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ED治療薬

バルデナフィル（レビトラジェネリック・ED治療薬）10mg

バイアグラに続いて国内承認された第２のED治療薬で、バイアグラ以上の即効性・持続性が期待できる「レビトラ」のジェネリック医薬品。

¥ 1,300 13,000 24,700 35,100 (税込)

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お薬情報

■バルデナフィルの特徴■
バイアグラに続いて国内承認された第2のED治療薬「レビトラ」のジェネリック医薬品です。他のED治療薬に比べて即効性が高いのが特徴です。服用後は20～30分で効き始め、血管拡張作用によって血流量を増加させて力強い正常な勃起を促し、その後約5～8時間効果持続が期待できます。脂肪分の多い食事を避けて食後の服用が可能です。

■バルデナフィルの効果・効能■
・ED（勃起不全）の治療
満足な性行為に必要な勃起およびその維持ができない方へ、勃起不全治療剤として処方されます。
勃起不全の原因となる「PDE5」という酵素を阻害し、海綿体のcGMP（環状グアノシン一リン酸）を増加させます。これにより、血管拡張作用によって勃起が生じます。

■バルデナフィルご購入時の注意事項■
※健康診断結果（1年半以内）のご提出が必須の商品になります。こちらは尿糖検査キットと血液検査キットの同時購入で代替が可能です。
※キットを同時購入いただいても検査結果の確認が取れない場合は、次回の処方はできかねますのでご注意ください。
※初回は最大10錠の処方が可能です（医師の診察によります）。

■先発薬「レビトラ」について■
バルデナフィルの先発薬「レビトラ」は、2021年に生産および入荷のめどが立たないという理由で販売中止となりました。現在は、ジェネリックのバルデナフィルのみ購入が可能です。
なお、ジェネリックはレビトラの効果はそのままに、より安価に購入することができます。

用法・用量

■バルデナフィルの服用のタイミング■
性行為のおよそ1時間前に処方された1回量を水またはお湯で内服してください。
食事の30分くらい前の空腹時に服用すると、より効果が得られます。
次回の服用までは24時間以上、間隔を空ける必要があります。

■バルデナフィルの食事の影響■
食事の影響を受けにくいお薬ですが、食後の服用は効果が出るまでに時間がかかります。
特に、高脂質の食事は影響を受けやすいため控えてください。

■バルデナフィルの服用量の目安■
通常1日1回、10～20mgを服用できます。
なお、65歳以上の方、中等度の肝障害のある方については、服用量や服用や服用タイミングが異なる場合がありますので、必ず医師の指示に従って服用してください。

■バルデナフィルを服用できない方■
・バルデナフィルを服用してアレルギー（過敏症）を起こしたことのある方
・心血管系障害などのために医師から性行為が不適当だと診断された方
・先天的に不整脈がある方、抗不整脈薬を使用中の方
・最近6ヵ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞を起こし
た方
・重い肝障害のある方
・血液透析が必要な腎障害のある方
・コントロール不良の不整脈、低血圧、高血圧のある方
・不安定狭心症のある方
・リオシグアト、抗ウイルス薬（HIV治療薬）、抗真菌薬（外用除く）を使用中の方
・網膜色素変性症（進行性の夜盲）と診断された方

■バルデナフィルと併用できない薬■
・硝酸剤及びNO供与剤（ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジルなど）、クラスⅠA・クラスⅢ抗不整脈薬
・リオシグアト（アデムパス）
・CYP3A4を阻害する薬剤（リトナビル（ノービア））
・アタザナビル（レイアタッツ）
・ホスアンプレナビル（レクシヴァ）
・ロピナビル・リトナビル（カレトラ）
・ニルマトレルビル・リトナビル（パキロビッド）
・ダルナビルを含有する製剤（プリジスタ、プレジコビックス、シムツーザ）　など

これ以外にも禁忌薬および併用注意薬が多いため、服用中の薬がある場合は必ず医師へ伝えてください。

注意すべき副作用

■バルデナフィルの主な副作用■
バルデナフィルは他のED治療薬と比べ、副作用の出やすい傾向があります。
・ほてり
・頭痛
・消化不良
・吐き気
・鼻づまり
・動悸　など

■バルデナフィルの重大な副作用■
・過敏症（アレルギー）
発疹や蕁麻疹、顔のむくみ、唇や口内・結膜のただれが生じた場合、過敏症の初期症状が疑われます。
直ちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。

・勃起持続症（プリアピズム）
勃起が4時間以上続く場合、直ちに医師の診察を受けてください。

・非動脈炎性前部虚血性神経症（NAION）
急激な視力低下または急激な視力喪失があらわれた場合、速やかに眼科専門医の診察を受けてください。