抜け毛は皮膚科で相談できる?受診の目安や検査・治療内容、保険適用と費用を解説

薄毛治療
投稿:2026.11.04/更新:2026.11.04
抜け毛は皮膚科で相談できる?受診の目安や検査・治療内容、保険適用と費用を解説

「最近、抜け毛が増えた気がするけれど、皮膚科で相談してもいいの?」「病院に行くほどのことなのかわからない」と迷っていませんか。

抜け毛は皮膚科で相談できる症状の一つで、原因を見極めたうえで、それぞれに合った治療を受けられます。原因によって治療法や保険が使えるかどうかも変わるため、自己判断で市販の育毛剤などを試し続けるよりも、まずは医師に原因を診てもらうことが大切です。

また、抜け毛の背景に甲状腺の病気や貧血などが隠れているケースもあり、早めに受診することで、こうした病気に気づくきっかけにもなります。

本記事では、皮膚科を受診したほうがよい抜け毛のサインや、皮膚科で行われる検査・治療の内容、保険適用と費用の目安を解説します。皮膚科とAGA専門クリニック、オンライン診療の違いも紹介するので、抜け毛の相談先に迷っている方は参考にしてください。

医学監修:渡邉 大洋(SBC湘南美容クリニック 医師) / 執筆・薬学監修:下山田 佳乃子(SBC湘南美容クリニック 薬剤師)

抜け毛は皮膚科で相談できる

抜け毛は、皮膚科で相談・治療を受けられる症状です。髪の毛は皮膚の一部である毛包(毛穴の奥で髪をつくる組織)から生えているため、抜け毛や薄毛も皮膚科の診療範囲に含まれます。

ただし、抜け毛にはさまざまな原因があり、原因によって治療の進め方も異なります。ここでは、皮膚科で相談できる抜け毛の主な原因と、ほかの診療科と連携するケースを見ていきましょう。

皮膚科で相談できる抜け毛の種類

皮膚科では、AGAや円形脱毛症、頭皮の病気など、さまざまな抜け毛の症状について相談できます。

抜け毛の種類 主な特徴
AGA(男性型脱毛症)・FAGA(女性男性型脱毛症) 生え際や頭頂部、分け目などを中心に、髪が細く短くなりながら徐々に薄くなる
円形脱毛症 境界のはっきりした円形の脱毛斑が、突然できる
休止期脱毛 出産や高熱、急な体重減少、強いストレスなどのあと、数か月して頭全体の抜け毛が増える
頭皮の病気 脂漏性皮膚炎や頭部白癬(カビの感染)などにより、かゆみや赤み、フケを伴って髪が抜ける

抜け毛の種類が違えば、適した治療法も異なります。例えば、AGAは進行を抑える薬を長く続ける治療が中心です。一方、休止期脱毛は、原因が取り除かれれば自然に回復していくケースも少なくありません。

そのため、自分の抜け毛がどれに当てはまるのかを見極めることが、適切な治療への第一歩といえるでしょう。

原因によっては内科や婦人科を紹介されることもある

抜け毛は頭皮や髪だけの問題とは限らず、原因によっては、皮膚科から内科や婦人科を紹介されることもあります。

例えば、甲状腺の病気や鉄欠乏性貧血など、全身の病気の症状の一つとして抜け毛が現れる場合があります。また、服用中の薬の影響や、出産・更年期などによるホルモンバランスの変化が、抜け毛に関わっているケースもあるでしょう。

こうした場合、皮膚科では頭皮の状態を診察したうえで、必要に応じて血液検査を行い、ほかの診療科と連携しながら原因を調べていきます。

皮膚科を受診したほうがよい抜け毛のサイン

抜け毛があっても、すぐに受診が必要とは限りません。ただし、抜け方や頭皮の状態によっては、病気や進行性の脱毛症が隠れている可能性があります。

ここでは、皮膚科の受診を検討したい抜け毛のサインを紹介します。

短期間で抜け毛が急に増えた

シャンプーのときや枕元の抜け毛が、以前と比べて明らかに増えた状態が続く場合は、受診を検討するタイミングです。

髪の毛は、伸びる時期・成長が止まる時期・抜け落ちる時期を繰り返しており、正常でも1日に50〜100本程度は抜けるとされています。そのため、多少の抜け毛であれば過度に心配する必要はありません。

しかし、短期間で急に抜け毛が増えた場合は、何らかのきっかけで多くの髪が一度に抜けている可能性があります。思い当たるきっかけがなく、抜け毛が続く場合は、甲状腺の病気や貧血などが関わっていることもあるため、皮膚科で相談してみましょう。

生え際や頭頂部、分け目が薄くなってきた

抜け毛によって髪の生え方も気になる場合は、AGA・FAGAの可能性があります。

AGAでは、男性ホルモンの影響で髪が十分に育つ前に抜けてしまい、生え際や頭頂部を中心に髪が細く短くなっていきます。女性のFAGAでは、生え際は保たれたまま、分け目や頭頂部を中心に全体的に髪のボリュームが減っていくのが特徴です。

AGA・FAGAは進行性の脱毛症であり、自然に元の状態へ戻ることは期待しにくいとされています。そのため、「地肌が透けて見えるようになった」「髪のハリやコシがなくなった」と感じたら、早めに皮膚科へ相談するとよいでしょう。

円形や部分的に髪が抜けている

境界がはっきりした円形の脱毛斑ができた場合は、円形脱毛症の可能性があります。

円形脱毛症は、免疫の異常によって毛包が攻撃されることで起こると考えられている病気です。脱毛斑が1つだけで自然に回復するケースもありますが、数が増えたり、範囲が広がったりする場合もあります。

脱毛の範囲や進み方によって治療法が変わるため、円形の脱毛に気づいたら、まずは皮膚科で診てもらうことが大切です。

【関連記事】円形脱毛症の薬とは?塗り薬・飲み薬の種類と効果、期間・費用、市販薬について解説

頭皮にかゆみ・赤み・フケがある

抜け毛とあわせて頭皮のかゆみや赤み、多量のフケがある場合は、頭皮の病気が関わっている可能性があります。

代表的なのは、皮脂の多い部分に炎症が起こる「脂漏性皮膚炎」や、カビの一種が頭皮に感染する「頭部白癬」です。頭皮に炎症が続くと髪が育ちにくい環境になり、抜け毛につながる場合があります。

このようなケースでは、育毛剤などを使う前に、頭皮の炎症や感染を治療することが優先されます。市販のシャンプーを変えても症状が改善しない場合は、皮膚科で頭皮の状態を診てもらいましょう。

だるさや体重の変化など体調の変化を伴う

抜け毛とともに、疲れやすさや動悸、急な体重の増減、月経の乱れなどがある場合は、全身の病気が隠れている可能性があります。

例えば、甲状腺の働きが低下・亢進する病気や、鉄欠乏性貧血では、抜け毛が症状の一つとして現れることがあります。また、膠原病(免疫の異常で全身に炎症が起こる病気)の一部にも、脱毛を伴うものがあるとされています。

こうした病気が原因の場合、頭皮のケアだけでは抜け毛の改善は期待しにくく、もとの病気を治療することが大切です。体調の変化に心当たりがあるときは、早めに受診し、症状をまとめて医師に伝えましょう。

皮膚科で受けられる抜け毛の主な治療

皮膚科での抜け毛の治療は、診断された原因によって大きく異なります。ここでは、原因ごとに皮膚科で受けられる主な治療を紹介します。

AGA・FAGAの治療|内服薬・外用薬

AGA・FAGAの治療は、内服薬(飲み薬)と外用薬(塗り薬)による薬物治療が中心です。代表的な内服薬・外用薬としては、以下が挙げられます。

【男女共通】

【AGA(男性型脱毛症)】

【FAGA(女性型脱毛症)】

  • 塗るミノキ・塗るミノキEX:ミノキシジルを配合したスプレータイプの外用薬。毛髪の成長を促し、発毛をサポートします。
  • スピロノラクトン:男性ホルモンの働きを抑える作用に着目し、女性の薄毛治療に用いられることがある飲み薬。

薬剤によって副作用や使用できる人は異なるため、どの薬を使うかは、性別や症状の進み具合、体の状態によって医師が判断します。

【関連記事】薄毛に効く薬おすすめ9選|AGA・FAGA別に治療薬と選び方、価格を解説

参考: https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

円形脱毛症の治療|ステロイド外用・局所注射など

円形脱毛症では、脱毛の範囲や重症度、年齢などに応じて治療法が選ばれます。

日本皮膚科学会の円形脱毛症診療ガイドライン2024では、主に以下の治療が推奨されています。

  • ステロイド外用薬:脱毛部分に塗って、毛包への炎症を抑える
  • ステロイド局所注射:脱毛部分に直接注射し、炎症を抑える(成人の、範囲が限られた脱毛が主な対象)
  • JAK阻害薬(内服):免疫の過剰な働きを抑える飲み薬で、頭部全体の50%以上が脱毛した重症例などが対象

副作用として、ステロイド局所注射では注射部位の皮膚がへこむことが、JAK阻害薬では帯状疱疹などの感染症が報告されています。特にJAK阻害薬は、使用できる医療機関や対象となる人が限られているため、医師とよく相談したうえで検討することが大切です。

参考: https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/AAGL2024.pdf

頭皮の病気による抜け毛の治療

頭皮の病気が原因の場合は、その病気を治療することが抜け毛の改善につながります。

例えば、脂漏性皮膚炎では、カビの一種の増殖を抑える抗真菌薬の外用薬や、炎症を抑えるステロイドの外用薬などが用いられます。症状に応じて、抗真菌成分を含むシャンプーの使用を勧められることもあるでしょう。

一方、頭部白癬はカビが毛の内部まで入り込んでいるため、塗り薬だけでは届きにくく、抗真菌薬の飲み薬による治療が基本です。自己判断でステロイドの塗り薬を使うと悪化する場合もあるため、注意が必要です。

いずれも、頭皮の状態が落ち着くことで髪が育ちやすい環境が整い、抜け毛の改善が期待できます。

休止期脱毛は原因への対処と経過観察が中心

休止期脱毛は、原因となった出来事から時間が経つことで、自然に回復していくことが多いとされています。

出産や高熱、ダイエット、強いストレスなどがきっかけの場合は、半年程度で抜け毛が落ち着くケースも少なくありません。そのため、特別な治療を行わず、経過をみることが一般的です。

ただし、鉄不足や甲状腺の病気、薬の影響などが関わっている場合は、その原因への対処が必要です。また、食事を極端に減らすダイエットや睡眠不足が続くと、抜け毛が長引く原因になるため、生活習慣を見直すことも大切です。

半年以上たっても抜け毛が落ち着かない場合は、AGA・FAGAなど別の脱毛症が隠れている可能性もあるため、改めて医師に相談しましょう。

【関連記事】産後の抜け毛はいつまで続く?原因と対策、改善しない場合の対処法を解説

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皮膚科の抜け毛治療は保険適用される?費用の目安

皮膚科での抜け毛治療に保険が適用されるかどうかは、抜け毛の原因によって異なります。

ここでは、保険適用となるケースとならないケース、費用の目安を紹介します。

円形脱毛症や頭皮の病気による抜け毛は保険適用

円形脱毛症や脂漏性皮膚炎、頭部白癬など、病気として治療が必要な脱毛は、保険診療の対象です。

保険診療の場合、窓口での自己負担は年齢や所得に応じて1〜3割となり、診察料や検査代、薬代を抑えて治療を受けられます。甲状腺の病気や貧血など、全身の病気が原因と考えられる場合の血液検査も、基本的には保険適用の対象です。

ただし、保険が適用されるのは、医師が病気の診断・治療に必要と判断した検査や治療に限られます。費用は検査の内容や処方される薬によって異なるため、気になる場合は受診時に確認しておきましょう。

AGA・FAGAの治療は自由診療

AGA・FAGAは命に関わる病気ではなく、治療の目的が見た目の改善にあるため、保険診療の対象外とされています。そのため、皮膚科であっても、AGA・FAGAの治療薬を処方してもらう場合は自費での支払いとなります。

自由診療では、医療機関がそれぞれ価格を決めているため、同じ薬でも医療機関によって費用に差が出ます。また、薬代とは別に、診察料や検査代がかかる場合もあります。

参考までに、med.で取り扱いのある内服薬・外用薬の価格を以下にまとめました。

薬剤名 価格の目安(税込)
タブレットM(ミノキシジル) 8,140円~39,900円
タブレットML(ミノキシジル) 初回:7,800円~13,800円 2回目以降:4,200円~21,090円
塗るミノキ 9,800円~56,700円
塗るミノキEX 14,980円~43,510円
塗るデュタス 初回:5,980円 2回目以降:6,500円~35,100円
塗るデュタスEX 11,500円~33,525円
塗るフィナス 初回:2,980円 2回目以降:4,980円~25,360円
塗るフィナスEX 9,980円~29,193円
タブレットV+(ビタミン・ミネラル・アミノ酸) 初回:3,900円~7,400円 2回目以降:2,700円~14,040円
プロペシア錠1mg 8,250円~24,750円
フィナステリド1mg(プロペシアGE) 3,000円~36,000円
ザガーロ0.5mg(デュタステリド) 9,500円~51,300円
デュタステリド0.5mg(ザガーロGE) 6,500円~35,100円
フォルテカ 5,940円~32,076円
タブレットS(スピロノラクトン) 初回:9,800円~16,800円
2回目以降:5,100円~27,195円

※金額は変更となる場合があります。最新の価格は各商品ページでご確認ください。

AGA・FAGAの治療は長く続けることが前提となるため、薬代だけでなく、通院にかかる時間や交通費も含めて検討することが大切です。

皮膚科で行われる抜け毛の診察・検査の流れ

皮膚科では、問診や頭皮の観察を通じて抜け毛の原因を調べ、必要に応じて検査を行います。主な診察・検査の内容は、以下のとおりです。

  • 問診:抜け毛が始まった時期や家族の薄毛の有無、服用中の薬、出産・病気などの出来事、生活習慣を確認します。
  • 視診・ダーモスコピー:脱毛の範囲や頭皮の状態を確認します。拡大鏡を使い、毛の太さや毛穴の状態を詳しく観察することもあります。
  • 牽引試験(プルテスト):髪を軽く引っ張り、抜けた本数から抜け毛が活発に起きているかを確認します。
  • 血液検査:必要に応じて、甲状腺の機能や鉄不足、貧血の有無などを調べます。

ただし、これらの検査をすべての人に行うわけではありません。症状に応じて医師が判断し、典型的なAGAなどでは血液検査を行わないこともあります。

受診前に、抜け毛が増えた時期や気になる症状、服用中の薬などをメモしておくと、診察で伝えやすくなるでしょう。

皮膚科・AGA専門クリニック・オンライン診療の違いと選び方

抜け毛の相談先には、皮膚科のほかに、AGA専門クリニックやオンライン診療もあります。それぞれに特徴があるため、自分の抜け毛の状態や目的に合わせて選ぶことが大切です。

皮膚科が向いている人

抜け毛の原因がはっきりしない人や、頭皮に異常がある人は、まず皮膚科で診てもらうのが向いています。

具体的には、以下のような人は皮膚科の受診がおすすめです。

  • 円形の脱毛斑がある
  • 頭皮にかゆみや赤み、フケがある
  • 急に抜け毛が増えた理由に心当たりがない
  • だるさや体重の変化など、体調の変化も気になる

皮膚科では、頭皮の観察や必要に応じた血液検査によって、病気による脱毛かどうかを見極めてもらえます。病気による脱毛と診断されれば、保険診療で治療を受けられる点もメリットです。

一方で、皮膚科によってはAGA・FAGAの治療を行っていない場合や、処方できる薬の種類が限られる場合もあります。薄毛治療を希望する場合は、事前に対応しているかどうかを確認しておくと安心です。

AGA専門クリニック・オンライン診療が向いている人

AGA・FAGAと診断された人や、その可能性が高い人で、薬による治療を続けたい場合は、AGA専門クリニックやオンライン診療も選択肢になります。

AGA専門クリニックは、薄毛治療に特化しているため、薬の選択肢が多く、症状に合わせた治療プランを相談しやすいのが特徴です。ただし、自由診療のため、治療内容によっては費用が高くなる場合もあります。

一方、オンライン診療は、自宅からスマートフォンなどで医師の診察を受けられ、処方された薬を配送で受け取れます。AGA・FAGAの治療は数か月から年単位で続けることが多いため、通院の手間を減らせることは、治療を続けるうえで大きな利点といえるでしょう。


ただし、頭皮に炎症がある場合や、円形脱毛症が疑われる場合は、オンライン診療ではなく、まずは皮膚科を受診することが大切です。


【関連記事】
オンライン診療とは?メリット・デメリットや流れ、費用までわかりやすく解説

AGA・FAGAの治療薬に興味があるならmed.へご相談を

AGA・FAGAの治療を始めたくても、「クリニックに通う時間がない」「薄毛の相談を対面でするのは気が引ける」と感じている方もいるのではないでしょうか。

そんなときの選択肢となるのが、オンライン診療サービス「med.」です。

med.では、スマートフォンやパソコンから医師の診察を受けられ、処方された薬は自宅に届きます。

ここでは、med.の特徴を紹介します。

自宅で診察から薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下のとおりです。

  1. 希望する薬をカートに追加する
  2. オンラインで医師の診察を受ける(5分程度)
  3. 診察後に薬を購入すると、自宅に届く

クリニックへ行く必要がないため、移動や待ち時間の負担がかかりません。人と顔を合わせずに済むので、薄毛の悩みを対面で相談しにくい方も、自宅から気軽に相談しやすいでしょう。

なお、薬は決済完了後にヤマト運輸で発送されます。当日15時までの決済は即日発送、15時以降の決済は翌日発送です(※注文状況や天候、年末年始などの配送事情により遅れる場合があります)。

※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。

診察料・処方料がかからない

med.では診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円未満の場合は送料がかかります)。なお、med.での処方は自由診療となります。

通院のための交通費もかからないため、数か月単位での継続が必要な薄毛治療でも、負担を抑えやすくなります。

土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、オンライン診療の実績がある医師が、症状に応じて処方の可否を判断します。ただし、医師が必要と判断した場合は、対面で診察をご案内する場合もあります。

診療時間は土日祝日も含めて9時〜23時のため、平日の日中が忙しい方でも相談しやすいでしょう。

なお、med.では以下のような薄毛治療薬を取り扱っています。

どの薬が自分に合っているのかわからない場合も、ぜひお気軽にご相談ください。

抜け毛と皮膚科に関するよくある質問

ここでは、抜け毛と皮膚科の受診に関するよくある質問に回答します。

抜け毛は1日何本から受診したほうがいい?

抜け毛の本数だけで、受診が必要かどうかを判断するのは難しいといえます。

正常でも1日に50〜100本程度は抜けるとされており、季節や髪を洗った日によっても本数は変わります。本数を気にするよりも、「以前より明らかに増えた状態が続いている」「地肌が透けて見えるようになった」などの変化があるかどうかを目安にするとよいでしょう。

女性の抜け毛も皮膚科で相談できる?

女性の抜け毛も、皮膚科で相談できます。

皮膚科では、FAGAや休止期脱毛、円形脱毛症などの可能性を診てもらえます。月経の乱れなど婦人科系の症状を伴う場合は、婦人科と連携して原因を調べることもあります。

なお、FAGAの治療薬の中には、妊娠中・授乳中は使えないものもあるため、該当する場合は必ず医師に伝えましょう。

皮膚科で育毛剤やシャンプーを処方してもらえる?

皮膚科で処方されるのは、医療用の外用薬や内服薬が中心です。そのほか、ミノキシジル配合の発毛剤(第1類医薬品)が処方されることもあります。

なお、市販の育毛剤の多くは、頭皮環境を整えたり、抜け毛を予防したりすることを目的とした医薬部外品で、治療を目的とした医療用医薬品とは位置づけが異なります。また、脂漏性皮膚炎などで頭皮の治療が必要な場合は、抗真菌成分を含むシャンプーなどを勧められることもあります。

どのようなケアが合うかは頭皮の状態によって異なるため、医師に相談してみましょう。

治療を始めたらどのくらいで効果が出る?

AGA・FAGAの治療薬は、効果を判断するまでに少なくとも数か月程度の継続が必要とされています。

また、AGA・FAGAは進行性のため、治療をやめると再び抜け毛が進む可能性があります。効果や副作用が気になる場合は、医師に相談しながら治療を続けましょう。

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まとめ

抜け毛は皮膚科で相談できる症状で、AGA・FAGAや円形脱毛症、頭皮の病気、休止期脱毛など、さまざまな原因を診てもらえます。

原因によって治療法は大きく異なり、円形脱毛症や頭皮の病気による脱毛は保険診療、AGA・FAGAの治療は自由診療となります。抜け毛が急に増えた、円形に抜けている、頭皮にかゆみや赤みがあるといった場合は、まずは皮膚科で原因を確認することが大切です。

AGA・FAGAと診断され、薬による治療を続けたい場合は、通院の負担を減らせるオンライン診療も選択肢になります。抜け毛が気になる場合は、一人で悩まずに医師へ相談しましょう。

参考:
https://www.kegg.jp/entry/D00418
https://www.kegg.jp/entry/D00321
https://www.kegg.jp/entry/D03820
https://www.kegg.jp/entry/D00443
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00051088
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00065940

この記事の医学監修者

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)

患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。

■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

詳しいプロフィールを見る →
この記事の執筆・薬学監修者

SBC湘南美容クリニック 薬剤師

下山田 佳乃子(しもやまだ かのこ)

調剤薬局での実務経験を活かし、美容・ヘルスケア領域を中心に医療・薬学コンテンツの執筆・監修を行っています。
厚生労働省等の公的資料や医薬品添付文書など、信頼性の高い一次情報に基づき、記事の内容が正確であるかを薬剤師の視点から確認しています。

■略歴
東京薬科大学 薬学部 卒業
2021年 薬剤師免許取得
調剤薬局にて3年間勤務(調剤・服薬指導・健康相談業務)
現在は美容・ヘルスケア領域を中心に、Webコンテンツの薬剤師監修・事実確認業務に従事

詳しいプロフィールを見る →
医薬品について

治療等の内容/治療等の期間及び費用

・ミノキシジルを使用するFAGA治療です。まずは6か月の服用をお試しください。 定期3か月56,700円(税込)

・ミノキシジルを服用するAGA・FAGA 治療です。まずは 6 か月の服用をお試しください。 6 か月AGA:39,900円(税込)、FAGA:21,090円(税込)

・ミノキシジル、デュタステリドを使用するAGA治療です。

まずは6か月の使用をお試しください。 定期6か月¥35,100(税込)

・ミノキシジル、デュタステリドを使用するAGA治療です。

まずは6か月の服用をお試しください。

定期3か月¥33,525(税込)

・フィナステリド、ミノキシジルを使用するAGA治療です。まずは6か月の使用をお試しください。 定期6か月¥25,360(税込)

・フィナステリド、ミノキシジル、ヒト由来幹細胞培養上清液、ヒノキチオール、メントールを使用するAGA治療です。

まずは6か月の服用をお試しください。

定期3か月¥29,193(税込)

・ビタミン、ミネラル、アミノ酸製剤を服用するAGA治療です。まずは6か月の服用をお試しください。 定期6か月14,040円(税込)

・ビタミン、ミネラル、アミノ酸製剤を服用するFAGA治療です。まずは6か月の服用をお試しください。 定期6か月14,040円(税込)

・スピロノラクトンを服用するFAGA治療です。 まずは6か月の服用をお試しください。 定期6か月¥32,130(税込)

・プロペシアを服用する男性型脱毛症の進行遅延治療薬です。まずは3か月の服用をお試し下さい。3か月24,750円(税込)

・デュタステリドを服用する男性型脱毛症治療薬です。まずは3か月の服用をお試し下さい。定期3か月27,075円(税込)

・ミノキシジル、パントテニールエーテル、ピリドキシン塩酸塩、トコフェロール酢酸エステル、l−メントールを使用するAGA治療です。

まずは6か月の服用をお試しください。

定期6か月¥32,076(税込)

※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。

副作用

・塗るミノキEXの主な副作用として、かゆみ、かぶれ、頭痛、めまいなどが報告されています。

・塗るミノキの主な副作用として、頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などが報告されています。

・タブレットM・MLの主な副作用として、動悸、めまい、低血圧など ・体毛が濃くなるなどが報告されています。

・塗るデュタスの主な副作用として、頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などが報告されています。

・塗るデュタスEXの主な副作用として、頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などが報告されています。

・塗るフィナスの主な副作用として、

頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などが報告されています。

・塗るフィナスEXの主な副作用として、頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などが報告されています。

・タブレットV+の主な副作用として、発疹、吐き気、月経不順、お腹の不快感、便秘・下痢、不正出血、乳房異常などが報告されています。

・タブレットSの主な副作用として、電解質異常(高カリウム血症、低ナトリウム血症、代謝性アシドーシス等)、急性腎不全、発疹、頻尿、口渇、乳房の女性化、月経不順、声の低温化、低血圧、めまいなどが報告されています。

・プロペシア、フィナステリドの主な副作用として、男性機能低下、睾丸痛、乳房肥大、肝機能障害、蕁麻疹などが報告されています。

・ザガーロ、デュタステリドの主な副作用として、射精障害や性欲減退、勃起不全といった性機能不全などが報告されています。

・フォルテカの主な副作用として、 頭皮の発疹や発赤、頭痛、めまい、胸痛などが報告されています。

成分の承認について

・塗るミノキEX、塗るミノキ、タブレットM、タブレットML、塗るデュタス、塗るデュタスEX、塗るフィナス、塗るフィナスEX、タブレットV+、タブレットSは未承認薬です。

入手経路

・SBCオリジナル薬は、海外製薬メーカーで当院管理のもと、定期的な品質チェック・厳密な管理を行い、製造している輸入製品です。

個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/

国内の承認医薬品等の有無

・ミノキシジルと同成分の製品が、AGA・FAGA治療薬として承認されている内服薬はありません。

ヒト由来幹細胞培養上清液と同成分の製品が、FAGA治療の再生医療等製品として承認されている外用薬はありません。

・ミノキシジルと同成分の製品が、一般用医薬品の外用薬として壮年性脱毛症における発毛・育毛・脱毛進行抑制治療目的で国内承認されています。デュタステリドと同成分の製品が、医療用医薬品の錠剤として男性における男性型脱毛症治療目的で国内承認されています。

・デュタステリドと同成分の製品が、医療用医薬品の錠剤として男性における男性型脱毛症治療目的で国内承認されています。ヒト由来幹細胞培養上清液と同成分の製品が、AGA治療の再生医療等製品として承認されている外用薬はありません。

・フィナステリドと同成分の製品が、医療用医薬品の錠剤として男性における男性型脱毛症の進行遅延症治療目的で国内承認されています。ミノキシジルと同成分の製品が、一般医薬品の外用薬として壮年性脱毛症における発毛・育毛・脱毛進行抑制治療目的で国内承認されています。

・フィナステリドと同成分の製品が、医療用医薬品の錠剤として男性における男性型脱毛症の進行遅延症治療目的で国内承認されています。

ミノキシジルと同成分の製品が、一般医薬品の外用薬として壮年性脱毛症における発毛・育毛・脱毛進行抑制治療目的で国内承認されています。ヒト由来幹細胞培養上清液と同成分の製品が、AGA治療の再生医療等製品として承認されている外用薬はありません。

・ビタミン、ミネラル、アミノ酸製剤と同成分の製品が、AGA治療薬として承認されている内服薬はありません。

・スピロノラクトンが、医療用医薬品の内服薬として高血圧症、心性浮腫、原発性アルドステロン症の診断及び症状の改善目的で厚生労働省に承認されています。

諸外国における安全性等に係る情報

・同成分である内服薬のミノキシジルが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症高血症治療目的として承認されています。 承認年月日:1979/08/24

安全性等に関わる情報としては、副作用として頭皮の発疹、かゆみ、頭痛といった副作用症状が記載されています。ヒト由来幹細胞培養上清液は、諸外国でも再生医療等製品としてAGA治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・同成分である内服薬のミノキシジルが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症高血症治療目的として承認されています。 承認年月日:1979/08/24

安全性等に関わる情報としては、副作用として頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などといった副作用症状が記載されています。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

・同成分である内服薬のミノキシジルが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症高血症治療目的として承認されています。 承認年月日:1979/08/24

安全性等に関わる情報としては、副作用として頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などといった副作用症状が記載されています。デュタステリドは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

・同成分である内服薬のミノキシジルが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症高血症治療目的として承認されています。

承認年月日:1979/08/24

安全性等に関わる情報としては、副作用として頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などといった副作用症状が記載されています。

デュタステリドは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。ヒト由来幹細胞培養上清液は、諸外国でも再生医療等製品としてAGA治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。

・同成分である錠剤が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療目的として承認されています。 承認年月日: 1997年12月19日

安全性等に関わる情報としては、副作用として性欲減退、勃起障害、頭皮のかゆみといった副作用症状が記載されています。

同成分である内服薬のミノキシジルが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症高血症治療目的として承認されています。 承認年月日:1979/08/24

安全性等に関わる情報としては、副作用として頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などといった副作用症状が記載されています。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

・同成分である錠剤が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療目的として承認されています。

承認年月日: 1997年12月19日

安全性等に関わる情報としては、副作用として性欲減退、勃起障害、頭皮のかゆみといった副作用症状が記載されています。

同成分である内服薬のミノキシジルが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症高血症治療目的として承認されています。

承認年月日:1979/08/24

安全性等に関わる情報としては、副作用として頭皮の発疹、発赤、かゆみ、頭痛などといった副作用症状が記載されています。ヒト由来幹細胞培養上清液は、諸外国でも再生医療等製品としてAGA治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。

・ビタミン、ミネラル、アミノ酸製剤は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品としてAGA、FAGA治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

・同成分であるスピロノラクトンが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で高血圧・うっ血性心不全・原発性アルドステロン症治療目的として承認されています。 承認年月日:1960/09/21 安全性等に関わる情報としては、副作用として電解質異常(高カリウム血症、低ナトリウム血症、代謝性アシドーシス等)、発疹、食欲不振、口渇、倦怠感といった副作用症状が記載されています。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

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