SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)
患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。
■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任

「トラネキサム酸錠250mgって、どのような効果があるの?」「のどの痛みや口内炎にも使えるの?」と気になっていませんか。
トラネキサム酸錠250mgは、炎症や出血を抑える働きを持つ抗プラスミン剤で、扁桃炎によるのどの痛みや口内炎、湿疹・蕁麻疹、肝斑など、さまざまな症状に用いられることがある医薬品です。
本記事では、トラネキサム酸錠250mgに期待できる効果や副作用、正しい飲み方、500mg錠との違いまで詳しく解説します。自分の症状に合っているか気になる方は、ぜひ参考にしてください。
SBC湘南美容クリニック 医師
渡邉 大洋(わたなべ ひろうみ)
患者さま一人ひとりの理想や悩みに寄り添い、医学的根拠に基づいた安全で効果的な美容医療を提供することを大切にしています。
対面診療では相談しづらいような悩みもオンラインクリニックの強みを生かして相談しやすい環境を提供していきます。
■略歴
佐賀大学医学部医学科 卒業
佐賀県医療センター好生館/佐賀大学医学部附属病院(たすき掛け) 臨床研修修了
SBCオンラインクリニック入職
SBCオンラインクリニック院院長就任
SBC湘南美容クリニック 薬剤師
下山田 佳乃子(しもやまだ かのこ)
調剤薬局での実務経験を活かし、美容・ヘルスケア領域を中心に医療・薬学コンテンツの執筆・監修を行っています。
厚生労働省等の公的資料や医薬品添付文書など、信頼性の高い一次情報に基づき、記事の内容が正確であるかを薬剤師の視点から確認しています。
■略歴
東京薬科大学 薬学部 卒業
2021年 薬剤師免許取得
調剤薬局にて2年6か月勤務(調剤・服薬指導・健康相談業務)
現在は美容・ヘルスケア領域を中心に、Webコンテンツの薬剤師監修・事実確認業務に従事
トラネキサム酸錠250mgは、1錠中にトラネキサム酸250mgを含む医療用医薬品です。「抗プラスミン剤」に分類され、医療機関で処方されます。
抗プラスミン剤とは、体内で働く「プラスミン」という酵素の作用を抑える薬のことです。プラスミンには、血液のかたまり(血栓)を溶かす働きに加え、炎症やアレルギー反応を促進する働きもあります。
そのため、プラスミンの働きを抑えることで、炎症やアレルギー症状を和らげたり、出血を抑えたりする効果が期待できます。
このような作用から、トラネキサム酸錠250mgは、扁桃炎によるのどの痛みや口内炎、湿疹・じんましん、出血傾向を伴う疾患など、さまざまな症状の治療に用いられています。また、美容医療の分野では、肝斑の治療薬として処方されることもあります。
このように、トラネキサム酸錠250mgは、1つの成分でありながら、炎症の抑制や止血、肝斑治療など、さまざまな目的で幅広く使用されている薬です。
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肝斑・シミに

トラネキサム酸の添付文書には、複数の効能・効果が記載されています。ここでは、それぞれどのような症状に用いられるのかを見ていきましょう。
なお、美容目的で用いられる肝斑への使用は、添付文書に記載された効能・効果には含まれていません。医師の判断による使用となる点を理解しておきましょう。
トラネキサム酸錠250mgは、肝斑の改善を目的として処方されることがあります。
これは、メラニンの生成に関わる「プラスミン」の働きを抑えることで、肝斑の原因となる色素沈着を穏やかにすると考えられているためです。
ただし、肝斑への使用は添付文書に記載された効能・効果には含まれておらず、医師の判断のもとで行われる使用です。
効果を感じるまでには一定期間の継続服用が必要とされており、現れ方には個人差があります。
トラネキサム酸の肝斑に対する効果については、以下の記事でも詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。
【関連記事】肝斑治療におけるトラネキサム酸の効果とは?内服薬・外用薬の違いや注意点を解説
トラネキサム酸錠250mgは、扁桃炎や咽喉頭炎に伴う、のどの痛みや赤み、腫れなどの炎症症状を和らげるために処方される薬です。
炎症に関わるプラスミンの働きを抑えることで、のどの粘膜の炎症を鎮め、痛みや腫れの軽減が期待できます。
ただし、トラネキサム酸錠250mgは炎症を抑える薬であり、細菌そのものを殺す作用はありません。細菌感染が原因の場合は、抗菌薬などによる治療が必要になることもあるため、医師の診断に従って使用することが大切です。
トラネキサム酸錠250mgは、口内炎による痛みやアフタ(口内粘膜の浅い潰瘍)の改善を目的として処方されることがあります。
炎症を抑えることで、食事や会話の際の痛みを和らげ、口内炎の症状改善をサポートします。
一方で、口内炎の原因は栄養不足や物理的な刺激、感染症などさまざまです。
症状を繰り返す場合や長期間治らない場合は、ほかの病気が隠れている可能性もあるため、医療機関を受診しましょう。
トラネキサム酸錠250mgは、湿疹や蕁麻疹、薬疹などに伴う赤みや腫れ、かゆみを改善する目的でも使用されます。
プラスミンの働きを抑えることで、炎症やアレルギー反応を穏やかにし、皮膚症状の軽減が期待できます。
ただし、症状の原因によっては抗ヒスタミン薬やステロイド外用薬など、ほかの治療が必要になる場合もあります。症状が強い場合や広範囲に及ぶ場合は、自己判断せず皮膚科を受診してください。
トラネキサム酸錠250mgは、血液のかたまり(血栓)が過剰に溶けるのを防ぎ、出血を抑える目的でも使用されます。
白血病や再生不良性貧血、紫斑病などに伴う出血傾向のほか、鼻出血や性器出血、手術時・手術後の異常出血など、さまざまな場面で止血を補助する薬として用いられています。
ただし、出血の原因はさまざまであり、トラネキサム酸錠250mgだけで治療できるわけではありません。出血が続く場合や量が多い場合は、原因を特定するためにも速やかに医療機関を受診しましょう。
【関連記事】トラネキサム酸の効果|美容効果が出るまでの期間や摂取方法、注意点を解説

肝斑の改善を目的に服用する場合、トラネキサム酸の効果を実感するまでには数週間から数か月程度かかるのが一般的です。
臨床研究などでは、効果の評価までに8〜12週間程度を要することが多く、目安として3か月以上の服用が必要になるでしょう。
トラネキサム酸は、プラスミンの働きを抑え、メラニンの過剰な生成に関わる経路に作用することで肝斑の改善を目指す薬であり、即効性は期待できません。そのため、医師の指示に従って継続的に服用することが重要です。
また、美容医療では、紫外線対策や外用薬、ほかの内服薬を組み合わせながら治療を行うことも少なくありません。「早く効果を出したい」と自己判断で服用量を増やすことは避け、決められた用法・用量を守って服用しましょう。
参考:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23575051/

トラネキサム酸錠250mgは、医師の指示に従い、決められた用法・用量を守って服用することが大切です。
服用量は治療目的や症状によって異なるため、自己判断で増減せず、処方時の指示を優先してください。
以下では、トラネキサム酸錠250mgの正しい飲み方について、詳しく解説します。
一般的な医療用医薬品では、成人の場合、1日750〜2,000mgを3〜4回に分けて服用します。ただし、実際の服用量や服用回数は、症状や年齢、体質、既往歴などを考慮して医師が判断するため、一律ではありません。
なお、med.で処方しているトラネキサム酸カプセル250mgは、1日3回、1回1カプセル(250mg)を目安に、トラネキサム酸錠500mgは、1日1〜3回、1回1錠(500mg)を目安としています。こちらも症状に応じて処方内容が異なる場合があるため、診察時に案内された用法・用量を守って服用してください。
「早く効果を実感したいから」と自己判断で服用量を増やしても、効果が高まるとは限りません。副作用のリスクが高まるおそれもあるため、必ず医師の指示に従いましょう。
トラネキサム酸錠250mgを飲み忘れた場合は、次の服用時間まで十分に時間がある場合は、気づいた時点で1回分を服用してください。
一方、次の服用時間が近い場合は、飲み忘れた分は服用せず、次回の服用タイミングで1回分のみ服用します。飲み忘れた分を補おうとして、2回分をまとめて服用することは避けましょう。
なお、1回飲み忘れたからといって、すぐに薬の効果が失われるわけではありません。
慌てて服用量を増やすのではなく、その後は通常どおり服用を続けることが大切です。飲み忘れが多い方は、食後の服用に統一したり、スマートフォンのリマインダーを活用したりすると継続しやすくなります。
【関連記事】トラネキサム酸の正しい飲み方|肝斑・シミ治療で服用するときの注意点も解説

トラネキサム酸錠には250mgと500mgの2種類がありますが、それぞれの違いは1錠あたりに含まれるトラネキサム酸の量です。基本的な作用や効能・効果は共通しており、必要な服用量に応じて使い分けられます。
以下では、250mgと500mgの特徴について見ていきましょう。
250mg錠は、1錠あたり250mgのトラネキサム酸を含む規格です。
500mg錠より少ない量から服用できるため、250mgや750mgなど、細かな用量調整がしやすいという特徴があります。そのため、症状や体質に合わせて少量から開始したい場合や、高齢者など慎重な投与が必要な場合に選択されることがあります。
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肝斑・シミに
500mg錠は、1錠あたり500mgのトラネキサム酸を含む規格です。
1日に服用する量が多い場合でも、1回あたりの錠数を減らせるため、服薬の負担を軽減しやすいというメリットがあります。
なお、250mg錠を2錠服用した場合と500mg錠を1錠服用した場合では、服用するトラネキサム酸の総量はいずれも500mgです。
どちらの規格が適しているかは、症状や治療目的、服用量などを踏まえて医師が判断するため、自己判断で変更せず、処方内容に従って服用しましょう。
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トラネキサム酸錠250mgは、体質や体調によって副作用が現れることがあります。あらかじめどのような症状が報告されているのか理解しておきましょう。
| 副作用 | 頻度* |
| 食欲不振 | 0.1~1%未満 |
| 悪心(吐き気) | 0.1~1%未満 |
| 嘔吐 | 0.1~1%未満 |
| 胸やけ | 0.1~1%未満 |
| 下痢 | 0.1~1%未満 |
| 眠気 | 0.1%未満 |
| 発疹 | 0.1%未満 |
| そう痒感(かゆみ) | 0.1%未満 |
| 痙攣(主に人工透析患者など) | 頻度不明 |
これらの副作用の多くは頻度が高いものではありませんが、服用中に気になる症状が現れた場合は、自己判断で服用を続けず、医師または薬剤師へ相談してください。
【関連記事】トラネキサム酸の副作用とは?血栓症のリスクや対処法、正しい飲み方まで徹底解説

トラネキサム酸錠250mgは、すべての人が服用できるわけではありません。持病や体質、服用中の薬によっては注意が必要な場合があります。
以下では、トラネキサム酸錠250mgを服用できない人・注意が必要な人を一覧でまとめました。
| 区分 | 対象 |
| 禁忌 | トロンビンを投与中の人(血栓形成を促進するおそれがあるため) |
| 注意が必要 | 血栓症がある人・血栓症のリスクがある人 |
| 注意が必要 | 腎不全のある人など、腎機能が低下している人 |
| 注意が必要 | 人工透析を受けている人 |
| 注意が必要 | 消費性凝固障害がある人 |
| 注意が必要 | 術後で安静状態にある人・圧迫止血の処置を受けている人 |
| 注意が必要 | 妊娠中または妊娠している可能性がある人 |
| 注意が必要 | 授乳中の人 |
| 注意が必要 | 高齢者 |
| 注意が必要 | トラネキサム酸の成分で過敏症を起こしたことがある人 |
「血栓症」とは、血液のかたまり(血栓)が血管に詰まる病気のことです。
トラネキサム酸には血液のかたまりが溶けるのを抑える作用があるため、血栓ができやすい状態にある方は注意が必要とされています。
なお、「注意が必要」に当てはまる場合でも、必ずしも服用できないわけではありません。
症状や健康状態によっては、医師の判断のもとで処方されることもあります。不安な点がある場合は、服用前に必ず医師へ相談しましょう。
また、他の薬との飲み合わせにも注意が必要です。詳しくは以下の記事もあわせてご確認ください。
【関連記事】トラネキサム酸の飲み合わせ一覧|併用禁忌薬・注意が必要な薬・一緒に飲める薬を解説

ここでは、トラネキサム酸錠250mgについてよく寄せられる質問に回答します。似たような疑問をお持ちの方は、ここで解消してください。
トラネキサム酸錠250mgは抗生物質ではなく、プラスミンの働きを抑える抗プラスミン剤です。細菌を直接殺す作用はないため、細菌感染が疑われる場合は別の治療が必要になることがあります。
添付文書では、成人は1日750〜2,000mgを3〜4回に分けて服用するとされていますが、実際の1回量や回数は症状によって異なります。処方された医師の指示に従って服用してください。
250mg錠2錠は500mgに相当し、通常はただちに大きな問題になるとは限りません。ただし、処方された量を超えている可能性がある場合は自己判断せず、医師または薬剤師へ相談してください。
妊娠中は、治療によって得られる利益が危険性を上回ると判断された場合に限り、医師の判断で処方されることがあります。自己判断で服用せず、必ず医師へ相談しましょう。
市販薬は、配合量や効能・効果、対象となる症状が医療用医薬品と異なる場合があります。医療機関で処方された薬を、自己判断で市販薬に置き換えないようにしましょう。
参考:
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/transino-ex/
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/package_insert/pdf/transino-ex_1.pdf

トラネキサム酸錠250mgによる肝斑治療や美容ケアを始めたいものの、「飲み合わせが気になるから医師に一度相談したい」「とはいえ、薬をもらうためだけに病院へ行くのは大変」と感じる方もいるでしょう。
そんなときに利用したいのが、オンライン診療サービス「med.」です。
「med.」なら、オンラインで診察から処方まで完了するので、手間がかからず忙しい方にもおすすめです。
med.の特徴について詳しく解説します。
med.の利用の流れは、以下のとおりです。
このように自宅ですべて完結できるため、移動する必要がなく、待ち時間も最小限にできます。また、人に見られる可能性もないため、プライバシーに関する心配もありません。
なお、お薬は決済完了後すぐにヤマト運輸で発送手続きが行われます。当日15時までに決済が完了している場合は即日発送、15時以降に決済した場合は翌日発送です(※ご注文受付状況、天候や年末年始などの配達状況により遅れが生じる場合もございます)。
※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。
med.では、診察料や処方料がかからず、薬代のみで処方薬を購入できます(※1万円以下の場合は送料がかかります)。また、通院する必要がないため、交通費も必要ありません。
med.は「SBC湘南美容クリニック」と提携しており、医師が診察し、あなたにあった処方を提案してくれます。また、オンラインでは不安な場合や、医師が必要だと判断した場合は、対面診察も受けられます。
また、土日祝日も診察が受けられ、9時~23時まで受診できるため、忙しい方も無理なく診察を受けられます。
なお、med.では以下のようなトラネキサム酸配合の治療薬を取り揃えております。
どの種類が自分に合いそうかわからない場合も、医師にご相談ください。
トラネキサム酸錠250mgは、プラスミンの働きを抑えることで、炎症反応を抑えたり、出血を抑えたりする抗プラスミン剤です。扁桃炎によるのどの痛みや口内炎、湿疹・蕁麻疹への使用のほか、医師の判断によって肝斑治療にも用いられることがあります。
効果を感じるまでの期間は症状や目的によって異なり、副作用や服用を避けるべき人・注意が必要な人がいる点にも留意が必要です。250mg錠と500mg錠は成分の働きに違いはなく、症状や処方目的に応じて医師が規格を判断します。
いずれの場合も、自己判断で服用量や使い方を変更せず、処方された用法・用量を守ることが大切です。気になる症状がある場合は、医師へ相談しましょう。
参考:
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00052946
治療等の内容/治療等の期間及び費用
・トラネキサム酸を服用する肌治療です。 まずは3か月の服用をお試しください。3か月12,280円(税込)
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月7,860円(税込)
・グルタチオンを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。3か月7,860円(税込)
・トコフェロール酪酸エステルを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月5,220円(税込)
・L-システインを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期3か月5,940円(税込)
・オクトチアミンリボフラビンピリドキシン塩酸塩シアノコバラミンを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。定期¥8,493円(税込)
・グルタチオン・アスコルビン酸、パントテン酸カルシウム・トラネキサム酸・Lシステインを服用する肌治療です。まずは3か月の服用をお試しください。 定期3か月¥16,440(税込)
※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。
副作用
・トラネキサム酸の主な副作用として、食欲不振、吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気 などが報告されています。稀に血栓症などが報告されています。
・シナールの主な副作用として、胃腸の不快感や悪心、嘔吐、下痢などの報告があります。
・タチオンの主な副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、発疹などの報告があります。
・ユベラの主な副作用として、過敏症(発疹)・便秘・胃不快感などの報告があります。
・ハイチオールの主な副作用として、吐き気、下痢、腹痛などの報告があります。
・ノイロビタンの主な副作用として腹部膨満、便秘、吐き気、下痢、めまいなどの報告があります。
・四合剤の主な副作用として、食欲不振、悪心、嘔吐、胸やけ、胃不快感、胃痛、下痢、過敏症、搔痒感、発疹、口喝、腹痛などの報告があります。
成分の承認について
・トラネキサム酸、アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム、グルタチオン、ユベラ、ハイチオール、ノイロビタンの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。本治療は自由診療です。
・湘南美容内服薬 四合剤は、未承認医薬品です。
入手経路
・トラネキサム酸、アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム、グルタチオン、ユベラ、ハイチオール、ノイロビタンは国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
・SBCオリジナル薬は、海外製薬メーカーで当院管理のもと、定期的な品質チェック・厳密な管理を行い、製造している輸入製品です。個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
国内の承認医薬品等の有無
・トラネキサム酸の内服薬は一般用医薬品として、しみ(肝斑に限る)治療目的で承認されています。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム、グルタチオン、ユベラの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。
・湘南美容内服薬 四合剤(アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム・Lシステイン・トラネキサム酸・グルタチオン)を含む内服薬は肌治療として国内承認されていません。
・L-システインは、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。
・オクトチアミンリボフラビンピリドキシン塩酸塩シアノコバラミンが、医療用医薬品の内服薬としてビタミン B 群欠乏・末梢神経炎・筋肉痛・関節痛などの緩和治療目的で厚生労働省に承認されています。肌治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
・トラネキサム酸の内服薬が処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で月経過多症の治療目的として承認されています。 承認年月日:2009/11/13 安全性等に関わる情報としては、月経過多治療で承認されていますが、諸外国でも肌治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血栓塞栓症リスク(深部静脈血栓、肺塞栓)、視覚障害(網膜血栓症)、頭痛、関節痛といった副作用症状が記載されています。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で国内承認されています。
・グルタチオンが、医療用医薬品の内服薬として薬物中毒、アセトン血性嘔吐症、金属中毒治療目的で厚生労働省に承認されています。肌治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。
・トコフェロール酢酸エステル、L-システイン、トラネキサム酸、オクトチアミンリボフラビンピリドキシン塩酸塩シアノコバラミンの肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。
・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウムは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・肌治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。グルタチオンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。
・トコフェロール酢酸エステルが、一般用医薬品の内服薬としてしみ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着の治療目的で厚生労働省に承認されています 。トコフェロール酢酸エステルは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・L-システインは、一般用医薬品の内服薬として、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着治療目的で承認されています。L-システインは、諸外国では処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・湘南美容内服薬 四合剤(アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム・Lシステイン・トラネキサム酸・グルタチオン) は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として肌治療を目的とした使用は承認されていません。
・オクトチアミンリボフラビンピリドキシン塩酸塩シアノコバラミンは、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
お問い合わせ先
お問い合わせはmed.カスタマーサポートまで。