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プラノバール配合錠21錠(吐き気止めセット)
中用量ピル「プラノバール配合錠」を初めて服用する方に。副作用に多い症状である吐き気に備えたセットです。
【セット内容】
プラノバール配合錠:21錠
ドンペリドン錠(10mg):10錠
※40歳以上の方へは原則処方できません。
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お薬情報
低用量ピルより高効果の「中用量ピル」
プラノバール配合錠は、低用量ピルより卵胞ホルモン(エストロゲン)が多く含まれた中用量ピルです。主に、月経困難症の改善や月経周期の調整(生理日の移動)、生理痛の緩和などを目的に処方され、低用量ピルよりも高い効果が期待できる反面、吐き気や嘔吐などの副作用を伴うことがあります。
副作用の吐き気に備えたセット
プラノバール配合錠を初めて服用する場合や、夕方や寝る前などの服用時には、副作用に多い症状である吐き気の備えとして、吐き気を抑える作用のあるドンペリドン錠10mgの併用をおすすめしています。
効果効能
■プラノバール配合錠の効果・効能■
機能性子宮出血(病気が原因ではない不正出血)、月経困難症や月経周期異常、排卵時期の調整、過多月経、子宮内膜症による諸症状、卵巣機能不全
■ドンペリドン錠10mgの効果・効能■
吐き気、嘔吐、食欲不振、腹部膨満、上腹部の不快感、腹痛、胸やけ、曖気
用法・用量
■プラノバール配合錠の服用のタイミング■
<機能性子宮出血に使用する場合>
通常、1日1錠を7〜10日間続けて服用します。
<月経困難症、月経周期異常(稀発月経、頻発月経)、生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、過多月経、子宮内膜症、卵巣機能不全に使用する場合>
通常、1日1錠を月経5日目より約3週間続けて服用します。
体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり、量を加減したりすると症状が悪化することがあります。指示通りに飲み続けることが重要です。
<月経をずらす場合>
月経を早める場合:月経3〜5日目から服用を開始し、10〜14日間服用します。服用終了後、2〜3日でいつもより少ない量の生理がきます。
月経を遅らせる場合:次回月経予定日の3〜5日前から服用を開始し、生理を遅らせたい日まで服用します。その後、2〜3日で生理がきます。
■プラノバール配合錠の服用量■
毎日ほぼ一定の時刻に1日1錠を服用してください。
■プラノバール配合錠を飲み忘れた場合■
飲み忘れに気付いた場合、すぐに1回分を服用してください。ただし、次の服薬時間が近い場合は1回分は飛ばして、次の服薬時間に1回分を服用してください。2回分を一度に服用してはいけません。
■ドンペリドン錠(吐き気止め)の服用方法■
プラノバールの悪心・嘔吐の副作用予防目的の場合、プラノバール服用後に1錠内服してください。服用後30分から1時間程度で効果が期待できます。
※中用量ピルによる吐き気は個人差がありますが、特に内服後3時間程度が出やすいとされています。
リスク・副作用等及び注意点
以下の症状が出た際には使用を中止して医師へご相談ください。
■プラノバール配合錠の副作用■
主な副作用として、血栓症、吐き気や嘔吐、食欲不振、眠気、肌荒れ(ニキビや色素沈着)などが報告されています。
■ドンペリドン錠の副作用■
主な副作用として、下痢、便秘、腹部の張りや不快感、腹鳴、腸痙攣、動悸、QT延長、肝機能異常、女性化乳房、プロラクチン(ホルモン値)の上昇、口渇、蕁麻疹、発疹、かゆみなどが報告されています。
【医薬品について】
ノルゲストレル、エチニルエストラジオールを服用する月経移動・月経困難症治療です。
1か月¥4,980〜(税込)
ノルゲストレル、エチニルエストラジオールの『月経移動、月経困難症治療』は添付文書に記載のない適応外使用を指します。
当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
ノルゲストレル、エチニルエストラジオールが、医療用医薬品の内服薬として生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整治療目的で厚生労働省に承認されています。
月経移動、月経困難症治療を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。
同成分である内服薬のノルゲストレル、エチニルエストラジオールが処方箋医薬品としてアメリカ食品医薬品局(FDA)で経口避妊目的として承認されています。
承認年月日:2008/12/24
安全性等に関わる情報としては、副作用として血栓症、吐き気・嘔吐、食欲不振、眠気といった症状が報告されています。
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
飲み合わせ・併用禁忌
下記はすべての併用注意薬を記載したものではありません。現在治療中の疾患がある場合や他の薬を服用している場合は、必ず医師にお伝えください。
■プラノバール配合錠■
以下の薬は、プラノバール配合錠と同時に服用すると相互作用により薬の効果を増強または減弱させるおそれがあるため注意が必要です。
・副腎皮質ホルモン剤(プレドニゾロンなど)
・三環系うつ剤(イミプラミンなど)
・パーキンソン病治療薬(セレギリン塩酸塩)
・免疫抑制剤(シクロスポリン)
・喘息治療薬(テオフィリン)
・抗結核薬(リファンピシン)
・抗てんかん薬(バルビツール酸系・ヒダントイン系)
・精神刺激薬(モダフィニル)
・抗生物質(テトラサイクリン系・ペニシリン系)
・子宮内膜症治療薬(Gn-RH誘導体)
・HIVプロテアーゼ阻害薬(リトナビルなど)
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬(ネビラピン)
・HCV感染症治療薬(アスナプレビルなど)
・解熱鎮痛薬(アセトアミノフェン)
・抗真菌薬(フルコナゾール・ボリコナゾールなど)
・血糖降下薬(インスリン製剤など)
・モルヒネ、サリチル酸
・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
■ドンペリドン錠10mg■
以下の薬剤との併用は、副作用リスクを高める可能性があるため注意が必要です。
・フェノチアジン系精神神経用剤(プロクロルペラジンなど)
・ブチロフェノン系製剤(ハロペリドールなど)
・ジギタリス製剤(ジゴキシンなど)
・抗コリン剤(ブチルスコポラミン臭化物など)
・制酸剤・H2受容体拮抗剤(シメチジンなど)
・CYP3A4阻害剤(イトラコナゾール等)
よくある質問
Q:プラノバール配合錠の避妊効果はいつからですか?
A:プラノバール配合錠を含む中用量ピルは日本国内で避妊を目的とした使用を認められていません。そのため、避妊目的での服用はおすすめしておりません。
Q:プラノバール配合錠の生理不順への効果は?
A:ホルモンバランスを整える作用により、月経移動や月経周期の調整をする効果が期待できます。
Q:プラノバール配合錠の服用中に生理がきた場合は、どうしたらいいですか?
A:消退出血または不正出血の可能性があります。プラノバール配合錠の服用を開始したばかりの頃や、飲み忘れがあった場合などに起こりやすい症状です。多くの場合、そのままピルの服用を続けますが、出血の量が多い、痛みを伴う、数週間など出血が長引く場合などは、一度医師にご相談ください。
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