まぶたのたるみの原因とは?自分でできるセルフケアと医療機関での解決方法を解説

まつ毛・目ヂカラ
投稿:2026.11.04/更新:2026.11.04
まぶたのたるみの原因とは?自分でできるセルフケアと医療機関での解決方法を解説

「最近、上まぶたが重くかぶさってきた」「目が小さくなって、眠そうに見られることが増えた」と悩んでいませんか。

まぶたのたるみは、主に加齢によってまぶたの皮膚のハリが失われ、伸びた皮膚が目元にかぶさってくることで起こります。ただし、原因は年齢だけではなく、紫外線や目をこする癖などの外的刺激、体質や生活習慣も関係しているとされています。

また、まぶたのたるみだと思っていても、実はまぶたを持ち上げる筋肉の働きが低下する「眼瞼下垂」が隠れているケースもあるため、注意が必要です。

本記事では、まぶたのたるみの主な原因や眼瞼下垂との違い、医療機関での解決方法、自分でできるセルフケアについて解説します。まぶたのたるみが気になり始めた方は、ぜひ参考にしてください。

医学監修:渡邉 大洋(SBC湘南美容クリニック 医師) / 執筆・薬学監修:下山田 佳乃子(SBC湘南美容クリニック 薬剤師)

まぶたのたるみとは?眼瞼下垂との違い

まぶたが下がって見える状態には、皮膚がたるんでかぶさっているケースと、まぶたそのものが下がっているケースがあります。

見た目は似ていても原因が異なるため、適した対処法も変わってきます。まずは、まぶたのたるみがどのような状態なのか、眼瞼下垂とは何が違うのかを確認しておきましょう。

まぶたのたるみ(眼瞼皮膚弛緩症)とは

まぶたのたるみとは、上まぶたの皮膚が伸びて余り、まつ毛や目元にかぶさってくる状態のことです。医学的には「眼瞼皮膚弛緩症(がんけんひふしかんしょう)」と呼ばれます。

まぶた自体は持ち上がっていても、余った皮膚が垂れ下がるため、目元に次のような変化が現れます。

  • 二重の幅が狭くなる、または奥二重・一重のように見える
  • 目が小さく、眠そう・疲れているように見える
  • 目尻が下がり、三角形のような目の形になる
  • まつ毛に皮膚がかぶさり、アイメイクがしにくくなる

たるみが進むと、垂れ下がった皮膚が視界をさえぎり、外側や上側が見えにくくなることもあります。また、目元が重く感じたり、皮膚が重なった部分に汗や湿気がたまって、かぶれ(皮膚炎)を起こしたりする場合もあるでしょう。

このようなまぶたのたるみは、中高年以降に多くみられる、加齢に伴う代表的な目元の変化の一つです。

眼瞼下垂との違いと見分け方

まぶたのたるみが「皮膚の問題」であるのに対し、眼瞼下垂は、まぶたを持ち上げる筋肉や腱膜(けんまく)の働きが低下し、まぶたそのものが下がっている状態です。

眼瞼下垂では、まぶたの縁そのものが下がり黒目に深くかかる(重くなると瞳孔にかかる)ほど下がっていることが特徴です。一方、まぶたのたるみでは筋肉の働きは保たれていることが多く、まぶたの縁の位置は正常でも、上から皮膚がかぶさって目が小さく見えます。

見分ける目安としては、指で眉を軽く持ち上げてみる方法があります。眉を上げるとまぶたの重さや視界が大きく改善する場合は、皮膚のたるみが主な原因と考えられます。

ただし、まぶたのたるみと眼瞼下垂は同時に起こっていることも少なくありません。皮膚のたるみだけを取り除いても、眼瞼下垂が残っていれば目の開きは十分に改善しないため、自己判断せずに医師の診察で原因を確認することが大切です。

なお、眼瞼下垂かどうかを自分で確認する方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。

【関連記事】眼瞼下垂のセルフチェック方法|MRDの測り方と重症度の目安、偽眼瞼下垂との見分け方

まぶたのたるみの主な原因

ここでは、まぶたのたるみにつながる主な原因を見ていきましょう。

加齢による皮膚のハリ・弾力の低下

まぶたのたるみの最も大きな原因は、加齢による皮膚のハリ・弾力の低下です。

まぶたの皮膚は、顔のほかの部位と比べても特に薄いのが特徴です。皮膚のハリは、真皮(皮膚の奥の層)にあるコラーゲンやエラスチンといった線維によって支えられていますが、これらは年齢とともに減少したり、質が変化したりします。

その結果、皮膚が伸びやすく、元に戻りにくい状態になり、重力の影響も受けて少しずつ垂れ下がってきます。もともと薄く、まばたきで1日に何度も動くまぶたは、こうした変化が表れやすい部位といえるでしょう。

一般的に、皮膚の弾力の低下は30代ごろから少しずつ進み、40代以降になると、二重の幅が狭くなる、目尻が下がるといった変化として自覚しやすくなります。

目の周りの筋肉や脂肪の変化

皮膚だけでなく、その下にある筋肉や脂肪の変化も、まぶたのたるみに関係しています。

目の周りは、眼輪筋(がんりんきん)という目を閉じるための筋肉に囲まれています。加齢などによってこの筋肉がゆるむと、まぶたを内側から支える力が弱まり、皮膚と一緒に垂れ下がりやすくなります。

また、眼球の周りには、眼球を守るクッションの役割を持つ「眼窩脂肪(がんかしぼう)」があり、「眼窩隔膜(がんかかくまく)」という薄い膜で支えられています。年齢とともにこの膜がゆるむと、脂肪が前に押し出され、まぶたが腫れぼったく重たい印象になることがあります。

さらに、眉の位置が下がってくることも、上まぶたに皮膚がかぶさる原因の一つです。このように、まぶたのたるみは皮膚・筋肉・脂肪などの複数の変化が重なって起こるケースが多いとされています。

紫外線・摩擦などの外的刺激

日々受ける外的刺激も、まぶたのたるみを進める原因になります。

代表的なのが紫外線です。紫外線のうち、肌の奥まで届くUVAは、皮膚の弾力を支えるコラーゲンなどの線維にダメージを与えるとされています。このように紫外線によって肌の老化が進むことは「光老化(ひかりろうか)」と呼ばれ、しわやたるみの原因の一つと考えられています。

また、まぶたの皮膚は薄くデリケートなため、日常的な摩擦の影響も受けやすい部位です。例えば、以下のような習慣はまぶたに負担をかけます。

  • かゆみや疲れ目で目をこする
  • アイメイクを落とすときにゴシゴシこする
  • アイシャドウやアイラインを強い力で塗る
  • タオルで目元を強くふく

1回の刺激は小さくても、毎日繰り返すことで皮膚に負担が積み重なっていきます。

体質・喫煙・体重などの影響

まぶたのたるみやすさには、体質や生活習慣も関係しているとされています。

オランダの約5,600人と英国の双子約2,200人を対象にした研究では、年齢のほか、男性であること、肌の色が明るいこと、BMI(体格指数)が高いことが、まぶたのたるみと関連する要因として報告されています。また、現在喫煙していることとの関連も示唆されました。

同じ研究では、双子のデータをもとに、まぶたのたるみやすさの約6割に遺伝的な要因が関わっていると推定されています。そのため、同じ年齢でも、家族にまぶたがたるみやすい人がいる場合は、早めにたるみが目立つことがあるでしょう。

遺伝や性別は変えられませんが、喫煙や体重は自分で見直せる要因です。たるみを防ぐためにも、生活習慣を整えることを意識しましょう。

参考: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24869959/

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まぶたのたるみの解決方法

まぶたのたるみは、軽度であればセルフケアで進行を遅らせることが期待できます。ただし、すでに伸びてしまった皮膚を元の状態に戻すのは難しく、しっかり改善したい場合は医療機関での治療が中心になります。

治療法は、たるみの程度や眼瞼下垂の有無、仕上がりの希望によって異なります。ここでは、主な解決方法を見ていきましょう。

余分な皮膚を切除する手術(眉下切開・上眼瞼切開)

皮膚のたるみを根本的に改善したい場合は、余った皮膚を切除する手術が選択肢になります。主な方法は、以下の2つです。

  • 眉下切開
    眉毛のすぐ下に沿って皮膚を切除する方法です。傷あとが眉のきわに隠れやすく、二重のラインを変えずにたるみを取りやすいとされています。目尻側のたるみが強い方や、元の目元の印象を大きく変えたくない方に向いています。
  • 上眼瞼切開
    二重まぶたのラインに沿って皮膚を切除する方法です。傷あとが二重の溝に隠れやすく、必要に応じて余分な眼窩脂肪を調整したり、二重のラインを整えたりすることもできます。

どちらの手術も、術後には腫れや内出血が起こります。内出血は1〜2週間ほどで落ち着くことが多いものの、腫れが引いて仕上がりが安定するまでには数か月を要することもあるため、余裕をもったスケジュールで検討しましょう。

なお、たるみによって視野が狭くなるなど、目の機能に支障が出ている場合は保険診療の対象になり得ます。見た目の改善が目的の場合は自由診療となるため、費用は医療機関によって異なります。

眼瞼下垂がある場合は眼瞼下垂の手術

まぶたのたるみに加えて眼瞼下垂がある場合、皮膚を切除するだけでは十分な改善が得られないこともあります。

眼瞼下垂は、まぶたを持ち上げる筋肉や腱膜の働きが弱まっている状態です。そのため、余分な皮膚だけを取り除いても、まぶたを持ち上げる力が戻らなければ、目の開きは改善しにくいのです。

このような場合は、ゆるんだ腱膜を縫い付け直す「挙筋前転法」などの眼瞼下垂の手術が選択肢となります。

眼瞼下垂の手術の種類や費用、ダウンタイムについては、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】眼瞼下垂の手術とは?種類・費用・ダウンタイム・リスクと手術以外の選択肢を解説

照射系の治療(高周波・HIFUなど)

皮膚を切らない方法として、高周波(RF)やHIFU(高密度焦点式超音波)などを照射し、ハリの改善を目指す治療もあります。

これらは、皮膚の深い部分に熱を加えることでコラーゲンの生成を促し、肌を引き締める効果が期待されている治療です。メスを使わないため傷あとが残らず、ダウンタイムが比較的短い点がメリットといえます。

一方で、効果は手術に比べて穏やかで、効果を維持するためには定期的に施術を受ける必要があります。また、すでに大きく伸びてしまった皮膚を取り除けるわけではなく、まぶたのたるみに対する有効性については、十分なエビデンスが確立されているとはいえません。

施術を検討する場合は、効果の見込みやリスクについて医師から十分に説明を受けましょう。

点眼薬で目の開きを一時的にサポートする

「手術にはまだ抵抗がある」「大事な予定の日だけ目元をすっきり見せたい」という場合は、まぶたの開きを一時的にサポートする点眼薬という選択肢もあります。

たとえば、med.ではSBCアイブースター「湘南美容のデカ目薬」を取り扱っています。有効成分のナファゾリン硝酸塩は、まぶたを持ち上げる筋肉の一つ「ミュラー筋」に作用することで、まぶたの開きをサポートすると考えられています。また、血管を収縮させる作用により、目の充血の改善も期待できます。

点眼後10分ほどで効果が現れ始め、2〜3時間程度続くとされています。用法は1日3回まで、片目につき1〜2滴が目安です。

ただし、点眼薬は伸びた皮膚そのものを取り除くものではなく、効果も一時的です。主な副作用として、散瞳(瞳孔が開く)、目の乾燥、眼圧の変動、刺激痛、反応性充血などが報告されています。

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まぶたのたるみを防ぐセルフケア

まぶたのたるみに対するセルフケアは、「たるみを予防する」「進行をゆるやかにする」ことが主な目的です。すでに伸びてしまった皮膚を元に戻すのは難しいものの、目元への負担を減らす習慣を続けることで、今の状態を保つことにつながります。

ここでは、日常生活で取り入れやすいセルフケアを紹介します。

紫外線対策をする

まぶたのたるみを防ぐうえで、まず取り入れたいのが紫外線対策です。

まぶたは、顔のなかでも日焼け止めを塗り忘れやすい部位です。目に入らないよう注意しながら、まぶたにも日焼け止めを薄く塗るようにしましょう。

まぶたに日焼け止めを塗るのが難しい場合は、UVカット機能のあるサングラスや帽子、日傘を活用するのもおすすめです。紫外線は曇りの日や冬でも降り注いでいるため、季節を問わず対策を続けることが大切です。

目元をこすらない・やさしくメイクを落とす

まぶたへの摩擦を減らすことも、たるみ予防の基本です。

特に注意したいのが、目をこする癖です。花粉症やアレルギー性結膜炎などで目のかゆみがある場合は、こすってしまう前に、早めに医療機関で治療を受けることをおすすめします。

また、アイメイクを落とすときは、以下のポイントを意識しましょう。

  • ポイントメイク用のリムーバーをコットンに含ませ、まぶたに数秒なじませてから落とす
  • 左右にこすらず、上から下へやさしくふき取る
  • 洗顔はたっぷりの泡で、指が肌に直接触れないように洗う
  • タオルは押し当てるようにして水分をとる

ウォータープルーフのマスカラなどの落ちにくいメイクは、それだけ落とすときの摩擦が大きくなります。普段使いのメイクを見直すのも一つの方法です。

目元をしっかり保湿する

まぶたの皮膚は、皮脂を分泌する皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部位です。乾燥すると皮膚のバリア機能が低下し、外からの刺激を受けやすくなるため、保湿で目元の皮膚をいたわることが大切です。

保湿には、目元用のアイクリームや、刺激の少ない保湿クリームを使うとよいでしょう。塗るときは、薬指など力が入りにくい指で、目頭から目尻に向かってやさしくなじませます。たっぷり塗ろうとして強く伸ばすと、かえって摩擦の原因になるため注意しましょう。

なお、保湿はあくまで皮膚の状態を整えるためのケアであり、伸びた皮膚を引き締めるものではありません。

睡眠不足を避ける

睡眠不足は、目元の印象にも影響すると考えられています。

海外で行われた研究では、10人の参加者を、通常の睡眠後と約31時間眠らなかった後に撮影し、その顔写真を40人に評価してもらいました。その結果、睡眠不足の状態では、まぶたが垂れ下がっている、目が腫れている、目の下のクマが濃いなどと評価されやすかったと報告されています。

この研究は一時的な見た目の変化をみたもので、睡眠不足がまぶたのたるみそのものを進めると示したわけではありません。ただし、睡眠不足が続くと、目元のむくみや疲れた印象が目立ちやすくなるのは確かです。

まずは、毎日同じ時間に起きて生活リズムを整え、寝る前のスマートフォンの使用を控えるなど、十分な睡眠時間を確保できる環境を整えましょう。

参考: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3738045/

マッサージやエクササイズは「やさしく」が基本

まぶたのたるみ対策として、マッサージやまぶたのエクササイズを紹介する情報も多くみられます。

蒸しタオルで目元を温めたり、軽くマッサージをしたりすると、血行が促されて目元がすっきりした印象になることはあります。ただし、こうしたセルフケアによって、伸びた皮膚が引き締まる効果は確認されていません。

むしろ、薄いまぶたの皮膚を強く引っ張ったり、こすったりすると、かえって負担になるおそれがあります。取り入れる場合は、以下の点に注意しましょう。

  • まぶたを直接強く押したり、引っ張ったりしない
  • 蒸しタオルはやけどしない温度を確認してから使う
  • 目に違和感や痛みがあるときは行わない

マッサージやエクササイズは、あくまでリラックスや一時的なすっきり感を目的としたものと考えましょう。眼瞼下垂のセルフケアの効果と限界については、以下の記事で解説していますので、あわせて参考にしてください。

【関連記事】眼瞼下垂は自力で治せる?セルフマッサージ・テープの効果と正しい治し方を解説

まぶたのたるみは何科に相談する?

まぶたのたるみの相談先は、「見え方の悩み」を改善したいのか、「見た目」を改善したいのかによって異なります。

  • 眼科・形成外科
    まぶたが重い、視界が狭く感じるなど、見え方や目の機能に関する悩みがある場合の相談先です。皮膚のたるみなのか、眼瞼下垂なのかを診察で確認してもらえます。視野が狭くなっているなど機能面の問題があると判断されれば、保険診療で手術を受けられる場合があります。
  • 美容外科・美容皮膚科
    二重の幅を整えたい、若々しい目元にしたいなど、見た目の改善を主な目的とする場合の相談先です。手術のほか、照射系の治療などを受けられる施設もありますが、自由診療となります。

どちらに相談すればよいか迷う場合は、まず眼科や形成外科で原因を確認してもらうと安心です。

なお、急に片側のまぶただけが下がってきた場合や、物が二重に見える、頭痛を伴うといった症状がある場合は、たるみではなく脳や神経の病気が隠れている可能性があります。

このような場合は様子を見ずに、早めに医療機関を受診しましょう。

まぶたのたるみが気になるならmed.へご相談を

「まぶたのたるみが気になるけれど、いきなり手術は不安」「忙しくて、なかなかクリニックに行く時間がとれない」と感じている方もいるのではないでしょうか。

そんなときの選択肢となるのが、オンライン診療サービス「med.」です。

med.では、スマートフォンやパソコンから医師の診察を受けられ、処方された薬は自宅に届きます。

ここでは、med.の特徴を紹介します。

自宅で診察から薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下のとおりです。

  1. 希望する薬をカートに追加する
  2. オンラインで医師の診察を受ける(5分程度)
  3. 診察後に薬を購入すると、自宅に届く

クリニックへ行く必要がないため、移動や待ち時間の負担がかかりません。目元の悩みを対面で相談しにくい方も、自宅から気軽に相談しやすいでしょう。

なお、薬は決済完了後にヤマト運輸で発送されます。当日15時までの決済は即日発送、15時以降の決済は翌日発送です(※注文状況や天候、年末年始などの配送事情により遅れる場合があります)。

※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。

診察料・処方料がかからない

med.では診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円未満の場合は送料がかかります)。なお、med.での処方は自由診療となります。

通院のための交通費もかからないため、治療にかかる負担を抑えやすくなります。

土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、オンライン診療の実績がある医師が、症状に応じて処方の可否を判断します。オンラインでの診察に不安がある場合や、医師が必要と判断した場合は、対面での診察をご案内する場合があります。

診療時間は土日祝日も含めて9時〜23時のため、平日の日中が忙しい方でも相談しやすいでしょう。

なお、med.では以下のような目元のケアに用いられる点眼薬を取り扱っています。

まぶたのたるみに関するよくある質問

最後に、まぶたのたるみに関するよくある質問に回答します。

まぶたのたるみは自然に治る?

加齢によって伸びてしまった皮膚が、自然に元の状態に戻ることは基本的にありません。

一方で、睡眠不足や塩分・アルコールのとりすぎによるむくみ、泣いた後の腫れなど、一時的な原因でまぶたが重く見えている場合は、時間の経過や生活習慣の見直しによって改善することがあります。朝はまぶたが重くても夕方にはすっきりする場合は、むくみによる一時的なものの可能性があるでしょう。

アイプチやアイテープはたるみの原因になる?

アイプチやアイテープを長期間使い続けると、まぶたの負担につながる可能性が考えられます。

これらは、まぶたの皮膚を接着したり引っ張ったりして二重を作るため、貼る・はがすたびに薄い皮膚に刺激が加わります。毎日繰り返すことで皮膚が伸びやすくなったり、かぶれを起こしたりするおそれがあるとの指摘もあります。使用する場合は、はがすときに専用のリムーバーを使う、かゆみや赤みが出たら使用を控えるなど、まぶたへの負担を減らす工夫をしましょう。

20代・30代でもまぶたはたるむ?

まぶたのたるみは加齢によるものが中心ですが、20代・30代で目元の変化を感じる人も少なくありません。

例えば、目をこする癖やアイプチの長期使用による摩擦、体質などが影響し、比較的若い年代からまぶたが重く見える場合があります。また、ハードコンタクトレンズの長期使用は眼瞼下垂の原因の一つとされており、たるみだと思っていたら眼瞼下垂だったというケースもあります。年齢に関係なく、気になる変化がある場合は医師に相談しましょう。

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まとめ

まぶたのたるみは、主に加齢によってまぶたの皮膚のハリが失われ、伸びた皮膚が目元にかぶさってくることで起こります。そのほか、目の周りの筋肉や脂肪の変化、紫外線や摩擦などの外的刺激、体質や喫煙・体重なども、たるみやすさに関係しているとされています。

紫外線対策や目元をこすらない習慣、保湿、十分な睡眠などのセルフケアは、たるみの予防や進行を遅らせるのに役立ちます。一方で、すでに伸びてしまった皮膚を元に戻すのは難しく、しっかり改善したい場合は、皮膚を切除する手術などの医療機関での治療が選択肢になります。

また、まぶたのたるみの陰に眼瞼下垂が隠れていることもあります。自分のたるみの原因や、合った解決方法を知るためにも、気になる場合は医師へ相談しましょう。

この記事の医学監修者

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)

患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。

■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

詳しいプロフィールを見る →
この記事の執筆・薬学監修者

SBC湘南美容クリニック 薬剤師

下山田 佳乃子(しもやまだ かのこ)

調剤薬局での実務経験を活かし、美容・ヘルスケア領域を中心に医療・薬学コンテンツの執筆・監修を行っています。
厚生労働省等の公的資料や医薬品添付文書など、信頼性の高い一次情報に基づき、記事の内容が正確であるかを薬剤師の視点から確認しています。

■略歴
東京薬科大学 薬学部 卒業
2021年 薬剤師免許取得
調剤薬局にて3年間勤務(調剤・服薬指導・健康相談業務)
現在は美容・ヘルスケア領域を中心に、Webコンテンツの薬剤師監修・事実確認業務に従事

詳しいプロフィールを見る →
医薬品について

治療等の内容

・ナファゾリンを使用するアイケア治療です。 ¥2,930〜¥6,900(税込)

 

副作用

・SBCアイブースターの主な副作用として、散瞳、乾燥、眼圧変動、刺激痛、反応性充血などが報告されています。

成分の承認について

・ナファゾリンのアイケア治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

 

入手経路

・SBCアイブースターは、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/

 

国内の承認医薬品等の有無

・ナファゾリンが、医療用医薬品の点眼薬として表在性充血治療目的で厚生労働省に承認されています。アイケア治療を目的として承認されている同成分の外用薬はありません。

 

諸外国における安全性等に係る情報

・ナファゾリンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品としてアイケア治療を目的とした使用は承認されていません。

そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

 

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。