は、以下のとおりです。

薬の種類1か月分の費用(税込)3か月分の費用(税込)
リベルサス(3mg)10,450円(30錠)~28,050円
マンジャロ(2.5mg)21,720円(4本)
オゼンピック(2mg)23,750円(1本) 71,250円(3本)
ルセフィ(2.5mg)15,000円(30錠)
エゼチミブ(10mg)4,860円(30錠)13,122円(90錠)
アカルボース(50mg)7,500円(180錠)20,250円(540錠)
防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)6,471円(90包)18,444円(270包)~
大柴胡湯(だいさいことう)6,471円(90包)18,444円(270包)~
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)6,471円(90包)18,444円(270包)~

なお、実際の費用は薬代だけでなく、診察料や処方料、オンライン診療の場合は送料などが加わることもあります。 そのため、治療を検討する際は、事前に医療機関の料金体系を確認しておくと安心です。

痩せる薬には健康保険は適用される?

痩せる薬(医療ダイエット薬)をダイエット目的で使用する場合は、健康保険は適用できず、自由診療として扱われるのが原則です。

一方で、肥満症などの治療として医学的に必要と判断された場合には、条件を満たすことで保険適用となることがあります。

保険が適用される条件は、一般的に以下のとおりです。

  • 高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかを有している
  • 食事療法や運動療法を行っても十分な効果が得られていない
  • さらに次のいずれかに該当する
    • BMIが27以上で、肥満に関連する健康障害を2つ以上有する
    • BMIが35以上

ただし、すべての医療機関で同じ基準が適用されるわけではなく、薬の種類によっても扱いが異なる場合がある点に注意しましょう。
なお、med.で取り扱っている医療ダイエット薬は、すべて自由診療となります。

内科でもらえる痩せる薬で注意すべき副作用

内科で処方される痩せる薬は、食欲や糖代謝、脂質代謝など体の働きに作用するため、副作用が現れる可能性があります。

副作用の程度には個人差があり、すべての人に起こるわけではありませんが、あらかじめ理解しておくことが大切です。ここでは、比較的よく見られる軽度の副作用と、注意が必要な重篤な副作用に分けて紹介します。

【比較的軽度な副作用】

  • 吐き気・嘔吐
  • 下痢や便秘
  • 食欲不振
  • 胃の不快感や腹部の張り
  • 軽いめまい・倦怠感

【注意が必要な重篤な副作用】

  • 急性膵炎(強い腹痛、吐き気、背中の痛みなど)
  • 重度の低血糖(冷や汗、動悸、意識がもうろうとするなど)
  • 肝機能障害(皮膚や白目が黄色くなる、強い倦怠感など)
  • 間質性肺炎(発熱、から咳、息切れなど)
  • 腸閉塞(激しい腹痛、嘔吐、お腹の張り、便やガスが出にくいなど)

これらの副作用は、服用初期や用量調整の段階で見られることがあり、時間の経過とともに軽減するケースがほとんどです。

しかし、既往症や服用中の薬との相互作用によっては副作用のリスクが高まる場合もあります。 そのため、医療ダイエット薬を使用する際は、必ず医師の診察のもとで体調の変化に注意しながら使用することが重要です。

痩せる薬を購入するならお薬通販「med.」のオンライン診療がおすすめ

ダイエット目的で痩せる薬(医療ダイエット薬)を使用するには、医師の診察を受けなければなりません。しかし、「忙しくて病院に行けない」「ダイエットのために病院へ行くなんて」という方もいらっしゃるでしょう。

そんなときは、オンライン診療サービス「med.」がおすすめです。

med.なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方でも気軽にご利用いただけます。

ここからは、med.の特徴について詳しく見ていきましょう。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下の通りです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように診察から薬の購入までを自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)。

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察を行ったうえで、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

さらに、土日祝日はもちろん、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では以下のような医療ダイエット薬を取り揃えております。

どの薬を使用すべきかお悩みの場合も、医師にご相談ください。

内科でもらえる痩せる薬に関するよくある質問

ここまで、内科でもらえる痩せる薬の種類や費用、副作用などについて解説してきました。しかし、実際に検討する際には、「どれくらい痩せるのか」「市販薬でも大丈夫なのか」など、さまざまな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、内科でもらえる痩せる薬についてよくある質問を取り上げ、それぞれの疑問にわかりやすく回答します。

痩せる薬を使うとどれくらい痩せる?

痩せる薬を使用した場合の体重変化には個人差があり、必ずしも同じ結果になるわけではありません。体質や生活習慣、食事内容、運動量などさまざまな要因が関係するため、薬だけで大きく体重が減るとは限らない点に注意が必要です。

一例として、GLP-1受容体作動薬の一種であるリベルサス(セマグルチド)については、海外で行われた臨床研究があります。

この研究では、2型糖尿病患者を対象に26週間投与した結果、平均で約4.4kgの体重減少が見られたと報告されています。

ただし、この研究は糖尿病患者を対象とした臨床試験です。ダイエット目的のみで使用した場合の結果とは必ずしも一致しない可能性があります。また、食事療法や運動療法と併用して行われた研究である点にも注意が必要です。

痩せる薬は「飲めば必ず体重が減る薬」というよりも、食事量の調整や体重管理をサポートする選択肢の一つと考えることが大切です。医師と相談しながら、生活習慣の改善とあわせて取り組みましょう。

参考: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31186120/

市販の痩せ薬は使っても大丈夫?

ドラッグストアやインターネットでは、「痩せる薬」として販売されている市販薬を見かけることもあります。

たとえば、市販薬の一つである「アライ」は、食事中の脂肪の吸収を抑える働きがある成分(オルリスタット)を含む薬です。食事から摂取した脂肪の一部が体内に吸収されにくくなることで、体重管理の補助につながる可能性があります。

ただし、市販の痩せ薬であっても副作用のリスクがある点に注意しましょう。
特にアライの場合、脂肪の吸収を抑える作用により、油分を含んだ便や下痢、便を伴う放屁などの症状が、比較的高い割合(約6割)で見られます。

そのため、痩せ薬を使用する際は、自己判断だけで使用するのではなく、医師や薬剤師に相談したうえで選ぶことが望ましいでしょう。特に、持病がある場合や他の薬を服用している場合は、医療機関で相談しながら適切な方法を検討することが大切です。


参考:https://brand.taisho.co.jp/alli/uwasa

まとめ

内科で処方される「痩せる薬」は、一般的に医療ダイエット薬と呼ばれ、食欲のコントロールや糖・脂質の吸収を調整することで体重管理をサポートする可能性がある薬です。

直接的に体脂肪を減らすというよりも、食事量の調整や代謝の仕組みに働きかけることで、体重減少につながる場合があります。

また、痩せる薬にはGLP-1受容体作動薬、SGLT2阻害薬、脂質吸収阻害薬、α-グルコシダーゼ阻害薬、漢方薬などさまざまな種類があり、それぞれ作用の仕組みや費用、副作用のリスクが異なります。

そのため、自己判断で使用するのではなく、医師の診察を受けたうえで自分に合った薬を選ぶことが重要です。

医療ダイエット薬は、あくまで体重管理をサポートする選択肢の一つです。食事や運動などの生活習慣の改善とあわせて取り入れることで、無理のない体重管理につながる可能性があります。
痩せる薬の使用を検討している場合は、まず医療機関で相談してみるとよいでしょう。

医薬品について

治療等の内容と治療等の期間及び費用

・チルゼパチドを使用するダイエット治療です。マンジャロはまずは3か月以上の使用をお試し下さい。(2.5mg 4本 21,720円〜)

・セマグルチドを使用するダイエット治療です。リベルサスはまず6か月以上の服用をお試し下さい。(3か月 28,050円〜)

・セマグルチドを使用するダイエット治療です。オゼンピックはまず6か月以上の使用をお試し下さい。(3本 71,250円)

・ルセオグリフロジンを服用するダイエット治療です。 まずは3か月以上の服用をお試しください。 3か月¥40,500(税込)

・エゼチミブを服用するダイエット治療です。 まずは3か月以上の服用をお試しください。 3か月¥13,122(税込)

・アカルボースを服用するダイエット治療です。 まずは3か月以上の服用をお試しください。 3か月¥20,250(税込)

・防風通聖散を服用する肥満症治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。

定期3か月¥18,444〜(税込)

・防已黄耆湯を服用する肥満症治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥18,444〜(税込)

・大柴胡湯を服用する肥満症治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥18,444〜(税込)

※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。

副作用

・マンジャロの副作用として、低血糖、急性膵炎、胆嚢炎、腸閉塞、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退、血管浮腫などが報告されています。

・リベルサスの副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、胸やけなどの胃腸障害、めまい、味覚異常、消化不良、低血糖、急性膵炎、胆嚢炎などが報告されています。

・オゼンピックの副作用として、低血糖、急性膵炎、胆嚢炎、腸閉塞、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退、血管浮腫などが報告されています。

・ルセフィの主な副作用として、主な副作用として脱水、頻尿、口渇、膀胱炎などの尿路感染症、一部性器感染症、低血糖、腎盂腎炎、敗血症、フルニエ壊疽、ケトアシドーシスなどが報告されています。

・エゼチミブの主な副作用として、便秘、発疹、下痢、腹痛、腹部膨満、吐き気・嘔吐、横紋筋融解症、肝機能障害などが報告されています。

・アカルボースの主な副作用として、放屁増加、腹部膨満、鼓腸、発疹、かゆみ、低血糖、腸閉塞、肝機能障害などが報告されています。

・防風通聖散の主な副作用として、発疹・発赤、かゆみ、下痢、嘔吐、胃部不快感、めまい、発汗、動悸、むくみ、頭痛などが報告されています。

・防已黄耆湯の主な副作用として、発疹、かゆみ、不眠、発汗過多、頻脈、動悸、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、軟便、下痢、排尿障害などが報告されています。

・大柴胡湯の主な副作用として、食欲不振、腹痛、下痢などが報告されています。

成分の承認について

・チルゼパチド、セマグルチド、ルセオグリフロジン、エゼチミブ、アカルボースのダイエット治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

入手経路

・マンジャロ、リベルサス、オゼンピック、ルセフィ、エゼチミブ、アカルボースは当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

国内の承認医薬品等の有無

・チルゼパチドが、医療用医薬品の注射薬として糖尿病治療目的で厚生労働省に承認されています。ダイエット治療を目的として承認されている同成分の注射薬はありません。

・セマグルチドが、医療用医薬品として2 型糖尿病治療目的で厚生労働省に承認されています。 ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・セマグルチドが、医療用医薬品として肥満治療目的で厚生労働省に承認されています。ダイエット治療を目的として承認されている同成分の注射薬はありません。

・ルセオグリフロジンが、医療用医薬品の内服薬として2型糖尿病症治療目的で厚生労働省に承認されています。 医療ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・エゼチミブが、医療用医薬品の内服薬として高コレステロール血症治療目的で厚生労働省に承認されています。 医療ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・アカルボースが、医療用医薬品の内服薬として糖尿病の食後過血糖の改善目的で厚生労働省に承認されています。 医療ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・防風通聖散の散剤として腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの、高血圧の随伴症状(どうき、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみ、便秘で厚生労働省に承認されています。

ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・防已黄耆湯の散剤として色白で筋肉軟らかく水ぶとりの体質で疲れやすく、汗が多く、小便不利で下肢に浮腫をきたし、膝関節の腫痛するものの腎炎、ネフローゼ、妊娠腎、陰嚢水腫、肥満症、関節炎、癰、癤、筋炎、浮腫、皮膚病、月経不順で厚生労働省に承認されています。 ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・大柴胡湯が、医療用医薬品の散剤として比較的体力のある人で、便秘がちで、上腹部が張って苦しく、耳鳴り、肩こりなど伴う肝機能障害症治療目的で厚生労働省に承認されています。ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

・同成分であるチルゼパチドが、処方箋医薬品の注射薬としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で糖尿病治療目的として承認されています。 承認年月日:2022/5/13

安全性等に関わる情報としては、副作用として低血糖、吐き気、下痢といった症状が報告されています。

・セマグルチドの内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で糖尿病治療目的として承認されています。承認年月日:2019/09/20

安全性等に関わる情報としては、副作用として消化器症状・低血糖といった症状が報告されています。

・セマグルチド皮下注射が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で糖尿病治療目的として承認されています。 承認年月日:2017/12/05

安全性等に関わる情報としては、副作用として消化器症状・低血糖といった症状が報告されています。

・ルセオグリフロジンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として医療ダイエット治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・同成分である内服薬のエゼチミブが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で原発性高脂血症治療目的として承認されています。 承認年月日:2002/10/25 安全性等に関わる情報としては、副作用として便秘、発疹、下痢といった症状が報告されています。

・同成分である内服薬のアカルボースが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で2型糖尿病症治療目的として承認されています。 承認年月日:2019/2/5 安全性等に関わる情報としては、副作用として放屁増加、腹部膨満、鼓腸といった症状が報告されています。

・防風通聖散は諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品としてダイエット治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・防已黄耆湯は諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品としてダイエット治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・大柴胡湯は諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品としてダイエット治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

救済制度について

・マンジャロ、リベルサス、オゼンピック、ルセフィ、エゼチミブ、アカルボースは、万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。