脂肪燃焼効果が期待できる漢方薬!メカニズムやおすすめの種類を解説

漢方
投稿:2026.03.18更新:2026.03.18
脂肪燃焼効果が期待できる漢方薬!メカニズムやおすすめの種類を解説

「食事制限をしているのにお腹の脂肪が落ちない」
「頑張って運動しているのに、ある時から体重が落ちなくなった」

このように、ダイエットのために運動や食事管理を頑張っていても、思うような成果が出ず、お悩みの方もいらっしゃるでしょう。

そんな時にサポート役として頼りになるのが「漢方薬」です。漢方薬の中には、代謝を高めたり、体内の余分なものを排出したりすることで、脂肪が燃えやすい体づくりを助けてくれるものがあります。

しかし、漢方薬は自身の体質なども考慮して選ぶ必要があるため、どの種類がどのような状態に効果的なのかを知ることが重要です。

本記事では、漢方薬がどのようにして脂肪燃焼をサポートするのかというメカニズムや、自分の体質(肥満タイプ)に合った漢方薬の選び方を解説します。また、漢方薬の効果を高めるための生活習慣についても紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

漢方薬で脂肪が燃えるメカニズム

漢方薬は、飲めば直接的に脂肪が消えてなくなるというものではありません。漢方医学の視点から、体のバランスを整え、本来持っている「代謝機能」や「排出力」を正常化させることで、結果として脂肪が落ちやすい状態へと導くのです。

具体的には、主に以下の3つのメカニズムによって、ダイエットをサポートします。

代謝の活性化(褐色脂肪細胞への働き)

私たちが消費するエネルギーの多くは、内臓を動かしたり体温を維持したりするための「基礎代謝」によるものです。漢方薬の中には、この基礎代謝の底上げに寄与するとされているものがあります。

特に「麻黄(まおう)」という生薬を含む漢方薬は、交感神経を刺激することで、脂肪を燃やして熱を生み出す「褐色脂肪細胞」の働きを活性化させると考えられています。年齢とともに基礎代謝は低下しがちですが、漢方薬で代謝機能をサポートすることで、日常生活で消費されるエネルギー量を増やし、脂肪が燃焼しやすい環境を整えることが期待できます。

脂質の排出促進

体に脂肪が蓄積してしまう原因の一つに、脂質の代謝異常や、老廃物が体内に留まってしまう便秘があります。一部の漢方薬には、脂質の代謝を整えたり、便通を改善して体内の余分なものを物理的に排出したりする働きが報告されています。

便秘が解消されると、腸内環境が整い、栄養の吸収や老廃物の排出がスムーズになります。これにより、体の中に溜め込まれていた不要なものが外に出され、代謝の良い、太りにくい体質への変化をサポートします。

水分代謝の改善による「水太り」の解消

漢方医学では、脂肪だけでなく、体内に溜まった余分な水分(湿)も肥満の原因の一つと考えます。いわゆる「水太り」の状態です。余分な水分が溜まると、体が冷えて血流が悪くなり、さらに代謝が落ちるという悪循環に陥ります。

「利水(りすい)」作用のある漢方薬は、尿の出を良くして余分な水分を排出し、冷えやむくみを改善します。これにより、代謝が働きやすい温かい体の状態が整い、結果としてサイズダウンに寄与すると報告されています。

参考:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjphcs/34/6/34_6_513/_pdf
https://www.meijo-u.ac.jp/sp/harbal_medicine/2015/014.html
https://medical.tsumura.co.jp/products/020/pdf/020-tenbun.pdf

漢方薬選びに重要な3つの肥満のタイプ

漢方薬の効果を十分に発揮させるためには、自分の体質や太り方のタイプに合ったものを選ぶことが重要です。

肥満のタイプは、主に以下の3つに分類されます。

内臓脂肪・太鼓腹タイプ

お腹がぽっこりと前に出ていて、触ると皮膚に張りがあり、脂肪がつまみにくい状態です。「固太り」とも呼ばれます。

▼内臓脂肪・太鼓腹タイプの特徴

  • 便秘がち
  • 暑がりで汗をかきやすい
  • 食欲旺盛で、揚げ物や肉料理、味の濃いものを好む

このタイプは、過食や代謝不良により、体内に過剰な「熱」と「毒素(便や老廃物)」が溜まっている状態と考えられます。

ストレス太りタイプ

ストレスを感じると食欲が増し、つい食べすぎてしまうタイプです。お腹周りだけでなく、みぞおちや脇腹が張って苦しいと感じることがあります。

▼ストレス太りタイプの特徴

  • 便秘気味である
  • イライラしやすく、情緒が不安定になりがち
  • 肩こりや頭痛がある
  • 体重の増減が激しい

このタイプは、自律神経の乱れにより「気」の巡りが滞り、代謝が停滞している状態(気滞)と考えられます。

水太り・下半身タイプ

色白で筋肉が少なく、触ると体が柔らかい、いわゆる「ぽっちゃり」した状態です。下半身に脂肪がつきやすい傾向があります。

▼水太り・下半身タイプの特徴

  • 夕方になると足がむくみ、靴がきつくなる
  • 動くとすぐに汗をかきやすい(じっとりした汗)
  • 疲れやすく、体力があまりない
  • 食事量は多くないのに太る

このタイプは、水分代謝が悪く、体内に余分な水が溜まって体が冷えているため、脂肪が燃えにくくなっている状態(水滞・気虚)と考えられます。

参考:
https://kampo.med.u-tokai.ac.jp/pdf/kampo_09.pdf
https://www.kracie.co.jp/ph/coccoapo/magazine/23.html

【タイプ別】脂肪燃焼におすすめの漢方薬

それぞれの肥満タイプに適した、脂肪燃焼効果が期待できる代表的な漢方薬を紹介します。

【内臓脂肪・固太りに】防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

体力があり、お腹周りに皮下脂肪が多く、便秘がちな方の「肥満症」によく処方される漢方薬です。

18種類もの生薬が配合されており、その中には脂肪燃焼を促す成分である「麻黄(まおう)」が含まれているため、脂肪の分解・燃焼を促すとともに、食事で摂った脂質の吸収を抑える働きが期待できます。

さらに、便通を良くして脂質や老廃物を便と一緒に排出させることで、お腹の脂肪を落とし、腹囲の減少をサポートします。

ただし、下剤作用のある生薬(大黄など)が含まれているため、もともとお腹が緩い人が服用すると下痢をする可能性があります。

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【ストレス太りに】大柴胡湯(だいさいことう)

ストレスで過食してしまうタイプの肥満症や、それに伴う高脂血症などに用いられる漢方薬です。体力があり、がっちりした体格で、みぞおちから脇腹にかけての張り(胸脇苦満)があり、便秘気味の人に向いています。

気の巡りを良くしてストレスによるイライラを鎮めると同時に、脂質代謝を改善する働きがあります。体重だけでなく、コレステロールや中性脂肪など、血液中の脂肪の値が改善したという報告もあります。

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【水太り・むくみに】防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

脂肪を燃やすというよりは、体内の水はけを良くして、むくみを解消することでサイズダウンを目指す漢方薬です。胃腸の働きを高めて不足しているエネルギー(気)を補い、低下している水分代謝を正常化させます。

これにより、余分な水分が排出され、体が引き締まります。色白で疲れやすく、汗かきで、筋肉にしまりがない(水太り)方に適しています。

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漢方薬の脂肪燃焼効果だけで痩せられる?

漢方薬には代謝を上げたり、排出を助けたりする効果が期待できますが、「漢方薬を飲んでいれば、好きなだけ食べても痩せられる」というわけではありません。

体重を減らすための大原則は、「消費カロリー > 摂取カロリー」の状態を作ることです。いくら漢方薬で代謝を高めても、それを上回るカロリーを食事から摂取していては、脂肪は減りません。

漢方薬の役割は、あくまでダイエットの「補助」です。食事制限や運動を頑張っているのに、冷えや便秘、代謝の低下が原因で結果が出にくい場合に、漢方薬を取り入れることで「停滞していた代謝」を動かし、努力が数字として現れるのをサポートするものと考えましょう。

漢方薬の「脂肪燃焼効果」を最大化する習慣

前述したように、漢方薬だけ続けていれば必ず痩せられるわけではありません。漢方薬の力を借りつつ、効率よく脂肪を燃焼させるためには、日々の生活習慣を少し工夫することが大切です。

では、どのように生活習慣を改善すべきかについて解説します。

有酸素運動と組み合わせる

漢方薬(特に防風通聖散など)によって代謝が上がりやすくなっているタイミングで運動を行うと、脂肪燃焼効率をさらに高めることができます。

激しい運動である必要はありません。ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動を、無理のない範囲で継続しましょう。「いつもより少し早歩きをする」「エスカレーターではなく階段を使う」といった日常の動作を増やすだけでも効果的です。

PFCバランスを意識した食事を摂る

食事では、単にカロリーを減らすだけでなく、栄養バランス(PFCバランス)を意識した食事が重要です。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」などを参考に、以下のバランスを目安にしてみましょう。

  • P(Protein:タンパク質) 13〜20%
  • F(Fat:脂質) 20〜30%
  • C(Carbohydrate:炭水化物) 50〜65%
【例:1日1800kcalを摂取する場合の目安】※目安は性別・体重によって異なります

  • タンパク質(P): 234〜360kcal(約59〜90g)
  • 脂質(F): 360〜540kcal(約40〜60g)
  • 炭水化物(C): 900〜1170kcal(約225〜293g)
※タンパク質・炭水化物1g=4kcal、脂質は1g=9kcalで計算

漢方薬による代謝改善効果をサポートするためには、燃焼に必要な栄養素を確保する必要があります。そのため、極端な糖質制限や脂質カットは避けてください。

脂質は肉の脂などの「飽和脂肪酸」を控えめにし、炭水化物は玄米や雑穀など「食物繊維」を含む食品から摂るなど、栄養素の「質」に注目しましょう。

体を冷やさないようにする

基礎代謝は体温の影響を強く受けると考えられており、体を温めることでエネルギー消費が増えるとされています。体が冷えていると、漢方薬で代謝を上げようとしても十分な効果が得られにくい場合があります。

冷たい飲み物は避け、常温の水や白湯を飲むようにしましょう。また、シャワーだけで済ませず、湯船に浸かって深部体温を上げることも大切です。

参考:
https://www.taiiku.tsukuba.ac.jp/~tanaka/documents/R24-37-48.pdf
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000083872.pdf

漢方薬の服用における副作用

漢方薬は自然由来の生薬から作られていますが、副作用が全くないわけではありません。体質に合わない場合や、長期服用によって症状が出ることもあります。

漢方薬の副作用について見てみましょう。

下痢・腹痛

ダイエット目的でよく使われる「防風通聖散」や「大柴胡湯」には、「大黄(だいおう)」という下剤作用のある生薬が含まれています。そのため、もともと軟便の人や胃腸が弱い人が服用すると、激しい下痢や腹痛を起こす可能性があります。
お腹の状態を見ながら慎重に使用することが大切です。

肝機能障害・間質性肺炎

ごく稀ではありますが、漢方薬の服用によって肝機能障害や間質性肺炎といった重篤な副作用が起こることがあります。服用中に、全身のだるさ、皮膚や白目が黄色くなる(黄疸)、発熱、空咳、息切れなどの症状が現れた場合は、直ちに服用を中止し、医師の診察を受けてください。

早く効果を実感したい場合は「GLP-1受容体作動薬」などの選択肢も

漢方薬による体質改善は、効果を実感するまでに時間がかかることが一般的です。「結婚式までに痩せたい」「どうしても食欲が抑えきれない」といった場合には、医療ダイエットの一つである「GLP-1受容体作動薬」という選択肢もあります。

GLP-1受容体作動薬とは

GLP-1(ジーエルピーワン)は、もともと私たちの体内に存在するホルモンの一種です。このホルモンには、脳に働きかけて食欲を自然に抑えたり、胃の動きを緩やかにして満腹感を持続させたりする働きがあります。

このGLP-1と同様の働きをする薬を投与することで、無理なく食事量を減らし、体重減少を目指します。

▼主なGLP-1受容体作動薬

※これらのGLP-1受容体作動薬はmed.で処方可能です。リンクから各処方薬ページに移動できます。

下記記事では、GLP-1受容体作動薬を含む医療ダイエットについて詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
医療ダイエットとは?種類・費用相場・注意点をわかりやすく解説

漢方薬との違いと使い分け

漢方薬とGLP-1受容体作動薬は、アプローチの方法が全く異なります。

漢方薬は、体質を内側から整え、代謝を上げる効果が期待できます。冷えやむくみ、便秘などの不調も同時にケアできるのがメリットですが、効果は比較的穏やかです。

一方、GLP-1受容体作動薬は、ホルモンの力で物理的に「食欲を止める」アプローチをとります。高いダイエット効果が期待できる反面、吐き気などの副作用が出やすく、費用が高額になりやすいという点があります。短期間で結果を出したい方や、食欲のコントロールが難しい方に適した選択肢と言えます。

それぞれの特徴を理解し、自分の目的や体質、ライフスタイルに合った方法を選ぶことが、ダイエットを成功させるために重要です。

漢方薬でのダイエットを検討しているならオンライン診療サービス「med.」で相談

スマホで診察 お薬とどく

漢方薬は自身の体質に適したものを選ぶ必要がありますが、その見極めは知識がなければ難しいという特徴もあります。そのため、漢方薬を選ぶ際には医師に相談するのがおすすめです。

しかし、通院する時間がなかったり、近くに漢方薬を処方するクリニックがなかったりする方もいらっしゃるでしょう。

オンライン診療サービス「med.」なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方にもおすすめです。

med.の特徴について詳しく解説します。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下の通りです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です。(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます。(※1万円以下の場合は送料がかかります)また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

また、土日祝日も診察を受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では脂肪燃焼やダイエットに効果が期待できる漢方薬や西洋薬を取り揃えております。

目的のためにどの薬を使用すべきかお悩みの場合も、医師にご相談ください。

まとめ

漢方薬で脂肪を燃焼しやすくするアプローチは、代謝を高め、余分なものを排出しやすい健康的な体を作ることにつながります。内臓脂肪タイプには「防風通聖散」、ストレス太りには「大柴胡湯」、水太りには「防已黄耆湯」といったように、自分の肥満タイプに合った漢方薬を選ぶことが重要です。

副作用のリスクも理解した上で、医師に相談しながら、無理なく健康的な体づくりに取り組みましょう。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉大洋(わたなべ ひろうみ)

医薬品について

治療等の内容/治療等の期間及び費用

・防風通聖散を服用するダイエット治療薬です。(まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥18,444〜(税込) )

・大柴胡湯を服用する肝機能障害、高血圧症等の治療薬です。(まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥18,444〜(税込) )

・防已黄耆湯を服用するダイエット治療薬です。(まずは3か月以上の服用をお試しください。 定期3か月¥18,444〜(税込) )

・チルゼパチドを使用するダイエット治療です。マンジャロはまずは3か月以上の使用をお試し下さい。(2.5mg 4本 21,720円〜)

・セマグルチドを使用するダイエット治療です。リベルサス:定期1か月¥10,450〜、オゼンピック:1本¥23,750〜

※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。

副作用

・防風通聖散の主な副作用として、発疹・発赤、かゆみ、下痢、嘔吐、胃部不快感、めまい、発汗、動悸、むくみ、頭痛などが報告されています。

・大柴胡湯の主な副作用として、食欲不振、腹痛、下痢などが報告されています。

・防已黄耆湯の主な副作用として、発疹、かゆみ、不眠、発汗過多、頻脈、動悸、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、軟便、下痢、排尿障害などが報告されています。

・マンジャロの副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退、急性膵炎、血管浮腫などが報告されています。

・リベルサスの副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、胸やけなどの胃腸障害、めまい、味覚異常、消化不良、急性膵炎などが報告されています。

・オゼンピックの主な副作用として、頭痛、便秘・下痢、吐き気・嘔吐、胃のむかつき・腹痛などが報告されています。

成分の承認について

・チルゼパチド、セマグルチドのダイエット治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

入手経路

・マンジャロ、リベルサス、オゼンピックは当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

国内の承認医薬品等の有無

・チルゼパチドが、医療用医薬品の注射薬として2型糖尿病治療目的で厚生労働省に承認されています。ダイエット治療を目的として承認されている同成分の注射薬はありません。

・セマグルチドが、医療用医薬品として2 型糖尿病治療目的で厚生労働省に承認されています。 ダイエット治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

・同成分であるチルゼパチドが、処方箋医薬品の注射薬としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で糖尿病治療目的として承認されています。 承認年月日:2022/5/13

・セマグルチドの内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で糖尿病治療目的として承認されています。

承認年月日:2019/09/20

安全性等に関わる情報としては、副作用として消化器症状・低血糖といった症状が報告されています。

救済制度について

・マンジャロ、リベルサス、オゼンピックは、万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。