医師の診察が必要
自由診療
低用量ピル ラベルフィーユ28錠
生理周期の安定、PMSや生理痛の緩和・改善効果が期待でき、不正出血が起こりにくい低用量ピル「トリキュラー」のジェネリック医薬品です。※40歳以上の方へは原則処方できかねます。
配送方法・送料
通常配送
クロネコヤマト
-
15時までの決済で当日発送
最短翌日お届け通常送料:全国一律550円
1万円以上で送料無料
決済時に選択
当日配送(オプション)
med.当日便
-
18時までの決済で最短30分でお届け
通常送料に加えて+1,500円~5,000円
東京23区内限定診療予約が必要です
お薬情報
■低用量ピル ラベルフィーユ28錠の特徴■
高い避妊効果、PMSや生理痛などの月経困難症の緩和・改善といった効果が期待できる低用量ピル「トリキュラー」のジェネリック医薬品です。女性ホルモンの分泌に作用・排卵を抑制し、避妊を希望される方に処方される薬の1つです。生理周期に合せて段階的にホルモン量が調整されるタイプ(3相性)なので自然なホルモンバランスに近く、不正出血も比較的少ないといったメリットがあります。
■低用量ピル ラベルフィーユ28錠の効果■
----------------------
ホルモンバランスや生理周期を安定
----------------------
ホルモン量を調整する3相性ピルなので自然に近い月経周期を作ることができ、不正出血も比較的少ないといった特徴があります。
------------------------
避妊を希望される方の処方薬
------------------------
継続して正しく服用を続けることで排卵が抑制され、避妊を希望される方へ処方される薬の1つです。
----------------------
PMSや月経困難症の改善につながる!
----------------------
月経困難症は排卵、PMSは急激なホルモン分泌の変動が原因とされています。低用量ピルで排卵を抑え、ホルモン分泌の急激な変動がなくなることで症状の改善につながります。
■低用量ピル ラベルフィーユ21錠との違い■
・ラベルフィーユ21錠
1日1錠を毎日一定の時刻に、 21日間連続して飲み、その後7日間は休薬します。月経が終わっていても続いていても、避妊を望む期間は同様の飲み方を繰り返します。
・ラベルフィーユ28錠
1日1錠を毎日一定の時刻に、28日間連続して飲みます。休薬期間はなく、飲み忘れを防ぐための偽薬が含まれています。月経が終わっていても続いていても、避妊を望む期間は同様の飲み方を繰り返します。
■ラベルフィーユとは■
ラベルフィーユはピルと呼ばれる経口避妊薬です。多くの種類があるどのピルにも、卵胞ホルモン(エストロゲン)製剤と黄体ホルモン(プロゲステロン)製剤が含まれています。
・低用量ピル
ラベルフィーユは低用量ピルです。ピルは錠剤に含まれる卵胞ホルモンの量によって高用量ピル、中用量ピル、低用量ピルの3種類に分類されます。卵胞ホルモンの量が50µg未満のものを低用量ピルと呼びますが、現在は、ピルといえば、低用量ピルを指します。低用量ピルは、卵胞ホルモンの副作用を軽減するために作られました。
・第2世代ピル
ラベルフィーユは第2世代ピルです。ピルには第1世代から第4世代まであります。第1世代から第4世代ピルに含まれる卵胞ホルモン製剤は同じですが、黄体ホルモン製剤は世代ごとに異なります。ラベルフィーユは第2世代ピルのため、含まれる黄体ホルモン製剤はレボノルゲストレル、卵胞ホルモン製剤はエチニルエストラジオールです。
・3相性ピル
ラベルフィーユは3相性ピルです。ピルには1相性から3相性があります。1相性は、錠剤1シートのうち卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合量が変わらないもの、2相性は錠剤1シートのうち2つのホルモンの配合量が異なる2種類の薬で構成されているもの、3相性は配合量が異なる3種類の錠剤が1シートに入っているものです。
用法・用量
■低用量ピル ラベルフィーユ28錠の服用方法■
月経開始日から飲み始め、1日1回1錠をなるべく一定時刻に水またはぬるま湯で服用します。赤褐色の錠剤を6日間、 続いて白色の錠剤を5日間、その後淡黄褐色の錠剤を10日、最後の7日間で偽薬のプラセボ、合計28日間連続で服用してください。
■低用量ピル ラベルフィーユ28錠を飲み忘れた場合の対応■
・1日分飲み忘れた場合
飲み忘れに気づいた時点で直ちに1錠を飲み、さらにその日の分の錠剤も通常通り服用してください。(その日は2錠服用することになります。)
・2日以上連続して飲み忘れた場合
その時点で服用を中止し、次の月経開始と同時に新しいシートで再び服用を開始してください。なお、飲み忘れによって妊娠する可能性が高くなるため、その周期は他の避妊法を使用してください。
■低用量ピル ラベルフィーユ28錠の服用中の注意点■
・この薬の服用中は血栓症(血管内に血のかたまりが詰まる病気)になる可能性があり、生命に関わることがあります。以下のような症状があらわれた場合には服用を中止して、ただちに救急医療機関を受診してください。
血栓症が疑われる症状例:手足の突然の痛み・腫れ、脱力・まひ、突然の息切れ、胸の押しつぶされるような痛み、激しい頭痛、舌のもつれ・しゃべりにくい、突然の視力障害など
・体が動かせない状態になった場合や著しく血圧が上がった場合、脱水状態になった場合などに、血栓症を疑って病院を受診する際には、この薬を服用していることを伝えてください。
・この薬を服用中にやむを得ず手術が必要となった場合には、血栓症の予防について配慮する必要があるため、必ず手術を担当する医師にこの薬を服用中であることを伝えてください。
・この薬を服用する間は禁煙してください。
・この薬を服用する間は、6カ月ごとに血圧・乳房・腹部などの検査を推奨しております。
・この薬を服用する間は、1年に1回以上、婦人科検査が必要です。また、1年に1回、子宮頸がん検診を受けてください。
・この薬を服用する間は、乳がんの自己検診をするようにしてください。
・この薬を飲み始めてから不正性器出血がおこることがあります。通常、飲み続けているうちになくなりますが、長期間にわたり症状が続く場合は、医師に相談してください。
・この薬の服用中に激しい下痢や嘔吐が続いた場合は、薬の成分が吸収されにくくなり、妊娠する可能性が高くなりますので、他の避妊法を併用し、医師または薬剤師に相談してください。
・妊娠が疑われる場合には服用を中止してください。なお、2周期連続で消退出血(月経のような出血)が来なかった場合は、妊娠している可能性がありますので、ただちに医師の診察を受けてください。
・妊娠を希望する場合は、医師に相談してください。
・セイヨウオトギリソウを含有する食品は、この薬に影響を与えるため、摂取を控えてください。
・他の病院を受診する場合や、薬局などで他の薬を購入する場合は、必ずこの薬を服用していることを医師または薬剤師に伝えてください。
■低用量ピル ラベルフィーユ28錠を服用できない方■
・過去にラベルフィーユ錠に含まれる成分によって過敏症がみられた方
・エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳がん、子宮内膜がんなど)や、子宮頸がんのある方、またはこれらの病気の疑いがある方
・診断の確定していない異常性器出血がある方
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患のある方または過去にこれらの病気にかかったことがある方
・35歳以上で1日15本以上喫煙をする方
・前兆(閃輝暗点、星型閃光等など)がみられる片頭痛がある方
・心臓弁膜症がある方のうち、肺高血圧症や心房細動のある方や過去に亜急性細菌性心内膜炎になったことがある方
・糖尿病がある方のうち、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症などがある方
・血栓ができやすい体質の方
・抗リン脂質抗体症候群がある方
・4週間以内に手術を予定している方、手術後2週間以内の方、産後4週間以内の方、長い間安静状態である方
・肝臓に重篤な障害・腫瘍がある方
・脂質代謝に異常がある方
・軽度でない高血圧がある方
・耳硬化症がある方
・妊娠中に黄疸、持続的なかゆみまたは妊娠ヘルペスの症状が過去にあらわれたことがある方
・妊婦または妊娠している可能性がある方
・授乳中の方
・骨成長が終了していない可能性がある方
■低用量ピル ラベルフィーユ28錠を服用に注意が必要な方■
以下のような方は、服用を開始する前に医師に相談をしてください。
・40 歳以上の方
・子宮に筋腫がある方
・過去に乳がんと診断されたことがある方
・血縁に乳がんになった方がいる場合、または乳房にしこりがある方
注意すべき副作用
■低用量ピル ラベルフィーユ28錠の主な副作用■
主な副作用として、軽度の吐き気、乳房の張り、軽度の出血などの報告があります。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、カスタマーサポートへお問い合わせください。
・〈救急医療機関の受診が必要な症状〉突然の足の痛み・腫れ、手足の脱力・まひ、突然の息切れ、押しつぶされるような胸の痛み、激しい頭痛、舌のもつれ・しゃべりにくい、突然の視力障害(見えにくいところがある、視野が狭くなる)など[血栓症]
・〈医師の診療が必要な症状〉足の痛み・腫れ・しびれ・発赤・ほてり、頭痛、嘔吐(おうと)・吐き気など[血栓症]
【医薬品について】
ラベルフィーユの「生理周期の安定」「PMSや月経困難症の改善」に関しては、承認がない適応外使用の医薬品となります。
入手経路について:国内の医薬品販売代理店を経由して購入しています。
国内の承認医薬品等の有無について:国内で効能・効果が承認されている同一成分の薬はありません。
諸外国における安全性等に係る情報について:「生理周期の安定」「PMSや月経困難症の改善」目的で使用した場合の副作用・リスクは明らかになっていない可能性があります。
ピル
もっと見るプラノバール配合錠21錠(吐き気止めセット)
¥5,730
ピル
低用量ピル マーベロン28
¥3,506
ピル
低用量ピル トリキュラー28
¥3,506
ピル
低用量ピル ファボワール錠28
¥3,506
ピル
低用量ピル シンフェーズT28錠
¥3,506
ピル
低用量ピル アンジュ
¥3,506
ピル
超低用量ピル ルナベル配合錠ULD(月経困難症治療薬)
¥11,647
ピル
超低用量ピル フリウェルULD
¥7,035
ピル
超低用量ピル ヤーズ配合錠
¥12,941
ピル
中用量ピル プラノバール配合錠21錠
¥4,980
ピル
ミニピル ディナゲスト錠0.5mg(月経困難症治療薬)
¥14,300
ピル
ミニピル ジエノゲスト錠0.5mg(月経困難症治療薬)
¥7,112
ピル
ピルの無料相談
¥0
ピル
ドロエチ配合錠
¥4,980
ピル