ピルを飲み忘れた場合の対処法|リスクや妊娠の可能性についても解説

生理・PMS
投稿:2026.03.05更新:2026.03.05
ピルを飲み忘れた場合の対処法|リスクや妊娠の可能性についても解説

「ピルを飲み忘れてしまうとどうなるの?」
「飲み忘れてしまった場合、避妊効果はなくなる?」

ピルの飲み忘れは誰にでも起こりうるトラブルですが、飲み忘れたことによる避妊効果の低下や、妊娠の可能性について不安を感じる方も多いでしょう。

ピルをすでに飲んでいたり、これからピルを飲み始めたいと考えていたりする場合、飲み忘れた際にどうすればいいかを知っておくことが重要です。

ピルは正しく服用することで高い避妊効果を発揮しますが、飲み忘れた期間やシートのどの時期で飲み忘れたかによって、適切な対処法やリスクが異なります。

この記事では、ピルを飲み忘れた際の緊急対応や、妊娠のリスク、飲み忘れを防ぐための対策について詳しく解説します。飲み忘れた場合にどうすべきか知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

【時間別】ピルを飲み忘れた場合の緊急対応

ピルの飲み忘れに気づいたときは、まず「いつもの服用時間からどれくらい時間が経過しているか(何錠飲み忘れたか)」を確認してください。経過時間によって対応が異なります。

では、飲み忘れの時間別で詳しく解説します。

飲み忘れから24時間未満(1錠の飲み忘れ)

いつもの服用時刻から24時間経過していない、つまり飲み忘れが1錠だけの場合です。

気づいた時点ですぐに飲み忘れた1錠を服用し、その日の分もいつもの時間に服用してください。その日は合計2錠飲むことになりますが、問題ありません。適切に対応すれば、避妊効果は維持されると考えられています。

飲み忘れから24時間以上48時間未満(2錠の飲み忘れ)

いつもの服用時刻から24時間以上経過し、48時間未満(飲み忘れが2錠分に及ぶ)の場合です。

気づいた時点ですぐに、飲み忘れた分のうち「最新の1錠」だけを服用してください。残りの飲み忘れ分(古い方の1錠)は破棄し、その日の分も予定通り服用します。

避妊効果については、飲み忘れたのがシートの第1週目〜3週目のどこかによってリスクが異なりますが、基本的には避妊効果が低下する可能性があるため注意が必要です。
シートの週による違いについては、後述の「シートの何週目かによってピルの飲み忘れ前の性交渉による妊娠の可能性が異なる」で詳しく解説します。

参考:
https://www.cc.okayama-u.ac.jp/~mikiya/OC%20guideline06.pdf
https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/guide/ph/670109_254910CF1033_1_00G.pdf

ピルを飲み忘れた場合のリスク

ピルを飲み忘れると、避妊効果の低下だけでなく、体調面にも影響が出る可能性があります。

避妊効果の低下・消失

避妊目的でピルを服用している場合、最も懸念されるリスクは妊娠の可能性が高まることです。ピルは体内のホルモン濃度を一定に保つことで排卵を抑制していますが、飲み忘れによりホルモン濃度が下がると、卵胞が発育し、排卵が起こる可能性があります。

特に、飲み忘れた期間が長い、または飲み忘れたタイミング(シートの週数)によっては、他の避妊方法を用いずに性交渉を行った場合、緊急避妊薬(アフターピル)の検討が必要になる場合があります。

ホルモン変動による不正出血や周期の乱れ

飲み忘れにより血中のホルモン濃度が急激に低下すると、子宮内膜が維持できずに剥がれ落ち、「不正出血」が起こることがあります。

また、一度服用を中止してリセットする場合、元の生理周期に戻るまでに時間がかかることがあります。ホルモンバランスが乱れることで、一時的に生理不順のような状態になることもありますが、再度正しく服用を続ければ次第に整っていきます。

参考:
https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2010/103011/201018026A/201018026A0019.pdf

シートの何週目かによってピルの飲み忘れ前の性交渉による妊娠の可能性が異なる

前述したように、飲み忘れから24時間以上48時間未満(2錠の飲み忘れ)の場合は、「シートの何週目で飲み忘れたか」によって妊娠のリスクと対応が大きく異なります。

これは、ピルの休薬期間(ホルモンを摂取しない期間)と飲み忘れ期間が近くなるほど、卵巣の働きが活発になりやすく、排卵のリスクが高まるためです。

第1週目(シート1~7錠目)に飲み忘れた場合:最もリスクが高い

休薬期間明けの第1週目は、卵胞(卵子のもと)が育ち始めやすい時期です。ここで飲み忘れると、休薬期間が実質的に延長されたことになり、排卵してしまうリスクが最も高くなります。

飲み忘れに気づいたら、直ちに服用を再開し、その後7日間連続で実薬を服用するまでは、コンドームなど他の避妊法を併用して避妊を行ってください。

また、もし飲み忘れる前の7日間に性交渉があった場合は、排卵して妊娠してしまう可能性があるため、緊急避妊薬(アフターピル)の服用が必要になることがあります。自己判断せず、速やかに医師に相談することを推奨します。

第2週目(シート8~14錠目)に飲み忘れた場合:比較的リスクが低い

ピルの効果によって卵胞の発育がしっかりと抑制されている時期です。直前の7日間(第1週目)に正しく服用できていれば、多少の飲み忘れがあっても排卵に至る可能性は低く、避妊効果は保たれると考えられているため、基本的には緊急避妊薬を服用する必要性は低いとされています。

ただし、飲み忘れの状況やこれまでの服用状況によって個別に判断が変わる場合もあります。不安がある場合は、自己判断せず医師に相談してください。

第3週目(シート15~21錠目):リスクが低い

この時期に飲み忘れた場合のリスク自体は低いですが、その後にある「休薬期間」に注意が必要です。飲み忘れによりホルモン濃度が下がった状態で通常の休薬期間に入ると、ホルモン不足の期間が長くなりすぎてしまい、休薬期間中に排卵してしまうリスクがあります。

直前の7日間(第2週目)に正しく服用できていれば避妊効果は維持されるため、緊急避妊薬の必要性は低いです。

ただし、現在のシートの実薬をすべて飲み終えたら、休薬期間(または偽薬期間)を設けずにスキップし、翌日からすぐに新しいシートの服用を開始しましょう。そうすることで、ホルモン濃度を維持して排卵を抑制し続けられます。

偽薬を飲み忘れた場合

28錠タイプの22錠目以降は、ホルモンが含まれていない偽薬(プラセボ)です。これを飲み忘れても避妊効果や体調に影響はありません。

飲み忘れた偽薬は破棄して、最新の1錠(偽薬)、もしくは新しいシートの実薬から予定通り飲み始めてください。

参考:
https://www.cc.okayama-u.ac.jp/~mikiya/OC%20guideline06.pdf
https://womens.jp/if-you-forget-take-birth-control-pill.html

超低用量ピル・ミニピルを飲み忘れた場合の注意点

ここまで、避妊目的などで処方されることが多い低用量ピルについて解説しましたが、超低用量ピルやミニピルの飲み忘れについても見てみましょう。

超低用量ピル

基本的に、飲み忘れの対応やリスクの考え方は低用量ピルと同じです。ただし、ホルモン量が少ないため、飲み忘れによる不正出血がやや起こりやすい傾向があります。

ミニピル(エストロゲンなし)

ミニピル(プロゲスチン単剤ピル)は、低用量ピルに比べて飲み忘れの許容時間が短いものが多いとされています。

一般的な低用量ピルは24時間程度のズレでも効果が維持されやすいと解説しましたが、ミニピルの場合、種類によっては3時間〜12時間以上服用がズレると避妊効果が大幅に低下する可能性があります(※24時間以内のズレなら許容される新しいタイプもありますが、医師の指示に従ってください)。

そのため、ミニピルを服用している場合は、より厳密な時間管理が必要となるため、不安な場合は他の避妊方法を併用したり、医師に相談したりしましょう。

参考:
https://www.aska-pharma.co.jp/iryouiyaku/tool/filedownload.php?name=9f8769fde885ed5d19e8af178b6770db.pdf

飲み忘れを防ぐための具体的な対策

ピルの効果を最大限に得るためには、「毎日決まった時間」に飲むことが何より大切です。以下の対策を組み合わせて、飲み忘れを防ぎましょう。

毎日決まった時間に飲むための工夫をする

起床時、就寝前、食後など、毎日のルーティンとセットにすると忘れにくくなります。「歯磨きのあと」「朝起きてすぐ」など、必ず行う行動と紐づけるのがおすすめです。

ただし、毎日規則的(同じ時間)に行う習慣と紐づけることが重要です。毎日忘れずに大体同じ時間に服用できる習慣はないか考えてみましょう。

スマホのアラームやリマインダーアプリの活用

服用時間にアラームをセットしたり、ピル管理アプリの通知機能を活用したりしましょう。通知が来たら「後で飲む」ではなく、その場ですぐに飲む習慣をつけることが重要です。

特に服薬アプリは飲み忘れのリマインダー機能がついているものがおすすめです。後回しにしてうっかり忘れてしまった場合でも、30分後などに再度リマインドされるため、より飲み忘れを防ぎやすくなります。

毎日必ず目に入る場所にピルシートを置く

洗面所、ベッドサイド、ダイニングテーブルなど、生活の中で必ず目にする場所にピルを保管しましょう。視覚的に気づくことで、飲み忘れを防ぎやすくなります。

ピルケースを活用する

曜日ごとに管理できるピルケースを使うと、「今日飲んだっけ?」と迷ったときに一目で確認できます。2錠飲んでしまうなどの飲み間違い防止にも効果的です。

家族やパートナーに協力してもらう

家族やパートナーと一緒に住んでいる場合は、「今日の分は飲んだ?」と声をかけてもらうのも有効です。周りにサポートしてもらうことで、継続しやすくなります。

例えば、「アプリの活用+ピルシートの保管場所の工夫」といったように、これらの対策を複数取り入れることで、より飲み忘れを防止しやすくなります。自身の性格やライフスタイルに合わせて、飲み忘れ対策をしましょう。

ピルの購入ならオンライン診療サービスが便利

スマホで診察 お薬とどく

ピルは継続的に服用する必要があるため、クリニックに通う必要があります。しかし、周囲に婦人科・産婦人科がなかったり、受診する時間がない方もいらっしゃるでしょう。

オンライン診療サービス「med.」なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方にもおすすめです。

med.の特徴について詳しく解説します。

自宅で診察から処方薬の受け取りまで完結

med.の利用の流れは、以下の通りです。

  1. 希望の薬をカートに追加
  2. オンライン診療を受ける(5分程度)
  3. 診察後に処方薬を購入すると、自宅に届く

このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。

なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です。(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)

通院するよりもコストを抑えられる

med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。

オンライン診療実績が豊富な医師が土日祝日も23時まで診療

med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、最適な処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。

また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。

なお、med.では以下のように中用量・低用量・超低用量・ミニピルを複数取り揃えております。

どの種類が自分に合いそうかわからない場合も、医師にご相談ください。

まとめ

ピルの飲み忘れは、気づいた時点ですぐに対応することが大切です。

飲み忘れた時間 対応方法
24時間以内(1錠) ・すぐ忘れた分を飲んで、その日の分も通常通りの時間に服用
・基本的に避妊効果は保たれる
24〜48時間(2錠) ・飲み忘れた分のうち最新の1錠だけを服用し、残りの飲み忘れ分は破棄してその日の分も通常通り服用
・飲み忘れた週によって避妊効果が異なる
48時間以上(3錠以上) ・服用を中止し、使用中のシートを破棄
・次の生理が来るのを待ち、生理が始まった日から新しいシートで服用を再開
・避妊効果は消失している可能性が高いため、新しいシートを飲み始めるまでは、他の避妊法を併用

特に、2錠の飲み忘れの場合、新しいシートの第1週目の飲み忘れは妊娠リスクが高まるため、注意が必要です。

もし対処に迷ったり、飲み忘れ前の性交渉で不安がある場合は、自己判断せず速やかに医師に相談しましょう。日々の工夫で飲み忘れを防ぎ、安心してピルを服用してください。

この記事の監修医師

SBC湘南美容クリニック 医師

渡邉大洋(わたなべ ひろうみ)

医薬品について

治療等の内容/治療等の期間及び費用

・ノルゲストレル、エチニルエストラジオールを服用する月経移動・月経困難症治療です。¥4,980〜(税込)/1か月

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールを服用する避妊治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。¥10,518〜(税込)/3か月

・デソゲストレル、エチニルエストラジオールを服用する避妊治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。¥10,518〜(税込)/3か月

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールを服用する避妊治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。¥10,518〜(税込)/3か月

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールを服用する月経困難症治療です。まずは5か月以上の服用をお試しください。¥68,750〜(税込)/5か月

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールを服用する月経困難症治療です。まずは3か月以上の服用をお試しください。¥14,940〜(税込)/3か月

・ノルエチステロン、エチニルエストラジオールを服用する月経困難症治療です。まずは3か月以上の服用をお試し下さい。¥11,647〜(税込)/3か月

・ジエノゲストを服用する月経困難症の治療です。1か月¥7,112〜12ヶ月¥72,576(税込)

※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。

副作用

・プラノバールの主な副作用として、血栓症、吐き気や嘔吐、食欲不振、眠気、肌荒れ(ニキビや色素沈着)などが報告されています。

・アンジュの主な副作用として、不正子宮出血、乳房痛、吐き気、嘔吐、頭痛などの報告があります。

・マーベロン、ファボワールの主な副作用として、吐き気・嘔吐、乳房痛、頭痛、不正性器出血、倦怠感、下痢、腹痛、月経過多、発疹、浮腫、黄疸、視力障害などの報告があります。

・トリキュラー、ラベルフィーユの主な副作用として、軽度の吐き気、乳房の張り、軽度の出血などの報告があります。

・ヤーズフレックス配合錠の主な副作用として、頭痛、吐き気、不正性器出血、月経痛、下腹部痛などの報告があります。

・ドロエチ配合錠の主な副作用として、頭痛、吐き気、不正性器出血、月経痛、下腹部痛などの報告があります。

・ルナベル配合錠の主な副作用として、不正出血、吐き気、頭痛などの報告があります。

・ジエノゲストの主な副作用として、不正出血、ほてり、頭痛、吐き気、不正出血の持続による外陰部のかぶれ・かゆみ、発疹、貧血、倦怠感などが報告されています。

・フリウェルULDの主な副作用として、不正出血、吐き気、頭痛などの報告があります。

成分の承認について

・ノルゲストレル、エチニルエストラジオールの『月経移動』は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールの月経困難症治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・デソゲストレル、エチニルエストラジオールのニキビ改善、PMS、月経困難症の治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールの『PMS、月経困難症治療』は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールの『PMS、過多月経、子宮内膜症の予防・改善』は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールの『PMS、過多月経、子宮内膜症の予防・改善』は添付文書に記載のない適応外使用を指します。

入手経路

・プラノバール、アンジュ、マーベロン、ファボワール、トリキュラー、ヤーズフレックス配合錠、ドロエチ配合錠、ルナベル配合錠、ジエノゲスト、ラベルフィーユは当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。

国内の承認医薬品等の有無

・ノルゲストレル、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整治療目的で厚生労働省に承認されています。月経移動を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として経口避妊目的で厚生労働省に承認されています。月経困難症治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・デソゲストレル、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品のマーベロン(内服)として経口避妊目的で厚生労働省に承認されています。ニキビ改善、PMS、月経困難症の治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として避妊治療目的で厚生労働省に承認されています。PMS、月経困難症治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として月経困難症治療目的で厚生労働省に承認されています。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として月経困難症治療目的で厚生労働省に承認されています。PMS、子宮内膜症の予防・改善、月経過多の治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

・ノルゲストレル、エチニルエストラジオールが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で経口避妊目的として承認されています。承認年月日:2008/12/24

安全性等に関わる情報としては、副作用として血栓症、吐き気・嘔吐、食欲不振、眠気といった症状が報告されています。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で経口避妊目的として承認されています。承認年月日:1992/12/18

安全性等に関わる情報としては、副作用として吐き気、嘔吐、乳房圧痛といった副作用症状が記載されています。

・デソゲストレル、エチニルエストラジオールは、処方箋医薬品、一般用医薬品としてニキビ改善、PMS、月経困難症の治療を目的とし使用はFDAでは承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。

・レボノルゲストレル、エチニルエストラジオールは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として PMS、月経困難症治を目的とした使用は承認されていません。

・ドロスピレノン、エチニルエストラジオールと同成分の製品が、 PMS、過多月経、子宮内膜症の予防・改善治療薬として承認されている内服薬はありません。

救済制度について

・プラノバール、アンジュ、マーベロン、ファボワール、トリキュラー、ラベルフィーユ、ヤーズフレックス配合錠、ドロエチ配合錠、ジエノゲスト、ルナベルは、万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

お問い合わせ先

お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。