リベルサスは朝食を食べないで飲むのが正解!その理由や正しい飲み方を解説

ダイエット
投稿:2026.05.03更新:2026.05.03
リベルサスは朝食を食べないで飲むのが正解!その理由や正しい飲み方を解説

「リベルサスは朝食前に飲んでください」と言われたものの、「なぜ食事をしてはいけないの?」「朝食を食べてしまった日はどうすればいいの?」と疑問に感じていませんか。

リベルサスは服用のタイミングによって体内への吸収量が変わる可能性があるため、一般的には空腹時に服用することが推奨されています。

しかし、「間違えて朝食を摂ってしまった」という人や夜型の生活で普段から朝食を食べない人もいるでしょう。

そこで本記事では、リベルサスを朝食前に飲む理由をはじめ、正しい飲み方や注意点、朝食を食べてしまった場合や起床時間が遅くなった場合の対応について、わかりやすく解説します。

服用方法に不安がある方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)

患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。

■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

リベルサスはなぜ朝食を食べない状態で服用する必要があるのか

リベルサスは、一般的な飲み薬とは異なり「空腹の状態」で服用することが推奨されています。
これは、有効成分であるセマグルチドを体内へ効率よく取り込むために、「SNAC(吸収促進剤)」が含まれているためです。

SNACには、胃の中で有効成分が分解されるのを防ぎながら、胃の粘膜から吸収されやすくする働きがあります。
しかし、胃の中に食べ物や飲み物がある状態ではSNACの効果が十分に発揮されません。

特に、食後は胃の内容物によって薬の吸収環境が変化するため、本来想定されている吸収量が得られないおそれがあります。
そのため、リベルサスは「起床後の空腹時」に服用することが基本とされているのです。

空腹時の服用が必要な科学的根拠

リベルサスが空腹時に服用することを推奨されているのは、食事の有無によって有効成分の吸収に大きな差が生じることが臨床試験で確認されているためです。

製薬会社が行った臨床試験では、「服用前に食事を摂取した群」と「10時間以上絶食した群」で、SNACを含むセマグルチド錠を投与して比較が行われました。

その結果、以下のような違いが報告されています。


出典:リベルサス®錠の服用方法の設定根拠と服薬指導のポイント

▼セマグルチドの吸収が確認できた割合

条件割合
服用前に食事を摂取した群25例中11例のみ(14例は吸収が確認できず)
服用前に絶食した群26例中すべての症例で吸収を確認

服用前に食事をしていた場合は、有効成分の吸収が確認できないケースが半数以上にのぼった一方で、空腹時に服用した場合はすべての被験者で吸収が確認されました。

これは、胃の中に食べ物があると、吸収促進剤であるSNACの作用が十分に発揮されず、セマグルチドの吸収に影響が出ていることを示しています。

そのため、リベルサスは起床後すぐの空腹時に服用し、その後もしばらく飲食を控えることが大切です。

安定した作用を得るためにも、毎日できるだけ同じ条件で服用し、服用タイミングについて不安がある場合は、自己判断で変更せず、医師や薬剤師へ相談するようにしましょう。

リベルサスを朝食を食べないで服用する際の正しい飲み方

リベルサスは、空腹時に服用することが重要な薬ですが、「朝食前に飲む」以外にも、水の量や服用後の過ごし方などにもいくつかのポイントがあります。

リベルサスを服用する際の基本的なポイントは、以下のとおりです。

  • 120ml以下の少量の水で服用する
  • 服用後少なくとも30分間は飲食を控える

ここからは、リベルサスを朝食前に服用する際の具体的な飲み方について、それぞれの注意点を詳しく解説します。

120ml以下の水で飲む

リベルサスは、コップ半分程度の少量の水(120ml以下)で服用することが推奨されています。
一般的な飲み薬では「多めの水で飲む」と説明されることが多いため、いつもの水の量で飲んでしまわないように注意しましょう。

服用時の水の量が多すぎると、有効成分や吸収促進剤(SNAC)が胃の中で広がりすぎてしまい、吸収に影響を及ぼす可能性があります。

実際に、製薬会社の資料でも、水の量によって成分の吸収量が変動することが確認されており、適切な量を守ることが大切です。

服用後少なくとも30分間は朝食をとらない

リベルサスを服用したあとは、少なくとも30分間は朝食をはじめ、飲み物や他の薬の服用を控えましょう。 これは、服用直後に食事を摂ると、有効成分の吸収やSNACの働きに影響を及ぼす可能性があるためです。

実際、製薬会社の臨床試験では、服用後15分絶食した場合と30分絶食した場合の曝露量(吸収量)を比較しており、30分絶食した場合のほうがより多くのセマグルチドを吸収できることがわかっています。

なお、リベルサスの正しい飲み方については、以下の記事でも紹介していますので、あわせて確認しておきましょう。
【関連記事】リベルサスの正しい飲み方|水の量や飲むタイミング、服用時の注意点を解説

普段から朝食を食べない人がリベルサスを服用するポイント

普段から朝食をとらない方も、空腹の状態であればリベルサスを服用すること自体に問題はありません。

リベルサスは胃の中に食べ物が残っていない状態で服用することが重要なので、むしろ朝食を抜いていることで服用タイミングを調整しやすくなる点はメリットといえます。

ただし、夜中の2時や3時などの遅い時間に夕食を摂る習慣がある場合、朝食を抜いたとしても胃の中に食べ物が残っている可能性がある点には注意が必要です。
食べ物の消化にかかる時間は、何をどれくらい食べたかにもよりますが、完全な空腹状態にするには食後8時間は時間を空ける必要があります。

そのため、「朝食を抜いている=起きた時に服用してよい」というわけではなく、前日の食事から十分な時間が経過しているかを確認することが大切です。

参考: https://www.ohara-ch.co.jp/meitantei/vol03_1.html

昼に起きた場合はどうやって服用する?

仕事や生活リズムによっては、昼頃に起床する習慣がある人もいるでしょう。
その場合でも、胃の中に食べ物がない空腹の状態であれば、起床後にリベルサスを服用することは可能です。

ただし、昼に起きてすぐ服用する場合も、通常と同様に服用後少なくとも30分間は飲食を控える必要があります。

例えば、12時に起きてすぐ服用した場合は、12時30分までは昼食(朝食)を摂ることができません。 また、前日の夜遅くや4時~5時などの早朝に食事をしていた場合は、起床時に空腹感があっても十分な絶食時間が確保されていない可能性もあります。

昼に起床した際にリベルサスを服用する場合は、服用後の食事の予定や前回の食事からの経過時間に気を配るようにしましょう。

リベルサス服用時の「朝食を食べない」以外の注意点

リベルサスを服用する際は、「空腹時に飲むこと」だけでなく、服用後の過ごし方や取り扱い方法などにもいくつか注意すべきポイントがあります。

ここからは、「朝食を食べない」こと以外に意識しておきたい具体的な注意点について、それぞれ詳しく解説します。

リベルサス服用後の二度寝はNG

リベルサスを服用したあとは、すぐに二度寝をせず、しばらくは起きた状態で過ごすことが望ましいとされています。
これは、服用後に体調の変化が現れた場合に、早めに気づけるようにするためです。

リベルサスは、血糖値の調整に関わるホルモン(インスリン)と似た働きをする薬であり、服用後に稀に低血糖や急性膵炎などの重篤な副作用が現れることがあります。

こうした症状はすべての方に起こるわけではありませんが、万が一体調に異変があった場合、眠っていると気づくのが遅れてしまうでしょう。

リベルサス服用後は最低30分の絶食時間が必要なため「絶食時間は寝て過ごそう」と考える人もいるかもしれませんが、必ず起きたまま過ごすようにしてください。

なお、強いめまいや異常な症状が続く場合は、自己判断で服用を続けず、医師へ相談することが大切です。

うっかり朝食を食べてしまったらその日の服用はスキップする

リベルサスを飲む前に朝食を摂ってしまった場合、その日の服用は見送り、翌日の空腹時に通常通り1回分を服用してください。

添付文書でも、飲み忘れた場合は当日中の服用は避け、翌日以降に通常のタイミングで再開するよう案内されています。

例えば、「朝食後に飲み忘れに気づいたから昼に飲む」といった対応は推奨されていません。 服用条件が整っていない状態では、薬の吸収に影響する可能性があるためです。

飲み忘れや服用タイミングに不安がある場合は、自己判断で調整せず、医師や薬剤師へ相談することが大切です。
安全に服用を続けるためにも、決められた用法用量を守るようにしましょう。

錠剤は服用直前に包装シートから取り出す

リベルサスは、服用する直前に包装シート(PTPシート)から取り出すようにしてください。 例えば、「1週間分をまとめて取り出してお薬ケースに入れ替えておく」といった使い方はNGです。

リベルサスは吸収を高めるための工夫が施された錠剤であり、外部環境の影響を受けやすい特徴があります。 あらかじめ取り出して保管しておくと、湿気や光などの影響を受け、有効成分の安定性に影響するおそれがあるので注意しましょう。

適切な状態で服用するためにも、取り扱い方法を守ることが重要です。

服用後は副作用が出ていないか気を配る

リベルサスを服用したあとは、体調に普段と異なる変化がないかを確認することも大切です。 リベルサスに限らず、医薬品には期待される作用だけでなく、副作用が現れる可能性もあるためです。

リベルサスで報告されている主な副作用には、以下のようなものがあります。

  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 胸やけなどの胃腸障害
  • めまい
  • 味覚異常
  • 消化不良
  • 急性膵炎
  • 低血糖

特に、日ごろからSU薬やインスリン製剤などの糖尿病薬を服用している方は、低血糖などの症状が現れやすいため注意しましょう。

なお、症状の程度や現れ方には個人差があるため、違和感を覚えた場合は無理に服用を続けず、医師へ相談することが重要です。

リベルサス服用時に「朝食を食べない」のが難しい場合の対処法

リベルサスは、空腹時に服用することや服用後30分間は飲食を控えることなど、いくつかのルールを守る必要があります。

そのため、「朝は忙しくてすぐに食事をとりたい」「生活リズムが不規則で空腹時間を確保しにくい」といった理由から、継続が難しいと感じる方もいるかもしれません。

このような場合は、無理に服用を続けるのではなく、医師へ相談し、生活スタイルに合った別の医療ダイエット薬を検討することも一つの選択肢です。

ダイエットに用いられる薬には複数の種類があり、それぞれ作用の仕組みや使用方法が異なります。
代表的な薬の例は、以下のとおりです。

  • マンジャロ
    GIP/GLP-1受容体に作用する注射薬です。食欲抑制や満腹感の持続などの効果があります。副作用として、低血糖、急性膵炎、胆嚢炎、腸閉塞、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退、血管浮腫などがみられる場合があります。
  • オゼンピック
    週1回使用するGLP-1受容体作動薬の注射薬です。食欲を抑制する効果があり、ダイエット目的でも用いられます。低血糖、急性膵炎、胆嚢炎、腸閉塞、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退、血管浮腫などの副作用が報告されています。
  • ルセフィ
    SGLT2阻害薬の一種です。尿中に糖を排出することで過剰な吸収を抑える効果があります。副作用として、脱水、頻尿、口渇、膀胱炎などの尿路感染症、一部性器感染症、低血糖、腎盂腎炎、敗血症、フルニエ壊疽などに注意が必要です。
  • エゼチミブ
    脂質の吸収を抑えることで、ダイエットをサポートする働きがある薬です。副作用として、便秘、発疹、下痢、腹痛、腹部膨満、吐き気・嘔吐、横紋筋融解症、肝機能障害などの症状が現れる場合があります。
  • アカルボース
    糖質の吸収を緩やかにすることで、体重減少をサポートする薬です。副作用として、放屁増加、腹部膨満、鼓腸、発疹、かゆみ、低血糖、腸閉塞、肝機能障害などがみられることがあります。
  • 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
    体内の余分な熱の排出を促すとされる漢方薬です。体質によっては下痢などが起こる場合があります。
  • 大柴胡湯(だいさいことう)
    体のバランスへ働きかける目的で使用されることがある漢方薬です。胃の不快感などに注意が必要とされています。
  • 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
    水分代謝に関わる働きをサポートする漢方薬です。むくみが気になる方に処方される場合があります。

このように、医療ダイエット薬にはさまざまな種類があり、服用方法や特徴も異なります。 リベルサスの服用が難しいと感じた場合は、自己判断で中止するのではなく、まずは医師へ相談してみましょう。

なお、医療ダイエット薬の種類や特徴については、以下の記事でも詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。

【関連記事】医療ダイエット薬の種類と効果|使用時の注意点や副作用についても解説

医療ダイエットに興味があるならmed.へご相談を

リベルサスを購入したい場合は、医師の診察を受ける必要がありますが、「忙しくて病院に行けない」「リベルサス以外の選択肢はないの?」という方もいらっしゃるでしょう。

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ここからは、med.の特徴について詳しく見ていきましょう。

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med.の利用の流れは、以下の通りです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように診察から薬の購入までを自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)。

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察を行ったうえで、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

さらに、土日祝日はもちろん、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.ではリベルサスのほかにも以下のような医療ダイエット薬を取り揃えております。

リベルサスと比べて自由な時間で投与・服用が可能な薬もありますので、どの薬を使用すべきかお悩みの場合も医師にご相談ください。

まとめ

リベルサスは、SNAC(吸収促進剤)の働きによって有効成分を胃から取り込む仕組みのため、朝食を食べる前の空腹状態で服用することが重要です。

臨床試験でも、食事の有無によって成分の吸収に大きな差が生じることが示されており、正しいタイミングで服用することが安定した作用につながります。
服用時は、以下のポイントを守ることが大切です。

  • 起床後すぐの空腹時に服用する
  • 120ml以下の水で服用する
  • 服用後30分間は飲食や他の薬を控える

また、朝食を食べてしまった場合はその日の服用を見送り、翌日の空腹時に再開するようにしましょう。昼に起きた場合でも、十分な絶食時間が確保されていれば服用は可能ですが、服用後の飲食時間には注意が必要です。

リベルサスは、正しい方法で継続することが大切な薬です。
服用方法やタイミングに不安がある場合は、自己判断で変更せず、医師や薬剤師へ相談しながら進めていきましょう。

参考:
https://www.msdconnect.jp/products/rybelsus/info/action-mechanism/
https://www.msdconnect.jp/wp-content/uploads/sites/5/2021/12/rybelsus_fukuyakushido.pdf
https://www.novonordisk.co.jp/content/dam/nncorp/jp/ja/products/how-to/rybelsus/pdfs/Rybelsus_proper_use_for_patient_202212.pdf

医薬品について

治療等の内容と治療等の期間及び費用

・チルゼパチドを使用するダイエット治療です。マンジャロはまずは3か月以上の使用をお試し下さい。(2.5mg 4本 21,720円〜)

・セマグルチドを使用するダイエット治療です。リベルサスはまず6か月以上の服用をお試し下さい。(3か月 28,050円〜)

・セマグルチドを使用するダイエット治療です。オゼンピックはまず6か月以上の使用をお試し下さい。(3本 71,250円)

・ルセオグリフロジンを服用するダイエット治療です。 まずは3か月以上の服用をお試しください。 3か月¥40,500(税込)

・エゼチミブを服用するダイエット治療です。 まずは3か月以上の服用をお試しください。 3か月¥13,122(税込)

・アカルボースを服用するダイエット治療です。 まずは3か月以上の服用をお試しください。 3か月¥20,250(税込)

・防風通聖散を服用する肥満症治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。

定期3か月¥18,444〜(税込)

・防已黄耆湯を服用する肥満症治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥18,444〜(税込)

・大柴胡湯を服用する肥満症治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥18,444〜(税込)

※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。

副作用

・マンジャロの副作用として、急性膵炎、腸閉塞、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退、血管浮腫、低血糖、腸閉塞、胆嚢炎・胆管炎などが報告されています。

・リベルサスの副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、胸やけなどの胃腸障害、めまい、味覚異常、消化不良、低血糖、急性膵炎、腸閉塞、胆嚢炎・胆管炎などが報告されています。

・オゼンピックの副作用として、低血糖、急性膵炎、腸閉塞、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退、血管浮腫、胆嚢炎・胆管炎などが報告されています。

・ルセフィの主な副作用として、脱水、頻尿、口渇、膀胱炎などの尿路感染症、一部性器感染症などが報告されています。また、稀に低血糖、腎盂腎炎、敗血症、フルニエ壊疽、ケトアシドーシスなどの重篤な副作用が報告されています。

・エゼチミブの主な副作用として、便秘、発疹、下痢、腹痛、腹部膨満、吐き気・嘔吐、横紋筋融解症、肝機能障害などが報告されています。

・アカルボースの主な副作用として、放屁増加、腹部膨満、鼓腸、発疹、かゆみ、低血糖、腸閉塞、肝機能障害などが報告されています。

・防風通聖散の主な副作用として、発疹・発赤、かゆみ、下痢、嘔吐、胃部不快感、めまい、発汗、動悸、むくみ、頭痛などが報告されています。

・防已黄耆湯の主な副作用として、発疹、かゆみ、不眠、発汗過多、頻脈、動悸、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、軟便、下痢、排尿障害などが報告されています。

・大柴胡湯の主な副作用として、食欲不振、腹痛、下痢などが報告されています。

成分の承認について

・チルゼパチド、セマグルチド、ルセオグリフロジン、エゼチミブ、アカルボースのダイエット治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

入手経路

・マンジャロ、リベルサス、オゼンピック、ルセフィ、エゼチミブ、アカルボースは当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

国内の承認医薬品等の有無

・チルゼパチドが、医療用医薬品の注射薬として糖尿病治療目的で厚生労働省に承認されています。ダイエット治療を目的として承認されている同成分の注射薬はありません。

・セマグルチドが、医療用医薬品として2 型糖尿病治療目的で厚生労働省に承認されています。 ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・セマグルチドが、医療用医薬品として肥満治療目的で厚生労働省に承認されています。ダイエット治療を目的として承認されている同成分の注射薬はありません。

・ルセオグリフロジンが、医療用医薬品の内服薬として2型糖尿病症治療目的で厚生労働省に承認されています。 医療ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・エゼチミブが、医療用医薬品の内服薬として高コレステロール血症治療目的で厚生労働省に承認されています。 医療ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・アカルボースが、医療用医薬品の内服薬として糖尿病の食後過血糖の改善目的で厚生労働省に承認されています。 医療ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・防風通聖散の散剤として腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの、高血圧の随伴症状(どうき、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみ、便秘で厚生労働省に承認されています。

ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・防已黄耆湯の散剤として色白で筋肉軟らかく水ぶとりの体質で疲れやすく、汗が多く、小便不利で下肢に浮腫をきたし、膝関節の腫痛するものの腎炎、ネフローゼ、妊娠腎、陰嚢水腫、肥満症、関節炎、癰、癤、筋炎、浮腫、皮膚病、月経不順で厚生労働省に承認されています。 ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・大柴胡湯が、医療用医薬品の散剤として比較的体力のある人で、便秘がちで、上腹部が張って苦しく、耳鳴り、肩こりなど伴う肝機能障害症治療目的で厚生労働省に承認されています。ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

・同成分であるチルゼパチドが、処方箋医薬品の注射薬としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で糖尿病治療目的として承認されています。 承認年月日:2022/5/13

安全性等に関わる情報としては、副作用として低血糖、吐き気、下痢といった症状が報告されています。

・セマグルチドの内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で糖尿病治療目的として承認されています。承認年月日:2019/09/20

安全性等に関わる情報としては、副作用として消化器症状・低血糖といった症状が報告されています。

・セマグルチド皮下注射が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で糖尿病治療目的として承認されています。 承認年月日:2017/12/05

安全性等に関わる情報としては、副作用として消化器症状・低血糖といった症状が報告されています。

・ルセオグリフロジンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として医療ダイエット治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・同成分である内服薬のエゼチミブが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で原発性高脂血症治療目的として承認されています。 承認年月日:2002/10/25 安全性等に関わる情報としては、副作用として便秘、発疹、下痢といった症状が報告されています。

・同成分である内服薬のアカルボースが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で2型糖尿病症治療目的として承認されています。 承認年月日:2019/2/5 安全性等に関わる情報としては、副作用として放屁増加、腹部膨満、鼓腸といった症状が報告されています。

・防風通聖散は諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品としてダイエット治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・防已黄耆湯は諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品としてダイエット治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・大柴胡湯は諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品としてダイエット治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

救済制度について

・マンジャロ、リベルサス、オゼンピック、ルセフィ、エゼチミブ、アカルボースは、万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。