腸内細菌叢（腸内フローラ）の異常による諸症状の改善：
便秘、下痢、軟便、腹部膨張感（お腹のハリ）、胃腸炎、過敏性腸症候群、肌荒れ

■効果が現れるまでの期間■
個人差がありますが、通常は服用後2～3日から1週間程度で効果が現れます。効果を持続させるためには、継続して服用することが大切です。

1日3回、1回1〜2錠を水または白湯で服用します。

※服用間隔は4時間以上空けるようにしてください。
※飲み忘れた場合は、気づいた時点で1回量を服用してください。ただし、次の服用時間まで4時間以下の場合は、飲み忘れた分は服用せずに、次の服用時間に1回量を服用してください。2回分を一度に服用することは避けてください。

ビオスリー配合錠は副作用の少ない整腸薬です。

【注意点】
ビオスリーHi錠（東亜薬品）として市販薬でも販売されていますが、症状によっては医療機関を受診し、医師の処方を受けることが適切な場合があります。特に以下のような場合には医師に相談してください。
・1ヶ月以上服用しても症状が改善しない場合
・発熱や嘔吐、激しい腹痛を伴う場合
・他に服用している薬がある場合

【お薬について】
ラクトミン、酪酸菌、糖化菌を服用する肌治療です。
まずは3か月以上の服用をお試しください。
3か月￥6,300円～(税込)
※効果が実感できるまでには継続的な服用が必要であり、その期間にも個人差がございます。
ビオスリー配合錠（ラクトミン、酪酸菌、糖化菌）の肌治療は添付文書に記載のない適応外使用を指します。
当該医薬品は、国内正規販売代理店（医薬品卸業）から仕入れています。
ビオスリー配合錠（ラクトミン、酪酸菌、糖化菌）が、医療用医薬品の内服薬として腸内菌叢のバランス調整による便通異常・腹部膨満感の改善目的で厚生労働省に承認されています。
肌治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。
ビオスリー配合錠（ラクトミン、酪酸菌、糖化菌）は、諸外国でも処方箋医薬品、一般用医薬品として美容治療を目的とした使用は承認されていません。そのため、重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

ビオスリー配合錠は他の薬剤との相互作用が少ないとされています。
ただし、他の整腸剤と併用する場合は、過剰な効果や副作用を避けるため、事前に医師に相談してください。

Q：胃腸炎のときにビオスリーを服用しても大丈夫ですか？
A：胃腸炎が疑われる場合、まずは医療機関を受診することをおすすめします。医師の指示のもとでビオスリーを服用することは可能です。

Q：ビオスリー配合錠はおならにも効果がありますか？
A：腸内フローラが乱れ、悪玉菌が増えると、臭いガスが発生しやすくなります。ビオスリ―配合錠の腸内環境を整える働きによって、おならのにおいや量の軽減が期待できます。なお、体質改善には数か月程度の継続服用が必要です。

Q：ビオスリー配合錠は市販されていますか？
A：ビオスリー配合錠は医師の診察・処方が必要な医療用医薬品のため、市販薬としてドラッグストア等では販売されていません。当サイトのmed.ではオンライン診療による医師への相談やお薬の処方が可能です。
※診療結果によっては処方できない可能性もございます。