自由診療
トラネキサム酸カプセル250mg
トラネキサム酸カプセル250mgは、肝斑の改善による美白効果のほか、炎症による痛みや腫れを抑える効果が期待できる内服薬です。30・40代頃から気になり始める肌トラブルに対して効果的な医薬品として注目されています。トランサミンカプセル250mgのジェネリック医薬品で、東和薬品が製造販売しています。
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お薬情報
トラネキサム酸カプセル250mgとは
トラネキサム酸カプセル250mgは、1カプセル中にトラネキサム酸を250mg含む内服薬で、先発品「トランサミンカプセル250mg」のジェネリック医薬品です。有効成分と含有量はトランサミンと同じで、体内での吸収のされ方に差がないことが試験で確認されています。なお、「トランサミン」は先発品の商品名、「トラネキサム酸」は有効成分の名前です。
トラネキサム酸は、炎症やメラニンの生成に関わる「プラスミン」という物質の働きを抑える抗プラスミン剤に分類されます。この作用により、出血を止めやすくするほか、喉の痛みや腫れなどの炎症を抑える目的でも処方されています。
年齢とともに現れるシミ・肝斑の対策に
30・40代頃から、頬を中心に現れる左右対称に薄いシミのようなもの…。「肝斑」はくすんだ印象を与え、年齢よりも老けて見えることがあるため、気になる方も多い症状です。
こんな方におすすめ
✅️ シミ・肝斑が気になる方
✅️ 肌荒れ・ニキビを改善したい方
✅️ 美白になりたい方
効果が出るまでの期間
トラネキサム酸によるシミ・肝斑や美白などの肌への効果を期待できるまでには、個人差がありますが、通常数か月かかります。即効性はないため、効果を期待するのであれば、まずは3ヶ月ほど継続して飲むことをおすすめします。効果は服用中に持続し、服用を中止すると徐々に効果が減弱していきます。
トラネキサム酸250mgカプセルとトラネキサム酸500mg錠の違い
トラネキサム酸250mgカプセルとトラネキサム酸500mg錠の違いは、1カプセル(1錠)に含まれるトラネキサム酸の量です。500mg錠1錠は250mgカプセル2カプセル分にあたるため、1日に服用する量が同じであれば、成分の量に違いはありません。服用する量は症状や目的によって異なるため、自己判断で増やさず、医師の指示に従ってください。
効果効能
・肝斑の改善による美白効果
・メラニンの生成抑制
・紫外線が原因のシミ、くすみの改善
・扁桃炎・咽喉頭炎による喉の痛みや腫れの抑制
・口内炎による痛みや腫れの抑制
メラニン色素を抑制し、シミや肝斑を防ぐ
紫外線などの刺激を受けることで、メラノサイトという細胞がシミの原因であるメラニン色素を作ります。トラネキサム酸は、メラニン色素の生成に関与する「プロスタグランジンプラスミン」という物質の働きを抑制することから、シミや肝斑を予防する効果があるとされています。
炎症後の色素沈着を抑える
トラネキサム酸には炎症反応やアレルギーの原因となるプラスミンの働きを抑制する作用があり、これにより炎症後の色素沈着として発生するとされるシミや肝斑を抑える効果が期待できます。
喉の痛み・口内炎への効果
トラネキサム酸は、喉の痛みや口内炎に対しても使われるお薬です。喉や口の中で炎症が起こると、プラスミンという物質が働き、痛みや腫れ、赤みを引き起こす物質がつくられます。トラネキサム酸はこのプラスミンの働きを抑えることで、扁桃炎や咽喉頭炎による喉の痛み・腫れ、口内炎の痛みを和らげます。
ただし、トラネキサム酸は細菌やウイルスを退治するお薬ではないため、炎症の原因そのものを治すわけではありません。喉の痛みで服用する場合の量や期間は、症状に合わせて医師が判断します。
トラネキサム酸を飲んでも喉の痛みが治まりにくい場合は、細菌やウイルスによる感染が原因になっていることがあります。トラネキサム酸は炎症による痛みや腫れを和らげるお薬のため、細菌感染が原因の場合は抗生物質など、原因に合わせた治療が必要になることがあります。痛みが続くときは、自己判断で量を増やさずに医師へご相談ください。
用法・用量
1日3回、1回1カプセル(250mg)ずつ服用してください。用法用量を守り指示された服用方法に従ってください。 ※四合剤との併用は避け、医師へ必ずご相談ください。 飲み忘れた場合は、気づいた時に1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は飲まずに1回飛ばして、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲まないでください。
リスク・副作用等及び注意点
主な副作用として、食欲不振、吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気などの報告があります。まれに血栓症などが報告されています。
■医薬品について■
トラネキサム酸を服用する肌治療です。
まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月¥7,860円(税込)
※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。
トラネキサム酸の肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。
当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
トラネキサム酸の内服薬は一般用医薬品として、しみ(肝斑に限る)治療目的で承認されています。
トラネキサム酸の内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で月経過多症の治療目的として承認されています。 承認年月日:2009/11/13
安全性等に関わる情報としては、月経過多治療で承認されていますが、諸外国でも肌治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
安全性等に関わる情報としては、血栓塞栓症リスク(深部静脈血栓、肺塞栓)、視覚障害(網膜血栓症)、頭痛、関節痛といった副作用症状が記載されています。 万
が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
本剤はトランサミンカプセル250mgのジェネリック医薬品で、東和薬品が製造販売しています。
飲み合わせ・併用禁忌
トラネキサム酸は、以下の薬剤との併用に注意が必要です。
・トロンビン:血栓形成リスクが増大する可能性があります。
・ヘモコアグラーゼ:大量併用により血栓が形成される可能性があります。 ・バトロキソビン:血栓・塞栓症を起こすおそれがあります。
・凝固因子製剤(エプタコグアルファ等):口腔等、線溶系活性が強い部位では凝固系がより亢進するおそれがあります。 また、低用量ピルとの併用は基本的に問題ありませんが、血栓症のリスクが高まる可能性があるため、医師と相談の上で使用してください。適切な用量で服用する限り、健康な人で血栓症のリスクが著しく高まることはまれです。心配な場合は医師に相談してください。
なお、抗生物質との併用は禁止されておらず、喉の痛みなどでは、トラネキサム酸と一緒に処方されることもあります。
よくある質問
Q: 長期間飲み続けても大丈夫ですか?
A: 基本的に医師の指示に従って適切に服用する限り、トラネキサム酸を長期間飲み続けても問題ありません。長期的に飲み続けると、より美白効果が持続します。ただし、個人の体質や健康状態によって異なる場合があるため、定期的に医師の診察を受けることをおすすめします。長期服用中に気になる症状が現れた場合は、すぐに医師に相談してください。
Q: ピルとの併用は大丈夫ですか?
A: トラネキサム酸と低用量ピルの併用は、基本的に問題ありません。ただし、トラネキサム酸は止血剤として使用されることもあり、血栓がある場合は溶けるのを遅らせる作用があります。低用量ピルには、薬によっては血栓症のリスクが高まるものもあるため、併用したい場合は医師とよく相談するようにしましょう。
Q: 一緒に飲むと効果的な薬は?
A: トラネキサム酸単体でもシミ・肝斑へ効果がありますが、肌への効果をより一層実感されたい方には、抗酸化作用のあるグルタチオンや肌のターンオーバーを促進するハイチオールなどとの併用も効果的です。med.では4つの成分が1つになった四合剤も販売しています。
Q: 飲むのをやめたら症状が戻りますか?
A: トラネキサム酸の効果は服用中に限られるため、服用をやめると症状が再発する可能性があります。特にシミや肝斑の治療で使用している場合、服用を中止するとメラニン生成を抑える効果がなくなるため、症状が再び現れることがあります。長期的な効果を維持するためには、医師の指示に従って適切に服用を続けることが重要です。
Q: トラネキサム酸の副作用で白髪は増えますか?
A: トラネキサム酸の服用によって白髪が増えるという直接的な因果関係を示す医学的根拠はありません。
Q: トラネキサム酸は抗生物質ですか?
A: トラネキサム酸は抗生物質ではありません。トラネキサム酸は合成アミノ酸の一種で、主に止血作用や抗炎症作用を持つ薬剤です。抗生物質とは作用機序が異なり、細菌を直接攻撃する効果はありません。
Q: 生理中に飲んでも大丈夫ですか?生理への影響はありますか?
A: 生理中でも服用できます。トラネキサム酸には出血を止めやすくする作用があるため、生理の出血量が少なくなったと感じる方もいますが、生理そのものを止めるお薬ではありません。生理の様子にいつもと違う変化がある場合は、医師にご相談ください。
Q: トランサミンは市販されていますか?
A: 医療用医薬品のトランサミンは、医師の処方が必要です。トラネキサム酸を配合した市販薬もありますが、配合量や効能・効果が医療用とは異なります。








