ニキビの種類とは?白・黒・赤・黄それぞれの原因と治し方を解説

美容・スキンケア
投稿:2026.10.06/更新:2026.10.06
ニキビの種類とは?白・黒・赤・黄それぞれの原因と治し方を解説

「白ニキビと黒ニキビ、何が違うの?」「赤ニキビと黄ニキビ、どちらが重症なの?」と気になっていませんか。

ニキビは炎症の有無や進行度によって、白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・黄ニキビの4つの種類に大きく分けられます。種類によって適した治し方は異なり、進行が進むほどニキビ跡が残りやすくなるとされているため、それぞれの特徴を正しく理解しておくことが大切です。

本記事では、ニキビの分類の考え方から、白・黒・赤・黄それぞれの特徴、種類別の治し方、病院へ相談すべき目安までわかりやすく解説します。自分のニキビがどの段階にあるのか気になる方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)

患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。

■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

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この記事の執筆・薬学監修者

SBC湘南美容クリニック 薬剤師

下山田 佳乃子(しもやまだ かのこ)

調剤薬局での実務経験を活かし、美容・ヘルスケア領域を中心に医療・薬学コンテンツの執筆・監修を行っています。
厚生労働省等の公的資料や医薬品添付文書など、信頼性の高い一次情報に基づき、記事の内容が正確であるかを薬剤師の視点から確認しています。

■略歴
東京薬科大学 薬学部 卒業
2021年 薬剤師免許取得
調剤薬局にて3年間勤務(調剤・服薬指導・健康相談業務)
現在は美容・ヘルスケア領域を中心に、Webコンテンツの薬剤師監修・事実確認業務に従事

詳しいプロフィールを見る →

ニキビは進行度によって大きく2つに分類される

ニキビは、炎症の有無によって「非炎症性ニキビ(白ニキビ・黒ニキビ)」と「炎症性ニキビ(赤ニキビ・黄ニキビ)」の大きく2つに分類されます。

非炎症性ニキビは、毛穴に皮脂や古い角質が詰まった状態で、赤みや痛みがまだ現れていない段階を指します。

一方、炎症性ニキビは、詰まった毛穴でアクネ菌が増殖し、炎症が生じることで赤みや腫れ、痛みを伴うようになった段階です。日本皮膚科学会のガイドラインでも、炎症の有無による分類をふまえて治療方針を検討する考え方が示されています。

このように、同じ「ニキビ」という呼び方をされていても、進行度によって肌の状態や適した対処法は大きく異なります。まずは自分のニキビがどちらの段階にあるのかを把握することが、正しい治し方を選ぶための第一歩です。

参考:
https://www.dermatol.or.jp/medical/guideline/4742/

ニキビの主な種類4つ

ニキビは、進行度に応じて白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・黄ニキビの4つに分けられます。それぞれの特徴を整理すると、以下のとおりです。

種類 分類 主な特徴
白ニキビ 非炎症性 毛穴が閉じた状態で皮脂が内部にたまる。赤みや痛みはない
黒ニキビ 非炎症性 毛穴の出口が開き、毛穴に詰まった角質や皮脂などが空気に触れて黒っぽく見える
赤ニキビ 炎症性 アクネ菌が増殖し、赤く腫れて痛みを伴う
黄ニキビ 炎症性 炎症がさらに進行し、毛穴に膿がたまって黄色く見える

それぞれのニキビの種類について、詳しく見ていきましょう。

白ニキビ

白ニキビは、皮脂や古い角質によって毛穴の出口がふさがれ、内部に皮脂がたまったニキビの初期段階です。毛穴が閉じているため、肌の表面には白っぽい小さな盛り上がりとして現れます。

この段階ではまだ炎症が起きておらず、通常は赤みや痛みを伴いません。思春期はホルモンの影響で皮脂の分泌が活発になりやすいため、額や鼻まわりなどのTゾーンを中心に白ニキビができやすい傾向があります。

白ニキビを指で押し出したり繰り返し触ったりすると、毛穴や周囲の皮膚を傷つけ、炎症につながる可能性があります。そのため、無理に潰すのは避け、適切なスキンケアや治療で毛穴の詰まりを改善することが大切です。

そのまま皮脂がたまり続けて毛穴の出口が開くと、次に紹介する「黒ニキビ」へと変化することがあります。

黒ニキビ

黒ニキビは、毛穴に皮脂や角質が詰まった状態から毛穴の出口が開き、詰まった内容物の表面が酸化して黒っぽく見える状態です。白ニキビと同じく炎症を伴わない「面皰」に分類されます。

黒く見える部分は単なる汚れではありません。そのため、黒ずみを取り除こうとして指で押し出したり、毛穴パックなどで過度に刺激したりすると、毛穴まわりの皮膚を傷つけてしまう可能性があります。

白ニキビや黒ニキビの段階では炎症はありませんが、毛穴の中でアクネ菌が増殖して炎症が起こると、「赤ニキビ」へと進行します。

赤ニキビ

赤ニキビは、毛穴の詰まりを背景にアクネ菌が増殖し、炎症が起こった状態です。白ニキビや黒ニキビとは異なり、患部が赤く腫れ、痛みや熱っぽさを伴うことがあります。

炎症が強くなるほど毛穴周辺の組織にもダメージが及びやすくなり、治ったあとに赤みや色素沈着、凹凸などのニキビ跡が残る可能性も高まります。そのため、炎症を悪化させないよう、早めに適切な治療を行うことが大切です。

黄ニキビ

炎症性ニキビのうち、膿がたまって黄白色に見えるものは一般に「黄ニキビ」と呼ばれます。中央に黄白色の膿が見えることがあり、赤みや腫れ、痛みを伴うケースもあります。

膿には、炎症に関わった白血球や壊れた組織などが含まれています。炎症が強くなると毛穴周辺の組織にもダメージが及び、ニキビ跡につながる可能性が高くなるため注意が必要です。

黄ニキビを自分で潰すと、皮膚を傷つけたり炎症を悪化させたりするおそれがあります。無理に膿を押し出すのは避け、症状が強い場合や繰り返す場合には皮膚科を受診し、状態に応じた治療を受けることが大切です。

【種類別】ニキビの治し方

ニキビの種類によって、適した治し方は異なります。ここでは、全種類に共通する基本ケアと、種類別の治し方を紹介します。

全種類共通のニキビの治し方

ニキビの種類にかかわらず、まず取り組みたいのが正しいスキンケアと生活習慣の改善です。

洗顔は皮脂や汚れを落としつつ、こすりすぎないよう優しく行い、洗顔後は保湿でうるおいを補いましょう。皮脂が気になるからといって洗浄力の強すぎる洗顔料を使ったり、1日に何度も洗ったりするのは避けてください。必要な皮脂まで奪われて肌が乾燥し、かえって皮脂分泌が増えてしまうこともあります。

また、睡眠不足やストレスをためない、脂っこい食事や糖質の摂りすぎを避け、バランスの取れた食事を意識するといった生活習慣の見直しも大切です。

日々の食事だけで栄養バランスを整えるのが難しい場合は、ビタミン系のサプリメントを取り入れる方法もあります。

ただし、これらはあくまで肌環境を整えるための土台づくりに用いられるものであり、すでにできているニキビを直接治すものではない点を理解しておきましょう。

白ニキビ・黒ニキビの治し方

白ニキビ・黒ニキビは、毛穴に皮脂や角質が詰まった「面皰」の状態です。そのため、治療では毛穴の詰まりを改善し、新たな面皰ができるのを防ぐ外用薬が中心となります。

代表的な外用薬には、以下のようなものがあります。

また、症状や体質などに応じて、内服薬や漢方薬が補助的に用いられることもあります。

白ニキビ・黒ニキビはまだ炎症を起こしていない段階ですが、放置すると赤ニキビへ進行することがあります。無理に押し出すのではなく、毛穴の詰まりに対する適切な治療を早めに始めることが大切です。

赤ニキビ・黄ニキビの治し方

赤ニキビ・黄ニキビでは炎症が起きているため、毛穴の詰まりへの治療に加えて、炎症やアクネ菌に対する治療が必要になります。症状の程度によっては、外用薬と内服薬を組み合わせて治療することもあります。

代表的な外用薬・内服薬には、以下のようなものがあります。

【外用薬】

【内服薬】

  • ビブラマイシン:抗菌作用や抗炎症作用を持ち、炎症性のニキビに用いられる
  • ミノマイシン:抗菌作用や抗炎症作用を持ち、炎症性のニキビに用いられる

また、既存の治療で十分な改善が得られない重症・難治性のニキビでは、皮脂分泌を抑える作用などを持つイソトレチノインが検討される場合もあります。

ただし、イソトレチノインは日本では尋常性ざ瘡に対して未承認の薬剤であり、催奇形性をはじめとする重大な注意点があります。使用する場合は、医師による適切な管理が必要です。

なお、黄ニキビのように膿を伴う場合には、薬物療法に加えて、医療機関で面皰圧出などの処置が行われることもあります。炎症が強いニキビほど跡が残るリスクが高くなるため、自分で潰したり触ったりせず、早めに医療機関へ相談することが大切です。

それぞれの治療法や薬の特徴について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて参考にしてください。

【関連記事】ニキビを治す方法4選|原因別の正しい治し方やセルフケアのポイントを解説

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ニキビは必ず病院へ行くべき?種類別の対処法

ニキビができたからといって、必ずしもすぐに病院を受診しなければならないわけではありません。ただし、ニキビの種類や炎症の程度によって適した対処法は異なります。

悪化するとニキビ跡につながる可能性もあるため、現在の状態に合わせて適切に対処することが大切です。

以下では、ニキビの種類ごとの対処法を紹介します。

白ニキビ・黒ニキビは早めのセルフケアで対応しやすい

白ニキビ・黒ニキビは、毛穴に皮脂や角質が詰まった「面皰」と呼ばれる状態で、まだ炎症は起きていません。

この段階では、肌を清潔に保つ、適切に保湿する、ニキビをむやみに触らないといった日々のスキンケアを心がけることが大切です。また、症状に応じてニキビ治療用の外用薬が用いられることもあります。

炎症が起こる前から適切に対処することで、赤ニキビや黄ニキビへの進行を防ぐことにもつながります。セルフケアを続けても改善しない場合や、白ニキビ・黒ニキビが繰り返しできる場合には、炎症が起こる前に皮膚科へ相談するのも選択肢です。

赤ニキビ・黄ニキビは早めに皮膚科へ相談を

赤ニキビ・黄ニキビは、毛穴の中で炎症が起きている状態です。白ニキビ・黒ニキビよりも症状が進行しており、赤みや腫れ、痛み、膿などがみられることがあります。

炎症が強くなるほど周囲の組織にもダメージが及びやすく、治ったあとに色素沈着や凹凸などのニキビ跡が残る可能性も高まります。そのため、セルフケアだけで対処しようとせず、早めに皮膚科を受診することが大切です。

特に、赤みや腫れ、痛みが強い場合や、ニキビが広範囲にできている場合、同じような症状を繰り返している場合は、早めに医師へ相談しましょう。皮膚科では症状に応じて、外用薬や内服抗菌薬などを用いた治療が行われます。

ニキビの種類に合わせた治療法を検討するならmed.へご相談を

ニキビの治療に興味があっても、「通院する時間がなかなか取れない」「薬をもらうためだけに病院へ行くのは大変」と感じる方もいるでしょう。

そんなときに利用したいのが、オンライン診療サービス「med.」です。

「med.」なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方にもおすすめです。

med.の特徴について詳しく解説します。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下のとおりです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)。

※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、あなたのニキビの種類にあった処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

med.では、以下のようなニキビ治療薬を取り揃えております。

【外用薬】

【内服薬】

どの濃度が自分に合いそうかわからない場合も、医師にご相談ください。

ニキビの種類に関するよくある質問

ニキビの種類について調べていると、「そもそもどんな種類があるの?」「早く治すコツはあるの?」など、さまざまな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。ここでは、よくある質問とその回答を紹介します。

ニキビにはどんな種類がありますか?

ニキビの種類は、炎症の有無や進行度によって白・黒・赤・黄の4段階に大きく分けられます。段階が進むほど跡が残りやすくなるため、早い段階でのケアが望ましいとされています。

白ニキビ・黒ニキビのうちに治すコツはありますか?

白ニキビ・黒ニキビの段階で早めにケアを始めることで、炎症を伴う赤ニキビ・黄ニキビへの進行を防ぎやすいとされています。正しい洗顔と保湿を続け、必要に応じて外用薬を取り入れましょう。

ニキビの色が変わってきたら要注意ですか?

ニキビの色が変化し、赤みや黄色みが強くなってきた場合は、炎症が進行しているサインの可能性があります。自己判断で様子を見続けず、早めに皮膚科へ相談することが望ましいとされています。

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まとめ

ニキビは、炎症の有無によって白ニキビ・黒ニキビ(非炎症性)と赤ニキビ・黄ニキビ(炎症性)に大きく分けられ、進行度によって適した治し方も異なります。白ニキビ・黒ニキビの段階では毛穴の詰まりを改善する外用薬によるセルフケアが中心となる一方、赤ニキビ・黄ニキビの段階では抗菌作用のある外用薬や内服薬の組み合わせが必要になることが多くなります。

進行が進むほどニキビ跡が残るリスクも高まるため、早い段階で自分のニキビの種類を見極め、適切なケアを始めることが大切です。「症状が悪化してきた」「セルフケアで改善しない」と感じたら、自己判断を続けず、医師に相談しながら自分に合った治療法を見つけてください。

参考:
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00067100
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00065434
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00069219
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052880
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00054327
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00067451
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00057121
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00048178
https://www.kegg.jp/entry/dr_ja:D00348
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36729400
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33825196
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35373155

医薬品について

治療等の内容

・アダパレンを使用する尋常性ざ瘡治療です。1本980円(税込)〜3本2,940円(税込)

・過酸化ベンゾイルを使用する尋常性ざ瘡治療です。1本1,980円(税込)

・アダパレン、過酸化ベンゾイルを使用する尋常性ざ瘡治療です。1本4,500円(税込)〜3本13,500円(税込)

・クリンダマイシンリン酸エステル水和物、過酸化ベンゾイルを使用する尋常性ざ瘡治療です。1本4,500円(税込)

・オゼノキサシンを使用する表在性皮膚感染症、ざ瘡治療です。1本1,680円(税込)

・ナジフロキサシンを使用する、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、ざ瘡治療薬です。1本3,140円(税込)

・ドキシサイクリン塩酸塩水和物を服用する表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症治療です。14錠1,540円(税込)

・ミノサイクリン塩酸塩を服用する表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症治療です。14錠1,540円(税込)

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月7,860円(税込)

・L-システインを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月¥5,940(税込)

・イソトレチノインを使用する肌治療です。10錠6,000円〜30錠18,000円

・十味敗毒湯を服用する化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、じんましん、急性湿疹、水虫治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月16,245円(税込)

・荊芥連翹湯を服用する蓄膿症、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきび治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月16,740円(税込)

※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。

 

副作用

・アダパレンゲルの主な副作用として、乾燥、皮剥け、赤み、ヒリヒリ感などが報告されています。

・ベピオゲル、ベピオローションの主な副作用として、鱗屑(皮膚が剥がれ落ちる) ・使用部位の刺激感 ・使用部位の紅斑 ・使用部位の乾燥などが報告されています。

・エピデュオゲルの主な副作用として、皮膚刺激、皮膚疼痛、アレルギー性皮膚炎などが報告されています。

・デュアック配合ゲルの主な副作用として、乾燥、皮膚炎(接触皮膚炎、湿疹を含む)、皮膚剥脱、紅斑、適用部位反応(疼痛、皮膚刺激、発赤、変色を含む)、かゆみなどが報告されています。

・ゼビアックスローションの主な副作用として、かゆみや皮膚の乾燥・使用部位の刺激感などが報告されています。

・ナジフロキサシンの主な副作用として、かゆみ、刺激感、発赤、潮紅、丘疹、顔面の熱感、接触皮膚炎、皮膚乾燥、ほてり感などが報告されています。

・ビブラマイシンの副作用として、吐き気、下痢、発疹、かゆみ、刺激感、発赤などの報告があります。

・ミノマイシンの副作用として、めまい感、吐き気、食欲不振、腹痛、嘔吐などの報告があります。

・シナールの副作用として、胃腸の不快感や悪心、嘔吐、下痢などの報告があります。

・ハイチオールの副作用として、吐き気、下痢、腹痛などの報告があります。

・アクネトレントの副作用として、夜盲、頭痛、発疹、軽度の痒み、落屑(皮膚の表層がはげ落ちること)、眼瞼炎、結膜炎、筋肉痛、関節痛、横紋筋融解(運動中や運動後に生じやすい)、肝機能低下、脱毛、めまい、吐き気、うつ、精神病(幻覚、幻聴)などの重大な精神症状などが報告されています。

・十味敗毒湯の主な副作用として、発疹、発赤、かゆみ、蕁麻疹、食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢などが報告されています。

・荊芥連翹湯の主な副作用として、発疹、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、吐き気、嘔吐、下痢などが報告されています。

 

成分の承認について

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・L-システインの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・アクネトレントは、国内未承認医薬品です。

 

入手経路

・シナール、ハイチオールは、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

・アクネトレントは厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。 当院で輸入している医薬品は、Recordati社等で製造されたものです。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/

 

国内の承認医薬品等の有無

・L-システインは、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。

・イソトレチノインと同等成分の製品が、ニキビ治療薬として承認されている内服薬はありません。

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で国内承認されています。

 

諸外国における安全性等に係る情報

・L-システインは、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。

・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。 そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

・同成分であるアクネトレント(内服)のイソトレチノインが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症の嚢胞性座瘡症治療目的として承認されています。承認年月日:1982/05/07

安全性等に関わる情報としては、副作用として乾燥(口唇、粘膜)、ドライアイ、ドライスキン、夜盲といった副作用症状が記載されています。

 

救済制度について

・シナール、ハイチオール、アクネトレントは万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

 

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。