SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)
患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。
■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

「トラネキサム酸ってどのような成分なの?」「肝斑に効果があると聞いたけれど、本当?」と気になっていませんか。
トラネキサム酸は、もともと炎症や出血を抑える目的で使用されてきた医薬品です。近年では、メラニンの生成に関わる働きを抑える作用が注目され、肝斑をはじめとした色素沈着の治療にも用いられています。
そのため、美容クリニックで処方されるほか、市販薬やスキンケア製品で見かける機会も増えてきました。
一方で、トラネキサム酸を使用すれば必ず肝斑が改善するわけではありません。期待できる効果は症状や原因によって異なり、副作用や服用に注意が必要な方もいるため、特徴を正しく理解したうえで取り入れることが大切です。
そこで本記事では、トラネキサム酸とはどのような成分なのかをはじめ、期待できる効果や副作用、正しい使い方、服用時の注意点までわかりやすく解説します。肝斑の治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)
患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。
■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任
SBC湘南美容クリニック 薬剤師
下山田 佳乃子(しもやまだ かのこ)
調剤薬局での実務経験を活かし、美容・ヘルスケア領域を中心に医療・薬学コンテンツの執筆・監修を行っています。
厚生労働省等の公的資料や医薬品添付文書など、信頼性の高い一次情報に基づき、記事の内容が正確であるかを薬剤師の視点から確認しています。
■略歴
東京薬科大学 薬学部 卒業
2021年 薬剤師免許取得
調剤薬局にて2年6か月勤務(調剤・服薬指導・健康相談業務)
現在は美容・ヘルスケア領域を中心に、Webコンテンツの薬剤師監修・事実確認業務に従事
トラネキサム酸とは、人工的に合成されたアミノ酸誘導体で、医薬品として幅広く使用されている成分です。
体内で炎症や出血に関わる「プラスミン」という物質の働きを抑える作用があり、この働きを利用してさまざまな治療に用いられています。
もともとは止血や炎症を抑える目的で使用されてきた成分ですが、近年ではメラニンの生成に関わる反応にも作用することがわかり、美容分野でも活用されるようになりました。
このように、トラネキサム酸は1つの成分でありながら、医療目的と美容目的で異なる役割を担っています。
そこで以下では、トラネキサム酸が医療現場と美容分野のそれぞれでどのように使用されているのかを詳しく見ていきましょう。
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肝斑・シミに
トラネキサム酸カプセル250mgの購入はこちら
肝斑・シミに
医療現場において、トラネキサム酸は炎症や出血を伴うさまざまな症状に対して使用されています。
代表的な使用目的は以下のとおりです。
このように、トラネキサム酸は美容目的だけでなく、もともとは医療現場で炎症や出血を抑える薬として長く使われてきた成分です。
近年では、トラネキサム酸は美容医療でも広く用いられるようになりました。特に、肝斑に対する内服治療では代表的な治療薬の一つとして位置付けられており、多くの医療機関で処方されています。
トラネキサム酸は、メラニンの生成に関わる炎症反応を抑えることで、肝斑や炎症後色素沈着の改善をサポートすると考えられています。
そのため、美容クリニックでは、シミや肝斑の状態に応じて、ビタミンCやL-システインなどの内服薬と組み合わせて処方されることも少なくありません。
また現在では、トラネキサム酸は医療機関で処方される医療用医薬品だけでなく、肝斑改善を目的とした一般用医薬品(OTC医薬品)としても販売されています。
代表的な製品としては、第一三共ヘルスケアの「トランシーノ®EX」があり、「しみ(肝斑に限る)」の改善を効能・効果として承認されています。
参考:
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino/data/data1.html
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052946

ここでは、トラネキサム酸に期待される代表的な作用について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
トラネキサム酸には、肝斑や炎症後色素沈着の改善をサポートする効果が期待されています。これは、肝斑の原因となるメラニンが過剰に作られるのを抑える働きがあるためです。
肌は紫外線や摩擦、炎症などの刺激を受けると、メラノサイト(メラニンを作る細胞)が活性化し、メラニンが過剰に生成されます。この状態が続くと、メラニンが排出されずに肌へ残り、肝斑や炎症後色素沈着として現れることがあります。
その点、トラネキサム酸には、メラノサイトを活性化させる要因の一つである「プラスミン」の働きを抑える効果があります。プラスミンの活性が抑えられることで、メラニンの過剰な生成が抑制され、肝斑や炎症後色素沈着の改善につながると考えられているのです。
ただし、すべてのシミに効果が期待できるわけではありません。特に老人性色素斑(紫外線や加齢による一般的なシミ)では、レーザー治療などほかの治療法が適している場合もあります。
参考:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29677015
https://www.dermatol.or.jp/dermatol/wp-content/uploads/xoops/files/guideline/biyo2v.pdf
トラネキサム酸には、肌荒れや赤みなどの炎症を抑える効果も期待されています。これは、炎症を引き起こす物質の働きを抑えることで、肌への刺激を和らげるためです。
肌は紫外線や摩擦、乾燥、ニキビなどの刺激を受けると炎症が起こり、赤みや肌荒れを引き起こします。炎症が長引くと、肌のバリア機能が低下するだけでなく、色素沈着の原因になることもあります。
トラネキサム酸は、炎症に関わる「プラスミン」の働きを抑えることで、炎症反応を穏やかにすると考えられています。近年では、酒さ(赤ら顔)や炎症後色素沈着などを対象とした研究も進められており、肌の赤みや炎症の改善をサポートする可能性が報告されています。
ただし、トラネキサム酸はニキビや肌荒れの治療薬として承認されているわけではありません。そのため、炎症の原因によっては別の治療が適している場合もあり、症状に応じて医師の診察を受けることが大切です。
参考:
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10969640
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12012412
トラネキサム酸には、のどの腫れや痛み、口内炎などの炎症症状を改善する効果があります。
のどの炎症が起こると、体内では炎症を引き起こす物質が増え、のどの痛みや腫れ、飲み込みにくさなどの症状が現れます。口内炎も同様に、粘膜の炎症によって痛みや違和感が生じます。
その点、トラネキサム酸は、炎症に関わる「プラスミン」の働きを抑えることで、炎症の広がりを抑え、のどの痛みや腫れ、口内炎などの症状を和らげると考えられています。
実際に、医療機関で処方される風邪薬や市販薬でも、のどの炎症を改善する成分としてトラネキサム酸が配合されているケースは少なくありません。
参考:
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_pelack/mechanism
トラネキサム酸は、出血を抑える目的でも使用される医薬品です。これは、血液のかたまり(血栓)が必要以上に分解されるのを防ぎ、止血をサポートする働きがあるためです。
通常、出血すると血液は自然に固まって止血されます。しかし、血液のかたまりを溶かす「プラスミン」の働きが過剰になると、止血が十分に行われず、出血が長引くことがあります。
その点、トラネキサム酸はプラスミンの働きを抑えることで、血液のかたまりが過度に分解されるのを防ぎ、止血を助ける効果が期待できます。
このような効果から、トラネキサム酸は月経過多や抜歯後の出血、手術時・手術後の出血を抑える目的など、さまざまな医療シーンで使用されています。
【関連記事】トラネキサム酸の効果|美容効果が出るまでの期間や摂取方法、注意点を解説

トラネキサム酸は、内服薬や外用薬など、目的に応じてさまざまな方法で取り入れられます。使用する方法によって期待できる作用や使いやすさが異なるため、自分の症状や目的に合ったものを選ぶことが大切です。
ここからは、内服薬と外用薬、それぞれの特徴や違いについて詳しく見ていきましょう。
トラネキサム酸を効率よく取り入れたい場合は、内服薬が選択肢となります。美容医療では肝斑の改善を目的として処方されることが多く、症状や目的に応じて用量や製剤が使い分けられます。
なお、med.では以下のようなトラネキサム酸配合の内服薬を取り扱っています。
また、トラネキサム酸は医療機関で処方される医療用医薬品だけでなく、市販薬にも配合されています。
例えば、「トランシーノ®EX」は、「しみ(肝斑に限る)」を効能・効果として承認された一般用医薬品です。
なお、美容目的でトラネキサム酸の内服を行う場合は、添付文書に記載のない適応外使用となるケースがあります。
安全に服用するためにも、医師の診察を受けたうえで、自分に適した用法・用量を守ることが大切です。
参考:
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino/transino-ex
トラネキサム酸は、肌へ直接塗布する外用薬やスキンケア製品として取り入れる方法もあります。内服薬とは異なり、気になる部分へ直接使用できるため、日々のスキンケアに取り入れやすい点が特徴です。
例えば、以下のような製品があります。
【医薬品】
【コスメ】
なお、内服薬と外用薬は、期待できる作用や使用目的が異なります。
そのため、症状や肌の状態に応じて使い分けたり、医師の判断のもとで併用したりすることもあります。

トラネキサム酸は、用法・用量を守って継続的に服用することが大切です。
美容目的で処方される場合は、1日750〜1,500mg程度を2〜3回に分けて服用するケースが一般的で、med.では1回1錠(500mg)を1日1〜3回、最大1,500mgまでを目安としています。
服用するタイミングに厳密な決まりはありませんが、空腹時は胃の不快感や吐き気が現れることがあるため、食後に服用すると飲みやすいでしょう。
また、飲み忘れを防ぐためにも、「毎食後」や「朝・夕食後」など、毎日同じタイミングで服用することをおすすめします。
なお、飲み忘れた場合は、気づいた時点で1回分を服用してください。次の服用時間が近い場合は飲み忘れた分は服用せず、次回の服用時間に1回分のみ服用します。2回分を一度に服用しないよう注意しましょう。
また、トラネキサム酸は服用後すぐに変化が現れる薬ではなく、肝斑治療では2〜3か月以上継続して服用することもあります。「早く効果を実感したいから」と自己判断で服用量を増やしたり、中止したりせず、医師の指示に従って使用することが大切です。
【関連記事】トラネキサム酸の正しい飲み方|肝斑・シミ治療で服用するときの注意点も解説

トラネキサム酸は比較的広く使用されている医薬品ですが、体質や健康状態によっては副作用が現れることがあります。
そのため、美容目的で服用する場合も、あらかじめどのような副作用があるのかを理解しておくことが大切です。
主な副作用としては、以下のような症状が報告されています。
| 副作用の種類 | 主な症状 |
| 消化器症状 | 食欲不振、悪心(吐き気)、嘔吐、胸やけ、下痢 |
| 神経系 | 眠気 |
| 過敏症 | 発疹、そう痒感(かゆみ) |
| その他 | けいれん(主に人工透析を受けている方で報告) |
これらの副作用が現れる頻度は高くありませんが、服用中に気になる症状が現れた場合は、自己判断で服用を続けず、医師または薬剤師へ相談してください。
【関連記事】トラネキサム酸の副作用とは?血栓症のリスクや対処法、正しい飲み方まで徹底解説

トラネキサム酸は、規格や用量によって価格が異なります。
以下では、参考までにmed.で取り扱っているトラネキサム酸の価格を見てみましょう。
| 医薬品名 | 価格 |
| トラネキサム酸カプセル250mg | 2,458円/月〜3,278円/月 |
| トラネキサム酸錠500mg | 3,839円/月〜5,118円/月 |
なお、トラネキサム酸の価格は、保険診療か自由診療かによっても異なります。
例えば、のどの炎症や口内炎など、保険適用となる疾患の治療で処方される場合は、公的医療保険の対象となるため、自己負担額は通常1〜3割です。
一方、肝斑やシミなどの美容目的で処方される場合は自由診療となるため、全額自己負担となります(med.でのトラネキサム酸処方はすべて自由診療となります)。

トラネキサム酸は、単独で処方されることもありますが、美容目的ではほかの内服薬と組み合わせて使用されるケースが少なくありません。
それぞれ作用する仕組みが異なるため、複数の成分を組み合わせることで、肝斑や色素沈着へ多角的にアプローチが可能です。
トラネキサム酸と併用されることがある代表的な成分は、以下のとおりです。
| 医薬品名 | 期待できる主な効果 |
| シナール配合錠(ビタミンC) | シミ・色素沈着予防、抗酸化作用、コラーゲン生成サポート |
| ハイチオール錠(L-システイン) | ターンオーバー正常化、メラニン排出サポート |
| タチオン錠(グルタチオン) | 抗酸化作用、くすみケアサポート |
| ユベラ錠(ビタミンE) | 血行促進、抗酸化作用サポート |
なお、それぞれの成分との飲み合わせや併用時の注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。
【関連記事】トラネキサム酸の飲み合わせ一覧|併用禁忌薬・注意が必要な薬・一緒に飲める薬を解説
シミや肝斑、色素沈着などを総合的にケアしたい場合は、複数の美容内服薬を組み合わせた内服セットや合剤という選択肢もあります。
med.では、目的に合わせて以下の美容内服セット・合剤をご用意しています。
| 医薬品 | セット内容・配合成分 |
| シミ治療プレミアム | トラネキサム酸、タチオン、シナール、ハイチオール、ユベラ、ノイロビタン |
| 湘南美容内服薬「四合剤」 | トラネキサム酸、グルタチオン、シナール、ハイチオール |
トラネキサム酸以外の美白内服薬については、以下の記事で詳しく紹介していますので、気になる方はあわせて参考にしてください。
【関連記事】美白内服薬とは?成分別の効果と市販薬・処方薬の違いを解説

トラネキサム酸は、すべての方が服用できるわけではありません。持病や体質、服用中の薬によっては使用できない場合や、慎重な判断が必要となる場合があります。
安全にトラネキサム酸を使用するためにも、服用前に自分が使用できるかどうか、飲み合わせに問題がないかを確認しておきましょう。
以下では、服用できない方・注意が必要な方と、飲み合わせで注意すべき薬について解説します。
トラネキサム酸は幅広く使用されている医薬品ですが、以下に当てはまる人は服用に注意が必要です。
| 対象となる方 | 理由 |
| 血栓症のある方・血栓ができやすい方 | 脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎などの既往がある場合は、血栓症が悪化するおそれがあるため慎重な判断が必要です。 |
| 長期間安静状態にある方 | 術後やギプス固定中などは血流が滞りやすく、血栓ができやすい状態のため注意が必要です。 |
| 腎機能が低下している方 | 薬が体内に蓄積しやすくなり、副作用のリスクが高まる可能性があります。 |
| 過去に過敏症を起こしたことがある方 | 発疹やかゆみなどのアレルギー症状が再び現れる可能性があります。 |
| 妊娠中・授乳中の方 | 必要性や有益性を考慮したうえで、医師が服用の可否を判断します。 |
| 高齢者 | 腎機能が低下していることがあるため、服用量を調整する場合があります。 |
なお、これらに該当する場合でも、必ずしも服用できないわけではありません。症状や健康状態によっては医師の判断のもとで処方されることもあります。
不安な点がある場合は、服用前に必ず医療機関へ相談しましょう。
トラネキサム酸を服用する際は、現在服用している薬との飲み合わせにも注意が必要です。
薬の組み合わせによっては、作用が強く現れたり、副作用のリスクが高まったりする可能性があります。
特に、以下の薬とは併用禁忌・併用注意とされています。
| 区分 | 薬剤 | 注意点 |
| 併用禁忌 | トロンビン | 血栓形成を促進するおそれがあるため、併用はできません。 |
| 併用注意 | ヘモコアグラーゼ | 止血作用が強く現れる可能性があるため、慎重な投与が必要です。 |
| 併用注意 | バトロキソビン | 血栓形成のリスクを考慮し、慎重に使用します。 |
| 併用注意 | 凝固因子製剤(エプタコグ アルファなど) | 血栓症のリスクが高まる可能性があるため注意が必要です。 |
市販薬やサプリメントを服用している場合も、自己判断で併用するのではなく、事前に医師や薬剤師へ相談しましょう。

トラネキサム酸による肝斑治療や美容ケアを始めたいものの、「通院する時間が取れない」「薬をもらうためだけに病院へ行くのは大変」と感じる方もいるでしょう。
そんなときに利用したいのが、オンライン診療サービス「med.」です。
「med.」なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方にもおすすめです。
med.の特徴について詳しく解説します。
med.の利用の流れは、以下のとおりです。
このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。
なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)。
※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。
med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。
med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、あなたにあった処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。
また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。
なお、med.では以下のようなトラネキサム酸配合の治療薬を取り揃えております。
どの種類が自分に合いそうかわからない場合も、医師にご相談ください。

トラネキサム酸について、「どれくらい飲み続ければよいの?」「妊娠中でも服用できる?」「ニキビにも効果はある?」などの疑問を持つ方は少なくありません。
ここでは、トラネキサム酸に関してよく寄せられる質問とその回答を紹介します。服用を検討している方や、現在服用している方はぜひ参考にしてください。
トラネキサム酸は、医師の指示に従って服用する限り、継続して使用されることもある医薬品です。特に肝斑の治療では、2〜3か月以上服用するケースもあり、症状の改善状況を確認しながら服用期間を調整します。
一方で、「長く飲み続ければ効果が高まる」というわけではありません。また、症状が改善した後も自己判断で服用を続けると、副作用のリスクや不要な服薬につながる可能性があります。
そのため、トラネキサム酸を長期間服用する場合は、定期的に医師の診察を受けながら、継続の必要性や服用量を確認することが大切です。気になる症状や副作用が現れた場合は、自己判断で継続せず、医師または薬剤師へ相談しましょう。
トラネキサム酸の主なデメリットは、副作用や服用できない方がいることです。体質によっては吐き気や食欲不振、下痢、発疹、かゆみなどの副作用が現れることがあります。
また、血栓症の既往がある方や血栓ができやすい方、腎機能が低下している方などは慎重な使用が必要です。服用中の薬によっては飲み合わせに注意が必要なケースもあるため、医師や薬剤師へ相談したうえで使用しましょう。
妊娠中でもトラネキサム酸が処方されることはありますが、必ず医師の判断のもとで服用する必要があります。また、授乳中についても、服用の可否は症状や健康状態によって異なります。
そのため、妊娠中・授乳中の方や妊娠の可能性がある方は、自己判断で服用を開始したり継続したりせず、必ず医師へ相談してください。
トラネキサム酸はニキビそのものを改善する目的で使用される薬ではありません。
ニキビに悩んでいる場合は、皮膚科で診察を受けたうえで、自分の症状に合った治療薬を選ぶことが大切です。
【関連記事】皮膚科で処方されるニキビ薬一覧!効果・使い方・注意点をわかりやすく紹介
トラネキサム酸は、炎症や出血を抑える作用を持つ医薬品であり、現在では肝斑や炎症後色素沈着の改善をサポートする成分としても広く活用されています。
美容目的だけでなく、のどの痛みや口内炎、出血を抑える目的など、さまざまな医療現場で使用されている点も特徴です。
一方で、トラネキサム酸は服用量が多いほど効果が高まるわけではなく、副作用や飲み合わせ、服用に注意が必要な方もいます。そのため、用法・用量を守り、医師の指示に従って適切に使用することが大切です。
「自分にトラネキサム酸が合っているかわからない」「肝斑の治療を始めたい」という方は、一人で判断せず、医師へ相談したうえで治療を進めましょう。自分の症状に合った治療法を選ぶことが、改善への近道になります。
参考:
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052946
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00052946.pdf
治療等の内容/治療等の期間及び費用
・ トラネキサム酸を服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月7,860円(税込)
・グルタチオン・アスコルビン酸、パントテン酸カルシウム・トラネキサム酸・Lシステインを服用する肌治療です。
まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月¥16,440(税込)
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月7,860円(税込)
・グルタチオンを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月7,860円(税込)
・トコフェロール酪酸エステルを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月5,220円(税込)
・L-システインを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月7,5,940円(税込)
・オクトチアミンリボフラビンピリドキシン塩酸塩シアノコバラミンを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期¥8,493円(税込)
・トラネキサム酸、ナイアシンアミド、トコフェロールを使用する肌治療です。
1本¥6,980(税込)
・トラネキサム酸・ナイアシンアミド・パンテノール・グリセリルアスコルビン酸・シアノコバラミン・リボフラビンを使用する肌治療です。
まずは3か月のご使用をお試しください。 3本¥14,190円(税込)
※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。
副作用
・トラネキサム酸の主な副作用として、食欲不振、吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気などの報告があります。
・四合剤の主な副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、胸やけ、胃不快感、胃痛、下痢、過敏症、搔痒感、発疹、口喝、腹痛などの報告があります。
・シナールの主な副作用として、胃腸の不快感や悪心、嘔吐、下痢などの報告があります。
・タチオンの主な副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、発疹などの報告があります。
・ユベラの主な副作用として、過敏症(発疹)・便秘・胃不快感などの報告があります。
・ハイチオールの主な副作用として、吐き気、下痢、腹痛などの報告があります。
・ノイロビタンの主な副作用として腹部膨満、便秘、吐き気、下痢、めまいなどの報告があります。
・TXA濃縮美容液の主な副作用として、かゆみ、刺激感、発赤、突っ張り感などなどの報告があります。
・トラネキサム酸5%ローションの主な副作用として、かぶれ、赤みなどの報告があります。
成分の承認について
・トラネキサム酸、アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム、グルタチオン、ユベラ、ハイチオール、ノイロビタンの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。
・湘南美容内服薬 四合剤、TXA濃縮美容液(ダームエデン)、トラネキサム酸5%ローションは、未承認医薬品です。
入手経路
・シナール、タチオン、ユベラ、ハイチオール、トラネキサム酸、ノイロビタンは、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
・SBCオリジナル薬は、海外製薬メーカーで当院管理のもと、定期的な品質チェック・厳密な管理を行い、製造している輸入製品です。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
・TXA濃縮美容液(ダームエデン)は、日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。
当院で輸入している医薬品は、DermEden laboratoires社で製造された商品の輸入を行っております。 個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
・トラネキサム酸5%ローションは、国内製造会社から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無
・トラネキサム酸の内服薬は一般用医薬品として、しみ(肝斑に限る)治療目的で承認されています。
・湘南美容内服薬 四合剤(アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム・Lシステイン・トラネキサム酸・グルタチオン)を含む内服薬は肌治療として国内承認されていません。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で国内承認されています。
・グルタチオンが、医療用医薬品の内服薬として薬物中毒、アセトン血性嘔吐症、金属中毒治療目的で厚生労働省に承認されています。肌治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。
・L-システインは、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。
・トコフェロール酢酸エステルが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着の治療目的で厚生労働省に承認されています 。
・オクトチアミンリボフラビンピリドキシン塩酸塩シアノコバラミンが、医療用医薬品の内服薬としてビタミン B 群欠乏・末梢神経炎・筋肉痛・関節痛などの緩和治療目的で厚生労働省に承認されています。
肌治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。
・ダームエデン(トラネキサム酸、ナイアシンアミド、トコフェロール)と同成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。
・トラネキサム酸5%ローション(トラネキサム酸・ナイアシンアミド・パンテノール・グリセリルアスコルビン酸・シアノコバラミン・リボフラビン)と同成分の製品が、肌治療薬として承認されている外用薬はありません。
諸外国における安全性等に係る情報、救済制度について
・トラネキサム酸の内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で月経過多症の治療目的として承認されています。 承認年月日:2009/11/13
安全性等に関わる情報としては、月経過多治療で承認されていますが、諸外国でも肌治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血栓塞栓症リスク(深部静脈血栓、肺塞栓)、視覚障害(網膜血栓症)、頭痛、関節痛といった副作用症状が記載されています。 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
・湘南美容内服薬 四合剤(アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム・Lシステイン・トラネキサム酸・グルタチオン) は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・グルタチオンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。
・トコフェロール酢酸エステルが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着の治療目的で厚生労働省に承認されています 。トコフェロール酢酸エステルは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・L-システインは、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。L-システインは、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・オクトチアミンリボフラビンピリドキシン塩酸塩シアノコバラミンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。
・シナール、タチオン、ユベラ、ハイチオール、トラネキサム酸、ノイロビタンは、万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
・ダームエデン(トラネキサム酸、ナイアシンアミド、トコフェロール)は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
・トラネキサム酸5%ローション(トラネキサム酸・ナイアシンアミド・パンテノール・グリセリルアスコルビン酸・シアノコバラミン・リボフラビン)は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
お問い合わせ先
お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。