■血液検査キット（生活習慣病+糖尿病セルフチェック）の使用方法■
STEP 1
トレイを開封し、同梱の消毒液で指先を消毒し、ランセットを押し当てます。
STEP 2
ランセットで傷つけた指先から、小豆大ほどの血液を出し、吸引器で血液を吸引します。
STEP 3
吸引器からボトルへ血液を入れ、希釈液が均一になるまで20～30回程度振ります。
STEP 4
シリンダーを挿入し、赤くなった希釈液面からボトルの底まで5秒ほど押し下げます。
STEP 5
密閉キャップを挿入後、漏れないようにしっかり閉めます。
STEP 6
同梱の封筒に検体と使用済みの医療ごみ、問診票を入れてポストへ投函します。

・血糖·中性脂肪は食事の影響があります。
・朝食前採血が理想です。
・食事・飲酒後は6時間以上空けて採血して下さい。
・専用の針を使って指先から数滴の血液を採取します。専用封筒で検体を送付してください。
・返送から7～10日で検査結果が届きます。

■血液検査キット（生活習慣病+糖尿病セルフチェック）の使用上の注意■
・血糖·中性脂肪は食事の影響があります。
・朝食前採血が理想です。
・食事・飲酒後は6時間以上空けて採血してください。
・採血目的以外では使用しないでください。
・指先から採血する場合は、針を刺す前に、必ず流水でよく手 を洗ってください。
・果物等の糖分を含む食品などに触れた後、そのまま指先から 採血すると指先に付着した糖分が血液と混じり、血糖値が偽高値となるおそれがあります。
・以下のような患者の指先から採血した場合、血糖値が偽低値を示すことがあります。
　・脱水状態
　・ショック状態
　・末梢循環障害
・ケガをしている箇所には使用しないでください。
・使用期限については医療機関の指示に従い、使用期限を過ぎ た製品は使用しないでください。
・本品に破損や汚染などの異常が認められる場合は使用しないでください。
・保護キャップが外れている場合は使用しないでください。
・本品に過剰な力を加えないでください。
・本品を分解しないでください。
・保護キャップが外れにくい場合は、無理に使用しないこと。 保護キャップを外した後は、直ちに針を刺してください。

■血液検査キット（生活習慣病+糖尿病セルフチェック）の使用上の主な副作用■
・再使用は、血液を介して感染する可能性がある。
・指先以外（組織が薄い部分への穿刺）を行うと、組織を貫通した針で指を穿刺し、血液を介した 感染の恐れがある。