ピルは市販薬として購入できる?入手方法・市販化の動向を解説

生理・PMS
投稿:2026.03.05更新:2026.03.05
ピルは市販薬として購入できる?入手方法・市販化の動向を解説

「ピルが欲しいけれど、病院に行く時間がない」
「ドラッグストアで買えるピルのような薬はない?」

このようにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

結論から言うと、現在(2025年12月現在)の日本では、避妊や月経移動などを目的としたピルを市販で購入することはできません。また、ピルのように「飲むことで避妊するタイプの経口薬」は市販されていません。

ピルは、医師の診察を受けた上で処方してもらう必要があります。しかし、処方してもらう方法は複数あるため、どうすれば手に入れられるかを把握しておきましょう。

この記事では、避妊や月経移動を目的としたピルや、緊急時に使用するアフターピル(緊急避妊薬)について、現在の日本で市販薬として購入できるのか、またどこで入手するのが最適なのかを詳しく解説します。

また、今後市販で購入できるようになるのか、最新の市販化の動向についても紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

ピルは市販薬として購入できる?

2025年12月現在、日本では避妊や月経移動を目的としたピルは市販されていません。ドラッグストアや薬局の棚には並んでおらず、購入するには必ず医師の診察を受け、処方箋を出してもらう必要があります。

ただし、緊急避妊薬(アフターピル)については、処方箋なしで購入できる試験販売が一部の薬局で始まっています。

ただし、購入できる店舗は全国でも限られており(2025年12月現在は332店舗)、研究への参加同意や身分証明書の持参などの条件があります(条件については後述します)。そのため、基本的にはまだ医療機関での処方が一般的です。

ピルの種類と主な使用目的、そして現在の入手可否を整理すると以下のようになります。

低用量ピル

  • 主な目的:避妊、生理痛の緩和、PMS改善
  • 日本での市販(処方箋なしの購入):不可(医師の処方が必要)

中用量ピル

  • 主な目的:月経移動(生理日調整)、月経困難症治療
  • 日本での市販(処方箋なしの購入):不可(医師の処方が必要)

アフターピル

  • 主な目的:緊急避妊(性交後の妊娠阻止)
  • 日本での市販(処方箋なしの購入):一部薬局で試験販売中 ※条件あり

ピルが市販化されていない理由

なぜピルは風邪薬や鎮痛剤のように市販されないのでしょうか。その最大の理由は、ピルが「医療用医薬品」に分類されており、使用にあたり十分な安全性管理が求められるからです。

ピルは女性ホルモンに作用する薬であり、稀に「血栓症(血管の中に血の塊ができる病気)」などの重篤な副作用を引き起こすリスクがあります。そのため、医師が患者の健康状態や生活習慣(持病や喫煙の有無など)を確認し、安全に服用できるかを判断する必要があるのです。

歴史を振り返ると、日本で低用量ピルが承認されたのは1999年のことです。承認当初より「要処方箋薬」として厳格に規制されてきました。

欧米に比べて承認が遅れた背景にも、安全性への慎重な姿勢や、性感染症蔓延への懸念などがありました。承認後も、安全性確保のために一定期間の調査(再審査期間)が義務付けられるなど、医師の管理下でのみ使用が許可される体制が続いています。

低用量ピルや中用量ピルの市販化の見通し

ニュースなどで「ピルの薬局販売」が話題になることがありますが、これは主に後述する「アフターピル(緊急避妊薬)」に関する議論です。避妊や月経移動に使用する低用量ピルや中用量ピルについては、現時点で日本国内での市販化に向けた具体的な予定はありません。

その主な理由は、これらのピルが「継続的な服用」を前提としている点にあります。毎日服用し続ける薬である以上、定期的な血圧測定や問診による医師のモニタリングを行い、血栓症などのリスクを管理することが不可欠とされているのです。

「緊急避妊薬」はその名の通り緊急時の単回服用であるため、アクセス改善の優先度が高いとして議論が進みましたが、継続服用のピルについては、安全性確保の観点から今後も医療機関での処方が原則となる見通しです。

参考:
https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2020FY/000329.pdf
https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/yakuzai/data/54.pdf
https://www.pharmacy-ec-trial.jp/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22336820/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12892989/

避妊・月経移動目的のピルを入手するための主な方法

避妊を目的として継続的に服用する場合は「低用量ピル」、旅行やイベントに合わせて一時的に月経を移動させたい場合は「中用量ピル」が主に用いられます。これらを入手するためには、大きく分けて「婦人科・産婦人科での対面診療」「オンライン診療」の2つの方法があります。

では、それぞれの方法について解説します。

婦人科・産婦人科での対面診療


最も一般的な方法は、近隣の婦人科や産婦人科を受診することです。
対面診療のメリットは、医師と直接顔を合わせて相談できる安心感にあります。問診だけでなく、必要に応じてその場で血圧測定や血液検査、超音波検査などを受けることができ、体の状態を詳細に把握した上で薬を処方してもらえます。

何かトラブルがあった際にも、すぐに相談できるかかりつけ医がいることは心強いでしょう。

一方で、デメリットとしては通院の手間が挙げられます。受付から診察、会計、薬の受け取りまでに時間がかかることが多く、仕事や学校で忙しい方にとっては受診のハードルが高くなることがあります。

オンライン診療

近年利用者が急増しているのが、スマートフォンやパソコンを使って診察を受けるオンライン診療です。

最大のメリットは利便性の高さです。自宅や職場など好きな場所から受診でき、予約制であることが多いため待ち時間もほとんどありません。オンライン診療サービスの中には、初診料や診察料が不要のサービスもあります。

処方された薬は自宅のポストなどに配送されるため、受け取りに行く手間も省けます。また、夜遅くまで診療を受け付けているサービスもあり、日中病院に行けない方でも利用しやすいのが特徴です。

ただし、対面での検査ができないため、医師が必要と判断した場合には、直近の健康診断結果や血液検査の結果の提示を求められることがあります。また、副作用が疑われる症状が出た場合には、対面での受診をすすめられることもあります。

ピルの処方に必要な検査と問診


対面・オンラインに関わらず、ピルを安全に服用するためには適切な問診と検査が欠かせません。
初診時には、必ず詳細な問診が行われます。

具体的には、

  • 年齢
  • 喫煙歴(喫煙の有無・1日何本吸うか)
  • 高血圧や肥満、持病の有無
  • 本人や家族に血栓症の既往歴があるか
  • 現在服用中の薬があるか

などが確認されます。これらは血栓症のリスクを評価するために非常に重要な情報です。

また、長期的にピルを服用する場合は、定期的な問診や血圧測定に加え、必要に応じて血液検査や子宮がん検診を受けることが推奨されており、それらを行うことで、より安心して服用を続けることができます。

避妊・月経移動目的で処方されるピルの種類

一口にピルと言っても、その種類は多岐にわたります。目的や体質に合わせて最適な薬を選ぶことが重要です。以下に代表的なピルを分類しました。

▼避妊・月経移動に処方されるピルの種類

目的 分類 種類
避妊・月経トラブル改善 超低用量ピル ヤーズフレックス配合錠ドロエチ配合錠
ルナベルフリウェル
避妊・月経トラブル改善 低用量ピル アンジュ
マーベロンファボワール
トリキュラーラベルフィーユ
月経移動 中用量ピル プラノバール配合錠
月経困難症治療 ミニピル ・ディナゲスト(ジエノゲスト

※リンクがあるピルはmed.で処方可能です。リンクから各処方薬ページに移動できます。

参考:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22336820/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12892989/

緊急性の高いアフターピル(緊急避妊薬)の入手方法

避妊に失敗した、コンドームが破れたといった緊急時に使用するアフターピル(緊急避妊薬)は、性交後できるだけ早く服用することで妊娠を防ぐ薬です。

アフターピルには「72時間以内」または「120時間以内」という服用のタイムリミットがあり、早ければ早いほど避妊成功率は高まります。そのため、緊急性が非常に高い薬です。

原則として、婦人科や産婦人科で医師の処方を受ける必要があります。

オンライン診療でも処方は可能ですが、配送にかかる時間に注意が必要です。どんなに早くても手元に届くのは翌日以降になることが多いため、性交からすでに時間が経過している場合や、休祝日を挟む場合は、即日で薬を受け取れる近隣のクリニックを受診するのが確実です。

アフターピルの市販化(OTC化)に関する現状

日本では、アフターピルの市販化に向けた議論が進められてきました。最新の動きとして、2025年10月に厚生労働省はアフターピル(ノルレボ錠)の市販化を正式に承認しています。

これにより、将来的には処方箋なしで薬局で購入できるようになる見通しですが、2025年12月現在、まだ一般販売は開始されていません。前述したように、現在はその準備段階として、一部の薬局で「試験販売」が行われています。

アフターピルを処方箋なしで購入できる「試験販売」について

試験販売では、特定の研修を受けた薬剤師がいる薬局でのみ、研究事業の一環としてアフターピルを販売します。この試験販売で購入するためには、以下のような条件があります。

▼試験販売でアフターピルを購入する条件

項目 条件
年齢制限 16歳以上であること(16歳〜17歳は保護者の同伴と同意が必須)
事前連絡 薬局へ電話で在庫や来店時間の確認をすること
本人確認 マイナンバーカードや運転免許証など、写真付き身分証明書を提示できること
研究への参加同意 専用サイトでの同意登録やアンケート回答が必要なため、スマートフォンとメールアドレスを用意すること
目の前での服用 購入後、その場で薬剤師の目の前で服用すること(持ち帰り不可)

参照:緊急避妊薬の適正販売に係る環境整備のための調査事業

このように、単に「薬局で買える」というわけではなく、研究データ収集のための厳格な手続きが必要です。販売を行っている薬局のリストや詳細な手順については、試験販売の公式サイトをご確認ください。

参考:
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001552335.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001492290.pdf
https://www.bbc.com/japanese/articles/cjw9458j1dzo

避妊目的のピルとアフターピルの費用相場

ピルの処方は、病気の治療ではない(避妊や月経移動が目的の)場合、健康保険が適用されず全額自己負担(自由診療)となります。そのため、医療機関によって価格設定が異なります。

本章では、おおよその相場について解説します。

避妊目的のピル(OC)の費用

避妊目的で低用量ピルを服用する場合、毎月薬代がかかります。
薬代の相場は、1シート(1ヶ月分)あたり2,000円〜3,500円程度です。ジェネリック医薬品(後発品)を選ぶと、比較的安く抑えられることがあります。

これに加え、クリニックによっては初診料や再診料、検査費用などが別途かかります。
オンライン診療サービス「med.」は、初診料や診察料が無料です。そのため、トータルの費用を抑えられます。

アフターピル(緊急避妊薬)の費用

アフターピルも同様に自由診療です。薬代の相場は、8,000円〜20,000円程度と、低用量ピルに比べて高額になります。

価格に幅があるのは、先発品かジェネリック医薬品かなどの違いによって薬価が異なるためです。緊急時に慌てないよう、受診するクリニックの料金を事前にホームページなどで確認しておくと安心です。

また、試験販売を利用して薬局で購入する場合も、費用は自己負担となります。薬代の目安は7,000円〜9,000円程度です。この他、別途で妊娠検査薬の購入費用(1,000円〜1,500円程度)がかかることがあります。

ピルをはじめるならお薬通販「med.」

スマホで診察 お薬とどく

ピルを処方してもらうためには、クリニックに通う必要があります。しかし、周囲に婦人科・産婦人科がなかったり、受診する時間がない方もいらっしゃるでしょう。

オンライン診療サービス「med.」なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方にもおすすめです。

med.の特徴について詳しく解説します。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下の通りです。

  • 希望の薬をカートに追加
  • オンライン診療を受ける(5分程度)
  • 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です。(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では以下のように中用量・低用量・超低用量・ミニピルを複数取り揃えております。

ピルが服用目的に合っているかわからない場合も、医師にご相談ください。

まとめ

現在の日本では、避妊や月経移動のためのピルは市販されていません。アフターピルに関しては試験販売の段階を経て今後市販化される見通しですが、現時点では試験販売を除き、医療機関での処方が原則となっています。

ピルを入手する方法としては、対面診療とオンライン診療があり、それぞれのライフスタイルに合わせて選べます。特に定期的な服用が必要な低用量ピルや、スケジュールの調整が必要な月経移動ピルについては、利便性の高いオンライン診療サービスの利用がおすすめです。

正しい知識と適切な入手方法を知り、無理なく自分らしい選択をしていきましょう。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉大洋(わたなべ ひろうみ)

医薬品について

治療等の内容/治療等の期間及び費用

・ノルゲストレル、エチニルエストラジオールを服用する月経移動・月経困難症治療です。¥4,980〜(税込)/1か月

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールを服用する避妊治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。¥10,518〜(税込)/3か月

・デソゲストレル、エチニルエストラジオールを服用する避妊治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。¥10,518〜(税込)/3か月

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールを服用する避妊治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。¥10,518〜(税込)/3か月

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールを服用する月経困難症治療です。まずは5か月以上の服用をお試しください。¥68,750〜(税込)/5か月

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールを服用する月経困難症治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。¥14,940〜(税込)/3か月

・ノルエチステロン、エチニルエストラジオールを服用する月経困難症治療です。まずは3か月以上の服用をお試し下さい。¥11,647〜(税込)/3か月

・ジエノゲストを服用する月経困難症の治療です。1か月¥7,112〜12ヶ月¥72,576(税込)

※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。

副作用

・プラノバールの主な副作用として、血栓症、吐き気や嘔吐、食欲不振、眠気、肌荒れ(ニキビや色素沈着)などが報告されています。

・アンジュの主な副作用として、不正子宮出血、乳房痛、吐き気、嘔吐、頭痛などの報告があります。

・マーベロン、ファボワールの主な副作用として、吐き気・嘔吐、乳房痛、頭痛、不正性器出血、倦怠感、下痢、腹痛、月経過多、発疹、浮腫、黄疸、視力障害などの報告があります。

・トリキュラー、ラベルフィーユの主な副作用として、軽度の吐き気、乳房の張り、軽度の出血などの報告があります。

・ヤーズフレックス配合錠の主な副作用として、頭痛、吐き気、不正性器出血、月経痛、下腹部痛などの報告があります。

・ドロエチ配合錠の主な副作用として、頭痛、吐き気、不正性器出血、月経痛、下腹部痛などの報告があります。

・ルナベル配合錠の主な副作用として、不正出血、吐き気、頭痛などの報告があります。

・ジエノゲストの主な副作用として、不正出血、ほてり、頭痛、吐き気、不正出血の持続による外陰部のかぶれ・かゆみ、発疹、貧血、倦怠感などが報告されています。

・フリウェルULDの主な副作用として、不正出血、吐き気、頭痛などの報告があります。

成分の承認について

・ノルゲストレル、エチニルエストラジオールの『月経移動』は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールの月経困難症治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・デソゲストレル、エチニルエストラジオールのニキビ改善、PMS、月経困難症の治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールの『PMS、月経困難症治療』は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールの『PMS、過多月経、子宮内膜症の予防・改善』は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールの『PMS、過多月経、子宮内膜症の予防・改善』は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

入手経路

・プラノバール、アンジュ、マーベロン、ファボワール、トリキュラー、ヤーズフレックス配合錠、ドロエチ配合錠、ルナベル配合錠、ジエノゲスト、ラベルフィーユは当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

国内の承認医薬品等の有無

・ノルゲストレル、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整治療目的で厚生労働省に承認されています。月経移動を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として経口避妊目的で厚生労働省に承認されています。月経困難症治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・デソゲストレル、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品のマーベロン(内服)として経口避妊目的で厚生労働省に承認されています。ニキビ改善、PMS、月経困難症の治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として避妊治療目的で厚生労働省に承認されています。PMS、月経困難症治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として月経困難症治療目的で厚生労働省に承認されています。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として月経困難症治療目的で厚生労働省に承認されています。PMS、子宮内膜症の予防・改善、月経過多の治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

・ノルゲストレル、エチニルエストラジオールが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で経口避妊目的として承認されています。承認年月日:2008/12/24

安全性等に関わる情報としては、副作用として血栓症、吐き気・嘔吐、食欲不振、眠気といった症状が報告されています。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で経口避妊目的として承認されています。承認年月日:1992/12/18

安全性等に関わる情報としては、副作用として吐き気、嘔吐、乳房圧痛といった副作用症状が記載されています。

・デソゲストレル、エチニルエストラジオールは、処方箋医薬品、一般用医薬品としてニキビ改善、PMS、月経困難症の治療を目的とし使用はFDAでは承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として PMS、月経困難症治を目的とした使用は承認されていません。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールと同成分の製品が、 PMS、過多月経、子宮内膜症の予防・改善治療薬として承認されている内服薬はありません。

救済制度について

・プラノバール、アンジュ、マーベロン、ファボワール、トリキュラー、ラベルフィーユ、ヤーズフレックス配合錠、ドロエチ配合錠、ジエノゲスト、ルナベルは、万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。