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【アクネトレント】イソトレチノイン20mg(ニキビ治療薬)
なかなか治らない肌荒れ、しつこいニキビなど、重度の炎症性ニキビへの効果が期待できる治療薬です。
※初回購入時は、肝障害などの副作用のチェックのため別売の「血液検査キット」をセットでご購入いただく必要があります。
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お薬情報

難治性ニキビの治療薬
アクネトレント(イソトレチノイン)は、抗生物質を含む従来の治療法でニキビが改善しない場合に服用可能となるニキビ治療に特化した内服薬です。
アクネトレントの主成分であるビタミンA誘導体の一種「イソトレチノイン」には、抗炎症作用のほか、ニキビの原因である過剰な皮脂の分泌を抑制し、皮膚の角化を抑えて毛穴詰まりを防ぐ作用があります。
副作用のリスクを考慮したうえで服用する必要がありますが、従来の治療法を試したけれど改善しなかった重度の難治性ニキビや中程度のニキビに対して、高い治療効果が期待できる治療薬です。

こんな方におすすめ
✅️ 他の内服薬や外用薬では改善しなかった方
✅ 皮脂の分泌が多い方
✅ 中程度〜重度のニキビにお悩みの方

皮脂腺を抑制する作用
アクネトレント(イソトレチノイン)は、皮脂腺を縮小(退縮)させ、皮脂の分泌を減らす作用があります。
また、毛穴詰まりの原因となる肌の異常な角化(角質がかたくなること)を抑制する作用もあり、過剰な皮脂分泌の抑制と併せて、正常な角化がおこなわれることでニキビの改善が期待できます。

肌環境を整えアクネ菌を抑制
アクネトレント(イソトレチノイン)には直接的な抗菌作用はありませんが、皮脂腺を縮小して皮脂分泌を抑制する作用があります。
この作用によって、ニキビの原因菌であるアクネ菌が肌に定着しにくくなり、間接的にアクネ菌を減らすことができます。また、免疫調節作用もあるため、菌が繁殖しにくい肌を作ることができます。

炎症を抑える作用
アクネトレント(イソトレチノイン)は、赤みや腫れなどのニキビ症状を軽減する抗炎症作用も認められています。
①アクネ菌の増殖に伴って起こる免疫反応を抑えることで炎症の進行を防ぐ
②アクネ菌による炎症反応を抑えることで、ニキビの悪化を防ぐ
そのため、海外では中程度〜重度の炎症ニキビへの使用が推奨されています。また、イソトレチノインの皮脂を抑える効果や抗炎症作用は、ニキビ治療だけでなく、脂漏性皮膚炎の改善にも効果が期待できます。

効果効能
中程度から重度のニキビの改善、脂漏性皮膚炎の改善、皮脂分泌の抑制作用、毛穴詰まりの予防、抗炎症作用
用法・用量
■アクネトレント(イソトレチノイン)の服用方法■
1日1回1錠を食後に服用します。 飲み忘れた場合は、翌日に1日分の決められた分量を服用してください。決して2回分を1度に内服しないでください。
■アクネトレント(イソトレチノイン)の内服期間の目安■
内服期間はおおよそ4〜6か月です。
※個人差がございます。
■アクネトレント(イソトレチノイン)の服用中の注意点■
・服用期間中およびその前後1ヶ月間は、必ず避妊を行ってください。
・服用期間中およびその後1か月間は妊娠、授乳、献血を行わないでください。
・服用開始後2〜4週間は、ニキビの悪化(好転反応)が生じることがあります。これは治療が効果を発揮しているサインとも言え、一時的な悪化であることがほとんどです。
■アクネトレント(イソトレチノイン)を服用できない方■
・妊娠中の方、妊娠の可能性がある方、妊娠を希望されている方
・授乳中の方
・15歳未満の方(15歳以上であっても成長期で身長が伸びている方)
・大豆アレルギー、ピーナッツアレルギーがある方
・イソトレチノイン、トレチノイン製剤、ビタミンAでアレルギーを起こしたことのある方
・ビタミンA・含有製剤を服用している方
・ビタミンA過剰症の方
・肝機能障害のある方
・テトラサイクリン系(ミノマイシン、ビブラマイシンなど)を服用している方
リスク・副作用等及び注意点
■アクネトレント(イソトレチノイン)の主な副作用■ ・皮膚や粘膜(口唇・目・鼻など)の乾燥症状
・夜盲
・頭痛
・発疹、軽度の痒み、落屑(皮膚の表層がはげ落ちること)
・眼瞼炎、結膜炎
・筋肉痛、関節痛、横紋筋融解(運動中や運動後に生じやすい)
・肝機能低下
・脱毛
・めまい、吐き気
・うつ、精神病(幻覚、幻聴)などの重大な精神
【その他の副作用】
妊娠中または妊娠の可能性がある方がアクネトレントを服用すると、胎児の催奇形性が起こる可能性があることが報告されています。妊娠中または妊娠の可能性がある方は絶対に服用しないでください。
【未承認医薬品について】
イソトレチノインを使用する肌治療です。
10錠¥10,400円~(税込)
アクネトレントは、国内未承認医薬品です。
日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニックの医師の判断の下、輸入をしたものになります。 当院で輸入している医薬品は、Recordati社等で製造されたものです。
個人輸入された医薬品等のリスクはこちらをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
イソトレチノインと同等成分の製品が、ニキビ治療薬として承認されている内服薬はありません。
同成分であるアクネトレント(内服)のイソトレチノインが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で重症の嚢胞性座瘡症治療目的として承認されています。
承認年月日:1982/05/07
安全性等に関わる情報としては、副作用として乾燥(口唇、粘膜)、ドライアイ、ドライスキン、夜盲といった副作用症状が記載されています。
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
飲み合わせ・併用禁忌
■アクネトレント(イソトレチノイン)と併用禁忌の薬■ ・サプリメントを含むビタミンA・含有製剤
・テトラサイクリン系抗生物質(ミノマイシン、ビブラマイシン)
・副腎皮質ステロイド剤(プレドニン、プレドニゾロンなど)
・抗てんかん薬(フェニトイン)
よくある質問
Q:どのくらい継続すれば効果がありますか?
A:アクネトレント(イソトレチノイン)の効果を実感するタイミングには個人差がありますが、一般的に4ヶ月~6ヶ月程度で効果を実感しやすくなります。
Q:「トレチノイン」との違いは?
A:「イソトレチノイン」と「トレチノイン」は、どちらもビタミンA誘導体を含む薬剤ですが、アクネトレント(イソトレチノイン)は重度のニキビ治療に適し、内服薬のため全身に作用します。一方、外用薬(塗り薬)であるトレチノインは、シミや小じわの改善など局所的な美容目的で使用されることが多いです。
Q:「トレチノイン」との併用は可能ですか?
A:アクネトレント(イソトレチノイン)の服用中に外用薬であるトレチノインを併用すると、皮膚の乾燥の副作用が一層強くなり、スキンケア製品がしみて使えなくなることがあります。そのほか、レチノール化粧品や、ベピオゲル・アダパレンゲルなどの外用薬との併用についても刺激が強くなることがあるため、注意が必要です。併用を希望する場合は、医師へご相談ください。
Q:アクネトレント(イソトレチノイン)は市販されていますか?
A:医師の診察・処方が必要な薬のため、市販では購入できません。また、医師の処方のもと使用する薬剤であるため、アクネトレント(イソトレチノイン)の個人輸入は原則として禁止されています。
med.では、湘南美容(SBC)の医師によるオンライン診療で処方を受けることが可能です。
※診療結果によっては処方できない可能性があります。
Q:アクネトレント(イソトレチノイン)はニキビ跡の改善にも効果がありますか?
A:ニキビ跡の治療に対する直接的な効果は期待できません。ニキビを改善する治療薬であるため、ニキビ跡(瘢痕)に対する直接的な治療効果は限定的です。イソトレチノイン単独での顕著な改善は認められていません。
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