SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉大洋(わたなべ ひろうみ)

ED治療薬は「バイアグラ」が有名ですが、他にも複数の種類があります。国内でよく使われるのは、有効成分が異なる以下の3種類です。
それぞれ特徴が異なるため、以下の4つのポイントを中心に選ぶと、自分に適した種類を選びやすくなります。
このほかにも、食事の影響や副作用・禁忌なども理解しておきましょう。
本記事では、ED治療薬の目的別の選び方から、項目別に各ED治療薬を徹底比較します。ED治療薬は欲しいけれどどれを選べばいいかわからない、ED治療薬を使うことに不安があるという方は、ぜひ最後までお読みください。
最初に「どんな目的で使いたいか」を決めると、選びやすくなります。
以下を基準に適したED治療薬を見てみましょう。
なぜこのように分けられるのかについて、次章からより詳しく比較していきます。

ED治療薬は服用するタイミングが重要です。そこで、まずは効果が現れ始めるまでの時間を比較してみましょう。
※上記は目安です。効果発現までの時間には個人差があります。
バイアグラは脂っこい食事の直後だと、効き始めが遅れることがあります。シアリスは「飲んでから効き始めるまで」が30分程度でも期待でき、即効性が期待できます。
レビトラは空腹時の方が、効きが速い傾向にあるのが特徴です。
参考:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/131/6/131_6_469/_pdf
https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/repro/patient/ed.html

ここでいう「持続力」とは「薬の効果が得られやすい時間」のことです。どのくらいの時間薬の効果があるのかを比較してみましょう。
バイアグラとレビトラに比べて、シアリスは36時間と長時間効き続けます。
長時間効果が持続するといっても、性的刺激がある場合のみに勃起するため、何もない時も勃起を継続してしまうわけではありません。効果が持続していても日常生活は問題なく送れるため、安心しましょう。
参考:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/131/6/131_6_469/_pdf
https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/repro/patient/ed.html

食事やアルコールも薬の効きに影響する場合があるので、注意が必要です。
薬によって、脂っこい食事は吸収を遅らせます。また、お酒を飲みすぎると「立ちくらみ・ふらつき・頭痛」などが出やすくなるため控えめが基本です。
では、薬ごとの影響を見てみましょう。
このように、基本的には「空腹時」の服用が推奨されていますが、シアリスは影響が少なく食事後でも飲みやすいという特徴があります。バイアグラとレビトラは、脂っこい食事の直後は避けましょう。
飲酒に関しては、どの種類も適量であれば影響はあまり出ない可能性が高いでしょう。
参考:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/131/6/131_6_469/_pdf
https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/repro/patient/ed.html
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12638394

ED治療薬は副作用や使用できないケース、他の薬との相互作用にも気を付ける必要があります。
どの薬でも、グレープフルーツは体内での分解を阻害してしまうため、食べたり、ジュースを飲んだりしないように気をつける必要があります。
また、同時に飲んではいけない薬として、狭心症などで使う硝酸薬、肺の病気で使うリオシグアトがあります。どの薬もこれらを一緒に飲むと、急に血圧が下がる危険があるため絶対に避けましょう。
レビトラは、先天性のQT延長患者(QT延長症候群)や、不整脈の薬(例:アミオダロン・ソタロール等)を使っている方は、使用できません。
さらに、一部の抗菌薬・抗真菌薬・HIV治療薬などと併用すると、効きすぎたり効きにくくなったりする場合があるため、服用中の薬がある場合には医師に必ず申告しましょう。
参考:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/131/6/131_6_469/_pdf
https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/repro/patient/ed.html

費用は医療機関によって差があります。比較のコツは「1錠の価格」だけでなく「時間あたりのコスト=1錠価格÷持続時間」で見ることです。
価格はクリニックごとに異なるため、ホームページなどで公開されている価格を参考にしつつ、診察料や初診料、処方料などを含めた「合計」で判断してください。
なお、オンライン診療サービス「med.」では、お薬代のみでED治療薬の処方が可能です(※1万円未満の場合は送料が発生します)。診察から薬の配送までオンラインで完結し、自宅で受け取れるため、ぜひご利用ください。
参考:
https://aimed.jp/categories/ed

ED治療薬を検索すると、処方箋が不要な通販サイトなどが出てくることがありますが、そのようなサイトは利用せず、医師に処方してもらうことをおすすめします。
その理由として、以下のことが挙げられます。
では、これらの理由について、詳しく解説します。
海外サイトや個人輸入で流通するED治療薬には、成分量が合っていない・別の成分が入っている・衛生管理が不十分といった問題が指摘されています。
実際に厚生労働省がインターネット上で売られていた個人輸入のED治療薬を調べた結果、10種類のうち4製品から、パッケージや商品説明に書かれている内容と異なる成分が検出され、正規品ではない(偽造薬)と判明しました。
偽造薬は見た目だけでは正規品かどうか判別できません。効果を得られないだけでなく、健康被害が起こる可能性も十分にあるため、医師に処方してもらうことがもっとも確実で安全です。
前述の比較からわかるように、ED治療薬は
などが異なります。
医師は、使いたいタイミング(例えば、デートの開始時刻やその日のプラン)、持病、普段の服薬状況などを踏まえ、初回の用量や成分を提案してくれます。
ED治療薬は、「徹底比較④副作用・禁忌・相互作用」で解説したように、併用してはいけない薬があります。処方箋が不要な通販などで購入し、併用してはいけない薬と一緒に飲んでしまった場合、重大な副作用を引き起こす危険性があります。
また、持病がある場合も同様に、飲んでも問題ないか確認してもらうことが大切です。
安全にED治療薬を使用するためにも、不確かなところから購入せず、医師に処方してもらいましょう。

ED治療薬は医師に処方してもらうのが安全だと解説しましたが、「EDの治療をしたいものの、医師に対面で相談するのは気が引ける」「病院に行っていることがばれたくない」「そもそも病院に行く暇がない」とさまざまな理由でなかなか受診に踏み切れない方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合は、オンライン診療が便利です。「med.」なら自宅から医師に相談でき、診察〜処方までオンラインで完結、薬は自宅へ配送されます。
では、med.の特徴について詳しく解説します。
med.の利用の流れは、以下の通りです。
このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。
なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です。(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)
med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円未満の場合は送料が発生します)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、豊富な診療実績がある医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。
また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では以下のように複数のED治療薬を取り揃えております。
EDを治したい、ED治療薬の選び方がわからないという方は、医師にご相談ください。
日本で処方されるED治療薬には、主に以下の3種類があります。
これらはそれぞれ特徴が異なるため、目的に適したものを選ぶことが大切です。
以下のポイントを押さえて選ぶと、失敗しにくくなります。
速さ重視ならレビトラ、持続時間重視ならシアリス、基本から試したいならバイアグラがおすすめです。
なお、いずれも性的刺激が前提で、薬だけで持続するわけではありません。また、狭心症や肺の病気の薬など、併用できない薬があるため、注意しましょう。
ED治療薬は医師に処方してもらい、安心・安全に使用しましょう。通院がネックとなる場合はオンライン診療サービスも活用し、自分の目的と体質に合う用量・成分を提案してもらうことも検討してみてください。
SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉大洋(わたなべ ひろうみ)
治療等の内容/治療等の期間及び費用
・シルデナフィルを服用するED症治療薬です。(¥400〜)
・タダラフィルを服用するED症治療薬です。(¥1,200〜)
・バルデナフィルを服用するED治療薬です。(¥1,300〜)
副作用
・シルデナフィルの主な副作用として、頭痛、ほてり・潮紅、消化不良、動悸、鼻づまりなどが多く報告されています。
・シアリスの主な副作用として、頭痛の報告が最も多く、消化不良やほてり・潮紅(皮膚の赤み)などが報告されています。
・タダラフィルの主な副作用として、顔のほてり、軽い頭痛、めまい、軽い色覚変化、消化不良、鼻づまりなどが報告されています。
・バルデナフィルの主な副作用として、顔のほてり、軽い頭痛、めまい、軽い色覚変化、消化不良、鼻づまりなどが報告されています。
お問い合わせ先
お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。